2018/11/27 - 2018/12/04
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tabizukusiさん
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この旅行記のスケジュール
2018/11/29
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「哲学者の道」と「ハイデルベルク城」の散策を終え、旧市街のマルクト広場のクリスマスマーケットを散策
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マルクト広場から歩行者天国のハウプト通りを散策
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Lindtでチョコレートお買い上げ
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バスでの移動
路線バスに乗って一旦ホテルに戻る
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徒歩での移動
休息後、徒歩で旧市街に行く。
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徒歩での移動
ネッカー川沿いを通って景色を見ながら旧市街に移動
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マルクト広場のクリスマスマーケット散策
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ガレリア カウフホーフ でお買い物
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歩いてホテルに戻り長い一日が終了
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この旅行記スケジュールを元に
★ハイデルベルクのクリスマスマーケット
大学広場、マルクト広場、カールス広場の3ヶ所に分かれています。旧市街はそんなに広くないので歩いているうちに色々見られます。
市庁舎と聖霊教会のあるマルクト広場には、巨大なドイツ伝統のピラミッドがライトアップされていてオススメの写真スポットとなっています。
1日目 中部国際空港~仁川国際空港~空港内のトランジットホテル泊
2日目 仁川国際空港~フランクフルト国際空港~ハイデルベルク泊
3日目 ハイデルベルク観光
4日目 午前、ハイデルベルクからフランクフルト移動 午後、フランクフルトのクリスマスマーケットへ。
5日目 ケルンに日帰り観光
6日目 フランクフルト観光
7日目 午前中、フランクフルト観光 午後、フランクフルト空港~仁川国際空港
8日目 仁川国際空港~中部国際空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ドイツ到着2日目
この日、午前はハイデルベルク街中観光、午後から夜にかけてはハイデルベルクのクリスマスマーケットを楽しむ事にします。
「哲学者の道」と「ハイデルベルク城」の散策を終え、旧市街のマルクト広場までやって来ました。
真ん中に見えるのはピラミット型グリューワイン屋台。 -
旧市街地の中心を歩くハウプト通り。
ハウプト通りは歩行者天国になっており、左右にはお土産やさんやプレッツェルのお店が建ち並びます。 -
ハウプト通り
通りのショップもクリスマス一色。
いちいち可愛いです。 -
ハウプト通り
ひときわ目を引くこのお方は?
凄い目立ってました。人形だけどね(^v^) -
ツリーオーナメントの屋台
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キャンドルの屋台
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レープクーヘンやスイーツの屋台
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お腹が空いたので定番のホットドックとグリューワインを購入。
その場で頂きました。
マグカップはお持ち帰りもできるし、お店に返す事もできます。
お店に返せば、カップ分の料金も返って来ます。
ハイデルベルクでの初めてのグリューワインだったので、このカップはお持ち帰りしました。
グリューワイン、体が温まって美味し~(^O^)/ -
メリーゴーランドが置いてあり、小さな子供に大人気。
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日中だったのでこの時、メリーゴーランドに乗っていたのは写真に写っているこの子だけでした。
一人でもちゃんと動かしてくれるんだね。 -
くるみ割り人形の屋台
思わず一つ買いそうになりました。 -
マルクト広場にある聖霊教会。
82mの高い尖塔を持つゴシック様式の建築で、選帝侯の墓が納められいるだけでなく、大学の祭宴の場としても利用されている、ハイデルベルクで最も重要な教会です。
