久々のぼっち旅。<br />＜出発編＞では、いろいろな「初めて」だらけを乗り越えて、ホテルに到着。<br /><br />メルボルン滞在は、２泊３日の弾丸スケジュール。<br />渡豪は3回目なのですが、過去２回はいずれもお仕事でブリスベンへ。<br />初メルボルン＆初プライベート豪州。<br /><br />Day1：Dinnerのお招きまで時間があるので、<br />　　　　その間に街歩きに出かけます。<br />　　　　帰国が２日後の午前便なので、まとまった時間が取れるのは<br />　　　　ほぼ初日の今日のみ。<br />　　　　<br />方向音痴のらすかる、、、<br />ドキドキのメルボルン街歩きに出発します＝３＝３<br />

メルボルン行きが降ってキターーー＜街歩き編＞トラムに乗って、目指すはライブラリーへ。

65いいね！

2019/01/12 - 2019/01/16

54位(同エリア1445件中)

エリア

メルボルン(オーストラリア)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.0

ホテル: 4.5

ショッピング: 4.0

交通: 4.0

同行者: 一人旅

旅行の手配内容: 個別手配

只今、現地時間11:00a.m.
トラムに乗って出かけようと思います。
事前の予習によると、、、
メルボルンの中心部は、Free Zoneらしいのです。

このMAPで言うところの、緑色のサークル内は全て無料。
、、、なのですが、事前のリサーチ段階で大いなる疑問が。

サークル内には、東西南北、複数のトラムの路線があるようなのですが、
いくら調べても、詳しいトラムストップの情報がありませんでした。

都内の地下鉄路線図のように、
路線毎に色分けされたMAPも入手したのですが、個々のトラムストップの位置がMAP上に落とし込まれていなくて。。。。
別表に、路線ごとのストップ名が羅列されているのみ。

結局のところ、Googleセンセイ頼みってことなのでしょうか。
取り敢えず、乗車と降車の各ポイント名だけは押さえておいて、、、

どうにか出発地点のポイントに到着。
３５番のCity Circleに乗ります。
反時計回りに北上して、Melbourne Centralで下車予定。
、、、なのですが、
一向にお目当ての路線が来な～い！

他のトラム待ちの方々も、
「まだ来ないのかなー」、、、的な空気感が。

トラム待ちの方とお話していると、
アジア人らしき女性に話しかけられました。
彼女は中国からの留学生で、ブリスベンに滞在しているそう。

行先を尋ねられたので「州立図書館」と答えると、
なんと彼女も同じ目的地でした（＾＾）
雑談しながら、待つこと、、、20分余り。

やっと来た～～～。

こんなに待つんだったら。歩いた方が早かったかも。
（後に分かったのですが、この日は日曜日だったので運転間隔が空いて
　いたようですね）
　
目的地付近でトラムを下車。
留学生とは、ここで別れました（＾＾）/”

図書館はすぐ目の前です。
でも、人の出入りがなさそうな気がする、、、

まさかの休館日？
どうやら、違う所が入り口になっているらしいです。

建物沿いに、ほぼ3/4周歩きます（＾＾：
ここが、そうみたいですね。
館内のスタッフさんに、経路を聞いてEVへ。
目指す場所は、The　Dome　と書かれている所。
EVを降りました。

ここかしら、、、。
正解ですぅ～！

ここを見るために、図書館にやって参りました。
１８５６年完成。
オーストラリア最古の図書館。　　ｂｙ　○○の歩き方

トリップアドナイザーでは、
「死ぬまでに行きたい世界の図書館１５」２０１３年発表に選ばれたんですって。
　　↓
　死ぬまでって、、、ちょっと盛り過ぎじゃありませんか。。。( ´艸｀)
　まあ、キャッチーなタイトルのほうが注目されるでしょうけど。　　
本来は、図書館ですので、
利用されている皆様のお邪魔にならぬよう、
静かに見学させて頂きます。→らすかる以外にも、そんなおのぼりさんが
　　　　　　　　　　　　　　いっぱいいました。
ヘンリーボ－ンの床がシックで素敵☆
階段で上階へ。
あら、、、立ち入り禁止？
利用できる階段は別にありました（笑）
Level 5 からの眺め。
更に、Level 6　からも。
正八角形の美しいシンメトリー。

充分堪能したので、撤収します。
ここからは、歩いて探索します。
メルボルンの中心部には、たくさんのモールがあるので、
ショッピングを兼ねた街歩きが楽しめそうです。
昨日から、食欲がありませんでしたが、
歩いているうちに、お腹が空いてくれることを期待して。。。
地下に向かいます。
フードエリアがあるみたいなので。

