2017/05/05 - 2017/05/06
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T.バイソンさん
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この旅行記のスケジュール
2017/05/05
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電車での移動
10:00 上野駅発 特急ひたち7号で,茨城・勝田へ
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バスでの移動
勝田駅前バス停から,臨時バスが増便されておりすぐに乗車。20分弱で公園に
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昼食は,屋台でドーナツやソーセージを買って芝生で食べた
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バスでの移動
15:30 バスで勝田駅へ
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電車での移動
16:11 勝田駅から,常磐線の各停で,水戸へ(6分)
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徒歩での移動
水戸駅からホテルまで約7分。プレジデントホテル水戸にチェックイン
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徒歩での移動
ホテルの近くへ夕食へ
2017/05/06
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徒歩での移動
8:30 ホテルに荷物を預けて出発
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水戸駅北側の駅前デッキ。水戸黄門の像
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バスでの移動
8:53 水戸駅北口バス停から,茨城交通バスで(240円),好文亭表門入口バス停
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徒歩での移動
好文亭表門入口バス停から偕楽園表門へ
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バスでの移動
12:23 千波湖バス停から関東鉄道バスで泉町1丁目バス停へ
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徒歩での移動
黄門さん通りを東照宮へ
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徒歩での移動
北東へ約8分
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徒歩での移動
水戸城址を回って,水戸駅まで約15分
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徒歩での移動
15:00 ホテルから荷物を引き取り,駅へ
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電車での移動
15:31 水戸駅発 特急ときわ42号で
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この旅行記スケジュールを元に
ゴールデンウィークを利用して,ひたちなか海浜公園( https://hitachikaihin.jp/ )のネモフィラと偕楽園( https://www.ibarakiguide.jp/kairakuen.html )のつつじを見に出かけた
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
PR
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10:00 上野駅発 特急ひたち7号で,茨城・勝田へ
上野駅 駅
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国営ひたち海浜公園
戦前陸軍の飛行場があったところで,米軍に接収されていたが,昭和48年に返還され,平成3年から花と緑に囲まれた国営公園として開業国営ひたち海浜公園 公園・植物園
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開業面積約200haを誇る茨城県を代表する観光スポット。四季折々に様々な草花で楽しめる。中でも春のネモフィラと秋のコキアが必見
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見られるのは「みはらしの丘」というエリア。約450万本のネモフィラが丘一面を青一色に染め上げていた
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4月22日~5月14日は,「ネモフィラシンフォニー」というイベント期間で,花見に訪れる人で凄い賑わい
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イチオシ
青空とネモフィラのブルーが最高にマッチ
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これがネモフィラ(拡大)
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白や黄色のネモフィラもあるみたい
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イチオシ
古民家(みはらしの里)エリアに鯉のぼり
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草原エリア。大観覧車が見える
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白いのネモフィラと青いネモフィラ
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16:11 勝田駅から,常磐線の各停で,水戸駅へ
勝田駅 駅
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水戸駅からホテル(プレジデントホテル水戸)へ
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ホテル近くのステーキと手造り洋食のお店「クレソン」で晩御飯に,ステーキ丼をいただく
クレソン グルメ・レストラン
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8:30 チェックアウト後,ホテルに荷物を預けて市内観光に出発
プレジデントホテル水戸 宿・ホテル
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水戸駅北側の駅前デッキに,水戸黄門の像。水戸市内中心部には色々なところに黄門像があるが,ここのは助さん格さんと一緒に
水戸市のホームページには,銅像めぐりマップが掲載されている( http://www.city.mito.lg.jp/001433/003464/p003115.html ) -
偕 楽 園
水戸藩9代藩主徳川斉昭が自ら造園構想を練り,「是れ余が衆と楽しみを同じくするなり(偕楽園記)」とあるとおり,藩主や藩士のみならず庶民にも開放する目的で,天保13年(1842年)に開かれた,日本三名園の一つ。その名は,孟子の「古の人は民と偕(とも)に楽しむ,故に能く楽しむなり」という一節からとったもの
ここが表門。最近は観光上東門が主に利用されているが,斉昭が意図した陰と陽の対照がわかる順路で巡ってみた偕楽園 名所・史跡
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千数百本に及ぶ孟宗竹林。斉昭が弓矢の材料とするため,京都の男山八幡宮から移植させた
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好 文 亭
斉昭自ら設計した別邸で,木造二層三階建ての好文亭本体と,太鼓廊下で繋がる木造平屋建ての奥御殿からなる。「好文」とは梅の異名で,晋の武帝の「学問に親しめば梅が咲き,学問を廃すれば開かなかった」という故事に基づく。空襲のため全焼したが,昭和30~33年に復元された。
奥御殿では,四季折々の花や木が描かれた襖絵が素晴らしい好文亭 名所・史跡
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菊の間
