今年もバンコク そして初パタヤ

2018/12/30 - 2019/01/01

今年も正月休みは、バンコクでの休日。そして最後の2日間はパタヤで過ごしてみた。
今回は、バンコクで友人と2日間ゴルフをして、郊外のランシットのコンドミニアムを見学しようと思ったけれど、オフィスが休みで外観のみ。日本円で約250万円の安さ。
前にも旅行記で書いた事があるが、ランシットはドンムアン空港からも近く、BTS鉄道も延伸の計画。いずれドーナツ化が進むバンコク郊外では今が買い時のエリアと言える(タイ友人談)。
まあ、そんなこんなで今回も最後までお付き合い下さい。

フライトスケジュール
12月30日
福岡 11時55分発 タイガーエア IT241
台湾 12時40分着
台湾 15時45分発 タイガーエア IT505
バンコク(ドンムアン)18時45分着
￥42,872-

ホテル
12月30日～1月3日(バンコク)
THE FAH HOTEL BANGKOK(4泊)
￥46,716-

1月3日～1月５日(パタヤ)
LK Royal Suite(2泊)
14,484-

1月５日
バンコク(スワンナプーム) 8時15分発
関西大阪　　　　　　　 15時45分着
￥69,289-

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

(1日目)
今回は福岡からのフライト。
LCCのタイガーエアで台湾トランジットのバンコク入り。
折角の年末休み１日を移動に費やす事になるが、なかなかチケットが取れなかった事が影響。
バンコクの海外旅行人気も年々高まっている事を実感する。

