2018/06/09 - 2018/06/16
206位(同エリア554件中)
おなつさん
多くの強い力士を排出するも彼らが問題を起こしたりして、私の中で印象が良くない国、モンゴル。 でも偏見だけじゃあいかんと、訪蒙を決めた。
18年6月9日。 7:55 JALで千歳空港から成田へ。
↑サッカーW杯ラッピング機
成田のウエィティングエリアで寝て過ごそうと思いきや改装中。やむなく普通にその辺で時間つぶすも意外にあっちゅー間に14:40 出発。
座席のモニターは無し。毛布無し。到着前の軽食で細長い箱に入った熱々の見た目ドロッとした物が出てキモっと思ったら、巻いたピザで超ウマくてびっくり。ギャップで心をつかむモンゴル航空。
乗客の9割はモンゴル人と見受けられる。子供連れが多く機内で騒がしいが元気でよろしい。 着陸前機体が揺れて酔いかかっていたら、子供らは揺れる度キャッキャと喜びフワッと降下なんかしたら大盛り上がりで、こっちまで楽しくなった。
19:15到着。5時間半のフライト、なかなか近いじゃないの。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL バニラエア (運航停止) ミアットモンゴル航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
出迎えの現地係員はOさん(男)。お、太ってないじゃん(皆さんも蒙人は力士のイメージでしょ?) 空港内で両替をし、細かくと言ったら全金種に細かくしてくれた。(蒙通貨は全部紙幣だ)
20:15 ホテル到着。まだ明るいのでちょっとその辺を散歩。団地の一固まりに必ず一件小さなスーパーがあり便利。ホテル隣接のスーパーでアイスクリームを買うとロシア系の女子店員が「これも美味しいよ」と粉のカフェラテを勧めてきたので何個か買い、部屋のポットで湯を沸かして飲む。 外は22時近くでも薄明るく子供がホテル前の公園で遊んでいた。
↑ホテルの窓から見えた団地 -
↑無機質に四角いがペイントが可愛いスーパー
なんとも平和に就寝したが―それは夜中―不意にバコッと音がし部屋がパッと明るくなった。「!?」目が覚めてドアの方を見ると…男が立っている!?「ふぇええっ??」悲鳴にもならない変な声を出すと男は瞬時にドアを閉めて出て行った。…夢なのか?…いや夢じゃない。鍵は確かに閉めてた。何も盗難されてないのと、もう一度しっかり鍵を確認し、ひとまず寝る。 -
2日目。 ↑セットメニューの朝食
夜に夜行列車に乗るのでチェックアウトして荷物を預ける。 -
柳かポプラの仲間の樹から綿毛が飛んで雪みたい。
古い建物はソ連時代のか?どこか洋風。 -
メインストリートの平和通りは信号があるが警察官が交通整理をしてる
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徒歩で“ガンダン寺”へ。 ↑ゆるキャラ化してる仏さん
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中央の寺院に高さ25mの観音立像がある(撮影は有料)
電柱のような柱は願いが叶うとかなんとか。後でOさんに訊いたがよく解らないそうで。 -
左下にある板みたいなのは五体倒地用の台
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ガンダン寺前の通り。ちょっとスラムっぽく見えるけど塀の向こうは普通に家があるようだ。
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今日はフリーの日なのだが昼・夕食が付いている。 Oさんと13時にホテル待ち合わせで昼食に行く。何が食べたい?と訊かれるが解らんのでお任せ。焼うどんと巨大肉スープ。一人前らしいがOさんと分けて食べた。スープは取分け椀が来たがうどんはこのままシェアかい?! これが蒙流か、と気にせず食べる。
「そう言えば昨日夜中に部屋に男が入って来たんですぅ」とOさんに話すと「何ですか、鍵の意味ないじゃないですか!」と驚く。それは私が言いたいよ。私は旅に出ると怒りの沸点がぐーんと下がるので気にしてなかったが、言われてみればかなり問題だなー -
どこか行きたい?とOさんに訊かれ、逆に面白い所はないかと尋ねるもあまりお勧めはないようなので、下調べしてた所へ。
“メルクーリ・ザハ(市場)” 自力では辿り着けそうにない込み入った所に在ったので良かった。 ↑蒙人は野菜より肉なのだ -
↑石鹸みたいなチーズ
\100均ならぬ2000トゥグルグ均ショップがあった。私が持ってる景品で貰ったミニ泡立て機と同じのが日本語パッケージで売られていてビックリ。 -
ウランバートルの中心“スフバトール広場”
↑楽天イーグルス??地方から来た蒙団体。訛りすぎてOさんでも言葉が解らないくらいだと。民族衣装をまとめて見れた。 その横は結婚式の記念写真の人達。 -
中心部の渋滞がいつも酷いウランバートル。大きな通りで信号待ちしていたら、交差する側の信号は何度も青になって車が進むのに、こちら側はずーっと赤、向こうが赤になってもこっちも赤…なんか変でない? Oさん「おかしいよーこの信号」遠くに警察官がいて他の車数台がクラクションを鳴らすも知らんぷり。Oさんスマホでピッと警察所(?)に電話をかけ、文句を言った。するとやっと信号は青になった。 信号が気軽に故障するのか…Oさん当たり前のように警察の番号解ってるし…これがモンゴルか!?
