2018/11/27 - 2018/12/04
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tabizukusiさん
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★クリスマスマーケットとは・・・。
ツリーやイルミネーションで彩られた場所にクリスマスグッズやギフト商品、食べ物を売る屋台が所狭しと並び、温かい食べ物や飲み物もその場で楽しむ事のできるマーケット。ミニ遊園地やスケートリンクなども併設されています。
開催期間はマーケットによっても異なりますが、おおむね11月下旬からクリスマスイブまで。
ドイツのクリスマスマーケットが最も有名で、大人も子供も一年で一番楽しみにしている特別な行事。
一歩マーケットの中に入れば、まるでメルヘンの世界に迷い込んだよう。老若男女心がウキウキする期間なんです。
★ハイデルベルク
オーデン森から流れるネッカー川と丘の上のハイデルベルク城がとても美し町。ドイツで最古の大学であるハイデルベルグ大学があり、学問の町として知られています。
1日目 中部国際空港~仁川国際空港~空港内のトランジットホテル泊
2日目 仁川国際空港~フランクフルト国際空港~ハイデルベルク泊
3日目 ハイデルベルク観光
4日目 午前、ハイデルベルクからフランクフルト移動 午後、フランクフルトのクリスマスマーケットへ。
5日目 ケルンに日帰り観光
6日目 フランクフルト観光
7日目 午前中、フランクフルト観光 午後、フランクフルト空港~仁川国際空港
8日目 仁川国際空港~中部国際空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
フランクフルト国際空港
飛行機を降り、外を見るとJALが駐機していました。 -
フランクフルト国際空港
この日はこのままバスでハイデルベルクに移動します。
ハイデルベルクまでの交通手段はシャトルバス。チケットは片道分をネットで予約、購入しています。
集合場所でしばし待ちます。(結構時間に余裕がありすぎて持て余し気味)
飛行機が遅延してバスに乗れなかったら困ると思って、夕方のバスを予約していたら、飛行機は定刻に着いて、入国審査も質問もなく、スーツケースもロスバゲなく無事に出て来たので余裕が出来すぎてしまいました。 -
ようやく時間になり、係りの人の後を付いてバス乗り場に移動。
空港出口から結構歩いたな。
かなり寒いと思っていたドイツですが、大した事なかった。 -
かなりの乗客がいて、日本人の家族もいました。例によって乳飲み子だったけど、疲れていたのかバスの中ではぐっすり眠っていました。(前回ドイツ旅行では乳飲み子の大泣き大音響に悩まされのです)
ちなみに日本人家族の座席は通路を挟んで、私の隣に座っておりました。
バスの中ではWi-Fiも使えたようです。
この後、1時間ちょっとでハイデルベルクに到着しました。 -
今宵のホテル、ホリディ・イン・エクスプレス・ハイデルベルクシティセンター
ハイデルベルク中央駅と観光のメインである旧市街との中間点で立地が良い事と、朝食が付いていると言う事で選びました。
1階にはスーパーも入っていました。
バスタブはないけど、シャワーも固定式でないので良かった。
あ~でも、自分の英語力が悲しかった(>_<) -
ホリディ・イン・エクスプレス・ハイデルベルクシティセンター
アメニティはボディソープとシャンプー、リンスが兼用になったものが一個置いてあるだけでした。
掃除は行き届いてました。 -
ホリディ・イン・エクスプレス・ハイデルベルクシティセンター
セーフティボックスもあった。これ重宝する。 -
ホリディ・イン・エクスプレス・ハイデルベルクシティセンター
部屋の広さも満足。スーツケースも広げられる。 -
ホリディ・イン・エクスプレス・ハイデルベルクシティセンター
ハイデルベルクに到着した時間が遅かったので、この日は観光なし。ホテルの周辺を一回りした後、スーパーで買い出しをしてホテルに戻りました。 -
ホリディ・イン・エクスプレス・ハイデルベルクシティセンター
ホテルの廊下。
日本人のビジネスマンも泊ってた。 -
ホリディ・イン・エクスプレス・ハイデルベルクシティセンター
部屋は3階の335号室。 -
ホリディ・イン・エクスプレス・ハイデルベルクシティセンター
下のスーパーで買って来たもの。
冷蔵庫が付いていなかったので、飲み物はペットボトルのジュース2本と、ワイン1本(右側のやつね) -
合計9.74ユーロのお買い物。日本円で1200円ちょっと。
5月に行ったスゥエーデンだったら、これだけ買ったら2~3000円は行ってたわ(@_@) -
ホリディ・イン・エクスプレス・ハイデルベルクシティセンター
2日目
ホテルの朝食。
温かい物はなかったけど、ハム、チーズ、パンはそこそこあった。
ドイツのホテルは野菜が少ないのが難点ですわ。 -
ホリディ・イン・エクスプレス・ハイデルベルクシティセンター
朝食のレストラン。
朝食はAM6:00から。まだ外は暗いよ。 -
ホリディ・イン・エクスプレス・ハイデルベルクシティセンター
ホテルの真ん前はトラム乗り場。道を挟んだ向こう側には大きな図書館がありました。 -
ホリディ・イン・エクスプレス・ハイデルベルクシティセンター
テレビ。
見るもんないし、言葉分からんからアニメかけてみた。 -
ドイツ到着2日目
ハイデルベルク中央駅までホテルから歩いてやって来ました。
徒歩10分程度。 -
ハイデルベルク中央駅前にはガイドブックで見た巨大な鳥のオブジェが!!