博多駅 駅

地下鉄で駅から福岡空港へ移動。
駅から２駅とアクセスは１位。

福岡空港 空港

地下鉄の福岡空港駅を降りて、「国際線」表示に沿って進むと、国際線への無料シャトルバスの乗車場へ。

福岡空港 国内線 国際線連絡バス 乗り物

福岡空港 国内線 国際線連絡バス 乗り物

福岡空港 国内線 国際線連絡バス 乗り物

５分程で国際線ターミナルへ着く。

福岡空港 国内線 国際線連絡バス 乗り物

まずは予約してあったグローバルWifiを受け取りに。

福岡空港 空港

タイガーエアのカウンターへ。年末とは云え、空き空きであった。

福岡空港 空港

12月３０日なのに手荷物検査も閑散。
この後の出国審査もスムーズに。
今回初めて、「自動審査機」での手続きを試してみた。

福岡空港 空港

いつもの様に、タイでの吸いシロをゲット。
日本国内450円⇒280円(免税)。

福岡空港 空港

まずは台湾でトランジットへ出発。

福岡空港 空港

LCCの為、機材はさすがに小さい。

福岡空港 空港

３・３の座席。

福岡空港 空港

座席前が非常に狭い。
この機材だと、台湾までがギリの距離。

福岡空港 空港

台湾までは約3時間半のフライト。
座席の狭さに、多少足が吊った状態に。

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

到着のターミナルからトランジットの為、別のターミナルへ移動。

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

台北も天気は良さそう。

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

日本はクリスマスイヴが終わるとクリスマス気分は終わるが海外は年末までクリスマス気分が続く。

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

LCCは機内食が無い為、レストランでこの日初めての食事。
ビールとチキンスープ。
チキンスープは味が薄く、ヘルシー？

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

チキン(焼き鳥)丼を注文。
味はまずまず。

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

最後に紅茶をいただく。

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

台湾でお土産をゲット。
Diorの香水。

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

ちなみにこちらは福岡空港で買ったキティーちゃんグッズ。

台北の空港でいつも買いたいと思うのが「オルゴール」
帰国便であれば・・・

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

どうやらミッキーの生誕90周年。

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

約3時間、桃園空港でトランジットを過ごし、バンコクへ出発です。

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

バンコクまでは約4時間のフライトです。

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

同じLCCタイガーエアであったが、座席は少し広く、快適なフライト。

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

いつもは、通路側を選択するが、バンコクまでは窓側席を選択。
翼の上で少し残念であったが、時間を追ってバンコクまでの空を眺められて最高でした。

バンコクの町並みが見えてきました。
旅のこの時間が一番ワクワクします。

ドンムアン空港 (DMK) 空港

ほぼ定刻にドンムアン空港に到着です。

ドンムアン空港 (DMK) 空港

ドンムアン空港 (DMK) 空港

この日は珍しくイミグレも空いていた。
15分程で通過。

ドンムアン空港 (DMK) 空港

とりあえず、5,000円を両替。
12/30 レート0.2753⇒1,376.5バーツ

ドンムアン空港 (DMK) 空港

旅行客も少なかった。
この日12月30日は日曜日でオフィスも休みの為、ドメスティック空港のドンムアンではビジネス客が少なかった。

ドンムアン空港 (DMK) 空港

ドンムアン空港 (DMK) 空港

どうやら、渋滞も少ない様で、A1バス停からBTSのモーチット駅まで移動。

ドンムアン空港 (DMK) 空港

ドンムアン駅⇒モーチット駅まで30バーツ。
全く渋滞無く、15分程で到着。

ドンムアン空港 (DMK) 空港

BTSも閑散。

モーチット駅 (BTS) 駅

モーチット⇒サイアム乗り換え⇒サラディーン

モーチット駅 (BTS) 駅

モーチット駅 (BTS) 駅

BTS車内も空き空きです。

モーチット駅 (BTS) 駅

休日の為、サイアム駅は混んでいる思ったら、こちらも閑散。

サイアム駅 (BTS) 駅

ホテルのあるサラディーン駅に到着。
ここから、ホテルまで徒歩移動です。

サラデーン駅 (BTS) 駅

サラディーン通りを西へ向います。
やっぱり観光客でいっぱいです。
その間をスーツケースを引いて移動です。

パッポン通りまできました。
サラディーン通りを更に西へ。

パッポン通り 散歩・街歩き

バンコククリスチャン病院を過ぎます。

今回のホテルは「the FAH HOTEL BANGKOK」です。
新築のブティックホテルで、シーロムのソイ６にあります。
最上階のスイートが空いていたので、予約しました。

新しいホテルとあって、フロントの対応良。
ただ、館内は全て禁煙です。
スモーキングエリアはフロントの外だけです。

あとは、バンコクのホテルに付物のプールとフィットネスジムが無し。
また、レストランもない為、この値段はスイートである事と立地だけの理由。

朝食は近くに屋台が多い事とプールとジムはいらない私向き。

部屋はリビングとベットルームに分かれている。
まずまず広い。

小さなキッチンと大きな冷蔵庫がある。
ビジネスの長期には良いのでは。

バスはバスタブとシャワールームがある。
お湯の出もまずまず。

夕食はいつもの「スリウォンカフェ」が改装中？か閉店？の為、ホテルと同じ、ソイ６をスリウォン通り沿いの「BARUZAレストラン」へ。

12/30 レート 10,000／0.2900⇒2.900バーツ

この旅行初めてのタイ料理と思って入ったが、夜も遅かった為か結構混んでいて、料理がなかなか来ない。

30分過ぎても来ない為、一緒に行った友人が店員に聞いたところ、キャンセル可能。
結局、ハイネケン２本を空けて、退店。

結局、タニヤ近くの日本食「多久味」へ。
もう二人友人が合流して、４名で食事。
この旅行のスケジュールの詳細打合せ。

多久味 和食

(2日目)
年明け以降が予定が詰まっている為、本日内に
買物なりをバンコクで済ませておこうと、まずは
朝食の為、BTSでトンローへ。
朝早くは、サイアム駅も閑散。

