2017/08/14 - 2017/08/16
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falanさん
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夏休みにSさんご夫妻のお招きで妻と2泊3日で山形へ。初日は銀山温泉と花火大会 2日目は天候不順のため蔵王にのぼるのを諦め文翔館の見学。そのあと清風荘ではじめてのお茶会。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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羽田空港34番ゲートからバスで駐機場へ。
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お手振りです。曇り空とはいえ夏のさなか整備ありがとうございます。
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エンブラエル170は76人乗りだそう。足元はけっこう広く感じます。
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飛んでいる時間は短い。まもなく着陸です。
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出迎えに来てくれたSさんが撮ってくれました。
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尾花沢スイカを味見します。
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上ノ畑焼の窯元で絵付けの体験をします。
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先生が三多紋の説明をしてくれます。縁起がよいのでこの中から選んで描いてみては、とのこと。
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カミさんが「何か足りない」とトンボを描き足しています。
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最初は桃を描いていましたが物足りないので仏手柑に変更。招福の紋様だそうです。
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銀山温泉に到着しました。
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おもむきのある街並みですね。「おしん」の舞台になったそうです。
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足湯につかってみましょう。
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足湯の前の川には立派なヤマメやアマゴが群れています。養殖しているのでしょうね。
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カミさんは土産物を物色しています。
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こういう街にはこのポストが似合います。
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ひときわ立派な旅館の前で記念撮影。
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そろそろ街はずれかな。
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カミさんが食べたがってた玉こんにゃく。
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味がよくしみていてうまいです。
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滝をバックにSさんとカミさんの2ショット。
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私一人なら銀坑洞までハイキングするところですが、このあたりで引き返しましょう。
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山形市にもどってそば屋さんに。
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かなり待ってようやく席に案内してもらいました。
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そばが出てくるまでさらに30分以上待ちました。玉こんにゃくを食べておいて正解。
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店の外も風情があります。
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花火大会の会場に移動しました。車で駐車場まで行き、そこから専用のタクシーに乗り換えます。
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手前の会場は桟敷席。スペシャル、カップルシートなどけっこうなお値段のようです。川向こうの河川敷も500円だとか。これだけ市街地からも離れてた場所に開催するのは、花火の音の影響をさけるためでしょうか。
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Sさんがオードブル付きの椅子席を予約しておいてくれたので快適です。
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だんだん日が落ちてきました。待ち遠しいです。
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すっかり暗くなり開催時刻になりました。ようやく花火が見られるかと思いきや、オープニングセレモニーとかで市長、青年会会長ほかの挨拶が20分続きます。やっと打ち上げが始まりました。
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絶好の場所から2万発の花火が見られて大満足でした。
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混雑を避けるためグランドフィナーレの最中に席を立ちました。
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翌朝も曇り空。蔵王はもやがかかって何も見えないということなので、市内見学に。旧県庁の文翔館に来ました。
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重厚なつくりがいいですね。
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会議室だそうです。
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山形はベニバナの産地ですね。「おもひでぽろぽろ」で知りました。染めるとこういう色になるんですね。ほんとうにきれいだな。
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中庭もなにかロケに使えそうな感じです。
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カミさんがよほど気に入ったようです。
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お茶会が開かれる清風荘にやってきました。
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ゆかたに着替えたカミさん。
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ゆかたは娘のを借りてきました。
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カミさんが選んで買い与えたものなので、娘には地味だったかも。
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二人ともお茶会は初めて。清風荘には素晴らしいお茶室があるのですが、正座が苦手なので椅子席にしてもらいました。
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初めてのなのに正客になってしまいました。趣向について亭主と対話したりしないといけないらしいです。
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韓国の「美人図」をモチーフにしてお菓子屋さんに作ってもらったそうです。青いふくらんだスカートからイメージしたお菓子。夏らしい出来ばえですね。
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Sさんが亭主です。
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お茶が運ばれてきました。作法を知らないのでそれらしく飲むしかありません。
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カミさんも飲んでます。
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略式なので炭ではなく電熱だそうです。
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一休みした後、K先生がお見えになって2回目です。K先生とSさんのやりとりを聞くとお茶の面白さがわかるような気がします。
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干菓子をいただきます。
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お茶碗を拝見して、それらしいことを言おうとしてるみたいです。
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お茶会のあと、茶室の管理をしている先生に茶室の案内をしてもらいました。勉強になりました。
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夕食は御りょうり屋 伊藤 です。Sさんにご馳走になりました。
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京都で修業されたご主人は若いですが、お料理はとてもおいしかったです。
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はものお吸い物。
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すずきとイカだったような。
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これは何だっけ。食べ物に無頓着なたちなので、いい店に連れてきてもらっても申し訳ないばかりです。
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この煮つけと焼き魚の間に北海道産のバフンウニがあったような。写真はなし。
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鮎ご飯とお味噌汁。おいしかった。3杯もおかわりしました。このあとデザートもありました。
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翌朝は天童温泉の旅館からタクシーで空港へ。
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「おいしい山形空港」を発って羽田に向かいます。
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