2019/01/12 - 2019/01/16
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らすかるさん
この旅行記のスケジュール
2019/01/12
2019/01/13
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グランドハイアット メルボルン
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2018.12月のある日の早朝・・・
滅多にしない徹夜明けの仕事から帰宅後、
何気なくメールチェックをしていた時の事。
ふと目にしたメールに、びっくり(=゚ω゚)ノ
えっ、、、メルボルン?!
行けるの?!
いつ、いつ?!
来月~!!
返事は、、、3日後まで?!
ちょっと、ちょっと~、時間ないよ~~~( ;∀;)
出発までの約1ケ月。。。
スケジュールの調整の他、、、
エアラインの手配(コレは全額持ち出し)、ビサのWeb申請、、、etc.
肝心の同行者なのですが、、、
夫は、数か月前から予定していた用事(結構、大事な要件)と期間がカブり、、、
テニスに詳しい友人は、エアの手配も含めて煩雑な渡航準備の時間が取れず、、、
降って湧いたオーストラリア行きを諦めようかとも思案しましたが、
熟慮の末、お一人様のメルボルンの旅と相成りました。
↓
付帯保険だけでは、心もとないので一応手厚く加入しました。
これが、後々、功を奏することになるなんて、
思いもしませんでしたが(笑)
久々の海外ぼっち渡航・・・
可能な限り石橋を叩きまくって渡りたい、らすかる。
予習も含めて、渡航までの限られた期間で出来る準備をしたつもりではありますが、
旅の高揚感よりも不安のほうにベクトルが傾いたまま、
当日を迎えたのであります。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
おはようございます。
超ご無沙汰のNRT空港。
最後に来たのって、、、スペイン旅だったかしら。
エアのチェックイン開始まで、
いくつかのミッションを敢行します。 -
まずは、豪ドルを入手しなくちゃ。
自宅の手持ちをチェックしたら、50ドルくらいしかなくて、、、(^^;
事前の予習によると、
NRT空港内では、ここが一番レートが良さそうです。
しかも、キャンペーン中!
※外貨両替の宅配サービスをしている業者さんも検討したのですが、
今回は断念。。。
お得なレートや送料無料の条件(大体、8万円以上~)を考えると、
2~3万円程度利用では条件をクリアできそうにありません。
今年のGWのギリシア渡航で再検討としました。
-
空港内に何箇所か見かけましたが、
この系列はどこも繁盛していました。
確か、NRT空港のグループ会社が運営していたと思います。 -
そろそろチェックインが始まるかな・・・
カウンターに向かう途中で、
巨大なコーク缶を発見!
何コレ~?
ただのオブジェかしら・・・
後ろに回ってみる?! -
にゃるほど~。
そういうことでしたか(=^・^=) -
途中経過もなく、、、
いきなりのラウンジショットですみません。
朝御飯を、、、と思ったのですが、
寝不足(、、、と言うより一睡もしてなくて)もあってか、
全く食欲がありません。 -
ランウジの人口密度も減って、
周りに誰もいなくなったタイミングを見計らって。
ちょっと失礼して、
ネイルをぬりぬり( ..)φ
ここ数日、忙しくて、
恥ずかしながら、はげはげネイルのまま過ごして居りました(恥) -
一息ついてから、ラウンジのパトロールへ。
-
夫への報告も兼ねて、
アルコールのラインナップをチェック。
赤(ワイン)はムートン・カデもありました。 -
白は、トリンバックもありました。
↓
最近、ここのゲヴルツトラミネールを飲んで、
久しぶりに好みにマッチしました。
以前、アルザスを訪れた際に購入してきた1本が
思いの外、美味しくて。
それ以来、日本では我が家の好みに合ったゲヴルツに出会えなかったので、
嬉しい限りです。
画像(一番左、黄色のエチケットです)のトリンバックは、リースニングでした。
どの角度で撮っても映り込みが避けられず、
御見苦しいですが。。。 -
夫が一緒だったら、
いろいろ試してみたかったのですが。
もともと、アルコールレスでも生きていける、らすかるなもので(^^; -
現在地である、1タミのマルチラウンジは、
去年の8月にリニューアルされたそうです。 -
