2018/06/09 - 2018/06/16
238位(同エリア555件中)
おなつさん
夕方トイレに行ったら「誰かー!」ドンドンと中からドアを叩く音。日本のツアーの奥様が閉じ込められているようだ。昨日もシャワーから日本人が出られなくて添乗員が駆け付けていたっけ。確かに鍵が硬くて開けづらい所があった。がコツはもう掴んでいるさ。「右か左に思いっきり回してみて下さい!」と外から助け船を出す。「えー?どっち?」「どっちかにとにかく力いっぱい!」で、開いた。同じツアーでもない私に助けられてちょっと気恥ずかしそうだったが、お役に立てて良かった。
どんより曇って今夜も満天の星は期待できなそうだ…ガイドOさんもかまってくれないし、寝る…
↑神々しい草原の朝
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 航空会社
- バニラエア (運航停止) ミアットモンゴル航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
…深夜…ゲルの戸がギギーと軋み目が覚めた「??」戸が開いて「!?」闇の中に人影が入って来た「!!」と次にその影が電灯のスイッチをON、パッと照らされたそこに立っていたのは―Oさん!
-
「ええっ?!」私の驚きと「あっ!すいませン」Oさんの声が重なる。何が起きたんだ?? 「すいませン間違えました」とOさんは電灯を消して去る。私も動揺して変な事を聞く「あ、明日の朝食は…」「8時でス。ホントすいませン」―そうだ、トイレだけでなくゲルの鍵も硬くていちいち施錠するのが大変だったので掛けていなかったんだ。泥棒も来ないべさ~と思い(良い子は施錠しようね)…にしてもOさん…酔っぱらってたな。どこかで飲んで来たのか。
-
明けて5時半、今日はゲルの南側の砂丘に早朝散歩。
↑山羊の亡骸が…自然に帰るんだね -
放牧前の山羊たち。みんなこっち見てる。
-
ゲルに戻り朝食に行くといつも先に来ているOさんが居ない。食べて待ってるか―が食べ終わっても彼は来ない。さては…寝坊してるな。まー急ぐ予定も無いし寝かせてあげよう。
-
草原散策。 夕方にいっぱい飛んでた カササギ(コクマルガラス?)
-
母牛とめんこい仔牛
-
↑車で山羊を追うニュータイプ遊牧
3時間くらい動物と戯れていたがいい加減起きてもらおうか。 Oさんのゲルをノックする―応答無し。 -
↑あまりに側に居たのでついにゲルで飼ってるお馬さんが心を開いた
近くでウロウロしてたらやっとOさんやって来た「すいませン寝坊しました」「うん、そのようだね」 -
「今出発の用意しまス」と言ってから結構時間がかかって11時ウランバートルへ向かう。首都へ行くからかちょっとオシャレしてる。私が同じ服を着まわしてるのにOさんの方が着替えが多い。
昨夜は近くの(と言っても草原だからちょっと遠いだろう)友達の所へ行っていたんだと、やっぱりねそこで飲んで来たんだ。ん?ゲルに入って来た事に関しては触れないのかい?…鍵掛けない私も悪いんだけどさ。 -
↑荷台で移動中の労働者
道中、Oさんのタバコ休憩のついでに“トイレ”と大きく書いてある(私の見る限りこの辺唯一の)大型ドライブインに入ったらトイレは使用禁止になっていて、他の日本人ツアーの奥様方が困っていた。私は切迫してないけどお年寄りは…野ションだな。 -
徴兵の話・彼女できたら映画に行きたい・子供が欲しい(女子かっ)話で暫くぶりにOさんと話が盛り上がり、ウランバートルに着いて15時頃、遅い昼食に都会らしいレストランに入る。疲れた時に蒙人がよく飲むと云う薬膳っぽいスープを頼むが、スープだけだったのでOさんの肉飯セットを見てご飯が欲しい…と思ったがまあいいか… 春巻きの皮的な食べられる蓋が付いてる。
-
初日のホテルにチェックインし後は自由時間。 草原をのびのび走って来たので交通渋滞にうんざり。無理矢理な横入りや追い越しにOさんは日本的に譲り「皆いい人なのに運転すると変わるんだヨ」と。どこの国でもそういう傾向はあるよね。
