2017/10/28 - 2017/10/29
272位(同エリア486件中)
ladyさん
この旅行記スケジュールを元に
クラシックホテルのレトロな趣きやインテリアが好きです。
雲仙観光ホテルは飛行機に乗って行かなくては行かない上に(私にとっては)宿泊料金が高額でなかなか訪れる機会がなかったのですが、頂いたリンベルのカタログギフトに宿泊プランがあったことから憧れのホテルに宿泊することに!
宿泊カタログ5万円のプランは、雲仙観光ホテル2名1泊2食付きデラックスツインorダブルの宿泊。3万円のカタログもあってこちらだと1泊朝食付き。
通常の宿泊予約よりもオトクに宿泊できます。
私のカタログの宿泊期限は6か月有効で10月まで。
雲仙の紅葉の時期は10月末~11月初めで、ロープウェイに乗って見る紅葉の素晴らしさをテレビや写真を見て知っていたので、ギリギリ紅葉が見られるかもしれない10月末の週末で予約しました。
ところが、このタイミングで最大風速30m、大雨・雷・突風警報が出る災害レベルの台風22号上陸。。。
有効期限の縛りから後倒しはできないし・・・ということで、台風の中行って参りました!
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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長崎グラバー園を予定より遅れて15時に出発!
途中、「日本一なが~い足湯」のある小浜を通過中。 -
台風到来の中、17時頃無事に「雲仙観光ホテル」に到着!
リンベルの宿泊カタログ5万円のプランで雲仙観光ホテル2名1泊2食付きの宿泊。
悪天候は残念だけど、ウィリアム・モリスの壁紙に囲まれたクラシックホテルに泊まれるなんてワクワク♪ -
雲仙観光ホテルは、外国人客誘致による外貨獲得を目的に「洋風建築ホテル」(全国で15件)のひとつとして1935年(昭和10年)に開業。
当時の竹中工務店 早良俊夫氏設計。 -
アルプスの代表的な山小屋風建築のスイス・シャレー様式。
1階部分は石造り風。
2階は丸太で山小屋風。
3階はハーフティンバー様式 -
イチオシ
2003年に国の登録有形文化財に指定され、
2004年に「新しくノスタルジア」をコンセプトにウィリアム・モリスの壁紙を使ったインテリアに改修されています。ウイリアムモリスの壁紙に癒されるクラシックホテル by ladyさん雲仙観光ホテル 宿・ホテル
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壁は鉄筋コンクリートに溶岩を張り付けた石造り、屋根には日本の伝統的な屋根瓦と、和洋折衷が見事に調和した昭和モダンスタイル。
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イチオシ
ホテルのエントランス
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玄関の真鍮製ドアノブ。
硫黄の影響があるため、毎日丁寧に磨かれているそう。 -
豪華なアレンジメントがお出迎え♪
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ホテルのロビー
写真右奥のフロントにてcheck in!
重厚感ある柱の梁です。 -
クラシカルな装飾を施したこのランプは昭和10年10月10日以来のもの。
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フロント横の柱時計はかなりのアンティーク感満載☆
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エントランス正面の階段を上がってお部屋へ。
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イチオシ
わぁ、ステキ☆
まるで映画の世界。 -
黒色の木材の重厚感と職人の手で手斧(ちょうな)を使って表面に模様を作る「手斧(ちょうな)削り」の見事さが際立っています。
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本日のお部屋はこちら。
ホテル建設当時は外国人宿泊客がターゲットだったため、高身長の外国人に合わせドアノブは胸の高さあたりw(゚o゚)w
ドアノックにこのドアノブのレトロ感がたまらないです。 -
リンベルのカタログでは「ラルフローレン」の壁紙のデラックスツインが指定されていたのを、差額をお支払いして「ウイリアム・モリス」の゛デイジー”の壁紙のスーペリアツインに替えて頂いたのですが
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部屋に入って、アレ?って思いました。
HPで見ていた、臙脂色の壁紙ではなく、辛子色の壁紙だったからです、、、(T_T) -
実は、この部屋の壁紙は゛デイジー・ホワイト”の壁紙で2階のお部屋。
私が泊まってみたかった臙脂色の部屋は、色違いの゛デイジー・ベージュ”の壁紙で3階のお部屋だったのです。。。ショック・・・(T-T) -
鏡の額縁もウイリアム・モリスの゛デイジー・ホワイト”の壁紙
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◆お部屋の寝室側
天井の梁が山小屋風。 -
お部屋の向きは山側。
