2019/01/20 - 2019/01/20
11位(同エリア29件中)
よしめさん
この旅行記スケジュールを元に
2019年1月18日(金)~22日(火)阪急トラピックス主催 ANA往復直行便で行く「奇跡の岩 ゴールデンロックを訪れるミャンマー5日間」に参加しました。ミャンマーが日本人はビザ不要になったことと、直行便というのが決め手でした。主な日程は以下の通りです。
1日目 18日(金)成田発ANA直行便にてヤンゴンへ
2日目 19日(土)ゴールデンロック麓の町キンプンへ。ゴールデンロックと
夕日鑑賞 チャイティーヨー泊
3日目 20日(日)朝焼け鑑賞、キンプン・バゴー観光、
チャッカワイン僧院、シュエモードパゴタ、
シュエターリャウン寝仏、シュエダゴンパゴタ ヤンゴン泊
4日目 21日(月)ヤンゴン市内観光、僧院学校見学、チャウタッジーパゴタ、
スーレーパゴタ、マハバンドゥーラ公園、
コロニアル風建造物、スーパーマーケット、総合民芸品店、
ヤンゴン発 ANA直行便にて成田へ
5日目 22日(火)成田着 解散
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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2019年1月20日(日)旅行3日目
朝焼けです。朝食は6時から食堂で。食堂のベランダからの景色です。 -
イチオシ
真ん丸な太陽が昇って来ました。
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朝7時頃ですが、こんなに多くの方が歩いています。頭に物を乗せて運ぶ女性もいます。ゴールデンロックでお泊りした方もいるでしょうね。
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トラックの荷台に乗ってキンプンへ戻ります。 やはりシートベルトは形だけありますが、締められません。下りなので、登りほどスピードは出ませんでした。でも、シートからお尻が前のめりになったので、はめ込み式の、前の座席の背の部分兼手すりをしっかり握りしめたら、それが、がたんと落ち、外れました。ねじ止めの穴は開いていますが、ネジはなく、止めていません。はめ込む穴と手すりの間に隙間があります。両足で、荷物が前に滑って行かないようはさみ、片手で日よけ用の帽子が、風で飛ばされないよう押さえ、もう片方の手で壁に当たる所の手すりを握っていたので、やはり写真は撮れませんでした。行きとは別の意味でのスリルがありました。酔い止めは必要なかったけれど、やはりジェットコースターは嫌いです。
バスに乗り替え、バゴーに向かいます。120km 2時間
アウンサンスーチンさんのお父さんの銅像。馬が片足を上げているのは、暗殺された印だそうです。両足だと戦争で亡くなった印、地面についていると、それ以外で亡くなった印とのことでした。 -
チャカッワイン僧院へ
柱でさえきんきら金。
托鉢と食事の様子を見学します。チャカッワイン僧院 寺院・教会
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おかずは既にテーブルに用意されています。
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この銅鑼の音が鳴ると、僧たちが歩き始まます。
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約500人もの僧が並んでやって来ます。首からぶら下げた壺のようなもの(お鉢)の中や、蓋に、信者が、チャーハンやらみかんやらを入れたり、お札を握らせたりしています。
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1テーブル5人前後の僧が囲んで、食事をします。将来僧になるであろう方達です。自分の壺(お鉢)におかずを入れながら、食事しています。
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調理場。大きなおかまです。なにしろ500人分ですから。
この建物も寄進された物。町の人々は食べ物も、残り物ではなく、一番良い物を喜捨するそうです。様々な金品も、自分の財力に応じて喜捨するそうです。 -
庭には沙羅双樹が咲いていました。
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天井からぶら下がっているのは、喜捨した人たちの名前。
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私達もランチへ。royal tasteにて
ここも門から入口まで、店員が傘をさして、お客が日に当たらないように迎えてくれました。ロイヤル テイスト 地元の料理
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中華です。4人ごとに一皿。端の私達は3人+2人で。
揚げ物、空心菜炒め、スープ。口コミ通り美味。 -
茄子みそ炒め。大好き。
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ロブスター。
箸があるし、5本箸もあるので、美味しく頂きます。 -
大根と人参と鶏肉、水炊きみたいでこれも美味。
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中身の見えるオムレツ風。
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トイレに立ったついでに、玄関周辺をパチリ。
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一歩外に出て、看板をパチリ。すぐに店のガードマンとお店の方がやって来て、
傘をさしかけてくれました。「すぐ入りますから」と日本語でご遠慮。
あちらはカメラを指さし「撮ってあげますよ」とジェスチャー。「いえいえ」とこちらも手を振り、中へ。言葉は通じないけれど、身振り手振りで気持ちは通じました。表では現地の方が「絵葉書セット」を売り込みに。 -
中に戻り、デザート。ベトナムの「チェー」みたいな、薄甘い味。糸こんにゃくを切ったような、甘い物が入っていました。
外に出ると先ほどの絵葉書売りが。「いらない」と言うと「全然?」と日本語で。こちらが「全く、ちっとも」とお答え。それはそれで楽しめました。こちらの物売りは、しつこくないので、断るのも楽です。商売になるのかこちらが心配するほど。扇子売りも来ましたが、カモになりそうにないと判断されました。 -
イチオシ
次はシュエモードパゴダへ。
勿論、中は裸足です。きんきら金。再建を繰り返すうちに、高さ114mとミャンマーで最も高いパゴダになりました。どこのパゴダでも、個人的に撮影料を払いませんでした。団体だからかな? -
小さな塔も沢山。
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一度地震で倒れたそうで。それが右です。中がレンガでできていることが分かります。
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ジャックフルーツの木がありました。大きいです。今回、果物ナイフを持参したのに、一度も果物を買わなかったのが心残りです。ドライフルーツでも買えばよかった。
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あちこちに仏像がありました。
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ミャンマーでは産まれた曜日が大事で、その曜日の神様にお参りします。現地ガイドさん(以下G)が全員のパスポートから、生年月日を見て、産まれた日の曜日を事前に調べ、教えてくれました。自分で調べて来ていない、予習してきていない方が多く、それに驚きました。私は木曜日で、象徴となる動物はネズミ。本来は年の数+1回水をかけるそうですが、仏法僧の3回に略して、仏像に3回、そして動物にも3回かけてお参りしました。今回のツアー客にはなぜか水曜生まれはいませんでした。