サイアム駅 (BTS) 駅

トンロー駅 駅

トンロー駅 駅

トンロー駅を出て、オンヌット方面へ向かって交差点を渡ると直ぐに目的地「バミーコンセリー」です。

トンロー駅 駅

朝から人が入っています。

当然、バミー(麺)が有名ですが、カニチャーハンが美味しいと評判の為、朝から食べに来ました。

ごはんに甘い飲み物は合わないはずですが、タイティーだけは特別です。
暑くないこの時期でも、やっぱり美味しい。

バミーは汁有りのワンタンとカニ入りです。
60バーツ。

カニ入りチャーハン。
80バーツ。

いつもの様に、トンローからプルンチットまでスクンビット通りを歩きます。
ある意味この通りを歩くと、バンコクの昼間の風景が垣間見れます。

年中暖かいタイは、年中花が咲いています。

この時期のタイは涼しく、湿気も少ない。
タイの友人は「寒い」と表現していた。
決して寒い訳ではない。

プルンチット周辺まで来ました。
両替の為、プラトゥーナム方面へ向かいます。

チットロム駅 駅

「ゲイソーン」館内も正月の装いです。

ゲイソン ヴィレッジ 百貨店・デパート

「セントラルワールド」は年越しイベントの準備中です。

セントラル ワールド ショッピングセンター

プラトゥーナムの「スーパーリッチ」で両替です。
12／31 レート10,000 円／0.2915⇒2.915バーツ

ビックCでおみあげ購入。

ビッグC (ラチャダムリ店) ショッピングセンター

ビッグC (ラチャダムリ店) ショッピングセンター

ナンプラーだけでもこれだけの種類。

ビッグC (ラチャダムリ店) ショッピングセンター

ドライマンゴーもこれだけ種類があって、試食も可能。３個パックを購入。

ビッグC (ラチャダムリ店) ショッピングセンター

セントラルワールド側から、ゲイソーン方面の遊歩道を眺める。
年越時はこの遊歩道は閉鎖であろうか？大勢の人が乗ったら事故でも起こりそう。

セントラル ワールド ショッピングセンター

チットロムからサイアムまで歩きます。

「マリーナHK」と云う中華レストラが露天でフルーツジュースを売っています。グアバジュースを頂きました。

MBKまで歩いきました。
買い物とフードコートで軽食。

マーブンクローン センター (MBK） ショッピングセンター

サイアムからサラディーン駅へ戻ります。

サイアム駅 (BTS) 駅

タニヤプラザで明日から２日間のゴルフに備えて、買い物です。

タニヤ・プラザ ショッピングセンター

大晦日の夕食はシーロムコンプレックス地下の「レムチャロンシーフード」へ。

レム チャロン シーフード (シーロムコンプレックス店) シーフード

これはメニューですが、この店は特にカニ料理が有名です。
シーバスのライム煮を頼みましたが、味は今一でした。

レム チャロン シーフード (シーロムコンプレックス店) シーフード

今日もハイネケンで乾杯です。

レム チャロン シーフード (シーロムコンプレックス店) シーフード

この日は比較的ヘルシーなメニューで夕食。

レム チャロン シーフード (シーロムコンプレックス店) シーフード

(3日目)
今日は朝に友人2人に車で迎えに来てもらって、ランシットまでゴルフです。
流石に元旦のバンコクは道路も空いています。

ドンムアン方面のBTSも着々と延伸工事が進んでいます。

ゴルフ1日目は「ノーザンランシット」でラウンドです。友人1人と2バックです。

バンコクのゴルフ場は基本、郊外に位置する為、行く間はローカルな道を通過します。

友人の話ではいずれはこの地域も開発が進むのであろうと云う事ではあるが、インフラが整う迄にはまだまだの気がする。

以前にも書いたが、バンコクでもまだ基本垂れ流しが当たり前で、川は異常に汚い。

ノーザンランシット到着。

今回で３度目かな。

価格は安いが、キャディーの対応は非常に良い。
日本人2,200バーツ／人。タイ人2,000バーツ。
元旦なのに何故か平日価格。確かに、月曜日ではあるが。
どこのゴルフ場もメンバーでなくてもタイ人はディスカウントになっている。

今回も、クラブは友人に借りる。
やっぱり打ち慣れたクラブでのラウンドの方が良いので、少しずつでも日本から持ってきて友人に預かってもらおうかと真剣に考えている。

今回からシューズは預かってもらう事にした。

タイでも、ゴルフ用品(中古含め)は売っているが、日本で買うより高い事が多い。
買える物はタイで揃えて、日本からも持ってくるスタイルが良い気がする。

タイのコースは何処も池が多い。
池に入れないコツは、刻む事であるが欲が出る。
基本、キャディーの言う事を聞く事。
その為にタイでは1人に1人ずつキャディーが付く。

しかし、タイで良いスコアを出した記憶が無い。

ラウンド後は、友人にホテル迄送ってもらう。

途中、ドンムアン空港近くのコンドミニアムを内見してみる予定。

途中、スタンドのコーヒーショップ「アマゾン」で休憩。
スタンドには必ずあるローカルスタバ。

ドンムアン空港からタクシーなら20分程北のコンドミニアムを見にきたが、残念ながら流石に元旦はオフィスが休み。
759,000バーツなので今のレートで250万程、内見が出来なかったので、部屋の大きさは分からなかったが、空港からも近くBTSの延伸も今後見込める事を考えると価値がある。

