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MoMA→バーンズ→フィラ美 に続きまして、メトロポリタン美術館。その3。

『ふたりで歩く歩くニューヨーク・フィラデルフィア』の美術館⑦ メトロポリタン美術館(その3)

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2017/08/17 - 2017/08/23

4865位(同エリア8651件中)

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Minty Pink

Minty Pinkさん

MoMA→バーンズ→フィラ美 に続きまして、メトロポリタン美術館。その3。

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦
旅行の手配内容
個別手配

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  • Georges Seurat<br />Curcus Sideshow (Parade de cirque), 1887-88

    Georges Seurat
    Curcus Sideshow (Parade de cirque), 1887-88

  • 良かった、今日も会えて。この幻想的な雰囲気が好き。<br />私にとっては、スーラと言えば《グランドジャット島の日曜日》よりも、<br />これ。

    良かった、今日も会えて。この幻想的な雰囲気が好き。
    私にとっては、スーラと言えば《グランドジャット島の日曜日》よりも、
    これ。

  • 向こうの壁には、前に来たときと違う絵が掛かっている。<br />3年前に来たときはシニャックがかかっていたけど。

    向こうの壁には、前に来たときと違う絵が掛かっている。
    3年前に来たときはシニャックがかかっていたけど。

  • Georges Seurat<br />The Forest at Pontaubert, 1881

    Georges Seurat
    The Forest at Pontaubert, 1881

  • またゴッホの部屋を通る。。<br />大人気の肖像画の向こうには、ひまわり、糸杉、アイリス。

    またゴッホの部屋を通る。。
    大人気の肖像画の向こうには、ひまわり、糸杉、アイリス。

  • こちらのかわいい子どもたちにも会えました。<br /><br />右は男の子。

    こちらのかわいい子どもたちにも会えました。

    右は男の子。

  • ルノワールの出世作。<br />Auguste Renoir <br />Madame Georges Charpentier (Margu?・rite-Louise Lemonnier, 1848?1904) and Her Children, Georgette-Berthe (1872?1945) and Paul-?・mile-Charles (1875?1895), 1878

    ルノワールの出世作。
    Auguste Renoir
    Madame Georges Charpentier (Margu?・rite-Louise Lemonnier, 1848?1904) and Her Children, Georgette-Berthe (1872?1945) and Paul-?・mile-Charles (1875?1895), 1878

  • 向こうの壁にはベルト・モリゾ。

    向こうの壁にはベルト・モリゾ。

  • Berthe Morisot<br />Young Woman Seated on a Sofa, ca.1879

    Berthe Morisot
    Young Woman Seated on a Sofa, ca.1879

  • 柔らかい感じが好き。

    柔らかい感じが好き。

  • ルノワール2枚。<br />左: By the Seashore, 1883 モデルはアリーヌとのこと。<br />右:Still Life with Peaches and Grapes, 1881

    ルノワール2枚。
    左: By the Seashore, 1883 モデルはアリーヌとのこと。
    右:Still Life with Peaches and Grapes, 1881

  • シスレー2枚。<br /><br />右:Alfred Sisley <br />  The Bridge at Villeneuve-la-Garenne, 1872

    シスレー2枚。

    右:Alfred Sisley
      The Bridge at Villeneuve-la-Garenne, 1872

  • 左:Alfred Sisley <br />  View of Marly-le-Roi from Coeur-Volant, 1876

    左:Alfred Sisley
      View of Marly-le-Roi from Coeur-Volant, 1876

  • 左の壁にはルノワール。<br />Auguste Renoir<br />The Daughters of Catulle Mendes, Huguette (1871?1964), Claudine (1876?1937), and Helyonne (1879?1955), 1888

    左の壁にはルノワール。
    Auguste Renoir
    The Daughters of Catulle Mendes, Huguette (1871?1964), Claudine (1876?1937), and Helyonne (1879?1955), 1888

  • 真ん中のは…

    真ん中のは…

  • Claude Monet<br />Poppy Fields near Argenteuil, 1875<br /><br />モネにはひなげし畑の作品が何枚かありますね。

    Claude Monet
    Poppy Fields near Argenteuil, 1875

    モネにはひなげし畑の作品が何枚かありますね。

  • これは、ジャン?<br /><br />オルセーの《アルジャントゥイユのひなげし》と違って、ひとり。

    これは、ジャン?

