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 シニア夫婦の13日間の個人旅行記です。計画は半年以上前から。仕事を定年で辞めて暇な時間が十分できたので、毎日楽しみながら計画を練り、結局、ローマ、フィレンツェ、ミラノ、ヴェネツィアの王道4都市と、その他素敵な街をめぐりました。飛行機やホテル、鉄道、美術館などは夫がネットで予約しました。 <br /><br />5月11日(金)福岡→ヘルシンキ→ローマ≪ローマ泊≫<br />  12日(土)ローマ市内観光≪ローマ泊≫<br />  13日(日)ローマ市内観光≪ローマ泊≫<br />  14日(月)ヴァチカン観光→オルヴィエート観光≪オルヴィエート泊≫<br />  15日(火)チヴィタディバニョレッジョ観光→フィレンツェ ≪フィレンツェ泊≫<br />  16日(水)フィレンツェ観光 ≪フィレンツェ泊≫<br />  17日(木)ピサ観光≪フィレンツェ泊≫<br />  18日(金)フィレンツェ観光≪フィレンツェ泊≫<br />  19日(土)フィレンツェ→ミラノ→ヴェローナ≪ヴェローナ泊≫<br />  20日(日)ヴェローナ→ヴェネツィア→ミラノ≪ミラノ泊≫<br />  21日(月)ミラノ観光≪ミラノ泊≫<br />  22日(火)ミラノ→ヘルシンキ→≪機中泊≫<br />  23日(水)福岡<br /> <br /> 旅行9日目です。今日は、ミラノに移動し「最後の晩餐」を鑑賞した後、ヴェローナに泊まります。最初の計画ではフィレンツェからヴェネツィアに向かい、その後ミラノ、ミラノから日本へ帰国のはずだったのですが、「最後の晩餐」が19日の予約しかできなくてこのような旅程になりました。まあ、そのおかげで行く予定のなかったヴェローナが、街歩きにぴったりの素敵な街だということを発見することができました。

シニア夫婦個人旅行 中部~北部イタリア11 ミラノ編①&ヴェローナ編 ~最後の晩餐~

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2018/05/11 - 2018/05/23

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旅行記グループ 中部~北部イタリアの旅

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西のマーガレット

西のマーガレットさん

 シニア夫婦の13日間の個人旅行記です。計画は半年以上前から。仕事を定年で辞めて暇な時間が十分できたので、毎日楽しみながら計画を練り、結局、ローマ、フィレンツェ、ミラノ、ヴェネツィアの王道4都市と、その他素敵な街をめぐりました。飛行機やホテル、鉄道、美術館などは夫がネットで予約しました。 

5月11日(金)福岡→ヘルシンキ→ローマ≪ローマ泊≫
  12日(土)ローマ市内観光≪ローマ泊≫
  13日(日)ローマ市内観光≪ローマ泊≫
  14日(月)ヴァチカン観光→オルヴィエート観光≪オルヴィエート泊≫
  15日(火)チヴィタディバニョレッジョ観光→フィレンツェ ≪フィレンツェ泊≫
  16日(水)フィレンツェ観光 ≪フィレンツェ泊≫
  17日(木)ピサ観光≪フィレンツェ泊≫
  18日(金)フィレンツェ観光≪フィレンツェ泊≫
  19日(土)フィレンツェ→ミラノ→ヴェローナ≪ヴェローナ泊≫
  20日(日)ヴェローナ→ヴェネツィア→ミラノ≪ミラノ泊≫
  21日(月)ミラノ観光≪ミラノ泊≫
  22日(火)ミラノ→ヘルシンキ→≪機中泊≫
  23日(水)福岡
 
 旅行9日目です。今日は、ミラノに移動し「最後の晩餐」を鑑賞した後、ヴェローナに泊まります。最初の計画ではフィレンツェからヴェネツィアに向かい、その後ミラノ、ミラノから日本へ帰国のはずだったのですが、「最後の晩餐」が19日の予約しかできなくてこのような旅程になりました。まあ、そのおかげで行く予定のなかったヴェローナが、街歩きにぴったりの素敵な街だということを発見することができました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
3.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
高速・路線バス 徒歩
航空会社
フィンランド航空
旅行の手配内容
個別手配

