2018/11/29 - 2018/12/10
944位(同エリア1026件中)
SHU2さん
ヤンゴンから超距離深夜バスに乗り5回目のバガンです。
「ちょっと変わったミャンマ-の旅 .バガン編(1)」は、バガンの僧院学校と一般家庭の様子などを紹介したいと思います。僧院学校には少なくとも2種類あります。1つは、親がいない子供や貧困家庭で子供を育てられないために僧院に来た子供、そして僧侶になるため来た子供が生活し学ぶ僧院学校(男女別々)。もう1つは、貧困家庭で学校に行かせることができない子供たちも一緒に学べる僧院学校があります(共学)。
表情が豊かで元気いっぱいの子供たちと、素晴らしい僧侶やボランティアの先生を見てください。教師は子供たちとふれあい、子供たちは教師への尊敬の念が強かった昔の日本を懐かしく感じました。
そして次の「バガン編(2)」は、バガン奥地の健康診断の様子と、バガンの観光地や町の様子を紹介します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ミャンマ-4日目。
5:25分に、ニャウンウ-(バガン)に到着。ここは、11~13世紀に栄えた世界三大仏教遺跡(他はアンコ-ルワット、ボロブドゥ-ル )の1つで、2000とも3000とも言われている遺跡に間違いなく圧倒されます。 -
バスタ-ミナルからホテルに行く途中にある、入域料のチェックポイント(写真)では、タクシ-に乗っていても停められます。入域料は25000Kで、以前はドルも可能でしたが最近は原則的にはドルは使えなくなったようです。なお飛行機の場合は空港の出口付近にチェックポイントカウンタ-があります。
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バスタ-ミナルから約10分で今日の宿泊ホテル(Motel ZEIN)に到着です(写真は昼ですが到着時は真っ暗です)。ここは常宿のロイヤルバガンから徒歩3分で、比較的評判が良かったので、1泊だけ泊まることにしました。料金はAll込みで約3700円とロイヤルバガンより250円程安いです。
立地的には、市場や観光客用のお店が並んでいるティリピサヤ4通りまでは徒歩10~15分でやや不便ですが、どこに行くにも遠くないので気に入っています。 -
ホテルフロントに到着(5:50)。フロントは非常に親切で素朴な感じでよかったです。なおチェックインは15分後に可能でしたが、e-バイク(5000K:6時~20時)を借りて日の出を見に行きます。 e-バイク(以後バイク)の料金は、ホテルやレンタル店により料金は異なります。またシ-ズンとシ-ズンオフでも料金は異なります。とりあえず、1日5000~8000Kです。一般的に料金が高いところは車は新しいかな。
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日の出に間に合いそうなので朝日を見に行きましたが、残念ながら少し曇っていたので綺麗な朝日を見ることができませんでした。
なお2017年12月年までは何カ所かパヤ-に上ることができましたが、2018年12月はパヤ-に上ることは禁止になっていました。そのため朝日・夕日を少し高いところから見たい人は、スラマニ寺院のすぐ近くにある小高い丘(Nyaund Let Phat Kan)に行くか、地元の案内人に案内してもらって(たぶん有料)小さなパヤ-に行くしかありません。
ただ、2019年4月頃から一部のパヤ-は上れるようになるとの噂はあります。 -
朝日を見て帰ってくると部屋は用意してありました。
ホテル自体が新しくないので、部屋は若干古さは感じましたが綺麗で、価格的には非常に満足でした。 -
備品は、テレビ、冷蔵庫、ドライヤ-、水などはありました、ポットとセ-フティボックスはありませんでした。プラグはA型(日本)を使用できるものが2つとB型が1つでした。
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浴室はシャワ-だけでしたが、湯量や温度は日本から比べれば若干物足りないかもしれませんがミャンマ-としてはかなり良い方でした。
アメニティ-も一般的なものはそろっていました。
とにかくこのホテルのスタッフは、素朴ですが素晴らしかったです。 -
部屋で、前日ヤンゴンで買っておいたパンで朝食です。朝食はホテルでも有料(たぶん3000K程度)で食べれるようでした。