タイは日本の様に、色々な税金がかからない。
もちろん、消費税も無い。
今後は物価も上がり、物件も値上がりするであろう。

また、気持ちが揺れ動く。

元旦の夜は初めてラチャダーのマーケットへ。
このデパート(エスプラネード)の駐車場の上階から、マーケットを眺める。

エスプラネード ショッピングセンター

駐車場の行き方が分かりずらいが、ちゃんと案内が出ている。

エスプラネード ショッピングセンター

有名な光景です。

エスプラネード ショッピングセンター

「鉄道マーケット」です。

ザ ワン ラチャダー 市場

中は碁盤の目になっているので迷う事は無い。
期待したより、普通のマーケットだった。

テーブルにそのまま食べ物を乗せて、ビニールの手袋で食事をするスタイルは、「タイスタイル」か？と一緒に行った友人に聞いたところ、答えは当然「ノー」であった。

ザ ワン ラチャダー 市場

この日は元旦とあって、バーや床屋は殆どが閉まっていた。

ザ ワン ラチャダー 市場

エスプラネードに戻って、地下の「MK ゴールド」で夕食です。

エスプラネード ショッピングセンター

エスプラネード ショッピングセンター

この日もヘルシーに肉無しでいただきました。

エスプラネード ショッピングセンター

帰りはタクシーが捕まらない為、地下鉄MRT「タイカルチャーセンター」駅から「シーロム駅」まで戻りました。

タイランド カルチュラル センター駅 駅

この日のレート、10,000円／0.288＝2,880バーツ

タイランド カルチュラル センター駅 駅

(4日目)
この日は初めての「ベストオーシャンゴルフクラブ」で2日目のラウンドです。この日も友人2人と出掛けて、その内の1人が最近ゴルフを始めたと云う事で、3バックでのラウンドです。

タイは基本旧正月に休む為、正月は1日だけ休んで2日からオフィスは営業でした。市内もこの日は朝から渋滞でした。

ゴルフ場はバンコクから南西に向かって1時間の圏内です。つまり通勤圏内の距離にあります。
今回何故このゴルフ場を選んだか？と云うと、毎回食べに行く「バーンクンティアンのティアンタレー」の水上レストランに、帰りに寄れる為。
タイの友人も速攻で賛成でした。

郊外とは云え私の様な日本人にとってみれば、ランシット同様に非常にローカル度合いの強い地域です。
また、この地域にもう一人の友人の家がある為、終わってから迎えに行って4人で食事です。

「ベストオーシャンゴルフクラブ」
郊外で、近くには湖畔の高級な住宅街がありました。そこから直ぐです。

割と施設は古く、価格もリーズナブルです。日本人1,800バーツでタイ人は1,500バーツでした。ロッカールームの清潔の無さは少し敬遠です。

コースは基本、池だらけで、10個以上の玉を寄付しました。タイのゴルフ場に慣れた人が来る所の印象です。
いつもの友人の1人は、「練習になる」と非常に気に入っていました。

ラウンドが終わって、もう1人の友人を迎えて「 トゥッカター・シーフード」水上レストランへ来ました。このレストランで明るい内に食事を始めたのは初めてです。

本日も美味しそうなカニやエビがたくさんあります。基本注文は友人達に任します。美味しい食べ方はタイ人が一番知っています。

バンコクにも美味しいレストランはたくさんあります。価格割にもそうなのですが、ここのレストランはタイの友人達は本当に喜びます。その理由を聞くと、「素材の新鮮さ」を言うのですが、正直私には分かりません。バンコクのレストランも充分に美味しいし、新鮮だと思うのですが。

バンコクに帰ってから甘い物が食べたいなってシーロムの「ハーゲンダッツ」に来ました。日本では店舗は無くなりました。

体に悪いのですが、飛び切り甘い物を食べて、この日は就寝しました。
明日はパタヤへ移動です。

ホテルのある怪しい雰囲気のこのシーロムsoi 6 も今日でお別れです。

この日のレート、10,000円／0.2940＝2,940バーツ

(5日目)
今日は昼から初パタヤに移動です。
朝から前回訪問時に開設したアユタヤ銀行に余分なバーツを預け入れしました。
旅行者向けのこの口座はATMでは出金は可能であるが、預け入れが出来ない事が分かりました。預け入れは窓口のみです。イレギュラーな対応の様で結構な時間が掛かりました。タイ語の話せない私にとっても結構なハードルでした。

