スコータイ新市街を少しウロウロそしてフェスティバル会場へ

2018/11/20 - 2018/11/29

スコータイにバンコクエアーで到着し、シャトルバンでホテル・ブルーハウスまでやって来ました。夕方バスでチェンライから来る友人と合流するまでたっぷり時間があります。そこで、ホテル付近の散策とホテルのお兄さんから教えられたマッサージ店で時間をつぶす事にしました。

翌日、いよいよ今回のメーンエベント、旧市街で開催されているロイカートン・フェステイバルへ。

エリア スコータイ(タイ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩

ホテル前から通りに向かってトボトボと歩きます。突き当りは寺院で催し物が開催されているようで騒がしい。その寺院付近は市場になっており、野菜、果物が数多く並べられています。それにしても、あついあつい。

ホテルに連なる路地です。夜は真っ暗です。

寺院のおる通りからすぐの大通りにでてきました。この大通りがピサヌローク、スコータイ旧市街に連なっています。田舎の都市らしく交通量は少なく、余裕で横断できました。
写真はないですが、マッサージ店につきました。店に入ると誰もいないので勝手に奥まで進み大声で叫ぶとおばさんがでてきました。古式マッサージの料金を尋ねると、２時間４００バーツだとか。時間がたっぷりあるので４時間をお願いし、７００バーツまで値切りました。

マッサージを終えウロウロしているとボーコーソー（バスターミナル）に行く時間になりました。ソンテウかモトサイで行こうとキョロキョロ見回すが見当たりません。そこで時間があるので、ボーコーソーを目指し歩き始めました。すると、前から来たフランス人のお兄さんがボーコーソーの場所を尋ねてきました。私も行くので一緒に行こう、と２人歩き始めましたが、細い路地に迷い込み人家で突き当りです。その家のおじさんにボーコーソーの行き方を尋ねると、１人３０バーツ、２人で６０バーツで送ってやるとオートバイを指さします。その申し出を受けボーコーソーに着きました。

地方都市によくある規模のボーコーソーです。

切符売り場ですね。バンコクへもここから行けるようです。

無事友人と合流できホテルに戻ります。ソンテウで１人２０バーツです。

ホテルの玄関です。土足厳禁ですので、入って左側の靴置きを利用し、スリッパに履き替えて部屋に行きます。

2階建ての小さなホテルです。部屋数は１０程度でしょうか。

エレベーターはありません。重いバックを持っての上がり降りは辛い辛い。

フロント兼レストランです。朝食は前日に数種類のメニューから選びます。
結構居心地は良いホテルでした。

夜になり、友人と夕食にいきました。適当に田舎町の小さな食堂で済ませました。
夕食後、通りを挟んでマッサージ店があるのを発見。朝行った店よりホテルに近い場所です。本日2回目のマッサージをお願いしました。

朝の店もそうでしたが、客が来ると電話でマッサージ師を呼びます。バンコクのように店で待機しているのではなくフリーのマッサージ師と提携しているのでしょうか。古式は2時間で４００バーツ。支払うと客の目の前で、店側２００バーツ、マッサージ師２００バーツと分け帰っていきました。

翌日の昼に再びマッサージに来ました。店は閉まっていましたが、電話をすると昨日店番をしていたオーナーと思しき娘さんがこの格好で戻ってきました。警官だあ。昼休みだからと我々のマッサージが終了するまで店にいました。

マッサージ後、いよいよ旧市街に向かいます。旧市街行のソンテウ乗り場です。

客が待っています。

ソンテウが来て乗り込みました。満席です。おばさんが、先客に詰めろと促し何とか座れました。しかし、あとからドンドン客が乗り込みすし詰め状態です。それでも、客がいるとソンテウを止め、「詰めろ、詰めろ！」と押し込み、大声で「パーイ」（行け）と運転手に出発の合図を送ります。結局小さなソンテウに５０人程度が詰め込まれ、日本の通勤電車並みの状態で旧市街へ向かいました。

旧市街到着です。この小さなソンテウです。１人３０バーツだったかな。

結構な人出です。

まだ昼過ぎですので、夜のエベントまで遺跡観光です。

入り口です。

会場にはいりましょう。

何て書いてあるのかな？