まともに正面から撮っても全体が入らないから下から撮るしかなかったの。 -
聖霊教会
中を見学しましょう。
聖霊教会は歴代の選帝侯の墓所だった由緒ある教会です。中はいたってシンプル。 -
聖霊教会
立派なパイプオルガンです。ドイツはパイプオルガン職人がたくさんいることでも有名ですよね。 -
聖霊教会
祭壇。
見学者も少なくゆっくり過ごすことが出来ました。 -
マルクト広場
聖霊教会を出て、再びマーケットを周ります。
クリスマスマーケットは絶対に夜がお勧め。 -
聖霊教会横をぶらぶら歩いていたら、可愛いもっこもこの靴下に目が行ってしまいました。
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そしてお買い上げ。
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グリューワインに再び目が行ってしまいました。
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そして本日2杯目のグリューワイン。
ハイデルベルクのグリューワインのマグカップの取っ手はハート型。 -
飲み物や食べ物を売っている屋台の近くにはこんな風にテーブルが用意されています。
ここで皆自由に飲んだり食べたり。 -
マルクト広場の近く、コルンマルクト広場
後ろにはハイデルベルク城が見えてます。 -
Cafe GUNDEL
ハイデルベルク城近くにある方のカフェ併設店 -
Cafe GUNDEL
おいしそうに並べられているパンが目に入って思わず店内に入ってしまった。 -
Cafe GUNDEL
そして2つ購入。
ホテルに持ち帰り今夜の晩御飯になりました。 -
またまた可愛いお店が目に入って来た。
「Lindt」⇒リンツと読むらしい。
店内に一歩入った途端チョコレートの甘~い香りが。
購買意欲をそそるでないかい。 -
「Lindt」
お客さん凄く多かった。
店内で写真撮るの、気が引けて。 -
「Lindt」
スイスのチョコレートらしく。
ヨーロッパでは結構有名みたいです。
当然お買い上げ。 -
バスで一旦ホテルに戻ります。
旧市街からホテルまで歩ける距離ではありますが流石に歩き疲れたのです(>_<) -
路線バスは日本と一緒。降りたい場所でボタンを押します。
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バスを降りてからサクッと撮りました。
-
再びお出かけ。
クリスマスマーケットはやっぱ夜でないと。
今度は歩いて旧市街まで行ってみましょう。
こちらの建物は「クラウンプラザ ホテル 」と言う、フランクフルト空港からのエアポートバスが止まる場所です。
ここから、私が泊っているホテルまでは徒歩5分程。
本当はこっちのホテルに泊まりたかったけど、料金が高くて諦めました。 -
ビスマルクプラッツのクリスマスマーケット
こちらにもメリーゴーランド -
ビスマルクプラッツのクリスマスマーケット
星型のランタンがきれい。 -
ビスマルクプラッツのクリスマスマーケット
美味しそうな匂いがそこらじゅうに漂っています。
でも、まだまだここでは食べません。 -
ネッカー川沿いを歩いて旧市街に向かいます。
風が冷たくて昼間と違って寒いのなんの。
対岸は午前中に行った「哲学者の道」 -
ネッカー川沿いから見た町の風景。
この川、大型の船も通っていたのでかなりの深さがあると思われます。 -
カール・デオドール橋(アルテ・ブリュッケ=古い橋)
名前の通り、町で最も古い橋なんだそうです。 -
カール・デオドール橋
カール・テオドール橋の全長は220mもあります。
このネッカー川・・・・
過去に何度も洪水の被害に遭っているそう。
昔は橋に屋根があったようですが、現在の橋に屋根はありません。 理由は洪水が原因です。
当時は屋根のある木製の橋でしたが洪水のたびに流されては建て直されて現在の石の橋は8代目なんだそうですよ。 -
カール・デオドール橋
中世の頃までは、外敵の侵入を防ぐ町の城壁の一部としても機能していたようです。 -
再びマルクト広場に向かいます。
光の世界が近づいてる。わくわく・・・。 -
マルクト広場
昼間と違った景色が目の前に。
光のシャワー。 -
イチオシ
マルクト広場
巨大なドイツ伝統のピラミッド(ロウソクに火を灯すと羽が回るクリスマスの飾り)がライトアップされていてとてもロマンチック。 -
ハウプト通りは、流れ星のイルミネーションが吊るされていたよ。
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マルクト広場
昼間は閑散としていた広場ですが、夜は、地元の人もどんどんと集まってきて、あっという間に活気に満ちたクリスマスマーケットに。 -
イチオシ
マルクト広場
ここだけ切り取ってもクリスマス -
コルンマルクト広場
ハイデルベルク城の登り口付近にある広場です。
他の広場のクリスマスマーケットに比べて少し地味な感じ。 -
マルクト広場
昼間、靴下を購入した聖隷教会前のお店。 -
マルクト広場