昼まで時間があった為、早い昼食を兼ねて出発までシーロム界隈を散歩です。

パッポン通り 散歩・街歩き

この日(1月3日)のタイはもちろん平日でオフィスも開いています。
「パッポン通り」は多くの屋台が朝から出て会社員がお弁当を調達していました。

パッポン通り 散歩・街歩き

シーロムはオフィス街の為、午前中から賑わっています。

早い昼食の目的地近く「コンベント通り」まで来ました。

「コンベント通り」から路地に入ったソイ沿いの屋台が昼食の目的地です。
「イエンタフォーJC」と云うクイッティアオが有名な屋台です。

昼の時間は近くの会社員で一杯になる為、昼前に来ました。まだ口開けで、「5分程待ってくれ」と告げられました。

屋台には何やら、宣伝記事が貼ってありました。

屋台はこの上半身裸の叔父さんが作っていました。おそらく、昼時はパートを雇っているのでしょう。

この混ぜるとピンク色になる、クイッティアオ(米麺) イエンタフォー(紅腐乳スープ)が有名です。大盛50バーツでした。

シーロムにはバンコク銀行の本店があります。その裏側一帯が、「ラライサップ市場」になっており、その狭い通路が昼時には人で歩けなくなります。

その市場を昼前にコンベント通り入口から、シーロム通り入口まで歩いてみました。

ラライサップ市場 市場

この日のレート、10,000円／0.2975＝2,975バーツ
急激な円高。

ラライサップ市場 市場

この日は、昼過ぎからパタヤに移動です。
パタヤ迄のタクシーは「オールパタヤ」で手配しました。パタヤまで1,500バーツでした。

ニュースでタイに台風1号が近づいています。空模様もすぐれません。台風のコースからパタヤは何ら心配は無いのですが、タイの南(プーケット)は既に避難も始まっている様です。

1時間弱でホテル「LK royal Suite 」に到着です。タクシーはリクエストした通り余り速度を上げないで運転してくれました。

LK ロイヤル スイート ホテル ホテル

ホテルは住所としてはソイブッカオに位置し、セントラルパタヤカン通りから少し入った好立地なところでした。

LK ロイヤル スイート ホテル ホテル

作りは少し古いのですが、リゾートホテルの趣で、廊下がオープンの作りになっており、開放的です。

LK ロイヤル スイート ホテル ホテル

勿論、プールは付いています。

LK ロイヤル スイート ホテル ホテル

部屋はダブルの部屋でスタンダードタイプです。

LK ロイヤル スイート ホテル ホテル

LK ロイヤル スイート ホテル ホテル

小さなキッチンも付いており、冷蔵庫も文句無しです。

LK ロイヤル スイート ホテル ホテル

シャワールームはカーテン仕切りでトイレとの床が少し濡れますが、気になる程でもありません。

LK ロイヤル スイート ホテル ホテル

残念ながら、ベランダからビーチは望めないのですが、充分に開放的で、何よりもベランダで喫煙出来るのが幸せです。

LK ロイヤル スイート ホテル ホテル

LK ロイヤル スイート ホテル ホテル

早速、付近を散策です。
パタヤカン通りをビーチに向かって進みます。
ホテル周辺もそうですが、パタヤには無数のマッサージ屋があります。

パタヤカン通りのビーチロード沿いまで来ました。

パタヤ ビーチ ビーチ

台風が近づいているせいか、空が曇っています。

パタヤ ビーチ ビーチ

ビーチロードを南に進んで行きます。

パタヤ ビーチ ビーチ

ヒルトン セントラルフェスティバルです。

セントラル パタヤ ショッピングセンター

セントラルパタヤの南付近は砂浜が工事中でした。おそらく順番に工事をしていっている様です。

パタヤ ビーチ ビーチ

セントラルパタヤの端まで来ました。
観光に来ると本当に歩きます。歩く事は苦にならないのでですが、パタヤもそうですが、タイは基本、車の往来が多く、決して空気は良くありません。歩く事の健康的なところはタイでは非常に疑問です。

