2018/12/21 - 2019/01/04
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jambarayaさん
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2018年 12月24日 クリスマスイブ
午前中、ポッパ山に登る。
地球の歩き方を見る限り、あほ山のように見えたのだが、ご利益はあるのか。
「タウン・カラッ」=ポッパ山は、「精霊ナッ信仰」の総本山のこと。
たくさんの精霊が祀られていた。
「ナッ信仰」とは、仏教以前からあるミャンマーの土着の民間信仰で、現在は仏教と並存する形で人々に信仰されている。
日本の八百万の神とか、妖怪と同じような感じで、ミャンマーでは森とか川とか山とか、いろいろなところに様々な「ナッ神」がいるらしい。
ポッパ山の「ナッ神」は「ミン・マハギリ」という神様のこと。
「ミン・マハギリ」は、かつて鍛冶屋であったが、王の計略によってジャスミンの樹の下で焼き殺されてしまったのだとのこと(鍛冶屋の姉は王妃として迎えられていたが、後追い自殺した)。焼け残ったのは二人の首だけだったという、悲しい結末。
その後、そのジャスミンの樹が木陰で休む人々を襲い始めたため、王は二人の首をポッパ山に奉納し供養したという伝説がある。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おはようございます。
4日目の朝。昨晩は長い一日のおかげで、昨晩は20時30分過ぎには爆睡。
すがすがしい朝を迎えることができた。 -
朝食会場は4階のルーフトップバー。
朝は寒い。日本で言うと、10月下旬の気温。
昼間は死ぬほど暑い。日較差のある地域は暮らすのが大変。
食事の種類は少ないが、朝は小食な人間は、これで十分。 -
こんなもんで良い。
コーヒーはまずいなぁ。
インドネシアのコーヒーもおいしくなかったが、ミャンマーもひどい。
もうちょっとがんばってほしい。 -
外に目を向ける。
バルーンツアーに参加した人々が空上から遺跡散策をしている。
もちろんサンライズツアーの1番人気のもの。ただ、10000円以上する。高いなぁ。欧米人ばっかり参加していると言う。
こうやって眺めるのも、なかなか良い。この宿では毎朝バルーンを見ながら朝食をいただいた。 -
今日の昼間は、ポッパ山ツアーに参加。
私ら、外国人は10ドルで参加できる。宿で前日までに予約すればOK.
往復送迎と水、足ふきがサービスでついてくる。
8時45分お迎えに上がります、とのことだったが、現れたのは9時15分。
悪びれた様子もない。
このようなルーズな点が、この国の発展の足かせになっているんだよ。 -
総勢8人で出発。私は6人目だったから、その後2人拾ったのだが、揃ったのが9時45分。そこから出発。
10時15分ごろ、トイレ休憩を兼ねて、20分ほど止まる。お土産屋さんなんだろうが、家族経営のよう。
ウルルン滞在記(古いなぁ。)みたいに、ちょっとしたお宅訪問もできる。
かまどでお米を焚いていた。地方田舎ってまだまだこんな暮らしなのかな。 -
お店で売るものと、自分たちの食事を作っていた。
奥の鍋はヤシ砂糖作りの作業。
手前の女性の目の前にあるのが、こちらが出来上がった「ヤシ砂糖」。
最初は梅干しかと思った。
ミャンマーはピーナッツが有名だから、ピーナッツばかり売っていた。
もちろん、ヤシでつくったヤシ焼酎もあったが、誰も買っていなかった。
表の通りはバスやらワゴン車がよく通る。みんなポッパ山へ向かうのだろう。 -
休憩後、出発。
出発して驚きの光景が。私,後部座席で動画が取れなくてこの写真が限界だったのだが、車が通るたびに、このエリアの住民が出てきてお金をせがむんだ。
子どもが車の前に飛び出すこともある。
手を前に差し出して跪く老人。ざるを前に出して、ものをねだる老婆。
ものすごい光景。写真がうまく取れなかったのが残念。
終戦直後の日本、米軍にチョコレートやガムをねだる日本人ってこんな感じだったのかな、って思った。 -
車は結構スピードを出す。
要は、界隈の住民が車に近づいてこれないようにするため。
でも、止めて何か物を上げている車もいたな。すぐに他の住民がも集まってきて取り囲まれていたけど、
まだまだ貧しい国なんだな。 -
11時5分、ようやくポッパ山入口に到着。13時までに戻って来いと言う。流れはできている。付いていけばいいのだな。
良い天気。
歩くぞ! -
バガンの南東約50Kmのところにあるポッパ山(標高1518m)。
その斜面に忽然と巨大な岩峰が姿を現す。
「タウン・カラッ」
地元の人に古くから信仰されてきた聖地だ。
天空の城ラピュタ、みたいと言っている日本人もいたが、私にはそう見えなかった。 -
途中、きっとご利益の象徴なんであろう、人物のモニュメントがいくつかふてぶてしく立っている。
きっと偉い人なんだろう。だから地元の人が熱心に祈っているのだろうが、初対面の私はお笑い芸人のレプリカにしか見えん。
地球の歩き方によると、人気の聖人「ボー・ミン・ガウン」さんとのこと。
大好物はタバコ。 -
結構な人。
地元の人も多いが、観光客も多い。子の山道は途中まで靴で行ける。
半分くらいから靴を脱がなければならない。 -
-
仏陀の像はまだ表情はまとも。
-
参道口にはたくさんの土産物屋さんが軒を連ねている。