Webで見ていて、
カッシーナのコーナーにも心惹かれたのですが、、、 -
座ったのは、こちら。
おひとり様には、ちょうど、の居心地。
バッテリーもチャージ出来ますし。
そんなこんなしているうちに、ボーディングのお知らせが入りました。 -
香港航空。
初めて利用します。 -
プロローグにも記しましたが、今回のメルボルンにお誘い頂いた条件は、
往復のエア代金は自己負担でした。
渡航までの期間が迫る中で、
Webとにらめっこしながら取捨選択を重ねて。
価格重視だと、ジェットスターや中華系のLCCなのでしょうが、
乗り継ぎの利便性や、ロングフライトでのシートピッチの狭さを考えると
快適とは言い難いのは明白です。
王道は、JAL便やカンタス便なのでしょうが、
Yクラスなのにお安くない。。。
そこで浮上したのが、香港航空→バージンオーストラリアの乗り継ぎ便。
Cクラスとは思えない程の破格で、
ポチッと決めました。 -
当初、ブッキングされていたのは、
真ん中の列でしたが、事前に日本でのヘッドオフィス(@有楽町)に連絡して、
窓際の1列シートに変更して頂きました。 -
でも、、、搭乗してみたら、
そんな根回しは無用なくらいガラガラのCクラス(苦笑) -
この配列って、隣のシート(正確には、斜め後ろ側ですが)の、
レッグレストが自分の真横のポジションになるんですね。
幸いなことに、お隣も空席でしたが、
満席の場合、ちょっと気になるかも・・・?! -
そんなことを考えていたら、
大事なことを忘れるところでした!
スリッパのリクエスト☆
予習によると、機内での希望制だそうで。
無事にゲット致しました。
因みに、この便のアメニティサービスはありませんでした。
乗務員さんに聞いてみたところ、長距離路線のみなのだとか。
↓
確か、ロクシタンだったような。。。 -
ほぼ定時にプッシュバック開始。
雨の中のテイクオフになりそうですね。 -
モニターのTOPは、オリエンタルなデザイン。
-
去年の夏、見逃したMIを観ようっと。
-
日本語を選んだら、字幕は何語なのかな。。。
試してみます、、、 -
中文でした→そりゃそうですよね(笑)
因みに、中国語で「イーサン」は「伊森」と書くようですよ。
MIを御覧になったことのない方には、
ピンとこない内容でスミマセン<(_ _)> -
カラフルなデザインのカバー。
嫌いじゃないですよ(^^) -
シャンパンを頂きます。
チェイサー代わりのリンゴジュースと共に。 -
スターター。
スモークサーモンが苦手なので、
左奥の御素麺だけ頂きました。 -
各種パンも温めてサーブして下さいます。
こちらは海苔が練りこまれていて、風味豊かでした。 -
メインは、すき焼き風をチョイス。
優しいお味で食べやすいのですが、
食欲がなく、どうにも箸(ナイフ&フォークですけど、、、笑)がすすみませんでした。
やっぱり、寝不足が祟っているのでしょうか(:_;)
余談ですが、カトラリーセットにはお箸がなく、
ナイフとフォークで結びしらたきに挑みましたが惨敗でした(失笑)
お願いすればお箸も頂けたのかも知れませんが・・・
※因みに、メインのプレオーダーについては、
香港出発便のみ可能です。
そして、右奥のマグがとってもかわいかったんです。
思わず、購入可能か聞きそうになりましたが、
荷物が増えるので、冷静に諦めました(泣)
帰国後、夫もこの画像をみて「オシャレやな~」と。
やっぱり、カワイイです♪ -
デザートはバニラアイスをチョイス。
まさかの、カップのまま提供パターンにちょっと拍子抜けです。 -
でも、馬車道アイスはちょっと嬉しい。
横浜在住の頃が懐かしいです。 -
5H40Mのフライトを経て、
お久しぶりの香港。 -
視界が霞んでいます。
ガスッてるのか、空気が悪いのか。 -
降機後、まずはトランスファーデスクに立ち寄ります。
これから乗り継ぐ、バージンオーストラリア便のシートチェンジのため。
NRT~メルボルンまでは、スルーチェックインなのですが、
バージン便のシートは自動で振り分けられるので、
香港のカウンターでの交渉は織り込み済みです。
またしても、真ん中の列にアサインされていましたが、
香港のカウンターで、めでたく窓側GETに成功致しました(^^)/ -
今のところ、定刻のようですね。
-
取り敢えず、シャワーを浴びにラウンジへ。
、、、エントランスの全景を撮りたかったのですが、
ひっきりなしに利用客が来るので諦めました(笑) -
それにしても、湿度が高い、、、のは気のせいかしら?