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ベッド脇のホテルロゴ入りメモパッド
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客室の梁にも「手斧(ちょうな)削り」が丁寧に施されています。
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◆お部屋のリビング側
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棚には、ボトルに入った雲仙温泉水(飲料水)が置かれています。
こちらのボトルは1階でお土産として販売されています。 -
welcom cake
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冷蔵庫には温泉(うんぜん)レモネード(有料)。
地獄と呼ばれる温泉が湧き出たため、奈良時代から「温泉(うんぜん)」と呼ばれたのが、雲仙(うんぜん)の由来だそうです。 -
猫足のバスタブ
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アメニティはTHEMAE PARIS
お部屋によってロクシタンかブルガリで違う、と聞いていたのですが、使用ブランドが変わったのか、スーペリアツインだとTHEMAE PARISなのか、、、? -
洗面室
クローゼットにはバスローブやパジャマがあります。 -
さて、お部屋でひと休みしたら1階のダイニングへGО!
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1階と2階の間の踊り場
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アンティークの家具にアレンジメントが絵になる。。。
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1階には、昭和30年代に使用されたホテルパンフレットや食器類、米軍接収時代に使用したビアジョッキなどが展示。
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18:30 かつてはダンスホールで紳士・淑女が踊っていたという、ダイニングには誰もいない、、、(゚_゚)
紅葉の時期で週末だというのにホテル内で人を見かけることもないし、台風の影響なのかな、やっぱり。。。
でも逆に台風だったからこそ、私たちは予約していて良かった。雲仙観光ホテル・メインダイニング グルメ・レストラン
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本日のディナー
オールドノリタケのデザインを元にオリジナルで制作されたアールデコ調の飾り皿 -
サツマイモの塩味シフォンケーキと
栗のスープ カプチーノ仕立て -
パンとスパイスロースト
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鮎のデクリネゾン
(柚子風味のタルタル キャビア添え)
(リエットの胡瓜挟み)
(天婦羅 ハーブソース) -
パンで巻いた帆立貝ソテー
軽いガーリック風味のポテトのピュレ
生ハムとパルメゾンチーズとタイム -
甘鯛の鱗焼き シャンピオンのフリカッセとルッコラ
トリュフ風味ソース -
国産牛フィレ肉のグリエ 山葵添え
法蓮草のクーリと彩り野菜 -
キャンドルスタンド
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実は誕生日が近かったのでそのお祝いを兼ねてとお伝えしていたら、
゛HAPPY BIRTHDAY”を紙巻きオルゴールで演奏してくださって感激☆彡 -
そして、゛HAPPY BIRTHDAY”のプレート。
給仕担当の若い女性スタッフが作成してくださったとのこと。
数少ないスタッフが分担しておもてなししてくれてるんだな~と家庭で温かい気持ちになりました。 -
シェフパティシエのデザートコレクション 2017秋
ワゴンサービス -
コーヒーまたは紅茶と小菓子
デザートコレクションはお好きなだけいくらでも、ということで
遠慮なく別腹でたくさん頂きました。 -
お食事後はダイニング内のインテリアを拝見。
ウィリアム・モリスの壁紙があしらわれた大鏡の枠縁
ダイニングの壁に飾られたタペストリー -
屏風にもウィリアム・モリスの壁紙
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アンティークのカップボード
これが、創業当時からあるという永田良介商店が製造したジャコビアン様式のカップボードかな。 -
カップボードに置かれていたステンドグラスのスタンド・ライト
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◆ラウンジ
HPには、ゴルゴンゾーラチーズケーキが人気の他、「ティースター」の名を冠するというドイツの老舗紅茶メーカー「ロンネフェルト」の紅茶を楽しめる、とありました。 -
◆バー
昭和10年からの営業 -
良かったらどうぞ中へ、とスタッフの方が声をかけてくださったのでお言葉に甘えて。
雲仙観光ホテル メインバー グルメ・レストラン
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バーの床のタイルは手焼きで一つとして同じ物はないらしいです( ゚Д゚)