、、、天井のドットが草間彌生サンっぽい（笑）
いろいろなお店を見て周りますが、
食べたいようなモノがありません。
コレならいけるかな、、、
メルボルン到着後、
初めて口にするのが、巻き寿司って、、、笑

本来なら、ご当地らしいモノをチョイスしたいのですが、
食欲のセンサーがOffになっているので、苦渋の選択です（泣）

ちゃんと酢飯になっていたので、
さっぱりとした口当たりに助けられ、どうにか食べられました。
食欲はないのですが、歩く元気はあるので、
幾つかのモールをはしごしながら、
スーパーなども覗きつつ買い物をしました。

ショッピングの成果は、
このあとの旅行記で、まとめてご紹介しますね。
時刻は　14：00をまわりました。

そろそろ、チェックインが出来る時間ですね。
街並みを眺めつつ、ホテルに戻ることにします。
ホテルのすぐそばにある誘惑スポット?

入りたい衝動に駆られますが、、、、
たまには我慢しないと（苦笑）

今回はハイブランドでのお買い物は厳禁！
と、誓いを立てて豪州に来たのですから。→勝手に自分で決めただけですけど（＾＾；

誘惑の引力に負けないよう、スルーします＝３＝３
グランドハイアットメルボルンに戻って参りました。
お部屋は、15F。
お招き頂いたホストカンパニーさんサイドでご用意して下さいました。

今日から２泊、有難くお世話になります。
コーナールームでした。

お向かいのビルから、見られてる感があるような気が、、、。
こちらの方角は、抜け感がありました。
シェードをおろして、一安心。
ダブルのお部屋を、一人で使わせて頂きます<(_ _)>
キャビネットの中を拝見、、、
一段目は、グラス類など。
２段目は、こんなカンジです。

T2のティーバッグがあります。
後で飲んでみようかな。
左の扉内に、冷蔵庫も。
セットされたドリンク類以外に、
庫内のスペースの若干の余裕があるので、
ペットボトル２～３本くらいは入ります。
パウダースペース。
広々としたバスタブ付き(^^♪
反対側に、シャワーブースが。

日本人的には、
シャワー＆バスタブが同スペースであって欲しい、、、
なんて思っちゃいますが。。。

ご用意頂いたお部屋なのに、
そんなコト言ったら、バチが当たりそうですね（失笑）

前言撤回！
アメニティ。
海外ブランドのキュウカンバ（カタカナで書くと、間が抜けますね、、、笑）の香りって好きなんですよね。

米国のBath&Bodyworksもそうなんですが、
キュウリの青臭さもなくて、どちらかと言えばメロン寄りのような。
ここも、一応撮ってみました( ´艸｀)
クロ－ゼットには、十分な数のハンガー。
２人で使っても、大丈夫かも。
もうすぐ16：00ですね。
先程の、T２の中からジャスミンティーを頂きました。

Dinnerの準備でもしようかな。

時間はたっぷりあったのですが、
バスタブに浸かっているうちに危うく寝落ちしそうになりましたが、、、
(;^ω^)
ウェルカムディナーをご馳走になり、ホテルに戻って参りました。

明日は、メインの予定があるので気合を入れないと！

おやすみなさい☆

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この旅行記へのコメント（2）

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masa-57さん 2022/01/13 10:12:54

トラム利用に必須のアプリあります

らすかるさん、はじめまして。私も、数年前に２度ほどメルボルンに行ってきましたが、これまでの海外旅行で一番気に入った都市でした。トラムは街歩きにすごく便利ですよね。私はさほど英語が得意ではないので、色々と事前準備していましたが、その中でメルボルンのトラムを利用するアプリを Playストアで発見しました。tram TRACKERといいますが、トラムストップはちろん、全路線図、トラムの到着時間も表示されるすぐれものでした。私は、図書館には行っていませんが、また、メルボルンに行く機会があれば寄ってみたいと思っています。旅行記の続き楽しみにしています。

らすかるさんからの返信 2022/01/13 20:22:19

Re: トラム利用に必須のアプリあります

masa-57さん
初めまして。
コメ頂きありがとうございます＆いいね・フォローも重ねてお礼申し上げます。トラムのアプリ情報もありがとうございました。（＾＾）　短期滞在なこともあり、ルーターを持参しなかったのですが、次回は是非、アプリを活用させて頂きたく思います♪
未だ出口の見えない長～いコロナのトンネルですが、終焉の暁には全仏か全英オープンテニスも観に行きたく思います☆
らすかる

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