-
マーケットまで送ってもらい、解散。明日は帰国、寂しい…そんな気分を振り切って見物だ。 ↑キッチュな家電
-
量り売り菓子を買った(この店じゃないが) ○トゥグルグと言われお金を出すと違う違うと言われる。単位を間違えて10倍○トゥグルグ出してた。ズルしない蒙古人、偉い。
-
ノミンデパートで買い物。 サッカーW杯開催中だったので出場国の旗が飾られてた。
-
↑パブリックビューイングの準備中。黄色いドームはサーカス劇場。
スフバトール広場へ足を伸ばしまだ明るいけど20時近い。レストランを探しながらホテル方面へ帰る。 道端で大声でおばちゃんに話しかけられた。全く解らないでいるとおじちゃんを呼び二人でガミガミ。どうやら金をくれと言ってるのに気付く。態度がデカ過ぎて物乞いと云うより恐喝。怖い怖い、とっとと逃げよう。 -
買い物しながら駅近くまで歩き、ここでいいかと入った店は初日にOさんと来た所だった。 ↑シャルサン・マフタイ・ホールガ(肉炒め定食)日本のジンギスカンに一番近いかも。 テレビで流れる韓ドラを見ながら、そういえば初めての自由飯だな~ 顔は怖いが優しい女将と新人ウェイターの居心地良い店だがもう明日は来れない…
-
22時 ホテルに帰る。 部屋の灯りが一部しか点かないがスタッフに言うのも面倒だから薄暗い中、荷造り。快適だったゲルが懐かしい…
↑団地の先に我がホテル -
↑市場の肉コーナー、ワイルド!
翌日、迎えは4時半。ロビーで待つ―来ないな…よく考えたらまだ3時半、1時間早かった。
チェックアウトしちゃったからそのまま居眠りしながら4時半―来ない…よーく考えたら迎えは5時半だったのだ。あー2時間も寝る時間を損した。
ホテルから貰ったボックス弁当を食べようやく5時半―来ない…5分…10分…来ない!? 飛行機は7:45発、おいおい大丈夫かい?? -
45分頃やっとOさん登場「すいませン、行きましょうか」車へ向かい「あ、弁当」(そこは忘れてない)と戻ろうとする。 私「もう食べちゃいました」
なんでも、急いでスピード出して来たら警察に停められ職質された。僕は仕事があるから行かせてくれと言ったがなかなか放してくれなかったーとか。そうだったんだ~とその時は思ったが―ホントか?
↑なんとしても割り込む??(前日夕方) -
国際線は2時間前までに行かないとまずくないかと訊くと大丈夫だと言う。朝でまだ車が少なくスムーズに行けるからなのか。車は細い道に入って行く。近道?心配でハラハラする―と、行く先に“通行止”の看板が!…こいつ…ダメ男かもしれない… Oさん「通れないなら道に入る前に看板付ければイイのに、そう思いませンか」 日本なら必ずそうするけどここはモンゴル、そんな気配りはできまい―と言いたかったが、弱く笑っておいた。てか、こんな急いでる時になぜ空いてる王道の道を行かずこの道にしたんだ。
↑日本ならひと雨降れば崩れそうな所に家が(前日撮影) -
↑スフバトール像とモンゴルの未来を担う子ら(前日夕方)
なぜだか「これどうぞ」とダッシュボードから板チョコを取り出し、くれた。私は2日目のウラン市内観光の車代として少しお金を渡した。
無事空港に着く。入り口からすぐの所までしかOさんは入れないとの事。8日間ずっと一緒だったから名残惜しかったが、そこは旅あるあるで彼はあっさり去って行った。 -
↑ウランバートル上空
この1週間、車と鉄道と馬で移動しまくった眼下の大地が1時間もすると別の国の街になり海になりぎゅうぎゅう人が住む日本になった。なんだか妙に体質に合う所だったな~しばらくはモンゴル・ロスだったのだ。
終わり
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ウランバートル(モンゴル) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ モンゴル
0
24