空港内でこの程度だったら、外は更にしっとりなのかしら。。。
長いこと、アジア圏の旅に足が遠のいている理由の一つが湿気。
やっぱり苦手です・・・ -
シャワーの順番を待つ間、
ドリンクで一息、、、と、着席するや否や、呼び出しのサイン!
番号が「1」だったので、嫌な予感はしていたのですが、
やっぱりそうでしたか(苦笑)
超~のどカラカラなんですけどぉ・・・ -
飲み物お預けのまま、シャワールームへ。。。
-
アメニティは機内のトイレ(Cクラスエリアのみでしたけど)と同様、
ロクシタン。
自宅でも同じなので、新鮮味に欠けるのですが、、、
贅沢なんか言ってたら、バチが当たりますね(^^; -
しゃ~っぱりしたあとは、
お預けになったシュワシュワを飲んで。 -
おやつタイム。
、、、と言いますか、他に食べたいモノが見当たらなくて。
カウンターにはいろいろ並んでいるのですが、
相変わらず食欲は復活せず。
そんなコンディションでも、小豆がトッピングされた抹茶プディングの
お味に救われました。やっぱり、和スイーツってDNAに響くものがあるのでしょうか(笑)
画が寂しくなると思って、プティフールも乗せてみたのですが、
こちらは至ってフツーでした。
香港スタイルのミルクティと併せて。 -
香港式ミルクティ。
皆さんのブログなどで、度々、目にしていたのですが、
改めてウィキってみたら、
濃い目に淹れた紅茶にエバミルク(若しくはコンデンスミルク)を合わせたもの、、、らしいですね。
好みによるかと思いますが、
らすかる的にはブリティッシュスタイルの優しい風味のほうが好きかも。
by あくまでも個人の味覚です(^^; -
あっさりしたスープっぽいモノが飲みたくなって、
ヌードルバーのメニューから、平麺の海老ワンタンをオーダーしてみました。
白湯ベースに、ほんのり塩味。
米粉麺なのかフニャフニャした食感は、物足りなさを感じてほとんど食べられず。
それでも、スープ系を口に出来たので満足感はありました。 -
ボーディングの時間が近くなったので、
搭乗ゲートへ移動。
メルボルンって、こう書くのですね(@@) -
定刻なら、もうボーディングが始まる時間なのですが、、、
-
ゲートが開く気配がありません。
クルーの姿も見えないし、、、
この状態のまま、しばらく待たされました。 -
やっとボーディング開始です。
-
結局、40分くらい遅れて離陸したように思います。
-
Cクラスは満席だったので、後部からのショットのみ。
-
香港航空と同様、ヴァージンオーストラリア便も初めて利用します。
チケットを取った時には、あまり期待していなかったのですが、
その後、口コミなどを読んで予習したら、意外と高評価でした。
果たして、その信憑性は、、、 -
まずは、アメニティチェックから。
-
イメージカラーで統一された中身。
スリッパの提供はありませんでした→クルーさんに確認しました。
乗り継ぎ前の香港エアで頂いたスリッパが重宝しました(^^)v -
ナイティ→機内リクエストで頂けます。
シートのベッドメイクをして頂いている間に、ラバ内でお着換え。
他の方々も同じパターンなので、この時間帯のトイレ占有時間は、
皆さん長め。コアタイムでした(笑) -
リラックス体制が整ったところで、
ちょっとだけ泡をいただいちゃいます(*^^*) -
フィンガーフードもサーブして下さったのですが、
オリーブ苦手なんです、、、夫が一緒だったら喜んだことでしょうけど。 -
スターターの中から、
プロシュートと山羊のチーズの盛り合わせを。
バルサミコと併せて。
下には、カラメリーゼされた洋梨が敷かれています。
