冬の角館・乳頭温泉１泊２日

2018/12/23 - 2018/12/24

冬の角館を訪れてみました。角館は観光客が非常に少なく快適に観光ができました。そして今回は乳頭温泉に宿泊。これが大正解でした。最初はそんなに温泉に入んなくてもいいかなと思っていたが最後は全ての乳頭温泉に入ってみたいと思ったほど素晴らしかったです。

エリア 角館(秋田)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

東京から約3時間、角館到着です。

まずは観光案内所で情報収集。

歩いて武家屋敷へ向かいます。

最初に訪れたたのはココ。

角館 外町史料館たてつ 美術館・博物館

商家の風情を今に伝える史料館。

鮮やかな着物も飾ってありました。

お腹がすいたので腹ごしらえ。

こちらでお昼ごはんを食べます。

秋田といえばきりたんぽですよね。とても寒いので体に染み渡りました。

いよいよ武家屋敷へ。

武家屋敷通り 名所・史跡

まずはここから。

青柳家 美術館・博物館

土間。

囲炉裏がありました。

武具などが展示。

解体新書。学校で習いましたね。

二軒目。ここは黒板塀でないのが特徴。個人的に一番のお気に入り。

まだ柿がなってていい感じ。

角館の武家屋敷の特徴はこの黒板塀。

疲れたので古民家カフェで休憩。

とてもいい雰囲気です。

コーヒーの量が多く、そしてとても美味しかった。

ねずねこ グルメ・レストラン

3軒目。

岩橋家 名所・史跡

ここでは語りべが角館の歴史をわかりやすく語っていました。参加してよかった。

次にお土産を買いに行きます。

センスのいい品がたくさんあり、どれを買おうか迷いました。

角館さとくガーデン 専門店

桜のろうそくを購入。ほのかに桜の香りがします。

お店の秋田犬ぶーちゃん。菱形のお顔がかわいい。

たっぷりモフモフを楽しんだので駅へ。

角館駅。桜が咲いていたらさぞかし綺麗なんだろうなぁ。

在来線で田沢湖へ。

田沢湖到着。

バスで今夜の宿へ。Suica等、I Cカードは使えないので注意。

宿に到着。

休暇村 乳頭温泉郷 宿・ホテル

広々したロビー。

部屋。一人で泊まるのにはもったいない広さ。

さっそく温泉に入ります。

最高です！

夕食はバイキング。

ローストビーフがとくにうまかった。

部屋に戻ったら布団が敷いてありました。

２日目

普段、東京に住んでいると同じ日本とは思えない非日常感な景色。

朝から雪見風呂とは最高の贅沢です。

さてお待ちかね朝食バイキング。

美味しくてたくさん食べ過ぎてしまい、結局東京に戻るまでお腹がすきませんでした。ご飯はもちろんあきたこまち。

チェックアウトの際、湯巡り帖を購入。これを持っていると７つある乳頭温泉全て入る事が出来る。さらに巡回バスにも乗れます。

さっそく巡回バスで鶴の湯へ。

ここは有名な撮影スポット。

乳頭温泉郷 秘湯 鶴の湯温泉 宿・ホテル

風情があります。

まずは受付、湯巡り帳にスタンプを押してもらいました。

まさに秘湯って感じ。お湯はぬるめ。

お風呂に入った後は休憩場へ。

ここで巡回バスを待ちます。つぎは蟹場温泉へ。

蟹場温泉到着。

このあたりにたくさん沢蟹がいたことから蟹場温泉というそうです。

ここは湯が透明。ここのお風呂も最高でした。鶴の湯は観光化されていて人がたくさんいるのに対して、こちらはほとんど人がいなかったのでより秘湯感があり良かったです。

蟹場温泉 宿・ホテル

お湯は鶴の湯同様ぬるめなのでずっと入ってられる感じ。

さて帰りますか。

一路田沢湖駅へ。

田沢湖駅到着。

こまちに乗って東京へ。