2025/08/14 - 2025/08/15
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jambarayaさん
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8月4日から14日までのモンゴル旅行もこれで終了。
しかし、トランジット先の香港がデンジャラスストーム(航空会社の言い方)ということで、トランジットタイムが8時間超えたんだ。
台風かな?と思ったけど違うんだって。調べてみたら、台風そのものではなく Tropical Storm Podul の影響による豪雨と警報発令だった。
この日に香港を襲ったのは、台風ではなく熱帯低気圧または熱帯暴風域にある「Tropical Storm Podul(ポドル)」と呼ばれるもの。
Podulはすでに勢力を弱めていたものの、その外側の雨帯により香港では記録的な豪雨が発生した。
ということで、この日はベトナムに帰国できず、翌日深夜に到着することになる。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 2.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝3時30分に迎えにきた運転手のホンビシさん。良かった。
深夜とはいえ、道路で95キロ出しているのに、窓を開けて朝から大熱唱。
モンゴル人は元気。
肉ばっかり食べているからなあ。私も9泊10日の旅、肉しか口にしてない。
羊、山羊、ラクダ、牛、鳥、、、、
圧倒的に野菜、果物不足。
そもそも野菜、嫌いだと話していたなぁ。
モンゴル人は、浣腸、下剤をよく持ち歩くらしい。わかるわあー。
バランス悪いもん。私も生まれて初めて世話になった旅だった。 -
空港まで向かう道すがら、新モンゴル日馬富士学園を拝む。本当に日馬富士は偉い。日本式の学習を取り入れている学校。素晴らしい。
-
ぶっ飛ばして、空港到着が4時15分。
チンギスハーン国際空港(正式名称:新ウランバートル国際空港 / Chinggis Khaan International Airport)は、日本の政府開発援助(ODA)で建設された空港なんですよ。
日本の援助の内容
建設資金:日本政府のODA有償資金協力(約500億円規模)
工期:2008年に日本とモンゴルの間で協定締結 → 2021年7月開港
場所:ウランバートル市中心部から南に約50km(フフスグル県ではなく、トゥブ県)
目的:旧空港(ボヤント・オハー空港)の滑走路容量不足を解消し、国際的なハブ空港機能を持たせるため -
日本の「円借款」で整備された空港で、日本とモンゴルの友好のシンボル。
管理・運営も、日本企業を含む国際コンソーシアムが関わっている。
開港当初は「モンゴル最大の対日ODAプロジェクト」と呼ばれた。
つまり、チンギスハーン国際空港そのものが日本の援助でできた空港なんだ。 -
スリランカ、インドネシア、パラオと日本が作った空港を見てきたが、この空港もこじんまりしているが非常に導線が分かりやすい。
よい空港を作りました。 -
帰りは、ミヤットモンゴル航空という航空会社を使用する。初めてである。
どんな飛行機か楽しみ。 -
だが6時20分発なのに、なかなか飛ばない。中国並みに遅い。結局飛んだのは7時20分だった。1時間遅れ。
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機内食。牛か鳥と言われ、鳥にした。マトンが選択肢にあると思ったがなかった。
味は普通。日本の給食の方がうまいな。 -
空港が混乱?していたのだろうか、到着してもなかなか降りさせてくれない。
結局、機内で1時間待機。
大雨でほとんどDELAY、欠航が相次いでいた。
大急ぎでトランジット手続きを済ませ、ラウンジへ向かう。 -
今回使用したラウンジは、遠かったが、香港国際空港の中にあるラウンジの中で一番味が良いという評判のラウンジ、チェイスサファイアラウンジを選択。
品数も多いし、卓上でオーダーもできるラウンジ。 -
ここは3時間しか滞在してはならなかったが、私はここで6時間半粘ることになる。
追い出されなかったんですよ。
本当にありがとうございました。 -
ゆっくりかみしめて食べましたね。今回の旅行の中で一番うまかった。
ありがたかったなぁ。 -
6時間半滞在中は、動画編集をして、ゆっくりと過ごしました。
ともかく意識してフルーツ、野菜ですよ。サラダは3回くらいお替りしました。
あの日本人、良く食うわ、と思われていたと思う。 -
ここのQRコードから卓上オーダーできる。
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ホント、HOTミールが多くてよかった。ラウンジってすごくエアコンが効いているからね。
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コーンスープもうまかったなぁ。ジュースも飲みまくり。
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卓上オーダーしたもの。これは期待外れ。
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ホーチミン到着が明日15日の0時を回るということが途中で判明し、珈琲も摂取。というのも、ホーチミンの空港は入国が1時間以上かかるんだ。
あれ、どうにかならんかね。 -
一番のあたりは、このグリーンカレー
3日分くらい食べたような気がして、20時、ラウンジを後にする。 -
すごく遅れた飛行機、21時くらい離陸。
私は後ろの方の席で、ゆっくりと過ごす。コードシェア便で、キャセイパシフィック航空だった。これはうれしかった。 -
機内食もうまい。まだ食うんかい!という状態。
デザートのハーゲンダッツも泣けた。
機内では一睡もできずコナンを見て過ごす。
深夜、空港到着。入国時やはり一時間以上待たされ、結局家に着いたのは夜中の2時30分。ありえへん。 -
おはようございます。
8月15日、私の誕生日です。
この日は奮発して、高級珈琲を買いました。便通のためです。 -
朝から大量にバースデーメッセージをありがとうございました。
あまり喜べない年齢となりましたが、元気にな体に生んでくれた両親に感謝し、本年も世界各国を飛び回ってまいります。
9泊10日のモンゴル旅行、いかがでしたでしょうか。
インフラ、食生活、衛生面など気にかかるところも多い国ではありましたがそれを大きく上回る魅力もあった国でした。
あえて進化をしない、止めている印象を受けた瞬間もありました。
国民の在り方、民族の誇り、そして家族への愛、など資本主義社会への同調よりも大事なことってあるよね、と風景と国民の背中から感じた瞬間も確かにあったのです。
あとつらいのは国家の優先順位の露骨さ。これはモンゴルだけに言えることではありません。ベトナムもしかり、発展途上国はどこもそうかもしれません。首都とそれなりに人口を抱えている都市は手厚くサポート体制を整えますが、地方都市は放置。モンゴルに関しては時が止まっていると思った地方都市もありました。
でも、それでも良い、それが魅力であり、この国の良さであるよね、とその町の住民は納得しているというか、意識していないというか。うちはうち、よそはよそ、という感覚でしょうか。ある意味強いですよね。
モンゴルという国のベストシーズンは7月と8月。
良かったら、参考にしてください。
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