2018年12～2019年1月　ポーランド一人旅(3)クラクフ

2018/12/29 - 2019/01/06

ポーランド3日目。
クラクフ旧市街を散策し、年越しのカウントダウンを楽しみます。

エリア クラクフ(ポーランド)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルの朝食は、2軒隣のお店でとることになっています。ビュッフェ形式で種類も豊富でした。

朝食を終え、旧市街の南にあるヴァヴェル城に向かいます。

ヴァヴェル城の城壁。綺麗ですね。

ヴァヴェル城内部。外観が派手で東欧の雰囲気を感じます。中庭や敷地内の大聖堂は宝物庫以外は無料で見学できます。

ヤゲウォ大学。見学可能ならしたかったのですが、内部見学できるのはこの建物ではなく、北側に1ブロック先にあるコレギウム・マイウスという建物のようです。
ちなみにこの建物は内部に入ることはできます。

コレギウム・マイウスに到着。内部見学はガイドツアーのみのようです。英語のツアーは待ち時間が長めだったので中庭のみ見学しました。

聖マリア教会を見学しに中央広場まで戻ります。

旅行者向けの入り口は教会南側にあり、礼拝者とは入り口が分けられています。
チケットは教会南側の入り口から南側の建物で売っており、教会内部撮影したければ撮影料も払う必要があります。
入り口からすでに列をなす人気の教会。

内部はこれです。ヨーロッパの中でも屈指の豪華な内装の教会です。深い青色と金色が映えます。

天井の青色がとても綺麗です。

祭壇周辺は激混みです。

教会の外に出ると、教会の塔から毎正時にラッパが吹きなります。毎正時頃になると観光客が足を止めてラッパを待ちます。
ラッパは結構・・・簡素な感じです。

昼食はU Babci Malinyにて。のクラクフ来訪時もここで食べたので、懐かしくてリピート。中は1、2階がセルフサービス、地下がレストランになってます。
今回はセルフサービスでジューレックとビゴスとビールをオーダー。1000円行きません。冬のジューレックは体にしみわたりますね。ビゴスも美味しいですが、量がちょいと多すぎかな(笑)

朝食後の散歩に旧市街の北側にあるマーケット、スタリ・クレパシュに行きます。
新鮮な野菜やチーズ、肉、パン、キノコなどが売られています。

さらに散歩で旧市街南のカジミエシュ地区というユダヤ人街へ。

歩き疲れたのでカジミエシュ地区内のカフェへ。カフェラテとマンゴーとレモンのタルトをオーダー。700円くらい。
雰囲気の良いお店で長居しちゃいました。

夜になったので旧市街中心部に戻ります。聖マリア教会のライトアップが綺麗です。

夕食もU Babci Malinyに行きました。今回は地下のレストランで。
チーズとポテトの焼ピエロギとビールをオーダー。1000円くらい。
焼のカリカリ感が美味しいです。味付けにも少しパンチが欲しいかな。

夕食を食べてホテルで少し休んでから、カウントダウン会場の中央広場に向かいます。0時の15分前にはすでに人混みがすごい。

年越しの瞬間は四方八方から打ち上げ花火が上がりました。
こんな街中でも近くで上げてたのでなかなかの迫力！

0時過ぎても人は全然減りません。寒いし眠いしでホテルに戻って休みます。