ちょっと感動(^v^)
ハイデルベルインフォメーションの斜め前にあります。 -
ホテルから駅まで徒歩10分足らず。
午前9時にオープンのインフォメーション。
ここで、ハイデルベルクカード1DAYパスを購入しようと思ってやって来ましたが早すぎてまだオープンしてないよ。
どんな時も、いっつも、時間より早く現地に到着するのが私のスタイル。
時間には厳しいのですよ。自分にも他人にもね(; ・`д・´)
この後、無事1DAYパス無事に購入。
★ハイデルベルクカードとは
市内のバスやトラムが乗り放題で、 ハイデルベルク城へのケーブルカー1往復とハイデルベルク城の入場料がセットになったお得なチケットです。 -
ハイデルベルク中央駅
インフォメーションオープンまで時間があったので、駅をぷらぷら。
明日は鉄道でフランクフルトまで移動するので下見を兼ねて。 -
ハイデルベルク中央駅
当日乗る電車のフランクフルト発のプラットホーム確認。
(でもね、フランクフルト出発当日見たらプラットホーム変更になってた。車両番号も変わっていて焦った!!)
さすが、ドイツ鉄道。
日本のJRほど信用できないことが良~く分かりました。 -
「哲学者の道」
この日一日はハイデルベルク街歩きと、クリスマスマーケット巡りを予定。
まずは「哲学者の道」を歩いてみましょう。 -
「哲学者の道」
「哲学の道」は、ネッカー川をはさんで、ハイデルベルクの旧市街の反対側の山の中にあるウォーキングコース。かつて、ゲーテをはじめ多くの詩人や哲学者が思索にふけったという道です。 -
「哲学者の道」
多くの人はハイデルベルク城を観光した後に、街を象徴する石橋、カール・テオドール橋付近から続くシュランゲン小道を通るルートで散策すると思うのですが、これだと、急な坂道と石畳で足がやられます。
私は、自分の足と体を守る為、某〇〇の歩き方に小さく掲載されていた逆ルートで散策する事にしました。 -
「哲学者の道」
足腰の弱い方と体力に自信がない方にお勧めは、旧市街からハウプト通りを歩き、ビスマルク広場付近にあるテオドール・ルイス橋を渡ったところから哲学の道に入るルート。こちらも上り坂ではありますが、それほど急ではないうえ、道路も舗装されているので随分歩きやすいです。 -
「哲学者の道」
高級住宅街と思われる道を通って行くので、途中「この道で良いのか」と不安になったり、いきなり「通行止め」になったりしていますが、迷わずズンズン歩きましょう。
道は間違っていません。
グーグル先生頼りですが(*^。^*)
あ、でも、事前にネットで調べているので大丈夫です。 -
「哲学者の道」
私の前には一組の観光客と思われる欧米系の夫婦が歩いていました。
自分、少し安心(*^。^*) -
「哲学者の道」
哲学の道に入ってしばらく住宅街を歩くと視界が開け、展望台のある公園にたどり着きました。
ハイデルベルクの旧市街が一望できる場所にやって来ました。 -
「哲学者の道」
晴天ではないのガイドブックほどきれいな景色は拝めませんでしたが、それでも見入ってしまう景色が眼下に広がっていました。 -
「哲学者の道」
天気は曇り。ドイツの冬なのでそこそこ寒いです。 -
「哲学者の道」
ネッカー川と旧市街
左下には「カール・テオドール橋」も見えます。
後方にかすかに見えるのがハイデルベルク城。景色の色と重なって見えずらいです(^^;) -
「哲学者の道」
何かの記念碑
ドイツ語かな・・・読めん!!
