
2018/11/09 - 2018/11/17
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emi_uさん
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ご覧いただきまして、ありがとうございます。
7泊8日のオーストラリア。飛行機、ホテル、日帰りツアーを個別に手配したものです。
シドニー(1泊)
ウルル-エアーズロック(3泊)
メルボルン(3泊)
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11月11日10:30発シドニーからエアーズロックへ向かう機上
赤茶けた大地が見えてくる -
カタ・ジュタ(マウント・オルガ)
到着10分前くらいだろうか
飛行機の窓から見え始める
最初は左、そのあと右の窓から -
12:30 エアーズロック空港(コネラン空港)に到着
滑走路からウルル(エアーズロック)が見える -
リゾートは1周歩いても1時間かからない程度の環状道路に沿って形成されている
ここにはタクシー、路線バスはない。
Resort Shuttleという無料のバスが走っていて、リゾートを時計回りに循環。運転手に申し出るとらくだ牧場にも寄ってくれる。基本的には15~25分間隔だが、1台が廻っているのでらくだ牧場等を廻ると1時間以上来ないこともある。
10:30~00:30と遅くまで運行していて便利。 -
ウルルやカタジュタにも有料バスがある
http://uluruhoponhopoff.com.au/timetable/
チケット購入もこちらからできる
http://uluruhoponhopoff.com.au/ -
https://www.his-oceania.com/static/contents/ja/features/ayersrock/pdf/uluru_climb_2017.pdf
11月のウルル登頂率は低い…
ウルルは2019年10月26日以降登山禁止となっている
そもそも先住民は以下のような理由で従来から登らないで欲しいと表明している
・環境保護(登山者の出すゴミ等)
・危険(今まで日本人含め37名が死亡)
・先住民にとっては伝統的聖地であり登るものではない -
宿泊先はEmu Walk Apartments
https://i.4travel.jp/shisetsu/10122433?dmos=os
お部屋等の写真はこちらへ
https://i.4travel.jp/review/show/13438067 -
ここのフロントは早朝は開いていないし夕方には閉まるが、南隣のデザート ガーデンズ ホテルDesert Gardens Hotelのフロントを使えばいい
というのも、このエアーズロックリゾート一帯は1つの会社が運営している。そのため、レストランはもちろん、プールも違うホテルの宿泊者でも利用できる。
なんとTown Square(スーパーもある小さなショッピングモール)にあるレストランもオンラインで繋がっていて、支払いを部屋につけることができる。 -
Desert Gardens Hotelはフロントを抜けると水蓮が美しいガーデン
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クロガオミツスイ(Noisy Miner)がお出迎え
-
Resort Town Square入口
到着後、少し時間があったのでスーパーIGA Supermarketを下見
8:00~21:00と割と遅くまで開いていて便利
スタッフさんや地元の方といった居住者の方々や、近くにはキャンプ場もあり、価格設定はリゾート的ではなく安い
水も自分がシドニーで買ったより安かった -
ここでの日程はこんな感じ。
現地事情はよくわからなかったので、VELTRA経由でAAT Kings社のツアーに申し込んだ。
https://www.veltra.com/jp/oceania/australia/ayers_rock/a/1045
当地では日本語のツアーは全てAAT Kings社が請け負っているとのこと。私は今回航空券、ホテル、ツアー等のパーツを別々に手配したが、パッケージツアーの方々も同じこのツアーを組み込んでいるようだ。
A$396で空港からの送迎込み、1度目のチャレンジでウルル登頂できない場合リベンジチャンス有り。 -
パッケージツアーを請け負っているだけあって、VELTRAで申し込む現地ツアーの中では抜きん出てきめ細かく、カスタムメイドの日程表や便利な情報の詰まったガイドをいただき、とても助かった。
さて、いよいよ15:15ツアー出発! -
ウルルが見えてきた
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窓の外のウルルがどんどん近付いてくる!
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カタ・ジュタKata Tjutaも見えてきた
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まずはカタジュタ砂丘展望台へ
ここからはカタジュタ、遠くにウルルと両方を望める -
カタジュタ、36の岩から成る
1872年に馬に乗ったアーネスト・ジャイルズの探検隊が北方の塩湖の対岸からカタジュタを確認。この時は塩湖(今は干上がってしまった)に阻まれて到達はできなかったが、最も高いピークをドイツ・ヴュルテンベルクのオルガ女王の名にちなんでマウント・オルガと名付けた。
今では国立公園の名前も先住民・アナング(アナヌー)族の呼び方のカタジュタとなり、これは「たくさんの頭」という意味。 -
ウルル
世界で2番目に大きい一枚岩
ちなみに世界一は同じくオーストラリアにあるマウント・オーガスタス
http://www.mtaugustustouristpark.com/
エアーズロックは1873年イギリスの探検家、ウィリアム・クリスティー・ゴスが発見し、当時の南オーストラリア植民地首相のヘンリ・エアーズに敬意を表して名付けた。
もちろんアナング族にはその前からウルルとして崇められていたが、ウルルの名の由来は不明、あるいは固有名詞であり特に意味はないとか。一説にはアナング族にとって特別な意味であり、外部には秘密にされているとか。
実際ウルルの周囲を散策した際に見たところの由来や用途など、民族の間だけで伝えられていることもあるらしく、神秘に満ちていた。 -
次は渓谷散策
近づくとまるでバスが覆われるように岩が迫ってくる感覚 -
カタジュタの中、ワルパ渓谷 Walpa Gorge(オルガ渓谷 Olga Gorge)を散策
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片道約2kmのトレイル
青い矢印を辿って行き止まりまでほぼまっすぐ進み、同じ道を戻ってくる -
この岩の間を進んでいく
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石でなんとなく境目が作られている内側(写真左側)を歩く
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岩山にはポコポコと穴が空いている
下に転がった岩が落ちて、岩山には穴が空く
人の背丈を超える大きさの岩も多くある -
全員で歩くのは最初の10分程度
そこからは行ける人は行く、自由行動 -
大きな水たまり?池に出る
向こうの緑の中を2-3分行ったところで行き止まり -
行き止まりのテラス
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振り返ると今歩いてきた光景
ここから太陽に向かって戻る -
カタジュタの西側、オルガ・サンセット・ビューイングエリア
トイレ休憩のため立ち寄り
この後ウルルのサンセット・ビューイングエリアへ -
この日の日の入りは19時前
バスは18時半頃に会場に到着 -
シャンパン、ジュース、オードブルを楽しみながら、日没に向けて徐々に赤さを増していくウルルを眺める
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日没直後、真っ赤なウルル
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10分も経つと静寂の色に変わる
ここからバーベキューディナーの人は会場へ移動
私は今日のツアーはここで終了、ホテルへ戻って… -
スーパーで調達した鳥の丸焼きが夕飯!
明日はウルルの散策へ(続きはこちら↓)
https://4travel.jp/travelogue/11428910
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