少し休んだ後、シュエズィ-ゴォン・パヤ-の屋根付き参道入口横にある僧院(学校)に、5度目の訪問です。ただ1回目は、ちょっと僧院を見学させていただいただけですが。 -
僧院の中に入ると子供達は私に気づかず、一生懸命洗濯をしていました。また一部の子供は食事の準備です。
ヤンゴンの僧院には洗濯機がありましたが、バガンの僧院は洗濯機がないので大変です。 -
洗濯が終わった子供達は遊んでいましたが、子供達とは今回で4度目なので覚えていてくれた子供もいてすぐに集まってくれました。
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僧院に3回目(子供達とは2回目)に来たときは「前に見たことがある」と言う感じで、僧院4回目は「子供達に近寄って行くと笑顔で迎えてくれる」という感じでした。そして僧院5回目になると子供達はすぐに集まってくれ、写真は笑顔で自分でポ-ズをとってくれるようになりました。
子供達は本来なら朝食の準備であったのですが、写真を撮っていたため食事担当のボランティアの先生に笑顔で怒られ、これから朝食の準備です。 -
これから食事なので僧院を後に、次はシュエズィ-ゴォン・パヤ-の裏側にある僧院です。こちらは、バガン地区では比較的貧しい地区にある僧院(学校)です。
なお僧院学校は、ミャンマー全国で1,500以上あり、基本的には信者からのお布施によって運営されています。そのため授業料は無料で、孤児や貧困地域の貧困家庭の子どもたちが通って(住んで)います。 -
僧院は信者からのお布施によって運営されているため、貧困地域や有名でない住職の僧院は比較的貧しいです。
僧院の先生はボランティアの教員などが中心で、どこの僧院でも多くは女性でした。ミャンマ-の女性は男性よりしっかりしています。 -
一般の学校は、小学(小学のみ義務教育)は5年・中学は4年・高校は2年で、大学は4~7年制(学部による)です。なお高校までは無償教育制度ですが、公立学校は規則により制服は上が白のシャツで下が緑のロンジーと決められており、髪形は短髪のみで、アクセサリーは認められていません。
とりあえず写真の、僧院の子供達の服装や頭・顔を見て下さい。 -
つまり原則的には公立学校は、制服が買えないと学校には行けません。また文房具などは自費で補修クラス(レベルが高い教育)は有料のため、貧しい家庭は必然的に僧院学校に行くことになります。
写真からわかるようにここ僧院では、袈裟(けさ)を着た子供、制服を着た子供、自由な服装の子供が学んでいます。
ほとんどの僧院は、小、中はクラス分けはされていて、一部は小、中、高とクラス分けがされているところもあります。 -
僧院学校のおかげでミャンマ-の識学率は約80%以上と、開発途上国の中では高い水準になっています。子供達の学習する目の輝きは、日本の子供達より輝いていました。
なおミャンマ-の公立学校は、外国人は学校の敷地内には入れません。そのため見学や支援は、政府や役所の許可がなければできません。しかし、人口が少ない田舎の小さな学校は貧しいため、顔なじみになれば見学や支援は受けてもらえます。 -
僧侶の食事の回数や形式は子供達とは違い、僧侶は一日に2回で、午後は飲物以外の一切の食事や固形物を取ることはできません。さらに飲酒や結婚はできません。何処かの国のお坊さんと違い、信者の尊敬を集める僧侶は厳しい戒律を守っています。
私は仏教徒ですが、酒は少し飲み、クリスマスを祝う私には無理です。
とりあえず今日は挨拶だけして、次へ。 -
次はバガンの一般的な家庭です。
この建物が、街の中心以外では一般的な住居です。電気は使えますが、水道はないため、200m程離れたエ-ヤワンディ川から水を汲んでくるのです。トイレや洗濯、水浴びは川になります。
また家の中には、日本の神棚のようなものがほとんどの家にありました。 -
オ-ルド・バガンの、ブ-・パヤ-近くに住んでいる SOMAさん一家です。長女と三女の旦那は出稼ぎに行っていて今回は不在でした。
初めてバガンに来た時に知り合って、2回目からは家に招待され毎回1~2回はご馳走になっています。
なおミャンマ-のあいさつは、握手よりも前で手をあわせたスタイルが一般的です(ミンガラバ-)。 -
今回は朝早くSOMAさん宅に顔を出したら、一緒に食事をしようと誘われました。ランチは、皆さんが普段はあまり食べれない、エビ、肉、魚料理で、私が食べれる辛さにしてある豪勢なランチです。本当に感謝です。ただ1つ困るのが、あれも食べろこれも食べろと私の皿に料理を乗せてくれることです。私は大食いでないうえ、ミャンマ-の人は比較的大食なので断るのが大変です(断ると悲しそうな顔をします)。
