2019/02/09 - 2019/02/10
67位(同エリア991件中)
ゆんこさん
オホーツクの流氷、一度でいいから見てみたいね~、と言ってるのは道産子歴60年以上のわが夫婦。
北海道に住んでるからって、みんながみんな流氷見ているわけじゃないんですよ。^^;
観光で訪れる人にとってはたまの寒さ、雪道運転も非日常だろうけど、道民はわざわざ極寒の地になんか行きません、ましてやつるつる路面の運転なんかしたくありません。
おまけに遠いし。
(何度も書いてるけど、北海道は四国4つ分以上、函館から知床まで直線距離で500キロ!札幌からでも知床までは高速使って400キロ以上)
おまけに、公私ともに繁忙期だし、行けないじゃん。
と、行けない(行かない)理由を付けていたけど、なんと今年予定の一つが中止になり、ぽっかりと土日の予定が空いてしまった。
この機会外すと本当に一生見ないで終わっちゃうかもね、と急遽流氷を見に行くバスツアーに定員ぎりぎり滑り込みセーフで申し込みました。
当然、自分で運転なんかしていきませんよ~。
おりしも、最強寒波真っ只中となってしまったけど、実は札幌よりも暖かかったかも。
お天気にも恵まれ、久々のツアーも楽しみ(?)ました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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-
★2月9日(土)★
今回のツアーはクラブツーリズムで行く
「5つ星の宿 北こぶし知床ホテル&リゾートに泊まる流氷砕氷船おーろら乗船 くつろぎの流氷紀行」というもの。
さっぽろ駅、北口「鐘の広場」が集合場所。
午前8時出発、10分前までに受付をという事だったので、7時半ころに行ったらすでにたくさんの人でごった返している。札幌駅 駅
-
流氷を見に行くと言っても、いろんなツアーがあったけど、我が家は「北こぶし」に泊まるというのに惹かれて比較的ゆるゆるなツアー。(笑)
お隣では、旭山動物園を回っておーろら号に乗るツアーの受付。
中には、日帰りコースなんてのもあります。
片道5~6時間かかるんだよ~、帰りはかなり遅くなるよね。 -
受付が済んだら、この赤い自販機の前で待っていてくださいとのこと。
いくつものツアーがあるから、わからなくなっちゃう。
ちなみに、クラブツーリズムのバッジ、ツアーごとに色が違っていて我がツアーはピンクのバッジでした。
ツアーなんてほぼ初めてだから、初めて知った。(笑) -
午前8時、ほぼ定刻に出発。
バスターミナルは、観光バスでびっしり。
そりゃそうだ、3連休初日、雪まつり期間中だもんね。 -
道産子にとっては、見慣れた景色でもあるけど、さすがに一面真っ白はなかなかみないな~。
高速道路は、きれいに除雪されているけど、圧雪アイスバーンに変わりはない。
こんな道延々と数百キロも運転なんかしたくないよね。
運転はプロにお任せするのが一番。
今回のドライバーさんは本当に、安全運転なおかつお上手でとっても快適でした。 -
と思ったら、岩見沢あたりで吹雪いてきた。
さすが豪雪地域岩見沢だわ。
時折ホワイトアウト状態に。 -
午前9時半、1回目の休憩地「砂川ハイウェイオアシス」に到着。
言わずと知れた北海道のお土産、特に砂川周辺のスイーツが充実しているちょっと面白いサービスエリア。
と言っても一般国道からも入れるユニークなサービスエリアです。砂川ハイウェイオアシス館 お土産屋・直売所・特産品
-
この時期、同じようなバスはたくさん。
ちゃんと自分の乗ったバスを確認しないとね。
このバスはクラブツーリズムの専用車ではなく、千歳市内の観光バス。
この時期ツアーが立て込んでいるのか、いろんなところのバスが集まってきています。
なので、長距離走りますが、トイレはついていないのでこまめにトイレ休憩があります。 -
さてさて、まずはトイレを済ませます。
中には、北菓楼の店舗やお土産コーナーに白い恋人やロイズなどがあり、もちろん北菓楼は大人気。
「ここにしか売ってない」という魔法の言葉の限定品もあります。
が、我ら道産子、買おうと思えばいつでも買えるのでここで流されてのお買い物はしません。^^; -
建物の外にはお相撲さん雪だるまがあったり、雪の迷路やかまくらなど、インスタ映えするのかアジアのお客様たちが写真撮りまくり~。
-
