タイ～チェンマイへ～②

2019/01/19 - 2019/01/22

2019年海外3ヵ国目、タイ（チェンマイ）の旅行記。
チェンマイはカフェと雑貨と寺院の宝庫！

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 2.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 日本旅行

2日目は朝からトゥクトゥクに乗りました。
目的地はドイステープ寺院。
ドイステープまでは山でトゥクトゥクではいけないよ、と。
なので乗り合いバスのバス停がある旧市街まで。
この方法だとホテル→旧市街バス停　50B
旧市街バス停→ドイステープ 60Bでいけました。
最初からソンテウチャーターすると一人片道250Bだとか。
往復なら一人400Bでいいといわれましたが、寺院いってる間、
待ってくれるかも不安だったので…。

＊１B＝3.3円程

チェンマイ プラザ ホテル ホテル

トゥクトゥクは風が直にあたり気持ちよかったです！
思ったよりスピード出て怖い～

トゥクトゥク / サームロー タクシー系

これが乗り合いバスという名のソンテウ。
１０人以上集まらないと出発してくれませんが、
有名な場所ですので一瞬で集まり出発です。

ソンテウ (チェンマイ) バス系

あまり詳しくわかっていなかったので申し訳なかったのですが、
ドイステープ寺院ってすごい山の上にあるんですね！
これは最初からチャーターソンテウの値段も決してぼったくりではなかったのかな…もっと近いと思ってたので、高いと思い断りましたが。
４０分くらい走ってやっと着きました。

だいぶ山の上までやってきたのに、まだ上がります。
350段の階段を。
ガイドブックによるとケーブルカーもあるみたい？
どこにあるのかわかりませんでしたが。

ワット プラ タート ドイ ステープ 寺院・教会

参拝料は一人30Bです。

靴を脱ぎます。

靴を脱いで入った先に有名な黄金の仏塔。

すっごい金ぴかで、きれいです。

参拝者もたくさんおられました。
階段の下で黄色い蓮の花を配ってた（売ってた？）のは
どうもこの参拝に使うようです。

寺院は寺院でも日本とは全く別物って感じです。

ドイステープ寺院の敷地内は公園のようになってて結構広かったです。

展望所です。
こんなにのぼってきてました。
霞んでてあまり市街がみえなかったのが残念です。

展望所の近くにあるこれは…なんでしょう？

タイは年中温暖ですので、花もたくさん咲いています。
日本ではこの時期全く花を見ないので…
新鮮でした。

ひまわりも！

帰りも乗り合いバスで帰ります。
今回は後ろではなく助手席を案内されました。
助手席といっても…１人用の席に２人押し込まれ…。
前に乗ってわかりましたが、かなり年季の入った車・・・
そして１０人くらいのってる気がしますが、全然出発しません。
後ろと違い前は密閉空間なのでとにかく暑い。
あと２人ぐらい乗れるとのことでずっと客を探していたようです。
１５分くらいたってやっと出発しました。

旧市街に入ると昼時で車も多く渋滞していました。
エアコンが壊れているようでつかない・・・？
信号待ちの間にボンネットを開ける運転手…
結局改善されませんでしたが。
タイらしい。