パタヤ ビーチ ビーチ

「ウオーキングストリート」の入口を回って、セカンドロードへ向かいます。セカンドロードを、今度は北へ向かいます。

パタヤ ウォーキング ストリート 散歩・街歩き

セカンドロードも同じように、車の往来が激しいです。ロード沿いは多くの店舗が並び、あちこちにマッサージ屋があります。

タイの店には色々な物が売っていますが、基本、本当に買いたい物がありません。勿論、ほぼ全てがコピー品で粗悪な物ばかりです。

セカンドロードを「セントラルフェスティバル」まで戻って来ました。

セントラル パタヤ ショッピングセンター

パタヤの特徴は欧米人が非常に多い事で、フランス人が多いそうです。また「ファラン」と云う欧米の老人がここパタヤで老後を過ごす姿が非常に多いです。

セントラル パタヤ ショッピングセンター

セントラルフェスティバルのフードコートで軽い軽食を頂き、一度ホテルへ帰還です。

フードパーク セントラル パタヤ その他の料理

ホテルの近くにはバービア街のソイ7、8があります。夜のパタヤはとにかく「いかがわしさ」が満載です。

ウオーキングストリートのネオンも、普通のシーフードレストランでさえ、いかがわしく見えます。

パタヤ ウォーキング ストリート 散歩・街歩き

唯一ビーチロード沿いは海からの風が気持ちよく吹き抜けます。

パタヤ ビーチ ビーチ

セントラルフェスティバルで、ワニの丸焼きが売っていたので、写真を撮りました。

セントラル パタヤ ショッピングセンター

夜はホテル近くのこのレストランで夕食をとりました。普通のタイレストランです。
ちょうどパタヤカン通りとセカンドロードが交わる角の店です。

いつものように、ハイネケンを頂きます。

帰りにホテル近くのパタヤカン通り沿いの果物屋の「カオニャオマムアン」を買って帰りました。結構買っている人が多く、人気店で、ホテルで頂いたのですが、美味しかったです。

(6日目)
タイ最後の日(1月4日)です。

パタヤ ビーチ ビーチ

パタヤはビーチと「いかがわしい街」が一体になった一大観光地の印象です。今回は初めてと云う事もあって、マリンレジャー等は一切せず、ただパタヤの雰囲気を味わいに訪れましたが、またいつか来ようと思います。

パタヤ ビーチ ビーチ

「セントラルフェスティバル」内はよく歩きました。この日の昼食はこの店内で食べました。

セントラル パタヤ ショッピングセンター

「サンタフェステーキ」でステーキを頂いたのですが、とにかく美味しく無かったです。パタヤは欧米人が多いため、それなりの肉を出すものと思っていましたが、硬くて食べられた物ではありませんでした。タイでステーキを食べる際は、改めて気をつけようと思いました。

セントラル パタヤ ショッピングセンター

セントラル パタヤ ショッピングセンター

セントラル パタヤ ショッピングセンター

タイ最後の夜です。
台風が近づいている為、天気は小雨で少し悪かったですが、この一週間はとにかく、天気には恵まれました。また、この時期のタイは本当に過ごしやすい気候だと改めて思いました。

夜のウォーキングストリートは本当に中華系の団体客の観光地化が激しいです。早い時間はガイドが旗を立てて、その後をゾロゾロと付いていく光景ばかりです。

パタヤ ウォーキング ストリート 散歩・街歩き

この日もホテル近くの昨晩と同じ店で食事です。
昨日の「トムヤンクン」が美味しかったので、気に入りました。

今日もハイネケンです。

今晩は「スズキのライム煮」を頂きました。
これも美味しかったです。

そして、帰りに昨日と同じ果物屋で「カオニャオマムアン」を買って帰りました。

練乳を全部かけて頂きました。
これは癖になる美味しさでした。

(7日目)
7日目(1月5日)の早朝にパタヤから「オールパタヤ」のタクシーを使って、空港まで移動しました。パタヤ⇒スワンナプーム空港1,500バーツ。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

帰りは「タイ航空」で関空までの直行便です。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

乗る前に簡単な朝食です。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

機材はそれほど大きな型ではありませんが、年末年始をタイで過ごした日本人で満席でした。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

３×３列の座席です。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

機内で何やら珍しい軽食が出されました。辛くてあまり美味しくない食べ物でした。

定刻に関空に到着です。

関西国際空港 空港

次回は10連休のゴールデンウィークに行けたらいいな・・・

関西国際空港 空港