で、再び高速道路に戻りますが、「雪の壁」感が半端なくなってきましたね~。
本当にこんな道運転してくださるドライバーさん、すごいわ。 -
次の休憩地に到着する寸前、添乗員さんから、お買い物したら何かプレゼント貰えますよとプレゼント引換券をいただきました。
え~、お買い物しないともらえないの?(笑)
我が家は買う気はほとんどありません~。 -
上川町で一度高速道路を降り(旭川紋別自動車道は無料区間)、上川町の「北の森ガーデン」へ。
玄関ドアに大きく「高梨沙羅」の垂れ幕がありますが、高梨選手は上川町出身。
ご実家がセブンイレブンをやっているのは有名な話ですが、お店は層雲峡にあるらしいとのこと。北の森ガーデン グルメ・レストラン
-
何も買わないと言いながら、玄関先で試飲をやっていたコーンポタージュがおいしくて、買ってしまった。^^;
1袋1080円、3つ買ったら1つおまけですって。(笑)
牛乳があれば簡単にコーンポタージュやカボチャのポタージュが作れる。
たまに無性に飲みたくなるけど、結構面倒でね。^^; -
で、お買い物したらプレゼントがもらえるという引換券でいただいたのがこのお菓子。
私の大好きな「とうきびチョコ」
千葉にいる弟も、札幌に出張で来た時には必ず買って帰る、ばらまき土産に大人気のお菓子です。 -
北のガーデンのお隣に、あら「アイスパビリオン」があるじゃない。
そういえば以前一度来たっけ。
極寒体験ができるという施設だけど、今は外の方が極寒だよね。
それでも途中の温度は-16度くらいと予想していたよりは暖かかったけど。 -
ツアーにはいろいろオプションがあって、海鮮丼などお昼のお弁当を予約することもできます。
が、我が家はそこは節約。(笑)
でも、おやつセットというのがあったから、たまにはツアーらしくという事でお願いしてみたらこちらのセットでした。
600円、お得なのかどうか微妙ですが。^^; -
3か所目のトイレ休憩は、ちょうどお昼12時、「道の駅まるせっぷ」に到着。
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丸瀬布町は、林業で有名な町。
という事で、木芸館という施設も併設されています。 -
中に入ったら、吹き抜け、木組みの柱や壁が美しい造りになっています。
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木のレリーフでできた丸瀬布町の地図。
色んな木工芸品が柔らかくて優しい感じがする素晴らしいものばかり。
でも良いものだから、ちょっとお高い。^^; -
飾れるものから、木の気持ちよいカラカラという音がするおもちゃや、カッティングボードやしゃもじなど、木ならではの作品がたくさん。
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丸瀬布から走ること1時間半、ようやく網走の街に入ってきました。
この右手に広がっているのは、畑ではありません。
「網走湖」
ここを抜けると網走の町まではもう少し。
網走刑務所や網走駅前を通ります。
網走駅の駅名看板が珍しく縦書きになっているのにはちゃんとわけがあるそうですよ。 -
イチオシ
さらに30分ほど車を走らせると、見えてきましたオホーツク海。
向こうに見える山々は知床連山。
ちょっと大きく見える山は「海別岳(うなべつだけ)」だそうです。
有名な斜里岳はこの右手、羅臼岳は左手奥の方になります。 -
オホーツクの海、網走沿岸は、まだ流氷は着岸してはいませんが蓮の葉氷がびっしりと。
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午後2時過ぎ、今日の最後のトイレタイム&お買い物タイムの「入丸水産」到着。
ここも試食しまくり、ご飯やビールが欲しくなっちゃうものばかりだわ。^^;
さすがの倹約の私も、ここでは財布のひもが緩んじゃいます。 -
入丸水産の駐車場から、知床の山々を撮ってみました。
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さ、これから今宵の宿がある斜里町ウトロまで向かいますよ。
右前方に見えるのが斜里岳と思ったら、海別岳。
(ねもさんの指摘により訂正しました。^^;) -
ん?遥か前方に白く見えるのはもしかして、流氷の帯?
