2018/12/21 - 2019/01/04
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2018年12月30日。
今日はインレー湖から離れて郊外ツアー。
最近外国人観光客にも人気が出てきたカックー遺跡。
ここは一見の価値あり。
非常に感動した。
あまりにも長くなったから、前半と後半に分けた。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おはようございます。2018年12月30日。
本当にニャウンシュエの朝は寒い。
息こそ白くはならないが、冷え込みはきつい。
7時起床。身支度を整えて、階下に降りる。
女主人の兄弟と思われる人が、私の姿を見て朝食を用意して下さる。
コーヒー、バナナ、ジャスミンティー、シャンヌードル。
この地方の名物はシャンヌードル。
シャンヌードルとは、ミャンマーの麺料理。シャン・カウソエとも呼ばれている。絶品スープの中にモチモチの素麺が入っていて、口によく合った。
朝の定番料理らしい。
頂けなかったのがコーヒー。ほんと泥みたいなものが底に残るのね、
で、なんでかな?と思ったら、どうも紙でこすタイプのコーヒーってあるじゃない。それをインスタントコーヒーのように入れているからなんだって。
そりゃ、まずいわ。 -
今日はカックー遺跡を中心としたツアーに参加する。ツアーと言っても私一人だが。
運転手さんが9時30分に迎えに来ると言うことだったのでまだ時間がある。
ちょっと朝の散歩をする。 -
朝の屋台。
ミャンマー料理は本当に油が多い。
生地に油を吸わせて広げている。
もちろん洗い物はバケツ。
水はいつ汲んできたのか? -
でも大繁盛。
味は良いのだろう。 -
この地方ではこのような家が多かった。熱帯モンスーン気候であるミャンマー。
湿気と日差し対策か。 -
さて、9時すぎ、運転手さん登場。なかなか良い車で登場。
そりゃそうだよね、70ドルも払ったもん。
カックー遺跡はインレー湖観光の際に多くの観光客が宿泊するニャウンシェの街から70km程度南東に離れた場所にある。
インレー湖からの場合、所要時間は1時間半~2時間程度とのこと。
途中、カックー遺跡やインレー湖が属するシャン州の最大の都市タウンジーを通り過ぎる。ガイドが必要な場合はこのタウンジーの街から同行してもらう。今回はガイドを雇ったから、立ち寄ることになった。 -
1時間ほど走ったらタウンヂーに到着。
ここでタオ族のガイドさんと出会う。
カックー遺跡に入る際、タオ族のガイドさんを雇うのがとりあえずのルール。
遺跡はタオ族が管轄しているから。
タウンヂーの事務所でカックー遺跡入域料とガイド料を支払う。12800チャット。ガイドさんは女性の方で名前はウインビンさん。 -
そこから40分ほど走ったところ。
ここは景色が良いと言うことでフォトタイムとして紹介された。
普通の田園風景。北海道にもありそうだな。 -
そこからさらに30分程度でようやく到着。
カックー遺跡。
2000年に外国人に開放された。
今、観光客に大人気とあって、たくさんの車やバスが止まっている。 -
ではさっそく見学しましょう。
ガイドさん付きだと入場手続きなどすべてしてくれる。
別にこの遺跡は、ガイド付きにしなくても良くなったらしいが、多少の解説をしてもらえるから、つけて損はないと思う。
すべて英語だけど。 -
最初に紹介されたのは表紙にもなっている池。
ここで1枚。
素晴らしい景色。テンションが上がってくる。
水鏡って素敵。 -
それでは遺跡を散策しましょう。
最初にカックー遺跡がつくられたのはなんと紀元前3世紀のこと。インドによってつくられた。確かにインドのレリーフもよく目にした。
2つの大きな仏塔がシンボルのように立っているのだけど、そのうちの1つは12世紀に建てられたもの。この写真にあるような小さな仏塔は主に16~18世紀に建てられ、徐々に数が増えていったという。仏塔の数は2470以上あると話す。
これ以上増やすことも減らすこともしないらしく、今は寄付をしてもカックー遺跡内に新しく仏塔は建てられない。
12世紀の王が、この地に住むパオ族とシャン族に命じて、家ごとに仏塔を1基寄進するように命じたのが始まり。 -
多くが細長い釣鐘状の仏塔。
これにも2種類あって、仏塔頭頂部の飾りが、釣鐘状に丸くなっているものと、細くなっているものがある。
飾りが丸く釣鐘状なのがビルマ人が寄進したもので、細くなっているのが少数民族が寄進したものだという。 -
仏塔もそれぞれ。
これは金持ちが寄進したのかな? -
どれが良いというのはない。それぞれで、財力に応じ、信仰心を示したんだろうな。
-
それにしてもいろんな仏塔がある。
-
こちらの仏塔は横に鐘まである。
金持ち決定。
こちらが専属ガイドのウインビンさん。
分かり易い単語を駆使して、説明してくれる。実に親切な人だった。 -
壮観な眺め。
こういう眺め好き。悠久の歴史を感じさせるストリート。 -
更に進むと屋根付の参道が現れる。
中には、仰向けに横たわる釈尊を取り囲む弟子たちがいたり。
像は着物を着ていた。 -
修復の様子が写真にある。
-
2016年4月の台風でも大きな被害が出てしまっており、仏塔の上の金の飾りがなくなっていたり、曲がってしまったりしているものもある。
-
アショカ王の仏塔のそばには他にも変わったものがあった。
これは黄金の豚。貴重なものなのか、ガラスケースに入っていた。
森の中から光が出たため、人々が光のもとを掘り出そうとしたが無理だった。しかし、この豚が仏舎利を掘り出した、という話があり、この豚はえらい豚ということで像にされ、黄金に塗られて祀られているのだそう。 -
