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寒い季節にも山に登りたい!ってことで、飯能市にある伊豆ヶ岳に登ってきました!

にわか山ガ~伊豆ヶ岳に立つ!

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2018/12/09 - 2018/12/09

360位(同エリア575件中)

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antaba

antabaさん

寒い季節にも山に登りたい!ってことで、飯能市にある伊豆ヶ岳に登ってきました!

旅行の満足度
4.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 7時過ぎ、西武秩父線正丸駅隣にある駐車場(1日500円)に車を停める。駅に丁度下り電車が入ってきて息子のテンションが上がった。

    7時過ぎ、西武秩父線正丸駅隣にある駐車場(1日500円)に車を停める。駅に丁度下り電車が入ってきて息子のテンションが上がった。

  • 伊豆ヶ岳に登ろうと計画するまで正丸駅の存在を知ることも無かったが、この日の少し前にママ友さんが正丸駅の隣にある芦ヶ久保の廃校でドロケイをした話を聞いていたので変な運命を感じてしまった。

    伊豆ヶ岳に登ろうと計画するまで正丸駅の存在を知ることも無かったが、この日の少し前にママ友さんが正丸駅の隣にある芦ヶ久保の廃校でドロケイをした話を聞いていたので変な運命を感じてしまった。

  • 駅前のトイレで身支度を済ませ、7:15駅を出発。

    駅前のトイレで身支度を済ませ、7:15駅を出発。

  • 斜めった階段を下りる。

    斜めった階段を下りる。

  • 舗装された道を歩く。

    舗装された道を歩く。

  • 全身オレンジ色の大きな木を発見!

    全身オレンジ色の大きな木を発見!

  • 沢のせせらぎが耳に心地よい。

    沢のせせらぎが耳に心地よい。

  • 7:40馬頭観音の分岐は正丸峠の方へ向かう。

    7:40馬頭観音の分岐は正丸峠の方へ向かう。

  • 5分ほどで登山口に到着。ここから本格的な山道。

    5分ほどで登山口に到着。ここから本格的な山道。

  • 山の神様を祀ったお申講の祠に登山の安全を祈る。

    山の神様を祀ったお申講の祠に登山の安全を祈る。

  • 旧正丸峠との分岐。ここは左へ。

    旧正丸峠との分岐。ここは左へ。

  • 沢沿いを歩く。

    沢沿いを歩く。

  • 長い階段の登った末、8:15正丸峠にある奥村茶屋に到着。

    長い階段の登った末、8:15正丸峠にある奥村茶屋に到着。

  • 店はまだ時間が早いからか開いていなかった。なのでトイレは利用できないので注意。店の前から、東南方面、新宿の副都心やスカイツリーが見渡せる。

    店はまだ時間が早いからか開いていなかった。なのでトイレは利用できないので注意。店の前から、東南方面、新宿の副都心やスカイツリーが見渡せる。

  • 西北方面には奥秩父の山並み。

    西北方面には奥秩父の山並み。

  • 8:30再び茶屋の裏へ回り込み、伊豆ヶ岳に向け歩きはじめる。

    8:30再び茶屋の裏へ回り込み、伊豆ヶ岳に向け歩きはじめる。

  • 稜線に出ると風が吹き抜けるので寒い。ベンチで休んでなんていられない。。。

    稜線に出ると風が吹き抜けるので寒い。ベンチで休んでなんていられない。。。

  • 大した高低差はなくいくつかの山を越える。

    大した高低差はなくいくつかの山を越える。

  • 長岩峠の分岐は右方向へ。

    長岩峠の分岐は右方向へ。

  • 階段状の道も左側に整備されているが、ここはあえてこちらの道を歩き、振り返って撮影。滑るかと思ったけれどそうでもなかった。

    階段状の道も左側に整備されているが、ここはあえてこちらの道を歩き、振り返って撮影。滑るかと思ったけれどそうでもなかった。

  • そして9:05今回の目的地、山頂直下の男坂に到着。見上げる男坂は写真よりも難しそうに見え、ややビビって写真を撮っていたら父子で勝手にズイズイと登っていってしまったので、私も渋々後を追うことに。

    そして9:05今回の目的地、山頂直下の男坂に到着。見上げる男坂は写真よりも難しそうに見え、ややビビって写真を撮っていたら父子で勝手にズイズイと登っていってしまったので、私も渋々後を追うことに。