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バーのステンドグラスのスタンド
ガラス窓も創業当時からのもの。 -
夕食の後は、温泉に入って就寝。
翌朝、部屋の窓から紅葉した木々が見えました。
昨晩は強風の風の音がひどかったのですが、雨が降っているものの大分おさまった模様。 -
イチオシ
朝食もダイニングルームにて。
昨晩のディナーも私たち以外に1組しか見かけなかったけれど、朝食も私たちの他2組しかいない。
台風の影響は大きいな。。。雲仙観光ホテル・メインダイニング グルメ・レストラン
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洋食(アメリカン)か
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和食のセットメニューのどちらかを選びます。
手作りの滑らか豆腐やハトシなど長崎郷土料理など。
ご飯の代わりに雲仙水のお粥・薬膳粥もセレクト可。 -
洋食は、雲仙地卵料理のスクランブルエッグ・オムレツ・フライドエッグ・ポーチドエッグ・エッグベネディクト・フレンチトーストの中から、能がなくオムレツをセレクト(;^ω^)
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お食事の後は、雲仙の地獄温泉かけ流しの温泉へ!
婦人用風呂の壁紙は、ウィリアム・モリスの゛ガーデンチューリップ”
営業時間:午前6時~午前9時 / 午後2時~午前0時
宿泊客の他、お食事利用でも1,000円(税別)で利用できるそう。 -
紳士用風呂の壁紙も゛ガーデンチューリップ”なのに、ベースの色が違うと印象が全く違う。
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なんと、コインロッカーまで手斧(ちょうな)削りによるデザイン!
昨晩も今朝も貸切状態だったので、写真撮っちゃいました( *´艸`)
これは台風のおかげかも 笑? -
イチオシ
源泉は雲仙のお糸地獄の硫黄泉。
浴室に入ってみると、全体的にドーム型で窓がアーチ型!
アールデコ調のデザインがステキ☆ -
扉はステンドグラス。
洋館に似合う洋風温泉☆ -
洗い場はシックなデザインに。
古い洋館ですが綺麗に改装されています。 -
ステンドグラスのドアの向こう側には露天風呂。
台風の影響で木の葉がちらばっています(^_^;) -
リラクゼーションスペース
温泉の後はここでのんびり。 -
館内探索で3階へ。
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2階と3階の間の踊り場
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椅子の背の木製彫刻の繊細なデザインの素晴らしいこと!
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3階に上がってみると
おっ!和風。 -
3階探検の後、2階に。
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この205号室がホテル正面に面した特別室のお部屋。
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後でHPを見たら、この205号室は゛特別室”という「昭和天皇皇后両陛下をはじめ、数々のVIPに愛されてきた雲仙観光ホテルを代表する部屋」でした (゚д゚)!!!
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特別室の窓が開いていて、特別室とは知らず、お部屋の1/3程度を覗くことができました。
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特別室前のアンティークの椅子。
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イチオシ
こちらも、特別室前のアンティークの椅子。
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イチオシ
1階に移動して
◆図書室
1,500冊以上の蔵書
喧騒を忘れてゆっくり滞在するのにもってこい。 -
壁紙はウィリアム・モリスの゛Pure Willow Bough (ピュア・ウィロー・ボウ)”
天井の梁組みのデザインも素晴らしい! -
◆撞球室(ビリヤードルーム)
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ウィリアム・モリスの柄の長座椅子
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イチオシ
ステンドグラスは剣と楯をイメージしたもの。
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アンティークの昭和初期のタイプライターなどセンスの光るインテリア
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撞球室(ビリヤードルーム)の窓もステンドグラス
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このレンガも昭和初期のものなのだろうか?