とりあえず手を合わせる。
-
黄金に塗られた仏塔の中にはパオ族の伝説を彫ったものもあった。
ガイドさんが話してくれたパオ族の伝説。
要領を得なかったから、あとで調べたんだけどね。
私の英語のリスニング力がないだけ。パオ族のガイドさんは悪くない。
「昔、龍女が人間の女に化け、錬金術師の男と結婚します。
しかし、ある日、男は妻が龍であることを知ってしまい、恐ろしさの余り逃げ出してしまいます。妻は夫の帰りを待ち続けますが、夫が帰ってくることはありませんでした。落胆した妻は2つの卵を産み、龍の世界に帰っていきます。
龍が生んだ卵はお坊さんによって守られ、やがて男の子と女の子が生まれます。
それが、パオ族の祖先というわけです。
スカーフを頭に巻き、民族衣装が黒いのも龍が祖先であることを忘れないためだそうな。 -
アショカ王の仏塔を修復したと信じられている仏塔。
-
結構な広さ。
後、結構な数の観光客。
1時間程度で回れるが、かなり疲れた。 -
カックー遺跡からは、長閑な景色が望める。
夕焼けや朝焼けもきれいだろうな。 -
馬の尻を撫でると、恋が叶うらしい。ほんまかいな。
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ミャンマー人の信仰の高さを競い合うようにして空へ延びる仏塔。
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凝りに凝ったレリーフ。
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中には涅槃像もあった。
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充分に満足したカックー遺跡。時間は12時を回っている。
ランチだ。 -
案内されたのは、カックー遺跡の向かい側にある、外国人専用のレストラン。
13時に呼びに来るね、と言われ、しばしガイドさんとお別れ。
ガイドさんと運転手さんは別のところへ行くらしい。
ここは外国人価格だからね。 -
多くのお客さん。
やはり年末年始は、外国人観光客が多いんだな、どこもかしこも。
お昼はこの遺跡を見ながらランチ。魚カレーを頼んだけどなかなかこない。
30分待って急かしたら、魚カレーはない、チキンカレーならあると言う。 -
じゃあ、急いでチキンカレーを!と言って登場したのが、野菜炒め。
これ、チキンカレーじゃないよ!と言ったら、チキンは入っているという。
ミャンマーでは、これをチキンカレーと言うのか!と言ったら、
エンジョイ!
と言って去られてしまった。
フルーツジュースと野菜炒めセット。8950チャット。
おいしかったけどさ、なかなかのことしてくれるやんけ。 -
食後はカックー遺跡横にある、市場をちょっと散策。
-
食料品を中心に、いろんなものが並んでいる。
-
ニンニクやまもり。
-
こういう工芸品は好き。
でも好きなデザインじゃなかったなぁ。 -
運転手を呼ぶ、ガイドさん。
もちろんスマートフォン。
韓国製だった。 -
カックー遺跡を出て30分。
ガイドさんの故郷へ。
タオ族の村。 -
薄い木を編んで作られた家に住むタオ族の人々。
-
こちらの家を訪問させていただいた。
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家の下にはトウモロコシ。
今、旬のもの。 -
家の下は倉庫になっている。
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洗濯物を干したり、食料を貯蔵したり。
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井戸。
ここで水浴び(風呂)も済ます。 -
日本と同じ仏教徒だから、家の中には神棚がある。
-
このように壁は編み込まれている。
寒くないのか?と聞いたら、全く、と言う。 -
床は絨毯が敷き詰められていた。
-
囲炉裏にもびっくり。朝晩の冷え込みがきついエリアだから、そのときに
囲炉裏をよく使用するらしい。 -
食器棚
-
外につるされたトマト。
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結構隙間だらけの家。
絶対寒いって。 -
村の中にはコンクリートで建て替えられた家も見受けられる。
小さな村の中にも貧富の差があるんだな。 -
何の木だろう。
-
とても大きな実がなっていた。
果物だ、と言っていたが、耳なじみのない言葉だった。 -
でも、このような生活スタイルでも、タオ族の皆さんは、ガイドさんだけでなく、みんな携帯電話を持っていた。
日本のように順序だてて経済成長をしていったわけでなく、ところどころ飛び級のように進化している部分がミャンマーだけではないが、見受けられる。
携帯電話を持つ前に、進化しなきゃならない箇所があるだろう、と民族お宅訪問を行うたびに、過ぎることがある。
井戸水でのシャワー、土を掘ってのトイレ、など、衛生管理にもっと目を向けて行かなきゃ、と隙間だらけの家を見て思った。 -
この村で一番の豪邸から手を振ってくれた子供。
かわいい。
服装も一番しっかりしていた。 -
村で1枚、記念撮影。
ここまでは順調だったツアー。
後半はちょっとトラブルがあり、宿に着いてからもトラブルがありと、後半が一番疲れた。
長くなったので、前半はここで終了。後半へ続く。
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