2018/02/05 - 2018/03/13
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T.バイソンさん
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この旅行記のスケジュール
2018/03/04
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徒歩での移動
10:55 地下鉄鞍馬口駅からすぐ
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小松帯刀寓居跡・近衛家別邸御花畑御屋敷跡・薩長同盟所縁之地の碑
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徒歩での移動
11:05 Googleのルート検索で妙覺寺に
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妙 覺 寺
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徒歩での移動
鞍馬駅近くまで戻る
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天ぷら鈴
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徒歩での移動
13:00 烏丸通りを下って約10分
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林 光 院
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電車での移動
15:00 今出川から地下鉄で烏丸御池へ
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徒歩での移動
歩いてすぐ
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電車での移動
17:20 京都駅へ
2018/03/12
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徒歩での移動
13:30 鴨川を渡って建仁寺へ約10分
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徒歩での移動
14:40 四条に戻って
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電車での移動
京都駅から近鉄で東寺へ
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この旅行記スケジュールを元に
2018年2月から3月にかけて,京都の非公開文化財を期間限定で特別公開する冬季の企画「京の冬の旅」を利用して,数か所の非公開文化財などを巡った。
第52回の「京の冬の旅」のテーマは,「明治維新150年記念」と「西郷隆盛」。近代日本の幕開けとなった慶応4年(1868年)の「明治維新」から150年。また,西郷隆盛を主人公とした大河ドラマ「西郷(せご)どん」の放映にちなんで,幕末・明治維新や西郷隆盛ゆかりの寺院など15か所で,通常非公開の文化財が特別公開される(http://souda-kyoto.jp/travel/saijiki/2017_winter.html ) 。
また,2月17日から京都文化博物館で開催されていた,「ターナー(風景の詩)展」にも行ってみた。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- その他
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
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2月5日(月)
この日は,一人で「京の冬の旅」の西・北エリアの名所を訪ねてみた。
妙 心 寺
臨済宗妙心寺派大本山で,46の塔頭寺院をもつ,約10万坪の広さを誇る京都最大の禅寺。建武4年(1337年)に,花園法皇が花園御所(離宮萩原殿)を禅寺に改めたのが始まり
「京の冬の旅」の特別拝観(600円)は,三門と東海庵 -
三 門
東福寺三門,大徳寺三門に次いで古く,応仁の乱による荒廃から再興しつつあった慶長4年(1599年)徳川家康の寄進により造営。高さ約16m。三門というのは,空・無相・無作の三つの解脱を表わしている -
楼上には,観音菩薩像を中央に,善財童子像,月蓋長者像,十六羅漢像が祀られる(残念ながら,写真撮影は不可でした)
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天井には龍や天人,楽器も描かれている。普段開帳されていない(年1回6月18日にのみ公開)ので,柱や梁に施された彩色も創建当時の色を留めている。
このサイト( https://style.nikkei.com/article/DGXNASHC2803F_Y2A220C1000000?channel=DF280120166609&style=1 )で見られます -
仏 殿
文政10年(1827年)創建の重要文化財(非公開) -
経 蔵
延宝2年(1674年)創建で,こちらも重要文化財(非公開)。回転させることによって納められた経文をすべて読誦した功徳が得られる輪蔵があるとか -
法 堂
明暦3年(1657年)の創建の重要文化財。天井には,狩野探幽が描いた雲龍図( https://www.myoshinji.or.jp/application/files/7015/1212/6657/hatto_MG_2985.jpg )「京の冬の旅」の特別拝観 by T.バイソンさん妙心寺 寺・神社・教会
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東 海 庵
東海庵は,龍泉派,霊運派,聖澤派とともに「妙心寺四派」の一派である東海派の本庵で,越前守斎藤利国の妻の利貞尼が妙心寺の第11世住持を務めた,悟渓宗頓を開祖として,文明16年(1484年)に創建東海庵 寺・神社・教会