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  •  フィレンツェで4日間お世話になったロカンダ・ディ・モスコー二を経営するレオナルドが、チェックアウト作業をしています。次回は予約サイトを通さず、直接申し込んだ方が安く泊まれるよと教えてくれました。とても親切な紳士で、わかりやすい英語で対応してくれました。

     フィレンツェで4日間お世話になったロカンダ・ディ・モスコー二を経営するレオナルドが、チェックアウト作業をしています。次回は予約サイトを通さず、直接申し込んだ方が安く泊まれるよと教えてくれました。とても親切な紳士で、わかりやすい英語で対応してくれました。

  •  玄関前でレオナルドと一枚。

     玄関前でレオナルドと一枚。

  •  玄関の前は、石畳のこんな通りでした。

     玄関の前は、石畳のこんな通りでした。

  •  フィレンツェSMN駅の電光掲示板。いつものことながら、ぎりぎりでないとどのプラットフォームから電車が出るのかわかりません。

     フィレンツェSMN駅の電光掲示板。いつものことながら、ぎりぎりでないとどのプラットフォームから電車が出るのかわかりません。

    フィレンツェ サンタ マリア ノヴェッラ駅

  •  予約していたフレッチャ・ロッサでミラノへ向かいます。日本で早くから予約していたので、1等ビジネス席で2人分の料金が79.8ユーロでした。8時定刻に出発し、9時43分にミラノ到着でした。

     予約していたフレッチャ・ロッサでミラノへ向かいます。日本で早くから予約していたので、1等ビジネス席で2人分の料金が79.8ユーロでした。8時定刻に出発し、9時43分にミラノ到着でした。

  •  列車側面

     列車側面

  •  車内

     車内

  •  水と好きな飲み物とスナック菓子が配られました。

     水と好きな飲み物とスナック菓子が配られました。

  •  私はオレンジジュースをチョイス。

     私はオレンジジュースをチョイス。

  •  車窓からの風景

     車窓からの風景

  •  ミラノ中央駅に到着です。乗務員かな。かっこいい。

     ミラノ中央駅に到着です。乗務員かな。かっこいい。

    ミラノ中央駅

  •  駅です...

     駅です...

  •  駅構内をエスカレーターで下に下りています。まず、駅そばのホテルミケランジェロに荷物を預けに行きます。今日はヴェローナ泊ですが、翌日からはミケランジェロに2泊するので、大きなスーツケースはミケランジェロで預かってもらいます。

     駅構内をエスカレーターで下に下りています。まず、駅そばのホテルミケランジェロに荷物を預けに行きます。今日はヴェローナ泊ですが、翌日からはミケランジェロに2泊するので、大きなスーツケースはミケランジェロで預かってもらいます。

  •  ついにやってきました、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会です。ミラノ中央駅から地下鉄1号線に乗って、Cadorna(カドルナ)駅で降りて10分くらい歩きます。実は、ここに来る地下鉄の中でスリと、イタリアで3回目の遭遇をしました。私も夫もこの女はスリだと思っていました。やはり、夫の空のポケットに手を入れてきたようでした。女が降りてから隣のイタリア人が夫に、今の女はスリだったが、大丈夫かと聞いてきました。被害はなかったのですが、ほんとに油断も隙もありません。

     ついにやってきました、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会です。ミラノ中央駅から地下鉄1号線に乗って、Cadorna(カドルナ)駅で降りて10分くらい歩きます。実は、ここに来る地下鉄の中でスリと、イタリアで3回目の遭遇をしました。私も夫もこの女はスリだと思っていました。やはり、夫の空のポケットに手を入れてきたようでした。女が降りてから隣のイタリア人が夫に、今の女はスリだったが、大丈夫かと聞いてきました。被害はなかったのですが、ほんとに油断も隙もありません。

    サンタ マリア デッレ グラツィエ教会 寺院・教会

  •  レオナルド・ダ・ビンチ作の「最後の晩餐」を予約した時間までまだ間があるので教会の中に入ります。教会は無料で入れます。

     レオナルド・ダ・ビンチ作の「最後の晩餐」を予約した時間までまだ間があるので教会の中に入ります。教会は無料で入れます。

  •  教会の内部です。人は少ないので静かです。椅子に座ってじっくり眺めることができます。 <br />

     教会の内部です。人は少ないので静かです。椅子に座ってじっくり眺めることができます。 

  •  オルガン?