なにせ、ミャンマ-人は他人をもてなすことが大好きで、人に親切にすることが功徳を積めると思っています。すなわちホスピタリティが高いです。 -
家長と客などが食事を終えた後が、奥さんや子供達の食事になります。40年以上昔は、日本も同じ様であったはずです。
日本人としては食事は食べなくてはいけないし、食べ過ぎると他の家族の分が無くなるので食べすぎもいけません、大変です(笑)。
ミャンマ-は、生活は豊かでなくても心豊かな家庭ばかりです。なお、バガンでは朝早い時間(6時頃)では托鉢も見ることができます。 -
ホテルに戻り、少し休憩してマッサ-ジです(マッサ-ジ関係の写真は終了時)。
ニャウンウ-は、大きく分けて繁華街は2つになります。1つは市場周辺の昔ながらの地域と、もう1つはティリピサヤ4通りが中心の地域です。
私がいつも行くマッサ-ジ店は、ティリピサヤ4通りの入口にある「シュエ・ピィ・ナン・タナカ・ギャラリ-」の中にあるマッサ-ジ店です。なおニャウンウ-にはあと1~2店舗はあるようです。シュエ ピィ ナン タナカ ギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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店員さんはほとんど女性で、フットマッサ-ジは(1H:8000K)、ボデイマッサ-ジは(1H:9000K、1.5H:13000K)とかなり激安です。チップはいらない国なのでチップは要求されませんが、私はいつもチップは1時間の場合は1000K(約80円)です。
シュエ ピィ ナン タナカ ギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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マッサ-ジレベルは「優」ではありませんが間違いなく「良」です。また店員どうしで話はしないで一生懸命やってくれ、親切で、1時間のマッサ-ジがチップ込みで約800円は最高です。部屋も綺麗で、飲み物(無料)も美味しいです。
シュエ ピィ ナン タナカ ギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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夕食は、毎年お世話になっている「シュエ・モ-・レストラン」です。古い「地球の歩き方」では道路の反対側にお店があるようになっているので注意して下さい。
この店はPM7時以降はいつも混んでいるので、一人の時はいつもPM6時前後に来ています。シュエモーレストラン 地元の料理
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今回はPM7:30であったため結構混んでいました。ここのおじさんは日本人ぽい顔をしているのでミャンマ-に来ている感じがしません。一度見に来て下さい。
メニュ-はわかりやすい簡単な英語で、料金も表示してあります。お薦めは、トラディショナル・ミャンマ-料理のトマトベ-スのカレ-で、車エビ(Prawn:6500K)がお薦めのようです。シュエモーレストラン 地元の料理
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昨年はエビであったので、今回はチキンのカレ-(4500K)です。いつもはこれにス-プと副菜(野菜炒め)が付いてくるのですが今回はなし。ス-プは後で出てきたのですが、副菜は出てきません。忙しかったので忘れたのかな、それとも副菜は付かなくなったのかな。 味はあまり油っぽくなくそこそこ美味しいです。後はフレッシュジュ-ス(マンゴ-とパイナップルなど各1000K)でした。ビ-ルは900K(缶)~で、ジュ-スより安いです。
少し寝不足なので、今日はこれでお休みです。シュエモーレストラン 地元の料理
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ミャンマ-5日目(バガン2日目)の朝食です。
食堂はフロントの横で、ほどよい広さでした。朝食はビュッフェスタイルで、コンチネンタル料理とミャンマー料理にフルーツです。品数はあまり多くないです。 -
卵料理とヨーグルト、果物は美味しかったです。