↑ビルの合間にゲル、中央の黒いビルの屋上にもゲルがある! -
“ザイナン・トルゴイ” 街を見下ろす山にモンゴル・ソ連の友好のモニュメントがある。1971年建造。
Oさんが日本に働きに行ってた5年の間に、それまで何も無い山だったここにマンションなどがこれだけ建ってびっくりしたとか。
↑おぉ旭日旗が踏まれてる… -
↑スフバトール広場に居た新婚さんがここにも写真撮影に来てた
その後カシミヤ製品の店に寄る。日本よりかなり安い―が買わず。 -
またホテルへ帰り、Oさんは夜中男が部屋に入って来た事件をフロントの人に訴えてくれてた。調査しますとの返答だった。
「夜まで部屋で休んで」とOさん。え?とっくにチェックアウトしちゃったよ。なんと夜まで部屋を使って良かったらしい。最初に言えよ―朝から寝台車用の服も着てたのにーが部屋で休むなんて勿体ない、もう一回荷物を入れてシャワーを浴び鉄子的に駅の下見に行く。 -
駅舎内はガラーンとしてる。小学生が肝試し的に「コンニチワ×○」とちょっと日本語で話しかけてきた。写真撮ろうとしたら逃げられた。
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ホームは切符が無くても出入り自由、列車見放題。
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機関車がたくましくてカッコいい~
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私が子供の頃よく見た懐かしの石炭列車も!
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20時。Oさん再び迎えに来たらフロントのチーフ的女性が昨夜の経緯を説明。従業員が他の部屋に用があったのを間違えて私の部屋に入ってしまった―ような話。当の本人も謝ってくれたがチーフの神妙さに比べると軽い。まー私ゃ話のネタになるからいいが他の人だとかなりの失態だぞ。
歩いて夕飯を食べに行くが、目的の店が閉店していたので別の店へ。モンゴルの飲食店は店構えがそれっぽくないので「ここ大丈夫か?」な感じでも入ればちゃんとしている。 Oさんが「飲んでいいですか」とビールを頼む。いいけど勤務中では?まあ日本じゃないからアリか。 ボーズ(肉餃子)・シャルサンマフタイホールガ(肉炒め)、肉×肉!流石モンゴル。ご飯も付いてるがもう肉にヤラれ気味で食えん。 -
ホテルに荷物を取りに行くと、夜中部屋に入って来た例の従業員青年が「ハ~イ」と手を振ってきた…蒙人のノリが解らんなぁ。
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21時半、乗るぞ~夜行列車☆
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22時頃ユルっと出発。 ウランを出るとすぐ草原、22時過ぎて日が暮れると車窓は闇だけが広がる。 たまに停まる小さな町の駅が洋(ロシア?)風でステキだったりする。
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↑給湯器。電気じゃなく直火だ。
4人コンパートメントにOさんと2人。ふと、私は何とも思わないが女性だと気にする人はするだろうな~と思う、そこんとこ旅行会社も説明が無かったし。 -
夜が更けてくるとOさん、やわらウォッカの瓶を取り出し飲み始めた。「列車内は飲酒禁止じゃないの?」と窓に貼ってある禁酒マークも指して言ってみる(ネットでもそう書かれていた)が「あ?そうですか?」と気にしてなさげなのでまあいいや。ウォッカを勧められたのでちょっといただく。火を噴く程に強烈だがちょびちょび飲んでるうちに慣れてきた… そしてOさんも私も酔いと共にどんどん話が盛り上がってきた。
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↑乗って間もなく配られるティーバッグの紅茶
停車の時タバコを吸いにホームへ出たOさん、窓越しに「流れ星見えたよ!」とはしゃぐ。カワイイ奴。汚れた窓からも星がキラキラ見える。これから行くゴビ砂漠の星空に期待できそう。
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