2018/07/08 - 2018/07/08
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こあひるさん
3年前、山形紅花まつり(山形市高瀬)に行った。毎年7月初めの土日に開催されるイベントなのだが、紅花娘の撮影会は日曜のみ。3年前に訪れたのは土曜だったため、紅花娘と紅花とのショットを撮ることは叶わなかった。そこで今年は、ぜひ紅花娘を撮りたい~~!と、7月8日の日曜にお出かけしてみた。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
JR仙山線で高瀬駅まで。午前中は1時間に1本ほど(午後は2時間に1本)しかありませんが、そんな交通事情にもすっかり慣れました。
高瀬駅(普段は無人駅)で降りると・・・列車の時間に合わせて、本会場である高瀬紅花ふれあいセンターまでのシャトルバスがお迎えに来ています。
シャトルバスで10分ほど・・・会場に到着しました。
高瀬って、のどかな田園風景がとっても魅力的なところなんですよ~。 -
高瀬紅花ふれあいセンターに隣接した田んぼの一画に、紅花畑があります。今年はすぐ隣でなく、やや離れた場所に植えられていました。3年前よりも栽培範囲が小さいような気がします。
今では染料用ではなく、切り花として売られるか、あるいは観光用にこうして小規模に栽培されているだけになっています。 -
山形では、江戸時代には紅花栽培が盛んで、かなり希少で超高価な紅花染料は、京都や大阪に運ばれ、それによって巨万の富を築いた豪商も多くいました。
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紅花にも種類があるようで、ここで栽培されているのは最上紅花と呼ばれるもの。葉先が鋭く尖り、トゲもあります。つまり葉っぱがトゲトゲだらけです。
薔薇はトゲさえ避ければ、問題なく近づいたり触ったりできますが、この最上紅花は、どこに触れても・・・ほんのちょっと当たっただけでも、痛い!痛い!!!です。 -
今回は、紅花娘さんの撮影会目的だったので、3年前よりも早めにやってきました。
撮影会は、本会場で11時~12時半、高沢地区会場で13時半~15時となっていました。
わが家が紅花畑にやって来たのは11時半過ぎ・・・すでに畑の周りに集まっていたカメラマンのおじさんたち(←若い男性もいるんですが、圧倒的におじさんが多い・・・もちろん女性もいましたが)に取り囲まれていました(とはいえ、争うほど混雑していません)。 -
モデルさん(モデルさんではないのですが)を撮影する機会なんてめったにないのですが、「こっち、お願いしま~す!」なんて声をかけて目線を頂くのが当たり前のようです(わたしごときのカメラで、さすがにそこまでできませんでしたが)。
後から写真を見ると、自分のカメラに目線が向いている方が(たまたまこっちを見てくれたのですが・・・)、確かにいい感じだなぁ~と少しわかったような気がしました。 -
目線をこっちへなんていう要求に加え、笑顔やピースポーズなど、色々なリクエストがされるんですね~。
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紅花娘さんは4人でした。
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わたしなんて、つい可愛い顔の子を撮りたくなってしまいますが(お顔はそれぞれ好みがありましょうが・・・)、表情や雰囲気の出し方が、その人によって全然違うので(全然違うんだよ~!とおじさんが力説)、そういう基準で被写体を選ぶんですって(おじさんに教わりました)。
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紅花娘たちは、紅花の列間の細い溝に立っているのですが・・・ちょっとでも触れると痛いはず。
着物を着た全体像はこんな感じです。
向こうにいるのは、おまつりスタッフのおじさんたち。 -
ちょっとした足台を置いて、先ほどよりも身体が見える感じでの撮影です。帯まで見えるようになりました。
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花かごを頭に乗せて・・・というカメラマンのリクエストに応えて・・・。
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おじさんたちが、何か言って笑顔を引き出します。
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本会場から高沢会場までもシャトルバスが出ています。15分ほど離れた、山あいの高地にある高沢地区。熊戸岩をバックに・・・山々に囲まれた雰囲気がとってもいいです。
ここでの撮影会は13時半から。少し前に着いたので、紅花畑の中に人が入り込まないうちに撮っておこう~!