クリスマスツリーがあったので撮っていたのですが、日本に帰って来ていろいろ調べているうちに背後の建物が歴史ある建物だって事を初めて知った。
この時、私の目にはクリスマスツリーしか映ってなかったのです。 -
マルクト広場
この建物は「騎士の家」(ツム・リッター・ザンクト・ゲオルク)
現在、ハイデルベルクに残る民家として一番古いのが、この建物なんだって。
これは、1592年にフランスから逃避してきた裕福な生地屋さんであった シャルル・ベリエーという人物が建てたものです。
今はホテルとして使用されています。 -
ハウプト通りを歩いていたら日本語の看板があるお店を見つけました。
お土産物屋さんですね。
店員さんも日本人でした。(外から覗いてみただけ) -
壁に掛けるリースとか、窓のところにぶら下げる飾りなどクリスマスの飾りものの露店
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クリスマスマーケットの代表的なお菓子「レープクーヘン」の露店。
このレープクーヘンはメッセージが書かれたクッキーでクリスマスにお家で飾るお菓子です。 -
メリーゴーランド
日中と違って多くの子供や大人が楽しんでいました。 -
ドイツ語読めなくてもグリューワインの文字だけは目ざとく見つける。
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本日3杯目のグリューワイン。
さすがにカップは返しました。同じもの3つもいらないもんね。 -
一年中クリスマスで有名なお店「Kaethe Wohlfahrt」←ケーテ ウォルファルト と読みます。
ツリー飾りや温かみのある木製の人形などが綺麗に飾られ、クリスマス用品が豊富に揃っているかわいいお店。
ローテンブルクに本店があるそうです。 -
Kaethe Wohlfahrt(ケーテ ウォルファルト )
クリスマスピラミッドもクルミ割り人形も煙人形も一同に集まっています。 -
Kaethe Wohlfahrt(ケーテ ウォルファルト )
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Kaethe Wohlfahrt(ケーテ ウォルファルト )
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Kaethe Wohlfahrt(ケーテ ウォルファルト )
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Kaethe Wohlfahrt(ケーテ ウォルファルト )
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Kaethe Wohlfahrt(ケーテ ウォルファルト )
これ時計です。かなり良いお値段がついていました。
日本語で「触らないで下さい」っ張り紙が貼ってあったよ。後で調べたら日本人のスタッフもいるようです。 -
Bismarckplaz(ビスマルクプラッツ)
旧市街へ向かう前にこの場所を通り、気になって仕方なかったお店。 -
Bismarckplaz(ビスマルクプラッツ)
サーモンを板に張り付けて直火で焼いてます。Flammlachs(フラムラクス)と言うんだそう。フィンランド発祥なんだって。
も~食欲そそる香りが・・・その場から離れられん(*^。^*) -
Bismarckplaz(ビスマルクプラッツ)
メニューの一番上にあるのを指さして注文。”ソルト”って文字だけ読めたんだ。 -
Bismarckplaz(ビスマルクプラッツ)
激ウマ(^O^)/(^O^)/(^O^)/ -
Bismarckplaz(ビスマルクプラッツ)
どこのマーケットでもあるわけではないようなので、見かけたら絶対買って食べてみるべき。
今回のクリスマスマーケットでは2か所のマーケットでしか見かけなかったよ。 -
ガレリア カウフホーフ
ビスマルクプラッツの通りにあるドイツのデパートです。
お土産を探しに少し中に入って見てみます。 -
ガレリア カウフホーフ
そしてお土産でなく衝動買いしてしまったのがこちら・・・。
ロクシタンの香水
バラの香りに一目ぼれ。 -
朝、インフォメーションで購入したハイデルベルクカード1日券
ハイデルベルク城まで行くケーブルカー往復とお城の入場料込み。
「お城には行く?」って聞かれたんで「yes」って答えたら、駅前から出ているお城まで行くバス停を教えてくれました。
乗ってないけど・・・。 -
インフォメーションには各国のガイドブックも置いてあったよ。
無料なんで遠慮なく頂いて来ました。 -
ドイツ到着3日目
ホテルの朝食
内容は前の日とほぼ一緒。このホテル、食事については改善の余地ありですわ。 -
ジャムとかバターとか・・・。
外のテラスでも食べられるみたいだけど、寒いし暗いし・・・みんな中で食べるよね。
でも、夏とかだったら外が良いなぁ~。 -
ホテルをチェックアウトして、電車に乗ってフランクフルトに移動します。
ハイデルベルクはこじんまりして可愛い街でした。
to be continued
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