向こうは海だから、雪原なんかじゃないよね。 -
あ~、やっぱり流氷だわ!
網走では、海岸線まではまだ着岸してなかったけど、斜里町に入ったら道路わきの海岸線までびっしりと流氷が押し寄せてきています!
すごい!すごい!とバスの中は大興奮。(笑) -
バスが走っている最中の車窓からだからちゃんと撮れていないけど…
ちょっと突き出た場所にたくさんの人が。
どうやら、ここは夕陽のスポットらしく、夕日に照らされてピンクに染まる流氷狙いの方たちだとか。
急ぎ日の入り時間を調べてみると、この日の日の入りは午後4時40分。
微妙だな~、見れるかな~。 -
イチオシ
カーブを曲がる寸前、目の前に一面流氷の光景が飛び込んでくる圧巻の景色に、もう車内は大興奮。
これをみれただけでもラッキーですねと添乗員さんも興奮しています。 -
ほら、ここは雪原じゃないですよ。
道路わきはすぐ海、それが一面流氷で埋め尽くされています。 -
イチオシ
何とも言えない絶景です。
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スマホだけど、ぎりぎり寄れる限界まで寄ってみました。
流氷がひしめき合っているのがわかりますね。
風があるときなど実際に見ていると流氷がぶつかり合う音が聞こえるそうですよ。 -
同じような写真が続くけど、本当に道路わきすぐに流氷が来てるんだよ、とどうしても伝えたくて。(笑)
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午後3時50分、最後の立ち寄り場所「オシンコシンの滝」到着。
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駐車場の向こうには、流氷の海が広がっていますが、危険ですので横断しないでくださいとドライバーさんからの指示が。
残念だけど、本当に危ないので仕方ないですね。 -
滝は駐車場からすぐ見えています。
オシンコシンの滝 自然・景勝地
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日本の滝100選にも選ばれているオシンコシンの滝。
途中から流れが二つに分かれているから「双美の滝」とも呼ばれているようです。
が、あまりにも凍り付いていてよくわかりませんね。 -
ね、こんなにもこもこ凍ってたら何が何やら、でしょ。(笑)
でも、全部凍っているわけじゃなくちゃんとまだ水が流れている部分もあります。 -
添乗員さんに、写真を撮ってもらいます。
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イチオシ
展望台から眺める流氷の海は圧巻!
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せっかくなので記念撮影。
私のもこもこ具合がバレバレ?(笑) -
午後4時、だいぶ陽が落ちかかって来ましたね。
なんとか間に合うといいな。 -
滝の展望台から降りるときは要注意。
滑りますから、というよりみんなが滑った後がつるつるになっていて、さすがの道産子も滑りますわ。 -
駐車場のトイレにあった温度計。
かろうじて、-10度まではいってません。
思ったよりあったかい、昨日の札幌の方がよっぽど寒かったわ。 -
暮れなずむ流氷の海を眺めながら、宿まで向かいます。
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時々大きな塊も見えています。
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これは「カメ岩?島?」
夏だと、甲羅の部分が緑になってちゃんとカメに見えるらしい。(笑) -
午後4時20分、北こぶし知床ホテル&リゾート到着。
お部屋の様子などは次の旅行記にてご紹介。 -
お部屋の窓からの景色。
あ~、もう日があんなに落ちている~。
急がなくっちゃ。 -
ホテルのスタッフに教えられたようにホテルの裏側の港に出てみたけど、左手に山があって今一つ陽が落ちるのが見えない!