売られているものは、数珠やら器やら木彫りやら縁起物のダルマ「ピッタインダウン」など。 -
土産物屋が亡くなったころ、境内に到着。ここでは靴を脱ぐ。
境内入り口から頂上までは約20分ほどかかったかな。
ずっと登り階段なので、結構しんどい。
階段の途中にはやたらと猿がいて、いたずらしてくるので要注意! -
11時45分ごろ、頂上へ到着。さすが乾季。青空が素晴らしい。
何と言う品の良い色。疲れも吹き飛ぶ。少し青空を見ながら休憩し、山々と会話を交わす。 -
ナッ信仰の聖地 とあるため、いろんな縁起の良い人が点在しております。
ただ、やたら圧が強い、ボーミンガウンばかり目についたな。
竹内力にしか見えん。
ファミリーまでいるよ。 -
ブッダの後頭部を光らせたり、電飾で彩ったりする特徴がアジア諸国では見受けられるけど、私は好きになれない。
仏陀が安っぽく見える。 -
ね、軽い扱いを受けているように見えないか。
-
また一旦、外に出る。
こちらの方向は山だけでなく、寺や民家も見える。 -
ここが正しい頂上。
下手なモニュメントを多数羅列するよりも、これだけで良いような気もする。
この建物の前だけ、ちょっと神聖な気持ちになれた。 -
記念にドラに触る。結構な大きさ。順番待ちも発生。
縁起ものなのか、皆さんよく触っておられた。 -
ドラの横には金もある。ミャンマーでは寺に行ったら必ず鐘があったな。
日本と違うのは、子どもでも突きやすい低い位置にあること。
子ども横にある竹の棒で一生懸命突いていた。
私も記念に一突き、ゴーン。 -
金運アップのスポットもある。
皆さん、熱心にお金を入れてお祈りされていた。
たいていは100チャット。日本円で8円くらい。 -
さて下って行きましょう。
頂上の散策は20分程度あれば十分。
そんなに広くないし。
帰りは余裕もあるので、いちいち銅像に手を合わせて行ったよ。
基本的に旅の無事を祈るためにね。 -
山はきれいだな。
でも青も素晴らしい。
日本ではなかなかこの色はお目にかかれない。
このような色に出会うと、暑い国に移住したくなる。 -
参道には食堂街もある。
お昼時、皆さんうまそうにモヒンガーを食べていた。
いつ汲んできたか分からないバケツで洗ったお皿に盛られているのを見て注文をやめた。 -
くだりだから帰りは早い。
行は40分くらいかかるが、帰りはその半分だった。
この近くにトイレがあった。チップ制。50チャット。4円か。
ティッシュはもちろんないよ。 -
お土産屋もにぎやかだが、誰も買っていない。
と言うよりも、これはミャンマーの地方にある、このような土産物屋を見て思ったのだが、ミャンマー語で声をかけてくるから分からないの。
どうも英語ができないらしい。
だから商売が成立しないんだね。観光客もターゲットにしたいなら簡単な単語ぐらい話せないと。 -
またまた出会ったボー・ミン・ガウン。
このおっさん。
1938年~1952年にかけて、ポッパ山の祠で暮らし、数々の奇跡を起こした人でもあるらしい。
ミャンマー人に言わせたら、聖人らしいが、私はやくざにしか見えん。
とりあえずこの施設から学んだこと。
ミャンマーでは、仏様も土着のナッ神様も、聖人も、みんな一緒くたにして祀られるってことだな。ほんと御利益あるのかな。 -
12時25分駐車場到着。
運転手さんから水とおしぼりを戴く。私が一番乗りらしい。
腹が減った。
目の前に食堂があった。
さっきの食堂街より清潔そうだから入ってみることにした。 -
日本人が入ってくると皆さん舐めるように見る。珍しいのだろう。
このストリートにはいっぱい食堂があったけど、この店が一番はやっていた。
きっとうまいのだろう。 -
言葉はうまく通じない。だから地球の歩き方を開き、ミャンマー名物モヒンガ-の写真を指さし、オーダー。
1杯1000チャット。80円。やっすいなぁ。
面を注文するとあほほど香草が出てくる。私はパクチーが好きだから、パクチーを山盛り入れてライムを絞りいただく。
旨い。
モヒンガーはナマズの出汁でつくったスープに米で出来た麺を入れたもの。
トッピングにパクチーやニンニク揚げ、アヒルのゆで卵などをお好みで入れる。
この店はアヒルの卵はなかったなぁ。
朝食の定番と言うことで量も控えめ。
ごちそうさまでした。
モヒンガーの良い所は早く出てきて、さっさと食べることができること。
滞在時間は10分もなかった。
駐車場に戻り、皆さんの帰りを待ち、13時出発。
14時半すぎ、宿に到着。ワープしていたね。
相当疲れていたのだろう。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ももであさん 2019/01/30 21:59:56
- 世界ツアコン
- ラビトリさま
世界史のハートを持って、自分をツアコン
したら楽しいでしょうね♪
オラもどこか連れてって欲しい(^^)/
ももであ
- jambarayaさん からの返信 2019/01/31 19:14:33
- ありがとうございます!RE: 世界ツアコン
- 私の課題は語学力。
今、勉強中です!
> ラビトリさま
>
> 世界史のハートを持って、自分をツアコン
> したら楽しいでしょうね♪
>
> オラもどこか連れてって欲しい(^^)/
>
> ももであ
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