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方丈南に百坪の広さをもつ「白露地の庭」
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書 院
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書院南側は,直線状に並ぶ7つの石と,中央から波紋が描かれた白砂が印象的な広さ7坪の箱庭
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退 蔵 院
第三世無因禅師を開山として,応永11年(1404年)に創建。水墨画の代表作である国宝「瓢鮎図」を所蔵桜のころに訪れるべきでした by T.バイソンさん退蔵院 寺・神社・教会
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狩野元信が作庭した枯山水庭園
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850坪に及ぶ池泉回遊式庭園の「余香苑」
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3月4日(日)
この日は,家内と二人で,「京の冬の旅」の北エリアの名所を3か所訪ね,京都文化博物館のターナー展を見に行った
小松帯刀寓居跡・近衛家別邸御花畑御屋敷跡・薩長同盟所縁之地の碑
地下鉄鞍馬口駅からすぐ。妙覺寺への途中。 薩長同盟は,慶応2年1月21日(1866年3月7日),薩摩藩家老小松帯刀の屋敷として使われた近衛家別邸御花畑御屋敷で締結されたというのが有力。2016年に鹿児島や京都で見つかった史料などから,この地であったことが判明し,2017年3月に建碑された -
妙 覺 寺
日蓮宗京都十六本山の一つ。妙顕寺,立本寺とともに,日蓮聖人の孫弟子の日像上人を開山とし,具足山を山号とすることから,「龍華の三具足」といわれる。日像上人の法孫日實が豪商小野妙覚の支援により,四条大宮の妙覚邸内に,永和4年(1378年)に創建。その後,二条衣棚に移り,織田信長の定宿であった(本能寺の変の際は,信長の嫡男信忠が宿泊)。天正11年(1583年)に豊臣秀吉の洛中整理命により現在地へ移転 -
今回の「京の冬の旅」の特別公開の見どころは,祖師堂に展示された,狩野元信の作と伝わる,幅約4.6m、高さ約5.9mの「大涅槃図」( http://souda-kyoto.jp/blog/img/00339/10.jpg )
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12:30 昼食は,鞍馬口駅近くの天ぷら鈴で
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相 国 寺
正式名は「相国承天禅寺」という,臨済宗相国寺派の大本山。明徳3年(1392年)に足利義満が創建。写真は庫裏「京の冬の旅」の特別公開企画で,「虎図」を拝見 by T.バイソンさん相国寺 寺・神社・教会
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法堂は,「無畏堂」とも呼ばれ,慶長10年(1605年)に豊臣秀頼が再建した,現存する日本最古の法堂建築。高さ11mの天井に直径9mの円の中に,狩野永徳の子光信が描いた「蟠龍図」は,真下で手を叩くとその反響音が天から降る龍の鳴き声ように聞こえることから,通称「鳴き龍」として知られる
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方丈は,文化4年(1807年)に再建されたもので,江戸後期の絵師原在中が描いた「中国普陀落山図」や「琴棋書画図」などの障壁画が残る。白砂の平庭と深山幽谷を表した枯山水庭園の対照的な2つの庭園も見どころ
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境内の鐘楼近くの梅は満開だった
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林 光 院
足利四代将軍義持の弟義嗣の菩提を弔うため,夢窓国師を勧請開山として創建。二条西ノ京の紀貫之の屋敷跡にあったが,豊臣秀吉の命により相国寺山内に移った「京の冬の旅」の特別公開企画で,「虎図」を拝見 by T.バイソンさん相国寺 寺・神社・教会
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「京の冬の旅」のパンフレット表紙に使われた「虎図」が目当て。画家・藤井湧泉が4年がかりで描き,昨年(2017年)完成したばかりの水墨画の襖絵。本尊のある部屋に龍虎。向かい合う龍の姿を片目をうっすら開けてちらりと覗く「虎」の姿(見た目はからだを丸めた猫)が印象的。ほかにも,牡丹・梅・葡萄とりす・松なども描かれている
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東門を出て,蛤御門の変や戊辰戦争で戦死した薩摩藩士を祀った境外墓地に
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ターナー(風景の詩)展
スコットランド国立美術館群や郡山市立博物館など日本国内の所蔵美術館の協力により,京都文化博物館の特別展に,イギリスの風景画家ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー(1775-1851)の油彩・水彩画75点,版画112点が一挙展示。地誌的風景画,海景(海洋国家に生きて),イタリア(古代への憧れ),山岳(あらたな景観美をさがして)の4章と版画作品で構成ターナー展「風景の詩」 by T.バイソンさん京都府京都文化博物館 美術館・博物館
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17:00 博物館近くのPAUL京都三条店で,ワッフルや甘いクロワッサンを食べて一休み
美味しいヴィエノワズリー by T.バイソンさんPAUL 京都三条店 グルメ・レストラン
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18:40 夕食は,ポルタの味彩やで,