やっと着きました。
旧市街のバス停で降りて、ここからは徒歩で散策します。
旧市街は堀と城壁に囲まれた中にあります。

まずは旧市街の中へは入らず、ソンテウから見えてたすぐ近くの寺院へ。

ワット ローク モーリー 寺院・教会

ワットロークモーリーというらしい。
チェンマイにはこのようにガイドブックに載っていない寺院が沢山あります。

本堂の中です。
ここでももちろん靴を脱ぎます。

結構大きな仏塔もあります。

WELCOME TO CHIANG MAI

続いて歩いているとまたもや寺院。
先ほどの寺院の向かいぐらいにあります。
城壁の通り沿いです。
ワット　ラジャモンティエンだそう。

ワット ラジャモンティエン 寺院・教会

旧市街の中を歩いて行きます。
中に入ると一気に住宅街みたい。
途中グリーンタイガーハウスというオシャレそうなカフェあったけど、
昼ごはん食べてないので断念。

旧市街中にある寺院。
これはワット トゥンユーというそうです。
料金かかるみたいだったので外観のみ。

行きたかった店が閉まっていたので、通ってきた道にあったオシャレそうなカフェへ。

チェンマイでよくみるパイナップルに入ったチャーハン。
カオオップサパロット。
辛くもなく食べやすい。
ちょっとカフェ料金で210Bほど。

こちらはパッタイ。
タイ料理定番のひとつらしい。
見かけによらずとても酸味のある焼きそばです。
別添えしてくれてる香辛料を少し混ぜながら食べると
辛さと酸味がマッチして美味しかったです。
こちらも190Bほど。
チェンマイの価格からするとだいぶ高いですが、とてもオシャレな店内でゆっくりできたのでよかったです。

外観はこんな感じ。
とってもおしゃれ。
ちなみにどの店に行こうか悩むほどチェンマイはカフェの宝庫です。

昼食後はワット・チェディ・ルアンへ。
カフェからはすぐ。

ワット チェーディ ルアン 寺院・教会

めちゃくちゃ大きい仏塔です。
なかなかの迫力。
どうやって作られたのか？と思うほど。

料金は40B。

四方いろいろな角度から写真撮りましたが、
ここが正面っぽいです。

本堂へ。

手前に写っているのが僧侶です

続いて三人の王様記念碑へ。
有名なのか？と思いいってみたが、観光地でもなんでもなく…
ただの広場って感じでした。

チェンマイ歴史センター 博物館・美術館・ギャラリー

記念碑の近くで路上マッサージが行われていました。
ちなみにナイトバザールや本日行われるサンデーマーケットでも行われています。
ここは30分80Bでした。
歩き疲れたので足のマッサージを。
皆さん気持ちよさそうにされてたので、３０分仮眠をとるつもりで臨んだのですが…
痛すぎて騒ぎまくってました。
（みんなよく平気な顔してられるな・・・）
店員さんはとても愛想よくよかったです！
ちなみに日陰は涼しく、暑くもなく快適でした。

続いて再びカフェへ。
目的はサンデーマーケットなのですが、16時ごろから徐々にみたいなので、
サンデーマーケットの通りで一休み。
これはマンゴー100%ジュース。

チェンマイで頼んでみたかったラテアート。
これ、結構大きなカップだったんですが75B。
ハイビスカスかな？

店の前あたりでは徐々にサンデーマーケットの準備。
店の数ありすぎです。
準備できたところからスタートみたいです。

サンデーマーケットはラチャダム通りで行われておりこれがかなりの距離。
しかもどんどん人が増えていくのでだんだん買い物どころではなくなってきます。
ナイトバザールが観光客向けなのに対し、サンデーマーケットは地元の人向き。
値段も安めなせいか、値切り交渉は聞いてもらえませんでした。
１８時頃になると歩くのもやっとになってしまいます。

サンデーマーケット沿いにあった寺院。
ワット　パン・オン。
この寺院の敷地内にも店が出ています。

ターペー門。
向かいに見える人たちは今からサンデーマーケットに向かってくる人々です。
サンデーマーケット自体は歩行者天国になっています。
人多すぎて疲れて結局ほとんど何も買ってませんでした・・・。

ターペー門 建造物

サンデーマーケットを後にしてナイトバザールの方へ向かいます。
その道の途中で夜ご飯。
これは相方さんが頼んだケーン・ハン・レーというミャンマー風豚肉カレー。
ご飯付きで90B。
私には辛すぎました。

ラタナズ キッチン アジア料理

こちらはチェンマイソーセージの入ったチャーハン。
美味しかったです。
特にチェンマイソーセージがスパイシーで絶品でした。

外観です。
ほんとオシャレな店が多いんですよねチェンマイ。

昨日外観だけみた寺院へ。
ワット　ブッパーラーム。

ワット ブッパラム 寺院・教会

あれあれ？
どっかでみたことあるような…
なぜここに？ドナルドさん？

小腹がすいたのでナイトマーケット沿いにあるマクドナルドへ。
アップルパイならぬパイナップルパイがありました。
２つで50Bほど。

本日はここまで。
明日は半日ツアーで郊外をめぐります！


＜続く＞