レンガに映るアイアンランプの影が芸術的☆ -
◆1階のラウンジ
昭和の香りがぷんぷん。 -
最後にお土産を買って。
ウィリアム・モリスのグッズ。
マグカップやマスキングテープ、box、ポーチ、スプレーボトルなどの中から、ブックカバーをセレクト☆ -
お部屋に置いてあった雲仙温泉水が入っていたボトル
ガラス栓が4種類あってオシャレなインテリアに! -
長崎は枇杷の名産地とのことなのでびわ茶をお土産に。
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近江屋本舗の雲仙湯せんべい
温泉地で見かける湯せんべいながら、箱に雲仙国立公園の地図・名所が描かれていてパッケージのレトロ感がGOOD(^_^)b -
そして、すごいのがボタニカルアートなどのアンティークのリトグラフが販売されていたこと!
お店の人によれば、ボタニカルアート好きでコレクションされている方などが気に入られて購入されるそう。 -
イチオシ
11時 check out
後で知ったのですが、2017年11月に「日本クラシックホテルの会」が発足して、3年以内にクラシックパスポートに4つのホテルに宿泊をしてスタンプを集めると好きなホテルのペアお食事券を一組プレゼント!という企画が始まったそうです。 -
レトロなランプに見送られて。
この時間になると、観光客の方々が雲仙観光ホテルを見に来てロビーは賑やかに。 -
チェックアウト後は、強風の中、雲仙地獄へ♪
すごい湯気がもくもく~
前が見えない!!! -
雲仙地獄入口
雲仙地獄 自然・景勝地
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途中、こんな小道を通って。
おっ!山の上の方に湯気がもくもくしているのが分かります。 -
途中の小屋で温泉卵や温泉(うんぜん)レモネードなどが売っています。
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まだ紅葉には早いのかな?
それでも緑の中に混じる赤・黄・橙に雲のような白のコントラストが素晴らしい! -
お糸地獄
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裕福な生活をしていましたが密通した上に夫を殺したお糸。
お糸が処刑された頃にこの地獄が湧き出たことから「家庭を乱すと地獄に落ちる」という戒めにこの名が付けられました。 -
雲仙 真知子岩
NHKの朝ドラでも放送された「君の名は」。
昭和29年の映画では雲仙地獄でロケを行ったそうで、主人公役の岸恵子さんが手をついた岩に主人公の名から「真知子岩」と名付けられたのだそうです。 -
イチオシ
散策路
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坂を上がって来ました。
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大叫喚地獄
雲仙地獄で一番噴気が激しい名所 -
噴気口から聞こえてくる低温(アーとかオーとか)が地獄から聞こえてくる叫び声やうめき声に似ていることに由来。
30ある雲仙地獄の中で最も活発に活動している地獄でもあります。 -
邪見(じゃけん)地獄
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邪見というのは、人を妬む醜い心のこと。
この温泉のお湯を飲むと夫婦や友人間での嫉妬心による不和を解消すると言われています。
でも、実際には、強酸性の温泉のため飲めないそう。 -
雲仙 葬頭川の婆石
生前悪行をはたらいた者をどのような苦しみを与えるかを判断する閻魔様が座る場所。 -
泥火山
雲仙地獄の泥火山は硫化水素を含む高温の火山ガスによって溶けた岩石が白い泥となって吹き上がり、火山のような形を作っていて、その日ならではの泥火山の姿と表情が楽しめます。 -
あー、これで付近の旅館やホテルに温泉引いているんだなー!
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純度の高い硫黄があちこちに。
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雲仙地獄をぐるり一周満喫しました!
雲仙ビードロ美術館も行って見たかったのですが、同行者が興味なく断念○| ̄|_ -
遠江屋(とおとうみや)本舗の雲仙名物 湯せんぺい
「せんべい」ではなく「せんぺい」笑
雲仙の温泉水で粉を溶いて1枚1枚手焼きされたもので、想像どおりサックサクで懐かしい味がおいしい♪
賞味期限も2030年の1月だったから日持ちするお土産に最適です。 -
この時期に雲仙に来ることにしたのは、雲仙ロープウェイから仁田峠の紅葉を楽しみたかったからだったのですが、あいにくの台風到来でロープウェイ運休とのこと(T-T)
飛行機の時間まではまだ十分に時間があったので、次は島原に向かうことにしました!
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