憧れの地へ一人旅、ブンデスリーガ観戦と縦断観光3

2018/12/06 - 2018/12/21

とあることで約16年憧れ続けたドイツへの旅がようやく実現！
不安がないと言えば嘘になるけど、得るものの方が多いと1人旅を決断(失うものはお金だけ(〃▽〃；)
ドイツ語は皆無、英語も片言の自分が2週間を試行錯誤して
勢いと勘で乗り切った旅をまとめてみた～♪
行ってみたいけど一人旅は不安だな、と二の足を踏んでる方も
こんなやつが行けたんだから行ってみようと思えるはず？！
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＜＜スケジュール＞＞
○2018/12/6
<往路>
15:20 羽田空港(LH717)→19:10 フランクフルト空港
20:30 フランクフルト空港(LH36)→21:35 ハンブルク空港
ハンブルクのホテルに宿泊
○2018/12/7
ハンブルク市内観光→ブレーメンへ移動、サッカー観戦(ブレーメンVSデュッセルドルフ)
○2018/12/8
フランクフルト市内観光
●2018/12/9
ハイデルベルク観光
○2018/12/10
ニュルンベルク観光、ローテンブルク観光＜日本人ツアー利用＞
○2018/12/11
ミュンヘン市内観光
○2018/12/12
ホーエンシュバウガウ(ノイシュバンシュタイン城)観光、ヴィース教会、バート・テルツ観光＜日本人ツアー利用＞
○2018/12/13
ドルトムント市内観光
○2018/12/14
デュッセルドルフ市内観光、ボーフム市内観光
○2018/12/15
ドルトムント市内観光、サッカー観戦(ドルトムントVSブレーメン)
○2018/12/16
ケルン市内観光、ボン市内観光
○2018/12/17
ブレーメン市内観光
○2018/12/18
ツェレ市内観光、ハノーファー市内観光
○2018/12/19
ブレーマーハーフェン市内観光、サッカー観戦(ブレーメンVSホッフェンハイム)
○2018/12/20
<復路>
13:20 ブレーメン空港(LH2111)→14:30 ミュンヘン空港
15:30 ミュンヘン空港(LH714)→10:55 羽田空港
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日本人にもドイツ観光地の中では有名で、好きな人も多いハイデルベルクですが、
フランクフルト中央駅からも1時間弱で行けるし、1時間1本のペースで電車があるのもまた良い♪
街自体もものすごく大きいわけではないから見て回るのもとても楽！
ただ天気が悪いと城から望む城下町の魅力は少し劣ってしまうかも？

エリア ハイデルベルク(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ショッピング: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩

ハイデルベルク中央駅から観光スポットの集まるエリアまで1.5kmほどあるため、バスを利用するのが賢い選択
自分はハイデルベルク城まで行ってそこからビスマルクプラッツ・パークへ戻ってくるルートを取りたかったため、まず駅前からバスで城まで行くことに
駅前の33番のバスにのって、「Rathaus Bergbahn」駅まで一路
駅へ通じるケーブルカーの麓駅の目の前に到着
往復ケーブルカーと城への入場料込みで?7
写真はケーブルカーを降りた駅を見たところ
結局、往路のみケーブルカーを使用して、復路は歩いて下っても全然問題ないくらいの距離
ケーブルカーも1分も乗ってないくらいの時間だったし(笑

ハイデルベルク ケーブルカー 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

ケーブルカーを降りて、右に進むとすぐ目の前が城！
よく写真とかでは見たことあるけど、日本以外の城って何気に初めてだったからテンション上がった！
この門の右が城のメインスポット的な部分

ハイデルベルク城 城・宮殿

戦争の爪痕なのか、歴史を感じさせてくれる井出達
この先、何年これが残っていてくれるのかわからないけど。。。
ものすごく大きな城というわけではないけど、遠くから見るのとはまた全然違うな、と感じさせてくれる

ハイデルベルク城 城・宮殿

日本にしてもドイツにしても城というのは何故か興奮させてくれる何かを持っている。。。気がする
ハイデルベルク城は住居用の城だから戦争したりとは無縁ではあるものの、
数百年からここに建っていると考えるだけでこみあげるものがある

ハイデルベルク城 城・宮殿

城から望む城下町
右にある川がネッカー川
天気が良いと本当にいい眺めだろうと思う
しかしながら冬のドイツはこんな感じのどんよりがほぼ毎日。。。

ハイデルベルク城 城・宮殿

城内にある建物の壁
1つずつ人物が異なり、名前もプレートで貼られていた

ハイデルベルク城 城・宮殿

城内部で見られた紋章
細かくてカッコいい

アルテ・ブリュッケ橋
冬ということもあり、橋の上はやっぱり寒かった

ハイデルベルク城 城・宮殿

ケーブルカー出口のすぐ近くにある小道
ここから町の中に抜けれる
この小道の横がハイデルベルク城の入り口

小道を通り抜けている際に見える道路
何気ないけど、どれもドイツらしさ満載で、ただ下るだけなので楽だし
ケーブルカーを使って下りなくてよかった、と思った

城から町へ降りる際に利用した小道脇に立つ家
普通に人が住んでる感じだった！
どういう人が住んでるんだろう。。。

ハイデルベルクの移り変わりを示した図が街中にあった
街も城も大切にしていることがよくわかる

お土産として有名なチョコレート「学生のキス」を売っている場所
生憎こんな感じで、OPENしてなかったものの、付近のカフェでの取り扱いがある旨が書かれてあり問題なく買える
日本のガイドブックにも掲載されているくらい有名みたい

クネーゼル 専門店

クネーゼルの向かいにある喫茶店「イリー」へ
ガイドブックに掲載もされているから利用してみたけど、結局、2週間ドイツにいてチップを使用するようなお店を利用したのがこれが最初で最後だった(笑
一人旅でもあったし、無理にレストランで食事する必要性にもかられず、基本的にはインビスやらクリスマスマーケットで売られているもので十分だった！

イリー カフェ

ハイデルベルク城が望める広場のクリスマスマーケット
時間的なこともあり、そこまで混雑はしていなかったけど、特設のアイススケートリンクがあったりした

ここでもまたソーセージを食らう
うむ、うまい
ほんとドイツのソーセージ神

各地のクリスマスマーケットで比較的よく見かけるタイプのもの
グリューワインを扱ってたはず
上の塔みたいなとこに入っている人形？が微妙に異なっている気がした

町で見かけたお菓子屋さん
美味しそうなクッキー達
今回購入してないけど、地元でも有名だったりしたのかな

ハウプト通りをビスマルクプラッツ・パークへ向けて歩いていくとその通りの最後に日本でもおなじみH&M
ドイツ国内ではよく見かけたけど、景観を損なうことなく営業している店もH&Mに限らず多くて、それは好感をえた

突然だけど電車の車両の確認方法！
入線する電車の長さはばらばらで何号車どのあたり来るかは統一されてないので
毎回どこに立っていればいいか迷いがちだけど、駅にあるこの図を見ればおおよその位置が把握できる
入線する電車の時刻と種類が記載されていてその車両はどのあたりに(プラットフォームのB位置とか)何両目が来るかを記載してくれてる
全ての電車が1号車～8号車みたいになってなくて、60号車、61号車、5号車～みたいになってるのもあってなんでそうなってるかは謎