2018・秋の北欧旅行その３　トロムソ観光とオーロラハンティング、再び

2018/11/22 - 2018/11/25

毎年、よく秋に旅行へ行けるもんだと自分でもびっくり。今回は、SASスカンジナビア航空が安かったので、ノルウェーへ行ってきましたよ。

11/22 (木)　成田(12:30)→コペンハーゲン(16:05)
11/22 (木)　コペンハーゲン(19:05)→オスロ(20:20)
11/22 (木)　オスロ(21:45)→トロムソ(23:35)
11/25 (日)　トロムソ(19:55)→ベルゲン(21:55)
11/29 (木)　オスロ(10:00)→コペンハーゲン(11:10)
11/22 (木)　コペンハーゲン(15:45)→成田(10:40)
日本往復便は75,780円、トロムソ→ベルゲン便は9,660円、計85,440円の航空券

その３、トロムソぶらぶら観光その２。この日もオーロラハンティングに参戦、でもって今回も残念な結果。うーん、うーん。

エリア トロムソ(ノルウェー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

そして土曜のトロムソ。
おはようございます。
本日も天候はあまりパッとしないようで。

ホテルでの朝ごはん購入はしないで、
近くにあるカフェで朝食、まぁほぼお昼なんですが、
ブランチにすることにしました。

「Koselig Cafe Og Hjemmebakeri」

地元の人も多くかよう、アットホームな感じのカフェです。

ショーケースの中から、指差しできるのも、良かった。

ちなみに、ふっくらしていたクロワッサン。挟んで温めてもくれます。

そして、コーヒーとともに。
105NOK。

実はメニューはたくさんあって、
きちんと英語も併記されているのでわかりやす。

いやはや、お高いなぁ、これが北欧。

お店に貼ってあった看板が面白い。

そんな感じで、またもぶらぶらとトロムソ観光。
昨日は入れなかった、トロムソ教会。

しかし、何故か今日は入ることができた。

う～ん、システムがよくわからないなぁ。

教会内部は、そこまで豪勢ではないけれども、教会らしい厳かな雰囲気。

祭壇を正面から。

振り返ると、やはりありますパイプオルガン。

トロムソ大橋と北極教会を望める場所にきましたが、

この天候です。本日も寒く、雪も降る。

沿岸はホテルやレストランなどが並ぶ。

見た感じも港な雰囲気で味わい深い。

また来ました、トロムソ図書館。
今日は外観のみを見る。それだけでも十分に満足いく建物なんだよね。

ということで、いつの間にやら午後3時。

まぁ、ここまで色々とあったんですが省略。
まだまだトロムソの街をぶらぶらします。

再び沿岸、ターミナルの方へ行きました。
雪も風も強くなって来ました。
北極教会もライトアップ。

ターミナル前にあった光る木。
ライティングされて、かっこいいですね。夜の街に映えます。

その後は、てくてくと歩いて、こちらポーラリアへ。

まるで本が倒れて重なっているような建物。
中には入りましたが、水族館自体には行きませんでした。

ポーラリア（北極圏水族館） テーマパーク・動物園・水族館・植物園

ポーラリアの前には、展示物が。
何でしょうか。クジラのような、ようでないような。

その後も沿岸ぶらぶら、南の方向へ。

対岸の街の灯りが綺麗だ。

綺麗なマンション群にたどり着いてしまった。

トロムソ中心部から徒歩圏内に、おしゃれマンション。

建築も進んでおります。雪の中、寒い中、ご苦労様です。

よっぽど暇でして、街の外れの方まで来てしまい、

ショッピングセンターを見つけた。市内にもよくある「Rema 1000 Strandvegen」
まぁ、大きいですが、いたって普通のショッピングセンターでした。

さて、この後ホテルに戻りまして、一時休憩です。

雪も積もり、踏み踏み踏み踏み、片栗粉を踏んでいるよう。

そして、本日も参加しました、オーロラハンティング。

リベンジとなるか、はたまた再びダメなのか。
誰もその先は知らない。

ということで、マイクロバスは一路南の方へと走る。

で、なんとやって来たのが、フィンランド。

国境はあるけれども、検問とかは特になく、さらりと入国。

今日はここでオーロラ待ち。

天気はいいんだ。
月が出ているし。

しかし、色々な条件が揃ってのオーロラだからねぇ。

しかも、風があるので、寒かった。
たまたま、このツアーで防寒着のレンタルも含まれていたので、借りました。

重ね着ヒートテックでも、ダメな寒さ。

結局何時間、この場所にいただろうか。

待てど暮らせど、オーロラは現れず。
時々、暖を取るためにバスに戻って、ジンジャークッキーを頬張る。

多くの人たちが、今か今かと待っているんだけれどね。

なかなか期待には答えてくれないみたいだ。

ま、待っている間もなんだかんだで楽しかったけどね。

夜のフィンランド。

ちなみに、バスを止めているところも、ただ単なる駐車スポット。

道路脇をチョロっと入ったところ。

そんな感じで、何時間いたかわからないけれども、退散です。あxあ、今回もダメだったか。

トロムソへ戻る途中、周りが騒ぎ出して、一時バスをストップ。

どうやら、北斗七星が綺麗に見えるとのことで、停車。
確かに、はっきりと、こんなに近くに見ることができるとは。

輝く月が照らす夜。

こういう光景もなかなか見られないから、まぁいいとしましょう。

いつかまたリベンジですね。

さて、トロムソに戻って来たのは日付が変わった頃

土曜の夜、まだまだトロムソの夜は眠らないみたい。
お店がいくつか出ていて、大行列ができていた。

ケバブ屋やサンドイッチやなどの屋台が出ていて、
いい匂いを漂わせます。

そして、バーガーキングも夜中までやっています。

みんな、ハンバーガーを頬張っているんでしょうか。

そんな感じで、トロムソ最後の夜を追えるわけです。

明日の日曜、夜便にて、今度は次の場所、ベルゲンへと向かいます。