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桃の間
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つつじの間
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松の間
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もみじの間
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竹の間
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梅の間
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萩の間
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桜の間
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太鼓廊下を渡って好文亭本体へ
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西塗縁。漆塗りの総板張りの広間
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3階の楽寿楼
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イチオシ
楽寿楼からの景色
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配膳用の昇降機
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見晴広場へ
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藤の花も美しかった
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ここにも鯉のぼりが泳いでいた
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真っ赤に咲き誇った霧島つつじが見事。今年で33回目となる「水戸のつつじまつり」が催されていた
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イチオシ
好文亭と霧島つつじ
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白いつつじに黒いカラスがとまってた
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桃色のつつじ
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ドウダンツツジの可愛い花
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偕楽園記碑。偕楽園の名前の理由や創設理由などが斉昭の直筆で記されており,斉昭の世界観や人生観,藩主としての姿勢がうかがい知れる
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偕楽園東門
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東門脇のニセアカシア。現在は幹の途中で切除されているが,大正13年(1924年)当時は,幹の周囲が2m,高さ27mで,日本最大だったとか
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東門前の水戸黄門茶屋で梅ソフトクリームをいただく
水戸黄門茶屋 グルメ・レストラン
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大日本史完成の碑
千波公園方面へ向かう途中にある大日本史完成の地 名所・史跡
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千波湖遊歩道
千波公園 公園・植物園
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千波湖
中央に噴水があり,貸しボートも出ていた千波湖 自然・景勝地
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鯉や白鳥,黒鳥が泳いていた
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徳川光圀像
公園西側に,大きな黄門像が立っていた水戸黄門像 名所・史跡
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11:30 千波湖の畔にある「好文cafe」でランチ。千波湖の畔にあり,全面ガラス張りの明るい店内からは湖が一望
好文cafe グルメ・レストラン
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ランチのセットメニューが数種類あり,メインにサラダ,パン又はライス,ドリンク付き。私が食べたホタテのグリル・バルサミコソース
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家内が食べた一番人気のビーフシチュー
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公園の駐車場近くには,D51機関車が展示されていた
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水戸芸術館
市政100周年を記念して建設された施設。NHKのニュースでよく見た,高さ100mの変てこなタワーだけ見に行った水戸芸術館 美術館・博物館
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黄門さんおしゃべりパークの黄門像
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南町2丁目の徳川斉昭像
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水戸東照宮への大鳥居
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水戸東照宮
元和7年(1621年)に初代藩主徳川頼房が家康を祀るために建立。戦災で焼失したが,昭和37年に復元 -
社殿は豪奢だが,荘厳な感じはなかった
水戸東照宮 名所・史跡
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弘 道 館
徳川斉昭によって天保12年(1841年)に創設された,日本最大の藩校弘道館 名所・史跡
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入口を入ってすぐの「諸役会所」に掛けられた掛け軸は,水戸藩の藩医で能書家で知られた松延年の筆で,安政3年(1856年)に斉昭の命で書かれたもの。力強い「尊攘」の文字が感慨深い
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正 庁
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至 善 堂
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消防ポンプ「雲龍水」
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大日本史の展示
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弘道館近くにあった,諭し示すような姿の斉昭像
弘道館 名所・史跡
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水戸城址の石碑
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大手門跡に立つ,初代徳川頼房公の像
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水戸駅のエクセルみなみを入ってすぐのサザコーヒー水戸駅店で一休み。徳川将軍珈琲などとデザートを
サザコーヒー 水戸駅店 グルメ・レストラン
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15:31 水戸駅発,特急ときわ42号で
水戸駅 駅
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