2023/10/31 - 2023/11/04
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binbouninさん
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今までずっと行きたくても行くことのできなかった。
オーストリアに行くことにしました、ニューカレドニアにちょいちょい行っておきながら近くのオーストラリアには行ってなかったので、ずっと行きたいと思ってましたが、ようやく行くことができました。
日本から普通に航空券を買うのは高いので、行きをソウルまでマイルで移動して、厦門航空でメルボルンに渡ります。
ソウル→厦門→メルボルン→厦門→東京 で55,000円でした。
かなりお得な航空券だったと思います、日本発は高いのに韓国発が安いのは発着料かなにか理由はよく分からないですが、とにかく安い。
メルボルンを選んだ理由はイタリア移民が多くてカフェ巡りが楽しいというざっくりとした理由です。特に見たいものもありません。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
-
行きは夜の便でソウルに向かいます。
インチョンからソウル市内は飛行機の到着時間の都合で難しいと思っていましたが、早く到着して最終電車に間に合いそうでした。
しかし、現金またはTカードのみ、という壁があり切符を買えませんでした。
ホテルを予約していたら意地でもソウル市内に行ったと思いますが、ホテルも予約をしていなかったし、次の日のお昼の飛行機に乗るのでさらっと電車に乗るのを諦めました。 -
その後、隣のターミナルにバスで移動をしてSKY SPAをいう仮眠施設に向かいました。
支払いはクレジットカードも可能で、意外にきれいでした。
お風呂に入って、仮眠をしてぐっすり寝ました。 -
朝に起きて、隣のターミナルに戻って厦門行きの飛行機に乗ります。
厦門に到着後、入国が面倒かなと思いましたが乗り換えですと言ったらすぐに入国ができました。中国はいつになったらノービザを復活してくれるんだろうか。 -
中心部に行くと時間がかかるので空港から一番最寄りの栄えている地域に行ってふらふらして空港に戻ってきました。
-
長旅の厦門→メルボルンのフライトは満席でしたが周りに変な人がいなかったので、まあまあ快適な旅となり、メルボルンに到着をしました。
全部英語、ヨーロッパに着いたような感覚になります。 -
空港からメルボルンの駅まではバスで移動をします。
Klookで事前にチケットを購入したので、列にならばすに直接バスに乗車ができました。 -
メルボルンを選んだ理由の一つにイタリア移民が多くてカフェが多いとか、イタリアンがおいしいとか言われているので、さっそくランチにイタリアンを食べに向かいます。
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よく分からないのでGoogle mapの評価でまあまあの店に行きました。
パスタが3,000円?!物価が高い&円安でびっくりしました。
味も別においしくない、日本で食べるパスタの方がおいしい味でした。
そういえばニューヨークのリトルイタリーでイタリアンを食べたときもおいしくなかったことを急に思い出すレベルでした。
ただ、周りがおしゃれな店が多いので雰囲気はいい街並みです。 -
ジェラート屋さんに行ってタブルのジェラートをいただきました、店主の人がカメラ好きだったようで、カメラの話で盛り上がりました。
その後、コーヒーが飲みたくなって近くのカフェでカフェラテを飲んでゆっくりしました。
有名な観光地に行くよりもこういうのんびりな旅が私には向いているとつくづく痛感。 -
街を歩くとおしゃれだが、なんとなく違和感が。
そう、中国色が非常に強いことに気づきました、飲食店はまあ中華料理なので、よくわかるところですが、不動産やさんの多くが中国語での案内が多く、投資用ではなく移住用なのかなと思ったのが、学区までご丁寧に記載をしてました。 -
夜はホテルの併設のレストランがGoogle mapの評価が高いため、食事をすることにします。オーストラリアといえば、オージービーフなのでステーキを食べることにしました。
最近なんとなく気づいたのは、食は採れた場所で食べることが一番おいしいしょう。
オージービーフも日本に輸入をする際に冷凍にするので、味が落ちるような気がします。 -
ということでオージービーフのステーキとメルボルンのあるビクトリア州のワインを頼みました。びっくりするほどおいしかった、昼のなんちゃってイタリアンはなんだったんだろうと思うくらい、おいしい料理でした。
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その後、川沿いを散歩して景色を撮ったりしました。
フルサイズのカメラを買って初めての旅行です、フルサイズを使うと夜も写真や動画を撮影ができるので旅行の楽しみが少し増えました。 -
メルボルン2日目
まず朝起きて、市場に行きます。
パンを食べたり、ムール貝を食べたりと朝から飛ばします。
ムール貝は絶品でした、有名な店のようです。 -
パンもヨーロッパの香りがします。
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その後、移民記念博物館に向かいました。
移民の歴史をか知れたらいいかなおと思いながら、入館をして展示を見たり、上映のムービーを見ました。
途中で気づきました、ここはブリカスが作った国であるということを。
