2018年12～2019年1月　ポーランド一人旅(6)グダンスク、マルボルク

2018/12/29 - 2019/01/06

ポーランド6日目。
この日は世界遺産マルボルク城、グダンスク旧市街を散策します。

エリア グダンスク(ポーランド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

ここの朝食も種類が豊富です。不足がちな野菜をしっかり採ります。

朝の旧市街。

大武器庫という立派な建物。ホテルの真横にありました！

グダンスク中央駅に到着。世界遺産マルボルク城に向かいます。

中央駅から鉄道で30分。あっという間にマルボルクに到着。

マルボルク駅から徒歩10分。駅から西に向かうとマルボルク城に到着。雪景色とマッチしています。

ドイツ騎士団の城とのことで、やはりドイツらしい建築となっています。

堅牢な外観です。

城の建物の中は博物館となっていますが、その1つに琥珀博物館もあり宝物や虫や植物が閉じ込められた琥珀をルーペで見たりと楽しむことが出来ます。

立派です！

川沿いは遊歩道になっており、城の外周を１周することが出来ます。遊歩道途中にある、ドイツのリューベックやハイデルベルクで見たようなずんぐりむっくりした２本の門の塔。

昼ご飯は城併設のレストランで。城の内側、外側どちらからでも入ることが出来ます。値段は意外と全体的にリーズナブルでした。

ローストポークとビールをオーダー。ドイツのシュヴァイネ・ブラーテンです。すごいボリュームですが、ビールと合わせて900円くらいと安くて美味しい！

レストラン内部。趣がありおすすめですよ。

城見学を終えてマルボルク駅へ。駅内部はとてもおしゃれです。

グダニスクに戻ってきました。街の入り口にある高い門と囚人の塔。

正面に見える市庁舎内部を見学しに行きます。

市庁舎の赤の広間という部屋は天井、壁の全面に絵が描かれており圧巻です。

ちなみに、市庁舎の職員に日本大好きのポーランドのおじさんがいらっしゃいます(笑)展示エリアの入り口で日本語で沢山話しかけてくれます。かつてのペットの土佐犬の写真を見せてくれたり、facebookの画像であけましておめでとうと伝えてくれたりと親しみがあり、なおさら市庁舎を好きになってしまいました。

広場周辺は新年になってもまだクリスマスムードです。

モトワヴァ運河の対岸は再開発が進められているようで、昔ながらの建物を残しつつ、内部を一斉にリノベーションしていました。

夜のグダンスク旧市街、きれいです。

夕食は旧市街の目抜き通り沿いのパンケーキ屋で。ポテトパンケーキのプラツキを食べたくてオーダー。スープ、ビール含めて800円ほど。パンケーキはカリカリして美味しい。