高沢地区はやや高地になるので、高瀬紅花ふれあいセンターの紅花よりも開花が遅いです。なので、こちらはまだ蕾が多く、やや華やかさに足らない感じ。 -
紅花は、紅花染めや口紅に使われていたので、鮮やかな赤色を思い浮かべますが、収穫時期の紅花畑は、一面黄色で埋め尽くされます。
紅花からは、黄色と紅色の2色を抽出することができますが、そのうち99%以上が黄色、残りのわずか1%が紅色なんだそうです。
赤色を抽出するのには大変手間がかかり、キレイな紅色を出すのが難しいため、その原料としての紅花は、貴重で高価なものとされてきました。
紅花からとれるほんのわずかな「紅」の原料となる紅もち(花弁を発酵させ、臼に入れて搗き、丸めてから煎餅状にして乾燥させたもの)の価格は、コメの百倍、金の十倍とも言われる高級品でした。 -
鑑賞用に栽培されているとはいえ、自然の野の花のようで・・・癒される景色です。
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紅花は観賞用だけでなく、茎・葉・花・種子すべてが利用でき、食用、薬用、染料、化粧品など幅広い用途をもっています。最近では、体内でつくることができない必須脂肪酸であるリノール酸を多く含むといったヘルシーさが注目されています。わが家では紅花マーガリンをよく使います。
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あら?蝶々!!ボケちゃったけれど。
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13時半をまわったところで・・・お昼休憩を挟んで、紅花娘さんたちがやってきました。
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バックに家屋や他の人が写ることがないし、緑いっぱいの夏らしい風景の中の紅花娘。
この日は曇っていたのですが、もし日射しがあったら、レフ板(かな?)を使ったりして写すみたい・・・まつ毛の影すらダメなんですって・・・。今日は要らないな・・・っておじさんたちが語りあっていました。 -
こちらでは最初から足台の上に立っているので、身体の半分くらいまでよく見えます。
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一番オーラを醸し出す表情だったのがこの子。
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全体がトゲトゲの紅花の間で・・・けっこう大変だろうと思います。
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容赦なくおじさんたちのリクエストの声が飛びます。
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おじさんたちのように、デカい望遠レンズとかで撮ると、もっとモデルさん(紅花娘であって、撮影モデルではないんだけれど)が映えるんだろうね~。
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頭に乗せて~とカメラマンのリクエスト。
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撮影する人たちはこんな感じです。わたしも先ほどまで、あの一団の中に紛れていました(笑)。
この後は山形駅に出て、連れ合いお待ちかねの板そばを食べにいく予定ですが・・・15時発の紅の蔵(山形市内)へのシャトルバス(もちろんこれも無料)に間に合いそうです。 -
16時過ぎ・・・山形に来ると訪れる七日町御殿堰の「庄司屋」にきまして・・・お待ちかねの板そば(そば屋さん曰く、大盛りは1・5人前、板そばは2人前だそう)を頂きま~す(もちろんわが家はひとりひとつずつです)。
毎年、東沢バラ園の帰りに庄司屋に寄るのが定番になっているのに、今年は、連れ合いはバラ園に行けなかったので、板そばがとっても恋しかったみたいです。七日町御殿堰 名所・史跡
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まだ明るい時間のうちに仙山線で帰ります。
今年は紅花摘み体験(500円)をしてみました。借りたハサミで、茎の下の方を切りますが、葉っぱにちょっとでも触れちゃうと痛かったです、やっぱり~。
確か10本だったと思うのですが、1本にお花がいっぱいついているので、思ったよりもかなりのボリュームで驚きました・・・重いし~~・・・ちょっとでも触れると痛いし~~(黄色いお花部分だけは痛くないですが・・・)。
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この旅行記へのコメント (4)
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- るなさん 2019/01/13 12:03:02
- モデルになりたいるなっちょ??(嘘)
- あひる殿、こんにちは~
タイから戻ってすっかり日常のるなっちょです。日本はさみぃ(当たり前か 笑)
ハノイは寒かった???ヴェトナムも南北に長いから都市によって気候が結構違うよね。
写真に撮られるって難しいよねぇ。私、大っ嫌い(爆)
自然にポージング出来て可愛い笑顔が出来るモデルさんってやっぱすごいわって思う。私、性格も作れないんで絶対女優になれないわね(≧▽≦)なるかアホ!
昔さ若かりし頃、夜の世界でバイトしたことがあったんだけど、そこのママさんに「るなちゃん、女優が演じられたら貴女今頃黒革の手帳ね。」とか言われたことがある(爆)一生なれない...がはは
まつ毛の影もダメ????なんだとぉ??
おじさん方がこだわり始めるとそうなるのか...まぁ私なんてプロじゃないしそんなこだわりないから、好きなものだけバンバン撮って終わりだけどね(;'∀')
おっ!あひるお姉ちゃまも立派にモデルさんしとるじゃないか♪ふふ
そうよね、結構とげとげしいお花だよね。
でも、ダーリンにもお花の様子がわかったようで良かったね。そう、紅くないんだよね(笑)
今年もいっぱいよろしくねぇ~
わけのわからんコメントですみませんでしたぁ(>_<)
るなっちょ
- こあひるさん からの返信 2019/01/16 09:24:53
- RE: モデルになりたいるなっちょ??(嘘)
- るなっちょ、こんちは〜!