     オルガン?

  •  これまでたくさんの教会を見てきましたが、大小の差はあれどこも彫刻などの装飾が素晴らしい。この教会も1463年にミラノ領主フランチェスコ・スフォルツァの支援を受けて建設が開始され、1490年に大部分が完成した後、ルドヴィーゴ・スフォルツァが「ミラノで一番美しい教会」にしたいと考えブラマンテに設計を依頼して完成したそうです。

     これまでたくさんの教会を見てきましたが、大小の差はあれどこも彫刻などの装飾が素晴らしい。この教会も1463年にミラノ領主フランチェスコ・スフォルツァの支援を受けて建設が開始され、1490年に大部分が完成した後、ルドヴィーゴ・スフォルツァが「ミラノで一番美しい教会」にしたいと考えブラマンテに設計を依頼して完成したそうです。

  •  右のクリーム色の建物が元食堂だったところで、この中に「最後の晩餐」があります。そして、中央に見える木の左側にチケットセンターがあります。

     右のクリーム色の建物が元食堂だったところで、この中に「最後の晩餐」があります。そして、中央に見える木の左側にチケットセンターがあります。

  •  「最後の晩餐」の部屋に行くまでに見える中庭。

     「最後の晩餐」の部屋に行くまでに見える中庭。

  •  もう一枚。

     もう一枚。

  •  回廊のアーチの部分がきれいです。

     回廊のアーチの部分がきれいです。

  •  中庭側から見た教会。

     中庭側から見た教会。

  •  芝生がきれいに手入れされています。この後、仕切りのある部屋を2部屋か3部屋通り抜けて、前の鑑賞者が出口から退場したら、私たちが別に設けられている入り口から入場します。

     芝生がきれいに手入れされています。この後、仕切りのある部屋を2部屋か3部屋通り抜けて、前の鑑賞者が出口から退場したら、私たちが別に設けられている入り口から入場します。

  •  そして、ついに今まで写真でしか見たことがなかった本物に会えました。自分の目の前にあることがちょっと信じられない。壁一面に描かれた4m×9mの大きい絵で、すごい存在感です。

     そして、ついに今まで写真でしか見たことがなかった本物に会えました。自分の目の前にあることがちょっと信じられない。壁一面に描かれた4m×9mの大きい絵で、すごい存在感です。

  •  日本にいても有名な絵画が世界中からやってきて本物を見ることはできますが、この壁に描かれたテンペラ画はここでしか見ることができません。近年修復もされて綺麗です。

    イチオシ

     日本にいても有名な絵画が世界中からやってきて本物を見ることはできますが、この壁に描かれたテンペラ画はここでしか見ることができません。近年修復もされて綺麗です。

  •  反対側の壁に描かれている「キリストの磔刑」ジョバンニ・ティ・モントルファーノ作。こちらはもっと大きい。

     反対側の壁に描かれている「キリストの磔刑」ジョバンニ・ティ・モントルファーノ作。こちらはもっと大きい。

  •  鑑賞は一度に30人、15分間だけと決められています。あっという間に15分が経ちました。最後に振り返って一枚写真を撮りました。

     鑑賞は一度に30人、15分間だけと決められています。あっという間に15分が経ちました。最後に振り返って一枚写真を撮りました。

  •  地下鉄を降りたカドルナ駅まで歩いて戻ります。

     地下鉄を降りたカドルナ駅まで歩いて戻ります。

  •  ミラノ中央駅発13:45のフレッチャ・ロッサでヴェローナに向かいます。これも事前予約で2人で25ユーロでした。トレニタリアが、土曜日は1人分の料金で2人乗ることができるというチケットを出していたので、それを予約していました。

     ミラノ中央駅発13:45のフレッチャ・ロッサでヴェローナに向かいます。これも事前予約で2人で25ユーロでした。トレニタリアが、土曜日は1人分の料金で2人乗ることができるというチケットを出していたので、それを予約していました。