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街にとりが重なって立っていました。
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次はシュエターリャウン寝仏
ミャンマー最古の寝釈迦像です。 -
「涅槃」「寝釈迦」の違いが分かりますか?足を見ると分かるそうです。このように足がぴったり重なっていない物は、「寝釈迦」
足の裏なのに、宝石が埋め込まれていて美しいです。 -
物語が描かれています。英語での説明も。
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もちろんGの説明を聞きながら歩きました。
英語での説明文があるからGの説明は要らないのだけれど・・・なんて言ってみたい。Gの説明頼りです。もっとも、右から左に流れてしまう、超短期記憶能力しかない私ですが。 -
めでたしめでたし
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全長54.88m高さ16m
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お参りする方達。茶髪にピアスのお兄さんでさえ、こうやって、這いつくばってきちんとお参りします。私たちも教えてもらってしました。5点をつけるそうです。足・ひざ・肘・手・頭。お賽銭を前の箱の小さく開いている穴に入れました。コインがない国なので、お札を。「0を取って×8」が日本円への簡単な計算方法です。100チャットなら80円くらいです。
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道端では海産物も売っていました。
これからヤンゴンに向かいます。90km2時間30分 -
まずは夕食「house of memories」にて
「るるぶ」にも「地球の歩き方」にも載っています。アウンサン将軍率いる独立軍の本部だったそうです。築150年を超える建物です。レストランの奥が執務室などになっており、見学できます。ハウス オブ メモリーズ 地元の料理
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将軍の執務室
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将軍が使っていたタイプライター
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将軍は32歳の若さで亡くなったそうです。
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まずはポテトフライ。
シンプルなポテト。ケチャップで頂きました。 -
冬瓜のスープ。優しいお味。
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魚の煮もの。
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ポークを煮込んだもの。
柔らかく美味。 -
茄子サラダ。
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空心菜炒め。
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イチオシ
デザートの白玉団子、中に黒砂糖?
口コミ通り、どれも美味しかったです。 -
店内
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夕食後ライトアップされたシュエダゴンパゴダへ。入場チェック。2人の女性が撥ねられました。一人はひざ丈ワンピース+スパッツ。もう一人はぴちぴちのズボンを履いた女性。Gが交渉しましたが、検査官の女性が厳しく、前者は何とかOKしましたが、後者はノー。ロング巻きスカートを履かされました。前の団体の中には、ミニスカートの女性もいたのに、その方はOKされ、何でこの方は???。係員の主観によるチェックですね。予めGが言ってくれていれば良かったのに。絵ではぴったりのGパンは不可となっていましたが。ま、忘れられない思い出になりました。
裸足になって、持って上がれないと言うので、全員サンダルを預けこのシールを肩口に貼って、エレベーターで上へ。シュエダゴン パゴダ 寺院・教会
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菩提樹がありました。昼は木陰を提供しているでしょう。
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本来ならきんきら金ですが、今は修復のため、竹のやぐらが組まれ、覆われています。
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イチオシ
巨大竹細工。これはこれで、日本的な美しさだと思います。夜で辺りは闇、ライトアップされて、手前は金いろ。
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きんきら金、柱も壁も、仏像も。
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ヒスイ製の仏像。ミャンマーは、お米も3回取れるし、金、銀、ヒスイ、天然ゴム、油田・・・と何でもあるそうです。欲しいのは技術。とのこと。
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イチオシ
パゴダの上の部分。皆さんが寄進した、ダイヤ等。こんなに貴金属を寄進なさるなんて。
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風見鶏の部分。指輪も沢山。皆さん寄進したのですね。あげてしまうなんて、もったいないとついつい思ってしまいました。困ったときの神頼みはしますが、宗教心がない私。
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こちらもきんきら金
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1日目に宿泊したスカイスターホテルに、今日はまた宿泊します。
ウェルカムドリンクはリンゴジュース 美味しかったです。一度宿泊したホテルだし、バスタブがあるし、好印象だったので、嬉しいです。スカイ スター ホテル ホテル
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一昨日はツインでしたが、今日はダブル。空間はこちらの方が広いですね。
バスタブもあるし、シャワーブースもあるし、満足満足。ミャンマーで宿泊するのは今夜が最後。疲れを取りに、そして、ミャンマーチャットを使うため、スパにマッサージに行きます。 -
3階がスパ。アロマオイルマッサージは60分30ドル。46500チャットでした。
私のお部屋と同じ広さ。オイルマッサージはあまり好きではないのですが、1日目にタイ式マッサージ90分を選んだ方が、長すぎ痛くなったと言うので。30分タイ式マッサージ+30分オイルマッサージができるか、尋ねたら、できないとのことでした。最後にシャワーを勧められましたが、お湯にならなかったので、あきらめ、部屋で浴びることに。マッサージそのものは快適で、翌日揉み返しも起きず満足満足。部屋で荷造りをし、シャワーを浴び、バブを入れたお風呂に入り、休みます。
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この旅行で行ったホテル
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スカイ スター ホテル
3.3
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
バゴー(ミャンマー) の旅行記
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旅行記グループ ミャンマー
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