相変わらず食欲がなく、お味見程度に。
大好きなフレッシュバジルを口にして、ちょっと気分転換になりました。 -
メインはキャンセルして、デザート数種の中からエッグタルトを単品でお願いしました。 ↓
メニューを見たら、
ヘーゼルナッツのケーキやマンゴー等との
盛り合わせっぽかったので、敢えて単品で
お願いしました。
ところが、更にフルーツ等を勧められ、葡萄くらいなら食べられるかな、、、
と、お持ち頂いたのですが、こちらも盛り合わせだったらしく、
チーズと共にすごいボリュームでやって参りました(+o+)
しかも、絶対食べられないゴルゴンゾーラも乗っちゃってます。。。
至れり尽くせりのお気遣いは有難いのですが、
お気持ちだけ頂戴いたしました(謝)
ソルト&ペッパーが、オペラハウスでした!!
小技が効いています、笑。
-
ジョニデの映画を見ながら、
いつの間にやら寝落ちしておりました(--)Zzzz -
朝御飯タイムの様子です。
-
搭乗時にオーダーシートが用意されており、
朝食は、あらかじめチョイスしておくシステムでした。 ↓
確か、コレも予習で見ていたように記憶しています。
-
ヴァージンオーストラリア便の往路の個人的総評。
Cクラス、アリ!だと思いました。
このサービスのクオリティで、このお値段だったら次回もアリですね☆
(エクスペディア経由でしたので、オフィシャルだと割高プライスです)
※アライアンスやマイル提携については、
予習の段階で煩雑だったので、
今回ノータッチとして割り切りました。 -
メルボルンのイミグレは、スマートゲート(若しくは、ePassportと表されていました)を利用。
こちらも、予習して参りました。 -
降機後のコンコースの何箇所かに、
このように設置されていました。
ただし、一部対象外の国もあり。
日本のパスポート保持者はOKです。 -
スキャナーにパスポートを乗せると、
その国の言語に応じたQ&Aが表示されます。→画期的~! -
回答後にこのようなチケットが出てきます。
ボーディングパスと同じくらいのサイズでした。
更に、顔認証のゲート(NRT出国時と同じようなカンジ)に行って、
このチケットを入れた後に顔認証がされて完了。
実は、この時、らすかる、やらかしちゃいました。。。
顔認証の際、頭にサングラスをオンしたままでトライ。
当然のことながら、エラー。
再度、スマートゲートで先程と同じ手順を踏み、
チケット再発券に至りました、、、呆。 -
到着口で、お出迎えの方とドライバーさんにご挨拶。
らすかるのサインボードを持ってお待ち頂いて下さると、
事前にお知らせ頂いていたので、
問題なくお会い出来ました。 ホッ(*^^*) -
メルボルンの空港から、車で20~30位程のドライブタイム。
車中では、オージー(、、だと思う)のドライバーさんから、
「日本でオススメのスキーエリアは?」との質問が。
ワタクシ、、、ウィンタースポーツ、一切やりませんけど。。。
と、説明したうえで、、、
「TVで見たけど、豪州人には北海道が人気みたい。
パウダースノーも評判が良くて、移住するオージーもいるらしい。」
等々、お伝えしてみました。
ちょうど、この時は、ドライバーさんの2人のお子さん達(小学生)が、
スイスでスキーを楽しんでいるのだと話してくれました。
豪州→スイス
移動だけでも、大変そう、、、。
どの経路で行くのかしら。。。
かくして、車はホテルに到着。
ぼっち旅の往路、ミッション完了しました('◇')ゞ
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