英語でも意味分らんけどね(^^;) -
「哲学者の道」
冬でもけなげに、元気に咲く薔薇の花に心奪われ。 -
「哲学者の道」
スゥエーデンの植物園でも見た木がここでもあった。 -
「哲学者の道」
何とかきれいに撮れないものかと何度も同じ景色を撮影してみたけど、天気には勝てず。 -
「哲学者の道」
更に悪化(@_@) -
「哲学者の道」
カメラの色彩機能を少し変えて・・・
小高い丘からは、ハイデルベルク城、カール・テオドール橋、聖霊教会、旧市街まで見渡すことができます。 -
「哲学者の道」
普通に地元の人がランニングやってたり、ママ達が子供と一緒に散歩したり・・・
地元民にとっては普通の散歩道なんですよ。 -
「哲学者の道」
日本人から見たら、現実逃避できるような景色が見られる場所が生活圏なんて羨ましい限りです。 -
「哲学者の道」
でも、ガイドブックに掲載されているんで観光地なんですよね。
昔の様子を示した説明書きもありました。 -
「哲学者の道」
ほ~ら、地元のママ達が子供連れてお散歩しています。 -
「哲学者の道」
グーグル先生頼りで歩いています。
そろそろ下に降りていかねば・・・
と思っていた頃、案内の看板が現れました。
ここを右に降りて行けばいいのね。 -
「哲学者の道」
いろいろな人の旅行記やブログを見ると、「スニーカー」がお勧めとありました。理由は分かりましたが、季節柄、私はショートブーツで来たのです。 -
「哲学者の道」
石畳の下り道。
きっつ~い。
ゆっくりと、足を痛めないよう気を付けて歩きます。 -
「哲学者の道」
石畳の石が大きくて歩きづらいのなんの・・・。 -
「哲学者の道」
それでも絵になる石畳。 -
「哲学者の道」
眼下に広がるハイデルベルク旧市街。
頑張れ~自分。
良~く見るとメインの橋門は絶賛改装中のようです。3年前にドイツに行った時も教会やらお城やら、ほとんど改造中でブルーシートなんぞかかっていました。
今回もか!!
この橋門は、中世の頃までは、外敵の侵入を防ぐ城壁の一部として機能していました。 -
「哲学者の道」
石畳の路の足元をふと見ると「ブドウの実」が落ちていました。見上げると山ぶどうがたわわになっているのが目に入りました。
思わず食べたくなってしまった食いしん坊の私(^^;) -
「哲学者の道」
ここまで来るとあともう少し。
道の両側の壁にはヨーロッパあるあるの「落書き」が。 -
「哲学者の道」
やっと出口が見えて来た~。
ここまで、2~3組の夫婦、カップルとすれ違いました。
皆、体力的にきつい(私は特に)坂道登るコースから「哲学者の道」を散策するようです。 -
「哲学者の道」
Schlangenweg(シュランゲンヴェック)
ドイツ語で"Schlenge(シュランゲ)"と言うのは、ヘビと言う意味です。
多くの観光客はここからハイレベルな上り坂を経て「哲学者の道」へと登って行きます。
ここから行くと、ず~っと上り坂。
体力のない人は半分も行かず限界になると思われます。 -
ハイデルベルク
カール・テオドール橋です。
正式名称はアルテ・ブリュッケ(「古い橋」という意味)。全長198.5m、9つの連続した石造りアーチです。 -
ハイデルベルク
カール・テオドール橋からの旧市街
この橋は、橋の名前でもあるカール・テオドール選帝侯が、1786-88年に建造した橋です。橋からは、ハイデルベルクの城や旧市街が一望でき、城と並んで人気観光スポットとなっています。 -
ハイデルベルク
カール・テオドール橋からの旧市街 -
ハイデルベルク
カール・テオドール橋
ハイデルベルク旧市街から川に架かる石造りの橋で、1786年に建てられました。
鏡を持ったサルがいるとの事でしたが、完全に見落としました(>_<)
てゆうか、改装中だったので見る事が出来なかったと思われますよ。 -
ハイデルベルク
カール・テオドール橋
ネツカー川に架かるこの橋はもともと木造でしたが、洪水や火災などによって何度も破壊され続けたため、カール・テオドール王の指令により、1786年から1788年にかけて現在の石橋に造り直されたそうです。そのため、この橋は別名カール・テオドール橋と呼ばれ、橋の欄干に同王の彫像があります。
この人がカール・テオドールさん。 -
ハイデルベルク
カール・テオドール橋
顔が面白かったので思わず撮って見ました。
何で舌出して泣いているのぉ~? -