ただ残念ながら品数が少なく、ゲストハウスクラスから比べれば良い方ですが、バガンの2.5~3星クラスとしては少しレベルは低いと思いました(他4ヶ所と比較)。 -
朝食後、徒歩約3分の常宿「ロイヤルバガン」に移動(当日の写真は夜です)。ここは1泊All込みで約4000円で、ホテルはかなり新しいです。立地は、昨日のMotel ZEINと近いので同じで、市場や観光客用のお店が並んでいるティリピサヤ4通りまでは徒歩10~15分でやや不便ですが、どこに行くにも遠くないので便利です。 なお3星クラスのホテルの中では1番のお薦めです。また料金が少し高くなりますが、ゼフリ-ティ・ホテルもお薦めです。
ロイヤル バガン ホテル ホテル
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部屋は新しいので綺麗です。寝心地は良く、景色も良かったのですが、今回は3階であったため少し不便でした。なぜならエレベ-タがありません。でも従業員がいればトランクなどは全部運んでくれるので全く問題はありませんが。
ロイヤル バガン ホテル ホテル
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備品は、テレビ、冷蔵庫、ポット、水など、セ-フティボックス以外は全部そろっています。コンセントはそのまま(A型)使えるものが少なくとも2つ、浴室にも1つあり、Wi-Fiも普通に使えます。また鍵はカ-ド式なので便利で楽です。
ロイヤル バガン ホテル ホテル
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浴室は綺麗で広く、シャワ-の水はトイレにはかかりません。水量・温度は日本人には若干物足りないかもしれませんが、ミャンマ-としてはかなり良い方です。
アメニテイも一般的なものはそろっていますが、ミャンマ-では髭剃りとコンデショナ-はほとんどのホテルには付いていないので、必要な人は日本から持っていって下さい。ロイヤル バガン ホテル ホテル
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従業員は全体的にかなり若く、親切でフレンドリ-です。ただまだ経験が少ない人が多いので、時々戸惑うこともありますが一生懸命対応してくれます。
会話は、英語はほぼ大丈夫ですが日本語はほとんど通じません。ただ写真の左側のフロントマンだけはほんの少しだけ日本語がわかります。ロイヤル バガン ホテル ホテル
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ホテルの移動が終わりシュエズィ-ゴォン・パヤ-裏側の、僧院近くの集落を散策。家は洪水のためと風通しがいいように高床式で、トタン葺きの屋根で壁はニッパの葉でできていました。
近所の皆さんは集まって、日本でいう井戸端会議です。日本の昔と同じですね。 -
シュエズィ-ゴォン・パヤ-裏側の僧院に11:05に着くと先生達は食事中です。顔をみたら食事のお誘いで、私の席の前(写真手前)には皆さんの料理が並びました。これで少しですが仲間の一員になれたかな。
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食事の後は僧院(院長)とツ-ショット。気さくな人です。
僧院の話や日本の事などを話し、また来年来ることを約束しました。
なお今回は、スポ-ツ用具に医薬品(皮膚関係の薬と解熱剤)と体重計、体温計を置いてきました。 -
帰る時に撮った子供達との写真です。ここは孤児院というよりどちらかというと貧しい人達の子供の学校なので、外国人が来るのは珍しいようです。また大勢で集まって写真を撮ることもあまりないようでした。
休み時間などは騒いでいたのですが、写真を撮るときはおとなしかったです。 -
食事をしたので午後は、シュエズィ-ゴォン・パヤ-横の僧院学校です。
ボランティアの先生とは3回目なので、スマホの翻訳を使い、ある程度本音の話もできるようになりました。
今年は、昨年要望された救急絆創膏と皮膚関係の薬や解熱薬を持ってきたので、その使用方法の説明で結構時間がかかりました。それ以外に持ってきたのはサッカ-ボ-ルと文具です。
ミャンマ-の子供達もニキビに困っていたので、日本と同じなんです。 -
特に仲の良い子供達です。この中に先生が一人いますがわかりますか。
答えは最後列左側です。この子供達も1~2年後には托鉢に出るのかな。
