セレブリティ・イクリプス地中海クルーズ12泊13日7日目プロバンス（マルセイユ）

2018/10/29 - 2018/11/10

2018年セレブリティ・イクリプス地中海クルーズ12泊13日
期間:2018年10月29日（月）～11月10日（土）
クルーズ会社（船）:セレブリティイクリプス号。

セレブリティ・イクリプス シップデータ
総トン数122,000
全長317m
乗客定員2850人
全幅37m
乗組員数1246人
喫水8.2m
巡航速度24ノット
就航年2010年4月
改装年2015年4月

日程:バルセロナ港を出港しスペインのバレンシア、アリカンテ、イギリス領のジブラルタル、スペインのマラガに戻り、フランスのプロバンス、ニースに寄港しイタリアのフローレンス、ローマ、ナポリと立ち寄りバルセロナへ帰港の日程です。

船内エクスカーション（オプショナルツアー）は利用せず、基本は現地の公共交通機関を利用し観光しています。

エリア マルセイユ(フランス)

今日はクルーズ7日目フランスのプロバンス（マルセイユ）へ寄港です。
クルーズ船は新港のグランド・ジョリエットに停泊します。

地中海に面したフランス最大の港湾都市マルセイユは貿易の中心として発展し続けてきた街であり、温暖で過ごしやすい気候と手付かずの自然が多く残る都市です。治安は微妙ですが…

今朝もジムで体を動かし、朝風呂に入り、ガッツリと朝食＾＾デッキから見えているのはMSCクルーズの『ポエジア』9万トン。

ドック入り中でよく見たら…パナマ運河の様に水が抜かれての点検中でした。まぁなかなか見ることが出来ない珍しい光景だったので載せてみました。って興味ないですよね～（笑）

新港のグランド・ジョリエットから旧港（Vieux Port）まではタクシーで移動（20ユーロ）。観光は『イフ島』のみ！目指すは『TOINOU』海鮮レストラン（笑）

旧港（Vieux Port）周辺はレストランが多く、ショッピングスポットも多いため、マルセイユ市内で最も観光客が訪れる場所です。この観覧車が目印です。

観覧車の下にイフ島行きのチケットブースはあり、往復チケット+入場料込みで10ユーロ。

このボートで約15分で着きます！

チケット購入後タイミングよく出発～♪

ルイ14世によって建てられたサン・ジャン要塞や

サント・マリー・マジョール大聖堂など外観だけですが見えたし満足満足♪

とイフ城（Ch?・teau d’If）に到着！

1時間後に戻ってくるからね～とボートは去って行きました（笑）

フランソワ1世の命により1524～1531年に建設された要塞で

19世紀終わりまで刑務所として利用していたんですね～。

フランスを代表する作家アレクサンドル・デュマの名作「モンテ・クリスト伯」の舞台となったイフ島の「イフ城塞」

日本語訳の本も展示されていました。

イフ島から旧港側の景色。陸地に近い島です。そろそろ1時間だなぁと思い船着き場に戻ると同じ船がやってきました（笑）

実は毎月第一日曜日はイフ島の入場料が無料とのことで返金がありました♪ビール代だ（笑）

次なる目的地は『TOINOU』海鮮レストラン♪小雨の石畳って絵になりますね。

おっ！メリーゴーランド。

おっ！路面電車♪と過ぎ去るのを見ていたら…

レストラン発見！！

新鮮な魚介がたくさ～ん。レモンの仕切りがイイね！！

ここは量り売り！

お好みの調理法で料理してくれます♪

面倒だったので大きなプレートをオーダー（笑）

これは追加オーダーの牡蠣♪

やっぱりシャブリ×2本ですね～♪

カラマリもオーダー♪

お隣さんが食べていたパスタが美味しく見えて（笑）追加オーダー！微妙でしたが、まぁまぁかな。

本日も無事に任務完了～（笑）

食後は旧港へブラブラしながら歩いていたらマルシェ。

アクセサリーや

マカロンや

ハンドソープ店などなど出店していました。

旧港前から5名乗りタクシーに乗車しクルーズターミナルへ戻る前に…

せっかくなので、マルセイユ・サン・シャルル駅（Gare de Marseille Saint Charles）へ。1848年に開業した駅で階段がマルセイユ名物の一つです。
ドライバーさんありがとう～タクシー代は20ユーロでした。

しばし休憩した後はお待ちかねのディナー♪
スターターはプロシュートにメロン。

ポケライスも人気～。

ペンネパスタに

NYステーキに

ニョッキに

リブアイステーキに

太麺パスタ（笑）その後デザートを完食。

シアターへ移動しライブを聴いて

バーで二次会後解散～♪

明日はニース（ヴィルフランシュ）に寄港です。