  •  乗り込みます。

     乗り込みます。

  •  ミラノ中央駅で買ったジュースやパン、サラダなどを車内で食べて昼食としました。

     ミラノ中央駅で買ったジュースやパン、サラダなどを車内で食べて昼食としました。

  •  車窓からの風景。

     車窓からの風景。

  •  ヴェローナ・ポルタ・ヌオーヴァ駅に15時頃到着しました。

     ヴェローナ・ポルタ・ヌオーヴァ駅に15時頃到着しました。

    ヴェローナ ポルタ ヌオーヴァ駅

  •   まずはホテルにチェックインだったのですが、これが難航しました。駅前のバス乗り場はすぐにわかってバスには乗れました。ところが、私たちが事前に見ていた場所はホテルではなくて単なる事務所で、ホテルは別のところだったのです。このことは後でわかりました。何かわけのわからないメール(「〇〇でお待ちしています」的な・・。でも〇〇がどこかわからない。)が来てはいたのですが、私たちは事務所がホテルだと思いこんでいて、そこに向かったのでした。「ネットに載せているのは単なる事務所です」とメールで教えてほしかったな。

    まずはホテルにチェックインだったのですが、これが難航しました。駅前のバス乗り場はすぐにわかってバスには乗れました。ところが、私たちが事前に見ていた場所はホテルではなくて単なる事務所で、ホテルは別のところだったのです。このことは後でわかりました。何かわけのわからないメール(「〇〇でお待ちしています」的な・・。でも〇〇がどこかわからない。)が来てはいたのですが、私たちは事務所がホテルだと思いこんでいて、そこに向かったのでした。「ネットに載せているのは単なる事務所です」とメールで教えてほしかったな。

  •  事務所に行くと、「〇〇で待ってると言ったでしょ」とそこのお姉さんに冷たくされましたが、男性2人は優しくて、案内する別の女性と共にホテルの場所まで車で連れて行ってくれました。なんとか、ホテルにも到着しました。ホテルと言っても街の真ん中の貸室といった感じでした。場所は最高で、ジュリエットの家のすぐ近くです。

     事務所に行くと、「〇〇で待ってると言ったでしょ」とそこのお姉さんに冷たくされましたが、男性2人は優しくて、案内する別の女性と共にホテルの場所まで車で連れて行ってくれました。なんとか、ホテルにも到着しました。ホテルと言っても街の真ん中の貸室といった感じでした。場所は最高で、ジュリエットの家のすぐ近くです。

  •  表の扉を開けると、1階にも2階にも部屋があるようでした。

     表の扉を開けると、1階にも2階にも部屋があるようでした。

  •  私たちは2階のこの部屋に案内されました。この部屋に案内される前に別の部屋で女性による説明があったのですが、移民らしい彼女は最初に日本語で「私は英語を話しません」と言ったのです。「ええ~?そんなぁ・・世界的な観光地で英語の話せないホテル関係者?」と不思議でした。夫も変だなと思ったそうです。そして、彼女は自分のスマホの翻訳機を使い、意味がよくわからないたどたどしい日本語で説明を始めました。なかなか前に進まず、らちがあきません。このままでは私たちの街歩きの時間が無くなると焦りました。意を決し恐る恐る英語で尋ねてみると、彼女は笑顔になり英語でスラスラ説明を始めました。どうやら私たちがメールの意味を理解していなかったため、英語がわからない日本人と思われていたようです。やれやれ無駄な時間でした。

     私たちは2階のこの部屋に案内されました。この部屋に案内される前に別の部屋で女性による説明があったのですが、移民らしい彼女は最初に日本語で「私は英語を話しません」と言ったのです。「ええ~?そんなぁ・・世界的な観光地で英語の話せないホテル関係者?」と不思議でした。夫も変だなと思ったそうです。そして、彼女は自分のスマホの翻訳機を使い、意味がよくわからないたどたどしい日本語で説明を始めました。なかなか前に進まず、らちがあきません。このままでは私たちの街歩きの時間が無くなると焦りました。意を決し恐る恐る英語で尋ねてみると、彼女は笑顔になり英語でスラスラ説明を始めました。どうやら私たちがメールの意味を理解していなかったため、英語がわからない日本人と思われていたようです。やれやれ無駄な時間でした。