    オルセーの《アルジャントゥイユのひなげし》と違って、ひとり。

  • 私の中のモネ・ランキングでは、かなり上位に入る1枚。<br />今日も会えて良かったです。

    私の中のモネ・ランキングでは、かなり上位に入る1枚。
    今日も会えて良かったです。

  • 《サンタドレスのテラス》でございます。<br />Claude Monet<br />Garden at Sainte-Adresse, 1867

    《サンタドレスのテラス》でございます。
    Claude Monet
    Garden at Sainte-Adresse, 1867

  • こんなふうに展示されていました。

    こんなふうに展示されていました。

  • 右にもサンタドレスの絵。<br /><br />Regatta at Sainte-Adresse<br />Artist:Claude Monet (French, Paris 1840?1926 Giverny)<br />Date:1867<br />

    右にもサンタドレスの絵。

    Regatta at Sainte-Adresse
    Artist:Claude Monet (French, Paris 1840?1926 Giverny)
    Date:1867

  • Claude Monet<br />Vetheuil in Summer, 1889<br /><br />カミーユが亡くなったヴェトゥイユ。凍り付いたセーヌ(フリックコレクションだったか?)が印象に残っているけど、こんな風景も。

    Claude Monet
    Vetheuil in Summer, 1889

    カミーユが亡くなったヴェトゥイユ。凍り付いたセーヌ(フリックコレクションだったか?)が印象に残っているけど、こんな風景も。

  • なんか、いいね。

    なんか、いいね。

  • モネと言えば、これは外せない(と、思う)。<br />この水面の表現は衝撃。

    モネと言えば、これは外せない(と、思う)。
    この水面の表現は衝撃。

  • Claude Monet<br />La Grenouill?・re, 1869

    Claude Monet
    La Grenouill?・re, 1869

  • Edouard Manet<br />The Spanish Singer, 1860

    Edouard Manet
    The Spanish Singer, 1860

  • ドガの《踊り子》もたくさんあります。

    ドガの《踊り子》もたくさんあります。

  • Edgar Degas<br />Dancers Practicing at the Barre, 1877<br /><br />これはきれいね。

    Edgar Degas
    Dancers Practicing at the Barre, 1877

    これはきれいね。

  • Edgar Degas<br />Dancers in the Rehearsal Room with a  Double Bass, ca.1882-85

    Edgar Degas
    Dancers in the Rehearsal Room with a Double Bass, ca.1882-85

  • ドガって変な姿勢もじゃんじゃん描くよね…。<br /><br />楽器をあんなふうに無造作に置いちゃいけないなあ。<br />(どこかで、ダンサーが楽器を踏んでるの見たような。)

    ドガって変な姿勢もじゃんじゃん描くよね…。

    楽器をあんなふうに無造作に置いちゃいけないなあ。
    (どこかで、ダンサーが楽器を踏んでるの見たような。)

  • Edgar Degas<br />The Dance Class, 1874

    Edgar Degas
    The Dance Class, 1874

  • オルセーに、別バージョンがある。

    オルセーに、別バージョンがある。

  • きれいだったので、ぱちり。<br /><br />James Tissot<br />Tea, 1872

    きれいだったので、ぱちり。

    James Tissot
    Tea, 1872

  • タイトルが《お茶》なので、ポイントはここらへん?

    タイトルが《お茶》なので、ポイントはここらへん?

  • また、お会いしましたね。<br /><br />Jean Augustte Dominique Ingres and Workshop<br />Odalisque in Grisaille, ca. 1824-34

    また、お会いしましたね。

    Jean Augustte Dominique Ingres and Workshop
    Odalisque in Grisaille, ca. 1824-34

  • グリザイユ版ではない、ルーブルの《グランド・オダリスク》…。<br />痛恨の見逃し。見られる日は来るのだろうか。

    グリザイユ版ではない、ルーブルの《グランド・オダリスク》…。
    痛恨の見逃し。見られる日は来るのだろうか。

  • こちらもアングル。<br />Jean Auguste Dominique Ingres<br />The Virgin Adoring the Host, 1852

    こちらもアングル。
    Jean Auguste Dominique Ingres
    The Virgin Adoring the Host, 1852

  • さすがのアングル。スーパーつるつる仕上げ。

    さすがのアングル。スーパーつるつる仕上げ。

  • コローも好き。<br />

    コローも好き。

  • Camille Corot<br />The Ferryman, ca. 1865<br /><br />他の雰囲気のコローも好きだけど、やはり銀灰色のコローは素敵。

    Camille Corot
    The Ferryman, ca. 1865

    他の雰囲気のコローも好きだけど、やはり銀灰色のコローは素敵。

  • 他の雰囲気のコロー。

    他の雰囲気のコロー。

  • もう一枚、銀灰色のコロー。<br /><br />Camille Corot<br />Ville-d&#39;Avray, 1870

    もう一枚、銀灰色のコロー。

    Camille Corot
    Ville-d'Avray, 1870

  • こちらもコロー。銀灰色ではないですね。<br /><br />Camille Corot<br />The Banks of the Seine at Conflans, 1865-70

    こちらもコロー。銀灰色ではないですね。

    Camille Corot
    The Banks of the Seine at Conflans, 1865-70

  • レンブラントも続々です。

    レンブラントも続々です。

  • あら、あの真ん中のは。

    あら、あの真ん中のは。

  • 日本でお会いしました。<br />Rembrandt van Rijn<br />Bellona, 1633

    日本でお会いしました。
    Rembrandt van Rijn
    Bellona, 1633

  • レンブラントと言えば、やっぱり肖像画。

    レンブラントと言えば、やっぱり肖像画。

  • Willem Claresz Heda<br />Still Life with Oysters, a Silver Tazza, and Glassware. 1635<br />

    Willem Claresz Heda
    Still Life with Oysters, a Silver Tazza, and Glassware. 1635

  • こういう「本物?!」みたいなオランダの静物画も好き。<br />

    こういう「本物?!」みたいなオランダの静物画も好き。

  • さあ、来ましたよ、フェルメールの部屋。<br /><br />今日は4枚。《リュートを調弦する女》さんはお出かけか?

