【チェコ④】Welcome on board フロレンティナ・ボートホテル泊　＠プラハ

2016/11/09 - 2016/11/09

まったくもってノーマークだったチェコへ。その理由はただただ航空券が安かったから。

この日はプラハ街歩きへ。プラハ城など王道コースをまわりました。

エリア プラハ(チェコ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

09：20
Praha Masarykovo Nadrazi。駅を見学。歴史ありそうだね。

プラハ マサリコヴォ駅 駅

ヨーロッパってなんで切符買わなくても構内に入れるのさ？

本格的なテツじゃないけど、軽～く萌えるわ。

この日はブルタバ川に浮かぶホテル「Florentina Boat Hotel」へ。
乗船（？）するなり“Welcome on board!”とセーラーを着たスタッフがお出迎え。
今回とても楽しみにしていた。

荷物をおいて街歩きへ出発。

フロレンティナ ボート ホテル ホテル

ブルタバ川沿い。
高齢になったら、おじいさんと二人でベンチに座ってのんびり・・・なんていいな。

いや、それなら先に未来の夫探しだよ。

ヴルタヴァ川 滝・河川・湖

遠方から望むカレル橋。モヤッとしてるのも絵になるな。

マーネスーフ橋 建造物

プラハ城方面へ向かいひたすら坂を上る

小高い丘から。
統一感があって美しい。日本もヨーロッパみたいに建築物に基準設けたらいいのに。
遠～くあっち側にテレビ塔が見えるではないの。たしか「空中ホテル」があるって日本のテレビで紹介されてたな。

ペトシーン公園 広場・公園

目指すは、プラハ城をさらにのぼった先にあるストラホフ修道院。
内部のこういうところ、やけに気になる。

あれ？？

間違って入ってしまったよう。探せど探せど、本なんてないわけよ。
ここはStrahov gallery and treasury。

予定外と気づき、巻いて巻いて見学。

欧州あるあるの絵。オジサンに天使の羽ついてるとか。

正解はこっちだよ。

また入場料を払い中へ。物価高くないのに結構とるよね。そしてあの有名な図書スペースの写真を撮るにはさらに料金を払わなければならない。

いや、でも本当に美しかった。画像検索してみてください。

ストラホフ修道院 (ピクチャーギャラリー / 図書館) 寺院・教会

飢えの壁。
1360年から62年にかけてチャールズ四世が貧しい人に仕事を与えるために作らせた壁。

飢えの壁 建造物

お城方面へ。
兵隊さんが行進している！なにかセレモニーがあるに違いない。早歩きで尾行。

お城前の広場、大きい！すぐそこだけれど遠い！

フラッチャニ広場 広場・公園

セレモニーがまだ始まっていなかったので前方のベストポジションをGET。

プラハ城 城・宮殿

左の守衛さん表情一切変えず。
もし小学生の時に来てたら変顔にチャレンジしてただろうな。

プラハ城の衛兵交代式 祭り・イベント

聖ヴィート大教会。
皆、しゃがんだりカメラをぎりぎり地面に近づけたり、全景を撮るのに工夫。

聖ヴィート大聖堂 寺院・教会

天井たっか！

誰だかの作品のステンドグラスだっけ。

誰の作品か知らないけど、よーく見るとかなり細かい。

何百年も昔からあるんだよね。

南側へ。

ヴラディスラフ・ホール。
1493年から1502年建設。戴冠式や宴会、接待などがここで行われていた。

旧王宮 城・宮殿

聖イジ―教会を見て、王宮エリアをあとに。

聖イジー教会 寺院・教会

寒空。
なんでこんなに寒い時期にって、航空券が安いから。

黄金小道へ。

黄金小路 散歩・街歩き

ほんの短い通り。

昔の生活を再現。

全体がミュージアムみたいになっている。

いくつかのShopも。

ダンシングハウス。
イカみたい～
ミュージアムなどではないので外観のみ。

Dancing House - Tančící dům hotel ホテル

ガイドブックにも掲載されている、元大使館シェフのチリニーさんがやっているレストランへ。結構奥まったところにあり見つけにくい。

鶏のフライを。レモンがきいていて美味！
最後のお会計にはきっちりチップが加算。そっちが決めることじゃないよね～と思いながらも、美味しかったし不満なし！

ポセゼニー ウ チリニー 地元の料理

ヴァーツラフ広場。
広場というか華やかな大通り。周囲にはお店やホテルが。

ヴァーツラフ広場 広場・公園

チェコに来て食べるべきものの一つ、トルデルニーク。

トゥルデルニーク スイーツ

ちくわみたい。小麦粉の味とほんのり砂糖の甘さが◎。ホットワインと一緒に。
このあとボタニクスへ。たまたま近くを歩いていた台湾人カップルに話しかけられ、彼らも（というか彼女）ボタニクスを探しているとのことで一緒に行くことに。ボタニクスは向かい合うように2店舗あり、片方はおもに中国人相手にやっているようだった。

ホテル着。
固定されているといってもここは水上。ライフジャケットが装備されている。

バスルーム。
バスタブはなし。お湯の温度・水圧は問題なかったが、ちょっと下水臭かったかも…。

ラジオもあり

歩くスペースは真ん中のところだけ。

帰ってきて寝るだけだし狭くてOK。

ちょっと船内探索へ。

見取り図。二階建てのようになっている。

フロント前のロビー。冬だからか？誰もいない。

おやすみなさい。