ハイデルベルク
カール・テオドール橋からの景色
これ、観光船ではなく貨物のようでした。こんな大きな船も行き来出来るんですね。 -
ハイデルベルク名物の「学生のキス(Student Kiss)」
ガイドブックを見て、絶対行こうと決めていたお店。
あろうことか”休み”( ;∀;)でした。 -
気を取り直してクリスマスマーケット行きます。
ガイドブックで見たタワーが見えてきた。 -
ハイデルベルクのクリスマスマーケットは、大学広場(Universitaetsplatz)、マルクト広場(Marktplatz)、カールス広場(Karlsplatz)の3ヶ所に分かれています。
-
日がまだ高い日中と言う事もあり人はまだそれほど多くなく。
それでも、やっぱ可愛いが溢れてる(^O^)/ -
サックと散策して、まずはハイベルク城に向かいましょう。
-
日本にはない光景に目が奪われ、なかなか前に進めません。
改めて夜に来るとしましょう。 -
事前に調べていたのにも関わらず、ハイデルベル城に行く為のケーブルカー乗り場が分からず数十分ウロウロ・・・
欧米系のシニアのご夫婦がそれらしき入口に入っていたので着いて行く事に。
チキンな私(@_@) -
こちらが、ケーブルカー乗り場の『コルンマルクト駅』
建物の入口にはそれらしきケーブルカーの絵が描かれているのですが、それにしても分かりずらい。 -
入口でチケットをかざすも通らず・・・
私の前にいた欧米系のシニアのご夫婦が先にチケットをゲートにかざしましたが、反応せず。
真似してみたけど私も駄目だった。
お互い、照れ笑い(*^。^*)
乗り込める時間が早かったようです。 -
無事、チケットがゲートを通ってケーブルカーが来るのを待ってます。
-
かなりの傾斜。
ケーブルカーがやって来ました。
世界共通。皆、やる事は一緒。
カメラ構えます。 -
このケーブルカーでお城まで登ります。
うほほ~い。 -
先頭車両に乗りたかったけど、一歩遅かった。
2両目だか3両目に乗車。 -
なんかトンネルが多くて外の景色はあまり見る事が出来ません。
それでもワクワク、ウキウキ。
うほほ~い(*^。^*) -
なんか駅に着いたようです。
ケーブルカーに乗っているのはほぼ観光客。
皆、目的は一緒だよねぇ~と言う事で、皆が降りた駅で一緒に降りて着いて行ってみました。 -
「BERGBAHNEN HEIDELBERG-STATION SCHLOSS」
ここがハイデルベルク城の最寄りの駅。 -
まずは地図をチェック。
と言うか、トイレの場所をチェックしてます。
駅降りて、すぐに観光案内所があり、そこでは無料のトイレがあるので、あまりもよおしていなくても絶対寄って行く事をお勧め。
基本、ヨーロッパは公衆トイレが少なく、あっても有料なので、トイレを見つけた時には、無料、有料関わらず行っておいた方が良いです。
常に小銭は用意しておいて下さいね。 -
ここが観光案内所。
ハイデルベルク城のチケットやオーディオガイドを有料で借りる事が出来るようです。
私はハイデルベルカードを持っていたので、往復のケーブルカーとお城は無料で入れます。オーディオガイドを借りる場合は別料金がかかります。 -
ハイデルベルク城
無料エリアからの景色です。
ハイデルベルク城が建築されたのは13世紀。
三十年戦争(1618-1648)や、大同盟戦争(1688-1697)で破壊されたため、一部廃墟のようになっている部分があります。 -
ハイデルベルク城
中世にタイムスリップしたかのような感覚を覚えます。
昭和の生まれですがね(*^。^*) -
ハイデルベルク城
ふもとのマルクト広場付近を望む景色です。 -
ハイデルベルク城
「哲学者の道」から見た景色とはまた違った景色を見る事ができます。 -
ハイデルベルク城
左手には「聖霊教会」、中央には「カール・テオドール橋」、そしてネッカー川の奥の山肌には「哲学者の道」が見えます。 -
ハイデルベルク城
ディッカー塔
ディッカー塔はルートヴィヒ5世によって建設された防衛施設の一つである。高さ40m、壁の厚さは5mもある堅固なもので、直径は28mである。それでもこの堅固な壁は爆破され、亀裂が入っている。【ウィキペディア(Wikipedia)】
何気に撮っているので、調べるまで知らなかったです。(@_@) -
ハイデルベルク城
この場所を守っている兵士なのかな?