ミャンマ-の子供達は、みな素直で一生懸命で可愛いですよ。また来年会えるのが楽しみです。 -
僧院のそばにある広場には、今回は綺麗なゲ-トができ出店のテントがいっぱいです。何かとたずねたらシュエズィーゴォン祭りのようです。資料では祭りは11月19日~22日のはずですが、祭りは11月8日~12月7日までやっているようです。
ちなみに2019年は、10月28日~11月26日のようです。よかったらどうぞ。 -
中に入ってみると平日は夜がメインのようで、人はまばらです。
雰囲気はなんとなく昔の日本の田舎の祭りで、違うのは食べ物の出店が少ないことです。 -
この付近は子供達の喜ぶお店がいろいろありますが、お祭りにおもちゃは世界共通ですね。また人形などをよく見るとさすがミャンマ-で、パクリの人形などはありません。
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次は少し上の子供達が好きなお店で、帽子、おもちゃ、小物などです。
5年前に来たときは携帯電話などを持っている人はほとんどいなかったのですが、今ではかなりの人が持っています。変化は早いですね。 -
この付近は衣類や布団などのお店で、縁日というより市場ですね。これ以外にもクワや鍋等の日用雑貨が、こんなにさばけるのかという程売られています。そう言えば、バガンのお店にクワや鍋などを売っている店はなかったか、あっても小さな店であったので、この様な時に皆さん買うのかな。
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店の奥にはステ-ジがあり、夜はここで踊りやカラオケをやるのでしょう。昨日の夜は近くの店にいたのですが、すごい音響で音楽がなっていました。
ステ-ジの手作り感がいいですね。 -
ステ-ジの前は臨時の野外食堂になっていて、ここでショ-を見ながら食事をするのでしょう。でもバガンの人は、ほとんどがお酒を飲まないのでお茶で盛り上がるのですね。
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夕方になると、付近の村から大型トラックに乗って大勢の人が集まってきます。
さらにメインの日には、周辺の村々から寺院に供え物を納めようと、大勢のミャンマー人で賑わうようです。そして寺院はたくさんの供え物で集まり、通行人に食事などが振舞われるそうです。 -
夕方になったので夕日を見に、シュエズィーゴォン・パヤ-裏のエ-ヤワディ-川の辺に到着。僧院学校の子供達やその家族も夕日を眺めていました。
3年前は写真を撮っていたら1$と言われたことを思い出しました。
今ではお菓子をもらったりあげたりする仲になり、断わらなくても夕日や地元の人を自由に撮ることができるようになりました。子供達のおかげです。 -
パゴダや僧院からの夕日もいいのですが、私はここからの夕日が大好きです。
この周辺の皆さんは、ここで魚を捕り、水を汲み、洗濯をし、水浴びをして、この川とともに生活しています。 -
夕食は、お祭り会場の横でマンダレ-に行くOKバス停の向にある「Aung Ya Da Nar Restaurant」です。
この店は、バガンでボランティアをやっているモンキ-さん(ニックネイム)の家族のお店で、典型的なバガンのレストランです。
この店は、店の前左には手洗いもあり、衛生面も考えています。 -
モンキ-さんと明日の健康診断(バガン山奥の村)の打ち合わせをしたあと、お店でバガンの家庭料理の夕食(5000K)を美味しくいただきました。
ビルマ風のカレ-と、野菜や豆や煮付け等の副菜と、少し酸っぱいス-プが付いてきました。ただやはりここもご飯の量が多かったです。 -
ホテルに戻る前にニャウンウ-市場の交差点にある、バガンで唯一のコンビニへ(写真は昼)。3年程前にできた時は24時間営業でしたが、現在は夜遅くはやっていないようです。
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毎年何回か来ていますが、店員さんはいつも若いかわいい女性です。決してそれで来ているわけではありません。ここにはバガンではめずらしいアイスクリ-ムやお酒がありますし、ここからホテルまでは バイクで約3分なので便利でなのです。
いよいよ明日はバガンから2時間以上奥地の村です。少し早いのでアイスを食べてお休みです。
バガン編(2)へ
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