飛び出せ台北！第３日

2018/12/30 - 2019/01/02

そろそろ疲れが溜まってきた体にムチを打ちつつ今日は野柳へ

エリア 新北(台湾)

日本じゃ朝ごはんなんてまず食べないけど、台湾に来ると何より「台湾式朝ごはん」は重要。
豆漿餅で有名な秦小姐豆漿へ。

台北アリーナの駅からちょっと歩きます。地元の台所的な道を通り抜けると、お店はあります。

店頭のショーケースを見たけど、残念ながら豆漿餅は見当たらず。日本語のわかるお嬢さんがいらっしゃったのでメモ見せる。
鹹豆漿と焼餅加㿿、葱花餅をチョイス。
地元のおじちゃんと相席でモグモグ。

油條のオイリー感が苦手だったけど、食べ慣れてくると好きになりました。
豆乳好きには、台湾て天国だと思う

葱花餅は帰り道にホカホカをモグモグ

台北駅のバスターミナルに行くと、1815番バスが既に待っていました。一番端っこ。慌てて走って乗車。お客さんは少なめ。
長距離バスだからか、乗りごごちが良かったです。USB充電もありました。1時間半ぐらい。アプリで場所を確認したりちょっと寝たり、、、

保安宮。きっと漁の安全と大漁を祈願でしょうか。

いつも下調べが甘いので現場に着くと
「あれ？どうやっていくんだっけ？」

漁港とイカ漁船を探しつつ歩く。

目印の黄色い看板のお店を探してたら
全部の店が黄色い(^◇^;)

雨天にも関わらず、観光客多し

チケット売り場は混雑しているけど、購入している人は殆どおらず、すぐ買えました。

いろんな雨具があるのねぇ。
レッグウォーマーならぬレッグキーパー？

めっちゃ載せてます

偽もん。撮っててよかった事を後で知る。

なかなかの白波。折りたたみ傘1本で済まそうと無謀な私。

多分有名なハート形(人多すぎで後ろから)

トリュフみたい。
うっかり立入禁止エリアに入ると、
セキュリティの方にこっぴどく叱られます。

足元。

天気が良ければ先端まで歩きたかったけど、若干命の危険を感じる波に、早々に撤退。
クイーンヘッド。かなり遠くから。

貰ったパンフレットを見て自分が半島の半分も行かなかった事に気付いた。

その後、元のバス停に迷いつつも戻って来れました。10分もしないうちに帰りのバスがやって来た。十份とか基隆とか淡水行きもいるそうです。お腹も空きつつあったので台北へ戻る事にしました。
上着を乾かしつつ、爆睡。気がついたら台北市内。
お昼はグースが食べられる阿城鵝肉。

確かネットでの情報では、2種類のグース(燻製か塩茹で)が選べる、とあったのだが
こういう場合、なんと書けばいいのですか(汗

ご飯は鵝油拌飯(グースオイル入り)
アサリのスープ

「燻製が食べたい！」と言ってみたけど、相当時間がかかるらしく(多分)面倒くさくなったので塩茹での方に変更。

地鶏のような歯ごたえで、ジューシーでした。
タレとかはセルフサービス。キョロキョロしてたら店員さんが教えてくれます。
ご飯は普通の白ご飯でよかったかも(汗
目の前をほかほかグース(顔つき)が通ったりします(^◇^;)

お正月なので、行天宮に初詣。
途中、不老客家伝統麻糬に立寄り。地元の人に混ざって並びます。

味は具なしも含めて6種類。
「mix！」で通じました。

かなりの人でした。
宮のおばちゃん達がお祓い的な事をしてました。

そういえば、豆花を食べていない！
公館駅近くの龍潭豆花に行ったら、なんとお休み。
祭日は休みなんですかねぇ)
泣く泣くバスで台北駅へ戻り小南門へ。

ピーナッツ入り。
フードコートの空席を見つけ、ささっと座る。
日本じゃまずしない相席。こちらではいたって普通。
氷がゴリゴリだった。
片付けどうするんだろう？と思ってたら、おじちゃんがささーっときて回収。
こういう仕事もあるのね。

休憩がてらホテルへチェックイン。
荷物は部屋に運んでくださっていました。

illyのコーヒー←作り方を誤り麦茶のようなコーヒーができた。

石鹸勿体無いなぁと思いつつ使ってしまう。
色々オシャレ。なのにドライヤーがショボい。日本産で良いのありますよ。

日本式なお風呂。
バスタブ有難い。溺れそうになりつつ浸かりました。
窓があると開放感あって良いですが、結局ロールスクリーンで閉めちゃう。

ベットデカすぎ。
とにかく部屋が広くて1泊には勿体無かった。
ホテルのテレビでNHKが映ると、ちょっと嬉しい。

カルフールへ買い物に行った帰りに寧夏夜市へ。
台中で美味さを知った鶏肉飯を食べに。
途中、魚のいい香りのする屋台発見。
次こそはトライしたい。

夜市でカットフルーツにトライ。一度食べてみたかったレンブ。$50(高っ！)
シャクシャクおいしい。食べながらホテルへ帰りました