東地中海クルーズ アテネ~ローマへ (8)-１世界遺産・アマルフィー海岸

2018/10/19 - 2018/10/29

アマルフィ海岸観光に際して資料に目を通すと

アマルフィは、イタリア共和国カンパニア州サレルノ県にある、人口約5,100人の基礎自治体。 急峻なアマルフィ海岸に面して築かれた都市である。
アマルフィの起源は、古代ローマ時代までさかのぼります。
中世にはアマルフ公国として自立し、強盛を誇った海洋国家であった。ユネスコの世界遺産に登録されているアマルフィ海岸の中心都市であり、観光拠点の一つである。 (ウィキペディア) とあります。

エリア アマルフィ(イタリア)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 船 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空 JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

目覚めるとベランダから見える景色が急に迫力を増し迫っているのに驚きました。

あいにくの曇り空で実際の感動は伝わりわりにくいですがまるで絵のように素晴らしい眺めでした

しばらく沿岸を航行します。

ベランダ付きの部屋にしておいて正解でした。

映画『アマルフィ 女神の報酬』の舞台にもなり、再びその美しさが注目されました。アマルフィへの行き方は、ナポリからバスをはじめとする車でのアクセスが一般的ですが、

船を使って移動すれば、美しいアマルフィ海岸の景色を海上から楽しみながら、アプローチすることができます。

周囲を断崖絶壁の海岸で囲まれ、狭い土地のため断崖に建物がへばりつくように密集した街。

ソレントからサレルノまでの約40kmにわたる海岸線には、切り立つ岸壁や吊り橋、そそり立つ塔、漁村群など、見事な眺望が続いています。

アマルフィへの行き方は、ナポリからバスをはじめとする車でのアクセスが一般的ですが、

船を使って移動すれば、美しいアマルフィ海岸の景色を海上から楽しみながら、アプローチすることができるそうです。

アマルフィの起源は、古代ローマ時代までさかのぼります。海に面し、海岸線が入り組んでいたため、外敵が侵入しにくい環境にある海洋都市として発展しました。

乾いた温暖な気候と斜面を利用してレモンとオリーブの栽培を行うほか、優れた航海術を使って、アフリカやイスラム圏とも盛んに交易をしました。11世紀には隆盛を極めました

迎えのタグボートに分乗して乗り込みます。

以外と段差があって船底の席に着くまでが大変でした。
まるで囚人護送船団のようなぎゅうぎゅう詰めでの船出です。

断崖絶壁の地形が天然の要塞となり、独自の文化を生みだしながら、町を繁栄させたのですね。

海に面し、海岸線が入り組んでいたため、外敵が侵入しにくい環境にある海洋都市として発展しました

経済面では、乾いた温暖な気候と斜面を利用してレモンとオリーブの栽培を行うほか、優れた航海術を使って、アフリカやイスラム圏とも盛んに交易をしました。

839年にはアマルフィ公国となり、さらに勢力を拡大していきます。
皮肉にも断崖絶壁の地形が天然の要塞となり、独自の文化を生みだしながら、町を繁栄させたのです。

アマルフィは、イタリアのナポリから南へ約50km行ったところにある地中海沿いの町です。アマルフィは、世界一美しいといわれており 1997年に「アマルフィ海岸」として世界文化遺産に登録されました。

入り組んだ海岸は南イタリア・カンパニア州に位置する街として 世界で最も美しい海岸といわれ世界遺産に登録されています。

Villa Rufolo
高台のビッラにお邪魔して....

アマルフィの特産物は、南イタリアの伝統的なレモンを用いたリキュール、リモンチェッロ（Limoncello）です。アマルフィ産のレモンは、着色料、香料、保存料を一切使用しておらず、レモンの芳醇な香りが漂います。地元でとれた魚介料理も絶品！

アマルフィの起源は、古代ローマ時代までさかのぼります。

ソレントからサレルノまでの約40kmにわたる海岸線には、切り立つ岸壁や吊り橋、そそり立つ塔、漁村群など、見事な眺望が続いています。

断崖絶壁の地形が天然の要塞となり、独自の文化を生みだしながら、町を繁栄させたのです。839年にはアマルフィ公国となり、さらに勢力を拡大していきます

経済面ではその後、ノルマン人やピサ人からの侵略を受けて、終焉を迎えます。1343年には大嵐が襲い、街は壊滅的な被害を受けました。

しかし、現在では街も復興し、世界中の人々を魅了する高級リゾート地になっています

ベゴニアが真っ盛り

季節の花がよく手入れされてビラを彩っています。

あちらに建っている塔のほうへ行きます

様い階段を上ります

塔の中は意外にモダンです

交通の要衝として各方面と交易を交わし11世紀には隆盛を極めましたが、その後、ノルマン人やピサ人からの侵略を受けて、終焉を迎えました。

アマルフィの起源は、古代ローマ時代までさかのぼります。
交易で栄え周辺の国から攻撃を受けたり災害に苦しみながらも今の隆盛に至った信仰心と不屈の共和制審・アマルフィー魂に感動しました。

白が基調の建物です。

展望台からの眺めは　得も言われぬ広がりの中に歴史に彩られた海の匂いが快く鼻腔を満たします。

世界遺産に登録されている断崖に建物が建ち並ぶ景観と、曲がりくねった断崖絶壁を走る道路、碧いティレニア海のビーチと新鮮な海の幸、見どころ豊富なアマルフィです

そそり立つ塔、漁村群など、見事な眺望が続いています。

建物は美しくセンスが感じられます

オリーブとレモンが名産です。ソレントからサレルノまでの約40kmにわたる海岸線には、切り立つ岸壁や吊り橋がながめられます。、

現在では街も復興し、世界中の人々を魅了する高級リゾート地になっています。

掲示板に見入る住民
因みに和歌山の「雑賀崎」が「アマルフィー」と交流を持ち若き市長を招いて「地産地消」の暮らしを推進する取り組みを共有していると聞きました。