  •  綺麗で広い部屋でした。電気ポットもありました。

     綺麗で広い部屋でした。電気ポットもありました。

  •  冷蔵庫の中の飲み物は飲んでもよいと言われました。

     冷蔵庫の中の飲み物は飲んでもよいと言われました。

  •  扉の向こうにバスルームがあります。

     扉の向こうにバスルームがあります。

  •  ここも広かった。

     ここも広かった。

  •  バスタブはありません。

     バスタブはありません。

  •  荷物を置いて、やっと街歩きに出かけます。ジュリエットの家の入り口です。ここをくぐると邸宅があります。観光客でいっぱいでした。

     荷物を置いて、やっと街歩きに出かけます。ジュリエットの家の入り口です。ここをくぐると邸宅があります。観光客でいっぱいでした。

    ジュリエットの家 建造物

  •  ヴェローナはシェイクスピアの「ロミオとジュリエット」の舞台として有名です。この建物は14世紀の邸宅で、中庭を見下ろす小さなバルコニーがある「ジュリエットの家」だとされています。

     ヴェローナはシェイクスピアの「ロミオとジュリエット」の舞台として有名です。この建物は14世紀の邸宅で、中庭を見下ろす小さなバルコニーがある「ジュリエットの家」だとされています。

  •  もう一枚。でも、シェイクスピアは一度もヴェローナを訪れたことはありません。ここを舞台に「ロミオとジュリエット」を書いたのでした。

     もう一枚。でも、シェイクスピアは一度もヴェローナを訪れたことはありません。ここを舞台に「ロミオとジュリエット」を書いたのでした。

  •  ジュリエットの像。右胸だか左胸だかを触ると願いが叶うとかで、みんなが群がっています。とても近づけません。

     ジュリエットの像。右胸だか左胸だかを触ると願いが叶うとかで、みんなが群がっています。とても近づけません。

  •  ヴェローナにもローマと同じような円形闘技場アレーナがあります。こちらはいまだに野外オペラやコンサートなどに使われているとか。

     ヴェローナにもローマと同じような円形闘技場アレーナがあります。こちらはいまだに野外オペラやコンサートなどに使われているとか。

    アレーナ ディ ヴェローナ 劇場・ホール・ショー

  •  こじんまりとしていますが、コロッセオよりは古いそうです。

     こじんまりとしていますが、コロッセオよりは古いそうです。

  •  アディジェ川のところまで来ました。

     アディジェ川のところまで来ました。

  •  アディジェ川に面しカステルベッキオ(ベッキオ城)が建ち、対岸に向かってスカリジェロ橋が架かっています。 

     アディジェ川に面しカステルベッキオ(ベッキオ城)が建ち、対岸に向かってスカリジェロ橋が架かっています。 

    カステルヴェッキオとスカリジェロ橋 建造物

  •  橋からの風景、綺麗ですね。

     橋からの風景、綺麗ですね。

  •  ここも観光客でいっぱいです。 

     ここも観光客でいっぱいです。 

  •  第2次世界大戦でドイツ軍に爆破され、戦後に作り直されたようです。

     第2次世界大戦でドイツ軍に爆破され、戦後に作り直されたようです。

  •  私たちも記念撮影。

     私たちも記念撮影。

  •  とても立派な橋です。

     とても立派な橋です。

  •  アディジェ川沿いから見たスカリジェロ橋です。

     アディジェ川沿いから見たスカリジェロ橋です。

  •  街中です。

     街中です。

  •  石畳に中世の建物が映えます。

     石畳に中世の建物が映えます。

  •  車はいません。安心して歩きます。

     車はいません。安心して歩きます。

  •  エルベ広場に来ました。84mある「ランベルティの塔」です。

     エルベ広場に来ました。84mある「ランベルティの塔」です。

    ランベルティの塔 建造物

  •  シニョーリ広場に面白い建物がありました。2階、3階、4階の窓の形がみな違っています。

     シニョーリ広場に面白い建物がありました。2階、3階、4階の窓の形がみな違っています。

  •  イタリア国旗がかかっています。この建物はパラッツォ・デル・ポデスタで、市の執政官の公邸として使われていたものです。現在は市長官邸として使われています。