京のおばんざい by T.バイソンさん味彩や グルメ・レストラン
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3月12日(月)
この日は,新しいカメラの試し撮りも兼ねて,建仁寺と「京の冬の旅」の南エリアの東寺を訪ねた
13:00 コトクロス阪急河原町8階の炭焼家 酉文 京都河原町店でランチ鈴を鳴らして by T.バイソンさん炭焼家 酉文 グルメ・レストラン
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建 仁 寺
建仁2年(1202年)将軍源頼家が寄進し,栄西禅師を開山として建立された臨済宗建仁寺派の大本山で,京都最古の禅寺。京都五山の第三位。西門から入る -
三 門
「望闕楼」(ぼうけつろう)の別称がある。ここは通行不可 -
開 山 堂
開山栄西禅師の入定塔(墓所)で,「霊松廟」とも呼ばれる写真撮影OK by T.バイソンさん建仁寺 寺・神社・教会
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法 堂
明和2年(1765年)の建立 -
拝観料500円を払って本坊へ。まずは,琳派の祖と称される俵屋宗達の「風神雷神図屏風」の複製陶板
写真撮影OK by T.バイソンさん建仁寺 寺・神社・教会
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小書院の襖絵。染色画家鳥羽美花が作成し,2014年に奉納した,襖絵「凪」
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同じく,襖絵「船出」
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禅庭「潮音庭」越しの小書院
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大書院にある?風(といっても,本物は京都国立博物館にあり,こちらは栄西禅師の入寂から800年の記念事業の一つとしてキャノンにより高精細デジタル複製されたもの)は,ガラスの向こうにあるため,写り込みがきつくてきれいには撮れず
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開祖臨済禅師の「喝」
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「礼の間」の海北友松の「雲龍図」(こちらもデジタル複製で,オリジナルは京都国立博物館に寄託)
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法堂内部へ。本尊は,釈迦如来坐像
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平成14年に創建800年を記念して小泉淳作により描かれた「阿吽」の双龍の天井画。畳108畳にも及ぶ大きさ
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鴨川を渡って四条に戻る。京都駅から近鉄で東寺へ
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東 寺
歴史は平安遷都の頃まで遡り,延暦15年(796年)から造営が始まり,弘仁14年(823年)に弘法大師空海に下賜。真言宗の総本山で,1994年に登録された世界遺産「古都京都の文化財」の構成遺産の一つ国宝や重文が多い by T.バイソンさん東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会
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金 堂
豊臣秀頼の命で慶長8年(1603年)に再建された国宝国宝や重文が多い by T.バイソンさん東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会
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講 堂
国宝や重文が多い by T.バイソンさん東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会
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北へ回って境内の中へ。三色の・
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五重塔(国宝)
初代の塔は元慶7年(883年)に完成したが4度焼失。現在の塔は,徳川家光の寄進により寛永21年(1644年)建てられたもので,木造塔として日本一の高さ54.8m国宝や重文が多い by T.バイソンさん東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会
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初層内部には,心柱を大日如来に見立て,その周囲に金剛界四仏と八大菩薩を安置。普段は正月三が日しか公開されてない内部を「京の冬の旅」の特別公開で見学。壁や天井には極彩色も残る
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梅と五重塔
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八島殿と五重塔
国宝や重文が多い by T.バイソンさん東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会
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3月13日(火)(番外編)
柳馬場通りを南下し,御池通りと交差したところで発見
御 池 桜
12月から4月にかけて咲く不断桜。他の桜とは違って一斉に満開というわけではなく,順々に咲いていく感じなのだと思う。この日も見頃ではあるが,五分咲き位だった
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