  • 飯能市観光協会の看板には、危険だから登るなよ~と書いてあるけれど、ガイドブックなどによると登りのみ通行可能とのことなので、あとは自己責任で登ることにした。

    飯能市観光協会の看板には、危険だから登るなよ~と書いてあるけれど、ガイドブックなどによると登りのみ通行可能とのことなので、あとは自己責任で登ることにした。

  • 後ろからもグループで登ってくる。

    後ろからもグループで登ってくる。

  • 手がかり足がかりがあるので見た目ほどは難しくないのだが、アドレナリンがドバドバである。

    手がかり足がかりがあるので見た目ほどは難しくないのだが、アドレナリンがドバドバである。

  • 落ち着いて登れば大丈夫。でも決してふざけてはいけない。

    落ち着いて登れば大丈夫。でも決してふざけてはいけない。

  • 鎖場を越えて、岩場を歩く。

    鎖場を越えて、岩場を歩く。

  • お次は絡み合った木の根を越える。

    お次は絡み合った木の根を越える。

  • 最後にこの岩から飛び降りて(足がかりがないので飛び降りるしかない)足首がビーンとなった…

    最後にこの岩から飛び降りて(足がかりがないので飛び降りるしかない)足首がビーンとなった…

  • 9:30細長い山頂に到着。

    9:30細長い山頂に到着。

  • 851m伊豆ヶ岳山頂。冬で葉が落ちているから多少視界はひらけている。

    851m伊豆ヶ岳山頂。冬で葉が落ちているから多少視界はひらけている。

  • 三等三角点。

    三等三角点。

  • 少し戻って風を避けるのに適した大きな岩の陰でティータイム。それでも寒くて指先がかじかむ。

    少し戻って風を避けるのに適した大きな岩の陰でティータイム。それでも寒くて指先がかじかむ。

  • 寒さでゆっくりすることも出来ず、10:05下山開始。帰りは男坂は使えない。

    寒さでゆっくりすることも出来ず、10:05下山開始。帰りは男坂は使えない。

  • 女坂の下りだしは歩き辛い。

    女坂の下りだしは歩き辛い。

  • 振り返って男坂。

    振り返って男坂。

  • 杉林を歩く。

    杉林を歩く。

  • 先ほど通過した長岩峠の今度は左側へ向かう。

    先ほど通過した長岩峠の今度は左側へ向かう。

  • ここは大蔵山山頂。

    ここは大蔵山山頂。

  • 枯葉の中を歩く。

    枯葉の中を歩く。

  • かめ岩と紅葉。結局何がどうカメなのかイマイチ分からず。

    かめ岩と紅葉。結局何がどうカメなのかイマイチ分からず。

  • ふたご岩はなんとなくわかった( ´∀` )

    ふたご岩はなんとなくわかった( ´∀` )

  • 小さな滝が連続する沢沿いを下っていく。

    小さな滝が連続する沢沿いを下っていく。

  • 11:30行きには開いていなかった休憩処の「なかまる屋」さんで腹ごしらえ。

    11:30行きには開いていなかった休憩処の「なかまる屋」さんで腹ごしらえ。

  • パパと息子は味噌田楽。

    パパと息子は味噌田楽。

  • 私はお汁粉で温まった。これにパパの缶ビールで〆て千円。(上の写真の漬物や大根の煮物はおまけ)色んな種類の自家製果実酒が置いてあり気になったが、運転があるので泣く泣く我慢。

    私はお汁粉で温まった。これにパパの缶ビールで〆て千円。(上の写真の漬物や大根の煮物はおまけ)色んな種類の自家製果実酒が置いてあり気になったが、運転があるので泣く泣く我慢。

  • 無類の梅干し好きであるパパは、自家製梅干しを土産に購入していた。<br />私もこのエリアの名産である柚子を買ってかえればよかったな。

    無類の梅干し好きであるパパは、自家製梅干しを土産に購入していた。
    私もこのエリアの名産である柚子を買ってかえればよかったな。

  • 道端に毬栗。

    道端に毬栗。

  • 正丸駅に近付くと先程のなかまる屋さんの看板がデカデカと立っていた。

    正丸駅に近付くと先程のなかまる屋さんの看板がデカデカと立っていた。

  • 最後にもうひと踏ん張り。

    最後にもうひと踏ん張り。

  • 12:05正丸駅に戻って来た。

    12:05正丸駅に戻って来た。

  • 登山のあとはやっぱり温泉!<br />宮沢湖畔にある喜楽里別邸でブッフェランチ。

    登山のあとはやっぱり温泉!
    宮沢湖畔にある喜楽里別邸でブッフェランチ。

  • 温泉の隣にオープンしたメッツァヴィレッジにも興味があったがそれはまた別の機会に。

    温泉の隣にオープンしたメッツァヴィレッジにも興味があったがそれはまた別の機会に。

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