日本語オーディオ借りていたら、もう少しだけ理解できたかもね。 -
ハイデルベルク城
「 城門塔」
廃城になった後も唯一残っていた塔なんだそう。時計があるため「時計塔」とも呼ばれています。
ここから有料エリアとなっています。 -
ハイデルベルク城
「城門塔」
昔は跳ね橋になっていたこの城門塔は、とても堅固なもので、度重なる戦争にも耐えて残った塔です。入り口の上部の2階、3階は防御用で、時計がある4階は門兵の住居があったそうです。 -
ハイデルベルク城
廃墟なんだけど、なんでこんなに絵になるんだろう。 -
ハイデルベルク城
有料エリアに入ったとたん、ダダ込み(@_@)
人混みを避けて写真を撮るのは不可能。
真正面にある建物はフリードリヒ館。1608年にプロテスタント同盟を結成し、その盟主となったフリードヒ4世が造営しました。 -
ハイデルベルク城
ルプレヒト館の入り口の、花輪をもった2人の天使の彫刻像。
伝説によれば、建築を請け負っていた大工の棟梁の双子の子供が、館の完成直前に工事場に来ていて、足場を踏み外して死んでしまいました。双子は、悲しみに沈む父親の夢枕に現れ、翌朝彼が目を覚ますと、昨夜のしおれたバラの花輪が新しい花輪となって、ベットの脇に置かれてあった。そこで大工の棟梁であった父親は、この夢をもとに石の彫刻像を造って、コンパスを彼の職業のシンボルとしてはめこんだらしいです。 -
ハイデルベルク城
事前にあまり調べる事もなく行った事もあり、何を見て良いのか分かっていない自分。
取り合えず、人の動く方向に着いて行きました。 -
ハイデルベルク城
井戸なのかな? -
ハイデルベルク城
「大樽棟」
ハイデルベルク城の全景が映し出されていました。
もちろん、現在の姿ではありません。
ヨーロッパのお城って感じ。 -
ハイデルベルク城
「大樽棟」
ハイデルベルク城の地下に住んでいるペルケオさん。地下の酒樽の前で18世紀半ばから今日も、大きなワインの樽を見張っている。宮廷のお抱え道化師で、たいへんな大酒飲みだった。この大樽のワインを一人で飲み干したとも言われているそうですよ。
あり得んでしょ!! -
ハイデルベルク城
「大樽棟」
1589年から1592年にかけてヨハン・カジミールが最初に作った巨大なワインの樽です。祝杯の際に宴会場にすぐにワインを運び出せるよう王の広間に隣接して建設されました。現在見られる樽は4代目です。 -
ハイデルベルク城
「大樽棟」
この大樽、横に設置されている階段を登って、上に行くことができます。
これ、大樽のてっぺんに登って下を見たところ。
かなりの高さがあります。 -
ハイデルベルク城
「大樽棟」
酒飲みの私はこの樽の中で暮らしたい(^O^)/ -
ハイデルベルク城
テラスに出て来ました。
この突き出ている「黄金のドラゴン」が気になって・・・。
人が多くてすぐ出て来てしまいましたが、ここのテラスからはハイデルベルクの絶景が見られます。 -
ハイデルベルク城
中庭の中でも一際目立つのがフリードリヒ館
プファルツ選帝侯フリードリヒ4世にちなんで名付けられました。彼は豪遊を好み、お金を使った挙句、国の財政を破綻させたそうです。
お城を後にしてクリスマスマーケットに行くことにしましょう。
to be continued
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