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こんなにきれいに染まっているのに~
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イチオシ
という事で、走る走る息を切らしながら、やっと影になっていた崖の向こうに回り込むことが出来た。
あ~、もう日が落ちる寸前だ! -
イチオシ
なんて幻想的な光景なんでしょう、ため息しかない瞬間です。
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もう少し早ければ、このあたりも陽に染まって何とも言えない色合いの景色が見られたんでしょうね。
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反対側、東側の方、雪をかぶった一番大きい山は多分羅臼岳。
それに連なる知床連山がとっても美しい。
私の好きな灯台もばっちり入っているし。(笑) -
イチオシ
海岸に打ち上げられた流氷。
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こんなに大きいのね~。
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とうとう日はすっかり落ちてしまいました。
ぎりぎり?本当にぎりぎりセーフで間に合った感じです。 -
何のことはない、ホテルに向かって左側に進んで有名な民宿「酋長の家」を通り過ぎ、ゴジラ岩も通り過ぎて小さな隧道を通ればすぐの場所でした。
ん?ゴジラ岩?
ちょっと角度が悪かったかな。(笑)ゴジラ岩 (ウトロ) 自然・景勝地
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途中「ゴジラの手湯」なんてものもありました。
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近くのコンビニ「セイコマ」で命の水を仕入れてきて、お部屋で安着ビールのあと速攻でお風呂に入りやっと一息つきました。
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その前に、ロビーでウエルカムドリンクのサービスがありますのでどうぞと言われていたので、ちょっとだけ覗いてみました。
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コーヒーやごぼう茶、トマトジュースは珍しくはないけど…
添乗員さんも、道外からお越しの方はぜひ「カツゲン」を飲んでみてください、と。
そうです、「カツゲン」は道産子のソウルフードです。
ヤクルトに似た感じだけど、道産子にとってはヤクルトとは全くの別物。
子供のころお風呂上りと言えばカツゲンでしたね~。
その他にも、シソジュースや羅臼昆布スープもあり、特に羅臼昆布スープはおいしくって、帰りに売店でお土産として買っちゃいました。 -
午後6時から、夕食の時間。
席は決まっているので、焦って行かなくても大丈夫です。
最近こういう感じのスタイルが増えて、助かります。知床テラスダイニング波音 グルメ・レストラン
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目の前で調理してくれる「知床 live kitchen」もあります。
-
ちょっと残念だったのが、オホーツク沿岸らしい、北海道らしいメニューが少なかったこと。
せっかく海産物がおいしいところなのに、海産物のラインナップが少なすぎて残念。
かろうじて「網走湖産のワカサギのから揚げ」が名物と言えば名物? -
サラダは外せない我が家。
サラダのラインナップも気になりますが、ここも今一つかな。 -
チョコレートファウンテン、今まで見たこともない夫は果敢に挑戦。(笑)
-
こんなんなりましたけど~。(笑)
まずは1回目ですね。 -
上の写真は私の1回目。
右横の小どんぶりは「知床 live kitchen」で作ってもらった鮭イクラ丼。