    さあ、来ましたよ、フェルメールの部屋。

    今日は4枚。《リュートを調弦する女》さんはお出かけか?

  • こちら《眠る女》さんは、箱入り娘なので必ずここにいる(他館貸し出し禁)。<br /><br />Johannes Vermeer<br />A Maid Asleep, 1656-57

    こちら《眠る女》さんは、箱入り娘なので必ずここにいる(他館貸し出し禁)。

    Johannes Vermeer
    A Maid Asleep, 1656-57

  • 不思議な髪型だなあ、といつも思います。

    不思議な髪型だなあ、といつも思います。

  • このテーブルの傾き具合では、これらは滑り落ちてしまうのでは…。<br />セザンヌのリンゴシリーズみたいだ。

    このテーブルの傾き具合では、これらは滑り落ちてしまうのでは…。
    セザンヌのリンゴシリーズみたいだ。

  • Johannes Vermeer<br />Allegory of the Catholic Faith, ca.1670-72<br />

    Johannes Vermeer
    Allegory of the Catholic Faith, ca.1670-72

  • いろいろと「やりすぎ感」があるとも言われますが…。

    いろいろと「やりすぎ感」があるとも言われますが…。

  • Johannes Vermeer<br />Young Woman with a Water Pitcher, ca.1662<br /><br />2016年、レンブラントのベローナとともに日本に来ましたね。

    Johannes Vermeer
    Young Woman with a Water Pitcher, ca.1662

    2016年、レンブラントのベローナとともに日本に来ましたね。

  • 日本で見たとき、勝手に思った。<br />「仲間と離れてひとり日本に来て、ぞろぞろと人々が見に来て<br />なんとなく緊張気味に見える。早く帰りたいと思っているに<br />違いない。」などと。

    日本で見たとき、勝手に思った。
    「仲間と離れてひとり日本に来て、ぞろぞろと人々が見に来て
    なんとなく緊張気味に見える。早く帰りたいと思っているに
    違いない。」などと。

  • Johannes Vermeer<br />Study of a Young Woman, ca.1665-67<br /><br />額が広いな~。《水差しさん》もフードをかぶってるから目立たないけど、<br />結構広い。

    Johannes Vermeer
    Study of a Young Woman, ca.1665-67

    額が広いな~。《水差しさん》もフードをかぶってるから目立たないけど、
    結構広い。

  • Hendrick van Vliet<br />Interior of the Oude Kerk, Delft, 1660<br /><br />これ、好きです。デルフトの旧教会ですね。<br /><br />サーレンダムかな?と思ったら違った。こういう雰囲気の絵を描く人は<br />何人かいますよね。

    Hendrick van Vliet
    Interior of the Oude Kerk, Delft, 1660

    これ、好きです。デルフトの旧教会ですね。

    サーレンダムかな?と思ったら違った。こういう雰囲気の絵を描く人は
    何人かいますよね。

  • そろそろ退場かな~、と出口に向かって歩いていたら発見。<br /><br />Jacques Louis David<br />The Dath of Socrates, 1787

    そろそろ退場かな~、と出口に向かって歩いていたら発見。

    Jacques Louis David
    The Dath of Socrates, 1787

  • ハドソン・リバー派はけっこう好きなんだと最近自覚しました。<br />画家さんの名前はなかなか覚えられないんだけど。とにかく綺麗。<br /><br />Albert Bierstadt<br />Sunrise on the Matterhorn, ca. 1875-85<br />

    ハドソン・リバー派はけっこう好きなんだと最近自覚しました。
    画家さんの名前はなかなか覚えられないんだけど。とにかく綺麗。

    Albert Bierstadt
    Sunrise on the Matterhorn, ca. 1875-85

  • 小学生のころ、毎月届いていた「少年少女世界の文学」というシリーズに<br />『アルプス登頂記』が入ってました。そこで「魔の山マッターホルン」という<br />存在を知りました。文章はもとより「十字架が3つ浮かび上がる」という<br />イラストが怖くて忘れられない…。

    小学生のころ、毎月届いていた「少年少女世界の文学」というシリーズに
    『アルプス登頂記』が入ってました。そこで「魔の山マッターホルン」という
    存在を知りました。文章はもとより「十字架が3つ浮かび上がる」という
    イラストが怖くて忘れられない…。

  • Augustus Saint-Gaudens<br />Abraham Lincoln: The Man (Standing Lincoln), 1884-87<br />

    Augustus Saint-Gaudens
    Abraham Lincoln: The Man (Standing Lincoln), 1884-87

  • 午後6時を過ぎました。この日はこの後ブロードウェイでアラジン。

    午後6時を過ぎました。この日はこの後ブロードウェイでアラジン。

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