ザ・ブリッツや日本軍の重慶爆撃などをピックアップして、戦争や紛争などから移民が出るんやでみたいなムービーがありました。
ブリカスさん、自分の胸に手を当てて何をしてきたか考えてください。
ブリカスさんの自分のやっていることを正当化するための博物館でかなりもやっとする博物館でした。 -
今は展示内容が変わっているかもしれませんが香港の博物館に行ったときに日本が統治していたときが暗黒の歴史みたいな展示がありました。
上書きの、上書きかとしか思えませんでした。
気を取り直してお昼ご飯を食べました、普通のハンバーガーやさんのつもりでしたが予想以上においしいです。
メルボルンは確かに食のレベルが高い、初日の謎のイタリアンはなんだったんだろう。 -
街がおしゃれで可愛いものが多い。
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アーケードもヨーロッパ風です。
-
今日はサッカーの試合があるようなので、見に行くことにしました。
ACLでヴァンフォーレ甲府とも対戦をするメルボルンFCとシドニーのチームとの試合になります。
トラムに乗るのが面倒なので歩いてスタジアムに向かいました。
オーストラリアでは、ラグビーとクリケットが人気のようでサッカーはあまり人気がないようです。
サッカー場に行く途中に立派な建物があったのですが、どうやらラグビーチームのクラブハウスとスタジアムみたいです。 -
ネットでも窓口でもチケット料金は同じだったので、窓口でチケットを購入しました。
スタジアムはすばらしいスタジアムですが雰囲気が微妙です。
日本と比較するとJ3よりも盛り上がりに欠ける雰囲気でした。 -
あまり試合も面白くないので、前半を見て切り上げることにしました。
その後、夜のメルボルンの風景を写真で撮ったりして、一人旅を楽しみました。
夜は最後の夜なので少し奮発して川沿いのおしゃれな店でご飯を食べるとします。
Open tableという日本でも海外でも使えるアプリがあり、このアプリで予約や営業時間を確認することができます。
特に日曜日でお店が閉まっているときなどは、かなり利用価値があります。 -
生牡蠣を注文、人生でまだ生牡蠣にあたったことがないので、あたるまで生牡蠣を食べようと思います。
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次にメインのポークリブを食べます、初めてこんな立派なポークリブを食べました。
骨からきれいに身が取れておいしくいただきました。 -
夜遅い時間になったのでホテルに戻ります。
歩いているのなんとなく小腹がすいたので、マクドナルドに寄りました。
日本が安いのかマクドナルド高いのか、ただの円安かよく分からないようになりました。
メルボルンは夜でも安心して、歩ける治安のいい街だなと感じました。
よくも悪くも中国人が多いことやいろんな国にルーツのある人が多いので日本人が旅行をしてもジロジロ見られることが少ないです。
この点は非常に居心地がいい国だなと感じました。 -
メルボルン3日目
朝起きて朝食は、食べる余裕がなかったのでとりあえず空港に向かいます。
ダイナースのラウンジ利用がプライオリティパスと近い仕様になっており、空港のレストランで3,000円くらいのメニューを頼めるとのことでしたので、いただくとします。
メニューで困っているとなんと店員の方が日本人で細かく教えてくれました。
少しボリュームのあるハンバーガーを食べて、メルボルン最後の食事とします。
最後までメルボルンは美食の街でした。 -
飛行機に乗って厦門に向かいます。
飛行機の中は、満席でしたがこれまた周りに変な人がいなかったので快適なフライト&睡眠も取れました。
ハンバーガーがおなかいっぱいだったので、機内食は食べませんでした。
厦門ではトランジットで一泊をします。
規定にいろいろ書いてあって相部屋が基本で追加料金が必要とか書いてましたが、ここは中国。相部屋嫌ですと言ったら、普通に大丈夫、気にしなくていいと言われて、一人部屋でした。 -
汚いホテルでもただなので喜んで泊まろうと思ったらびっくりするほどきれいなホテルでした。多分まだ新しい建物のような気がします。
航空券が55,000円でホテル1泊もつけてくれるとは厦門航空すばらしい。 -
荷物を置いて厦門の中心地に向かいます。
中心地はかなりの大都会でした。夜ご飯はどこで食べたらいいか分からないままさまよっていると中国の食べログみたいので高評価のお店があり、中を覗きました。
お店の人がうちは少し高いけど料金の説明をするよと言って蟹やロブスター、を紹介しました。確かに高いがなんとなくここで食べることにしました。 -
牡蠣を頼んだら、生牡蠣ではなく調理されてやってきました。
ブランド牡蠣っぽいたたずまいでした。 -
ロブスター高いだけあっておいしかった、メルボルンの最終日のポークリブと同じくらいおいしかった。
あとは、現地の石を買ったり耳かき専門店で耳かきをしてもらいました。
ホテルまでタクシーで帰り、トランジットの1泊もフルで楽しんだところです。
翌日朝の便で無事に帰国をしました。
いつも旅に出るとプチトラブルが発生しますが、今回は特にトラブルもなく完了しました。 -
フルサイズのカメラでの撮影は楽しかったけど、これは治安のいい国でしか撮れなような気がします。
年をとって旅行をする時に感じるのは時差は大敵であるということです。
若い頃は時差は苦に感じませんでしたが、今は時差は体にぐっときます。
オーストラリアや私の大好きなニューカレドニアなど時差の少ない国は今後も旅行先としておすすめかなと思います。
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