     イタリア国旗がかかっています。この建物はパラッツォ・デル・ポデスタで、市の執政官の公邸として使われていたものです。現在は市長官邸として使われています。

  •  スカラ家の廟。スカラ家はヴェローナを支配した家です。<br />

     スカラ家の廟。スカラ家はヴェローナを支配した家です。

    スカラ座の廟 モニュメント・記念碑

  •  教会が見えます。

     教会が見えます。

  •  サンタ・ナスターシア教会にやってきました。煉瓦作りのゴシック様式です。

     サンタ・ナスターシア教会にやってきました。煉瓦作りのゴシック様式です。

    サンタナ スターシア教会 寺院・教会

  •  教会内部。天井がとてもきれいでした。 

     教会内部。天井がとてもきれいでした。 

  •  アディジェ川沿いの遊歩道を歩きます。

     アディジェ川沿いの遊歩道を歩きます。

  •  ピエトラ橋まで行って橋を渡り、サン・ピエトロ城広場に向かいます。

     ピエトラ橋まで行って橋を渡り、サン・ピエトロ城広場に向かいます。

  •  坂を上ります。

     坂を上ります。

  •   この広場からはヴェローナの街が一望できます。

      この広場からはヴェローナの街が一望できます。

  •  ほんとに綺麗な街並みです。アディジェ川も見えます。ここまで歩いて登ってきたかいがありました。 

     ほんとに綺麗な街並みです。アディジェ川も見えます。ここまで歩いて登ってきたかいがありました。 

  •  たくさんの観光客が写真を撮っています。

     たくさんの観光客が写真を撮っています。

  •  この広場は、恋人たちのデートスポットらしく、たくさんのカップルがいました。私たちも一応カップルですが…。 

    イチオシ

    地図を見る

     この広場は、恋人たちのデートスポットらしく、たくさんのカップルがいました。私たちも一応カップルですが…。 

  •  アディジェ川に架かる橋

     アディジェ川に架かる橋

  •  渡ってきた橋が見えます。橋の向こう側のアディジェ川にぐるりと囲まれているところに、観光スポットやお店などが集まって街を形成しています。

     渡ってきた橋が見えます。橋の向こう側のアディジェ川にぐるりと囲まれているところに、観光スポットやお店などが集まって街を形成しています。

  •  降りてくる途中、入り口が花に囲まれた素敵な建物がありました。

     降りてくる途中、入り口が花に囲まれた素敵な建物がありました。

  •  この階段を降りてきました。

     この階段を降りてきました。

  •  街へ戻ります。かなり歩き疲れました。

     街へ戻ります。かなり歩き疲れました。

  •  ドゥオーモにやってきました。日もかなり傾いてきました。

     ドゥオーモにやってきました。日もかなり傾いてきました。

    ドゥオーモ 寺院・教会

  •  ドゥオーモは横のしましま模様でした。

     ドゥオーモは横のしましま模様でした。

  •  教会内部。先ほどのサンタ・ナスターシア教会とは雰囲気が全然異なります。

     教会内部。先ほどのサンタ・ナスターシア教会とは雰囲気が全然異なります。

  •  祭壇の天井画

     祭壇の天井画

  •  内部の装飾品 

     内部の装飾品 

  •  さて夕食ですが、もう探すのにも疲れ、適当にお店を選びましたが、失敗しました。観光客価格の味もいまいちのところに入ってしまいました。

     さて夕食ですが、もう探すのにも疲れ、適当にお店を選びましたが、失敗しました。観光客価格の味もいまいちのところに入ってしまいました。

  •  私たちの隣には、イギリスからの夫婦が2組並んで食べていました。イタリアはどこもみな美味しかったですが、ここはお勧めしません。次はヴェネツィア編に続きます。https://4travel.jp/travelogue/11459394<br />

     私たちの隣には、イギリスからの夫婦が2組並んで食べていました。イタリアはどこもみな美味しかったですが、ここはお勧めしません。次はヴェネツィア編に続きます。https://4travel.jp/travelogue/11459394

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