説明しながら作ってくれるんだけど、私の前後のお客さんが海外の方だったから私にまで英語で説明してくれます。(笑)
トマトのサラダや、アスパラの漬物、ナスの煮物などがおいしかったのでお替りしていますね。
2皿目で早くもデザートに手を出しています。(笑) -
最近は、クルーズスタイルでワインをボトルオーダー。
今、北海道を応援しようという事でワインやビールは北海道にちなんだものばかり。
富良野ワインもあったけど、富良野ワインは苦手なので、サッポロワインのグランポレールケルナーで。 -
焼き立てピザにしようか、ラーメンにしようか悩んだ挙句、あったまりたいねと頼んだラーメン。
ピザにすればよかった。(笑)
お昼に立ち寄った道の駅で食べた試食のラーメンの方がおいしかった~、残念。 -
それでは、スイーツでお口直ししましょうか。
って、これは私のじゃありませんから~。
普段はほとんどこういうものは食べない夫ですが、こういう時は何でも口に入れたがります。(笑)
杏仁豆腐の出来でそのホテルの良しあしを決める私。^^;
一度ものすごい粉っぽい杏仁豆腐のホテルがあったっけ。
ここはまぁ合格。(笑)←偉そうに言ってるでしょ~、ま、私の独りよがりの感想なのでスルーしてくださいね。^^;
さてさて、なんだかんだ言いながらしっかりと食べすぎてしまい帰ってきたら1キロも増えていました。^^;
明日はいよいよ「流氷砕氷船おーろら号」乗船です。
道産子歴60数年、初流氷初流氷砕氷船乗船です。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- はなかみno王子さん 2019/02/15 21:39:52
- ラッキーでしたねーー
- 知床・網走、紋別に行って冬のシーズンに流氷に出会える確率は平均30%。しかも晴れた日に・・・というともっとチャンスは少ないんですよ。。
とっても良かったですね。。流氷に出会えて。。
- ゆんこさん からの返信 2019/02/16 15:37:13
- RE: ラッキーでしたねーー
- おうじさま
> 知床・網走、紋別に行って冬のシーズンに流氷に出会える確率は平均30%。しかも晴れた日に・・・というともっとチャンスは少ないんですよ。。
> とっても良かったですね。。流氷に出会えて。
そんなに遭遇率低いんですか?そんなことも知らず^^;
でもガイドさんも、ウトロでもこんなに接岸するのは珍しいとか、砕氷船の事務所に何度も確認とって朝は風が強くかなり沖に出ないとみられないとか言ってたから、本当にラッキーだったんですね。
まぁ、私は晴れ女ですから〜。(笑)
★ゆんこ★
-
- いなかだもんさん 2019/02/15 18:11:33
- 後を追いまぁ~す
- 月末に西日本からビュ~ンと飛んで流氷見に行く予定です。
マイナス30度の予報を聞いてビビってましたが、
予習?
で写真拝見しました。
流氷見たし、されど寒いの苦手
何着ていくか思案中です。
ちなみに長靴とか持っていくと便利って聞いたんですが
どうなんでしょう?
いなかだもん
- ゆんこさん からの返信 2019/02/15 18:31:26
- RE: 後を追いまぁ?す
- いなかだもんさん、こんばんは。
> 月末に西日本からビュ?ンと飛んで流氷見に行く予定です。
それは楽しみ♪
> マイナス30度の予報を聞いてビビってましたが、
> 予習?
> で写真拝見しました。
> 流氷見たし、されど寒いの苦手
> 何着ていくか思案中です。
こればかりは、何とも言えないですよね。
気温の感覚って、地元の人と本州から来られる方と気温の感じ方が違いますから。
私はほぼ普段の格好でしたが、まあ道産子ですからね。^^;
(以前1月に東京行った時に、周りの人はダウン来てましたが私はダウン着て汗かいてました。こっちでは5度を下回らないとダウンなんて着ませんし。笑)
私も最強寒波の中でしたが、意外と札幌より暖かかったくらいで。
-30度とかは内陸の方なので、たぶんそこまでにはならないかと。
ただ海沿いなので風が吹けば体感温度は下がりますが。
> ちなみに長靴とか持っていくと便利って聞いたんですが
> どうなんでしょう?