ハノイは、肌寒いだろうな〜とはイメージしていたけれど、実感としてより寒く感じたかな〜。まぁ、日本に比べたら寒さは桁が違うけれど。
写真に撮られることに関していつも感じるのは、海外の人たちって恥ずかしげもなく、決めポーズで記念撮影してること多いよね〜(特にアジア系に多いような・・・)。しかも、気に入るまで何度も何度も・・・いい加減にどいてくれ!って怒りを覚えるほど長い間・・・。わが家も記念撮影をする時があるから、その気持ちはわかるけれど、まったく恥ずかしがることなく決めポーズをとるあたりに、ちょっとしたカルチャーショックを感じます。それほどポーズはいらないけれど、時々、女性が入り込んで写真を撮りたいな〜なんて思う景色があります。るなっちょなら、さほど演じてくれなくても、ぜひ入ってほしいわぁ〜。
写真撮影でのこだわりポイントって、プロまでいかなくてもアマチュアカメラマンでも色々あるんだな〜ってビックリしました。わたしもまったく気にしない・・・ってか、そういう写真を撮ろうとか撮りたいほど凝っていないから・・・。るなっちょ同様、好きなものだけバシバシ撮りまくって歩く・・・まぁ私の場合、自分の思い出の記録って感じもあるけれど。
紅花、あんなにトゲトゲだから、昔、摘むのもけっこう大変だったんだろうな〜・・・って、そんなもん慣れとコツがあるんだろうけれど。朝露で湿って少し柔らかい早朝に摘み取るとか聞いたことがあるような気が・・・。
連れ合いも、どこを触ってもトゲトゲな紅花を実感できたと思います。ずっと持っていたら重くて腕が疲れたので、そのうち連れ合いに持たせちゃったしね〜。
こあひる
-
- aoitomoさん 2019/01/11 19:58:52
- 紅花娘に萌え~
- こあひるさん
『山形紅花まつり』
紅花娘がいると紅花畑よりそっちに注目がいってしまいますが、フォトジェニックでいいです。
私もこんなモデルさんが訪れるイベントは訪れたい一方で、
オッサンカメラマンの集団が必ずといっていいほどいるので、
どうも苦手です。そんな私も同じですが。
私もモデルさんの目線が欲しいので、
たいがい声かけの上手いカメラマンの後ろから望遠で狙います。(笑)
そして、私もやはり可愛いモデルさんを選んでしまいますね。
こあひるさんもおじさんに混じって激写していたのですね。(笑)
たくましい~
紅花摘み体験をされて沢山の紅花を持ったこあひるさん。
こんなに大きく旅行記に飛び出すのは久しぶりです。
持ち運びのも大変だったのでは?
ご主人の右足も登場してたし。(笑)
『庄司屋』
お馴染みの板そばも美味しそうです。
美味しいものが食べられる楽しみもあると思うと、
より足を運びたくなりますね~
aoitomo
- こあひるさん からの返信 2019/01/13 15:26:09
- RE: 紅花娘に萌え?
- aoitomoさん、こんにちは〜!
紅花を撮りにいっても、紅花畑自体がさほど広いわけでもなく・・・お花の種類があるわけでもなく・・・そんなにキレイなお花というわけでもなく・・・やはり、紅花娘の撮影会がある日に行くに限りますね。
モデルさん撮影会は、腕はもちろん、カメラ機材やレンズの勝負になる・・・って面もありますので(ミラーレスごときで競争しようなんてまったく考えてもいませんが)、何となくこそっと紛れて参加する感じなら(女性だと、男性よりもこそっと参加しやすいんじゃないかと・・・)あまり抵抗はなかったです。費用を払ってまで・・・とは思いませんので、こんな機会は嬉しいです。
今回、モデルさん撮影(モデルでもないのですけれどね・・・苦笑)の場に居合わせて、色々勉強になったというか・・・へ〜ぇ!?って思うこともたくさんありました。
目線をもらった方がいいとか、美人よりも、モデルオーラを持った方の方がいい写真になるとか・・・面白かったです。
最後の写真・・・連れ合いの足が写ってたんですね〜!自分の姿ばかりに気を取られて(笑)気づきませんでした。仙山線の下りはいつもガラガラなので、いつも4人掛けシートに座って、靴を脱いで足を延ばすスタイルで乗っています。このあと、わたしも足を前シートにかけて居眠りしていました。
こあひる
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