18/19_やっぱり年末年始スぺイン旅（6）年越しはグラナダ

2018/12/31 - 2019/01/01

18年の年越しはグラナダで。勿論どこも早々に店じまいなので、アルハンブラ観光やバル巡り情報はありません。
１泊ですがミニキッチン付きのアパートにしたので、ハムやチーズ、そして今回も持参したお餅やお吸い物などでのんびりと過ごします。
アパートはこの通り！なんと大聖堂の目の前でございます。
＊写真は部屋の窓からの眺めです。

エリア グラナダ(スペイン)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

ドライブに買い物を楽しんだので、グラナダ到着は夕方に。公共Pに車を停めて、車両通行止めエリア内にあるアパートへ向かいます。
近所の店じまい間際の酒屋さんで、cavaと赤ワインを入手できて一安心してから、オーナー夫婦が経営するアパート１Fの大賑わいのバルで生ビール飲んでリラックス。周辺のバルやショップも17時にはクローズ。アパート前の通りはこんな感じ。

イルミネーションハンティングへ。ビブ・ランブラ広場のツリー。

市庁舎広場方面へ。

カウントダウン・パーティーのプレイベント中。21時前なので、まだまだ人の集まりは少ないですが、すでにみんな出来上がってます。

市庁舎はこんな感じです。

南下して、エル・コルテやヘルニ川がある方面へ。この辺りのショップやバルも店じまいしてるので、遊歩道も人影まばら。

散歩を続けて、今度は北上して思い出のヌエバ広場へ。しっとりした雰囲気。
20年前に母と初めてスペイン旅行した際に泊まったホテル、マシアがまだありました！
当時は勿論スマホなし・ネット環境未整備。マニュアル車でミシュランのロードマップだけを頼りにアンダルシアを周遊し、道路に掲出されたホテル案内を探してこのホテルに辿りつくのに苦労した思い出が蘇ります。
マドリット まで飛ぶ予定が当日急遽キャンセルになり、バスで戻ることになったのもほろ苦いおもひで。

この広場の素晴らしいところは、夜のアルハンブラ宮殿を見上げることができるところ。美しいです。

年越しに開けたcavaはこちら。最高でした！
<http://www.gramona.com/en/sparkling-wine-production/>
カサレスの市場で購入した諸々を並べ、電子レンジでピザをチンして赤ワインも開けちゃいます。部屋のみも楽し！

翌朝、アパートの窓を開ければこの眺め。
カテドラルが目の前なのです。流石に元旦の午前はシーンとしております。

部屋で、持参したお餅をレンジでチンして、フリーズドライの鯛のすまし汁にドボン。なんちゃってお雑煮。
お餅とハモンやチョリソ、チーズもベストマッチです。
のんびりしたら、地中海までドライブして、ハエンに戻ります。