どういう観光をされるかによりますが、流氷砕氷船に乗られるだけなら普通のスノーブーツとかで大丈夫だと思います。
あ、ただし靴の底は滑り止め仕様になっているのは必須です。
寒さは足元からと言いますから、私はもこもこのムートンブーツでした。
長靴って結構寒いですよ。
それよりも、帽子、マフラーは必須です。
手袋も船の上では、私は100均の安い薄い手袋で大丈夫でしたが。
お天気に恵まれるといいですね。
ぜひあの雄大な絶景をみられることをお祈りいたしております。
★ゆんこ★
-
- ねもさん 2019/02/15 14:00:46
- お久しぶりです
- ゆんこさん
初流氷とは意外です。ひょっとして網走方面も初めて? 私もスキー場以外の北海道はさほど歩いていないので、他人のことは言えませんが(笑)
北海道は広いよアピール、大いにやってください。北海道の広さをなめたQ&Aが少なくなりますように!
真ん中あたりの白い大きな山は斜里岳ではありません。斜里岳はこんな丸い感じではなく、峨々たる山容です。その5枚前に正しく海別岳とありますが、そのアップに見えます。
細かいことでゴメンなさい。斜里岳は私にとって故郷の山で、北見市郊外からきれいに見えたもので。
続編も期待しています。
- ゆんこさん からの返信 2019/02/15 14:26:39
- RE: お久しぶりです
- ねもさん、こんにちは。
> 初流氷とは意外です。ひょっとして網走方面も初めて? 私もスキー場以外の北海道はさほど歩いていないので、他人のことは言えませんが(笑)
網走方面へは、3,4度行っていますが冬は初めてなんです。
それこそ雪道を何百キロも運転して、なんてわざわざしたくないですよね。(笑)
子供が小さいとき車でぐるっと沿岸一周したりとか結構歩いているつもりでしたが、内陸の方は全然で昨年糠平湖へ行ったり、幌加内あたりまで行ったりと、少しずつ新しく開拓もしていますが全然追いつきませんよね。
まだ、島にさえわたっ事もありませんし。^^;
> 北海道は広いよアピール、大いにやってください。北海道の広さをなめたQ&Aが少なくなりますように!
そうですよね、本当に「北海道をなめとんのかい!」というようなQ&Aが多すぎてうんざりしますよね。(笑)
> 真ん中あたりの白い大きな山は斜里岳ではありません。斜里岳はこんな丸い感じではなく、峨々たる山容です。その5枚前に正しく海別岳とありますが、そのアップに見えます。
> 細かいことでゴメンなさい。斜里岳は私にとって故郷の山で、北見市郊外からきれいに見えたもので。
いえいえありがとうございます。
早速訂正させていただきました。
付け焼刃の知識なので、あちこち間違っているところも多々あるかと〜。
ねもさんの、ご指摘助かりました。
北見からも斜里岳が見えるんですね。(北海道人ですら位置関係距離感がわからないんですもの、甘い考えのQ&Aも分からなくもないですね。笑)
余談ですが、わが町室蘭からは噴火湾を挟んである駒ケ岳が手に取るように見えますよ。
初流氷、初冬の網走、楽しんできましたよ。
でもやっぱり遠かったですね。(笑)
★ゆんこ★
- ねもさん からの返信 2019/02/15 18:04:20
- Re: お久しぶりです
- ゆんこさん ご返信ありがとうございます。
噴火湾の向こうに駒ヶ岳! それは素晴らしい景色と推測します。駒ヶ岳はまだ登ったことなくて……
根室とか稚内とか襟裳岬とか、北海道でも秘境を訪ねたのは、北海道を離れてからでした。ゆんこさん同様、島は全くです。この先もたぶん未踏のままかも!?
- ゆんこさん からの返信 2019/02/15 18:18:02
- RE: Re: お久しぶりです
> 噴火湾の向こうに駒ヶ岳! それは素晴らしい景色と推測します。駒ヶ岳はまだ登ったことなくて……
駒ケ岳、見る分には美しい山ですが、登山としてはさほど面白くない山です。
ひたすらがれきの上を上るというだけで、変化があまりなく…
山って登って楽しい山と、見るだけにしておいた方がいい山とありますね。(笑)
★ゆんこ★
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