飢えの壁 Hladova zed

ペトシーン公園を訪れると見えてきます。
これを飢えの壁というと予習していなければ、見逃してしまうところでした。
よく見...  続きを読むると古そうな壁で歴史を感じます。
この壁に沿って歩いていくと下の市街地まで歩いていけるのですが、私はケーブルカーを利用しました。  閉じる

投稿日:2020/01/26

ストラホフ修道院裏にある「飢えの壁」。予習なしで行き当たりばったりでたまたまたどり着きましたが、何か理由があって保存されて...  続きを読むいる訳ありの壁であることは一目瞭然でした。後々調べてみるとやはり！1360年から62年にかけてチャールズ四世が貧しい人に仕事を与えるために作らせた壁とのことです。
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投稿日:2018/12/23

ペトシーン公園のふもとからストラホフ修道院まで続きます。
ペトシーンタワーの広場から修道院に向かう途中
左側に少しだけ...  続きを読む見ることができました。
ずっと続く長い壁だけがありました。
わざわざ行くというよりも、タワーを訪れるついでに。  閉じる

投稿日:2019/05/03

フラッチャニ広場の西側（徒歩10数分）にあるストラホフ修道院の図書館を見に行った時に、飢えの壁の端の方を見てきました。中世...  続きを読むの話らしいのですが、飢えた民を救済するために王様が行った事業みたいでした。ニューディール政策のフーバーダムの様なイメージなのかもです。  閉じる

投稿日:2020/10/31

ペトシーンの丘にあります。
かなり距離がある壁です。
壁というより城壁でしょうか？
カレル一世が貧しい人に仕事を与え...  続きを読むるために造らせた壁だそうです。
厚さがあり、頑健な壁です。
聡明な王様なので、今でもチェコの人達に尊敬されているんでしょうね。  閉じる

投稿日:2018/08/08

ストラホフ修道院を訪れると、入口の近くに古ぼけたレンガ造りの壁を見ることができます。

カレル４世の公共事業で、お金の...  続きを読むなかった庶民のために必要がない城壁を敢えて作って、庶民にお金を分け与えたという伝説が残っている壁です。

マリア・テレジア時代にはこの壁を整備して実際に防衛に使ったそうです。

昔も公共事業で経済を浮揚させることをしていたんですね。  閉じる

投稿日:2019/03/24

ストラホフ修道院からベトシーン公園へ行き、パリのエッフェル塔にたとえられる展望塔の反対側に飢えの壁が1200メートルある。...  続きを読むカレル4世が飢餓から国民を救うため作らせ、対価として食事等を与えたという意味のある壁とわかれば見方もかわる。ただ通り過ぎるだけでなく、歴史的な意味も忘れずにチェック。
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投稿日:2017/09/24

ストラホフ修道院から上がって行くと広いベトシーン公園がありそこに飢えの壁が1200メートル続いています。特に興味をひかれる...  続きを読むようなことはないけれど、造られた経緯を知ると時代を感じます。壁沿いから公園をぬけると展望台やケーブルカーのほうまで行けます。  閉じる

投稿日:2017/07/22

国王カレル1世が貧困層を救済するため公共事業として建てたという歴史ある壁です。全長は1.2kmもあるそうで、私はチェコ軍団...  続きを読む橋（Most Legii）から歩いて見に行きましたが、一番東端に位置する壁の周囲は汚い泥道であまりきれいな感じではなく、観光向きではないなと感じました。  閉じる

投稿日:2016/12/24

14世紀にカール4世が人々に仕事を与えるために作った城壁です。ペトシーン公園の西側に約1200mにわたって今も残されていま...  続きを読むす。名前からは人々を苦しめた城壁だという印象ですが実際は反対で多くの人々を救った城壁なのです。素晴らしいです。  閉じる

投稿日:2016/12/09

「こんな城壁では役に立たない」と、同行者が言ったので、カレル４世が飢餓に苦しむ人に賃金を払って助けるために造った壁だという...  続きを読む伝説も、あながちただの伝説ではないように思えました。以前来た時に見た折は、ただ「城壁がある」としか思わなかったのですが、そういうエピソードを知って見るとまた違った物に見えてきました。  閉じる

投稿日:2016/09/01

ぺトシーン公園の西側に高さ５ｍほどはある高い石の壁があります。
ぺトシーンの丘のケーブル乗り場から
ストラホフ修道院ま...  続きを読むで続いています。
１４世紀にカレル４世が失業対策で
壁の建設に労働者を従事させたといわれています。  閉じる

投稿日:2016/04/19

ストラホフ修道院の南東側に、ぐるっと、けっこう長い壁があります。どっしりとした頑丈そうな壁で、飢えの壁と呼ばれています。王...  続きを読む様が、必要のない無駄な壁を造らせ続けた？というような逸話があるそうです。けっこう大変な労力だなと思います。  閉じる

投稿日:2015/10/27

マラーストラナ地区を囲む外壁の内側にある塀です。厚さ１ｍくらいでしょうか。

カレル４世が、職が無い民衆を飢餓から救う...  続きを読む為に、あまり必要ではない城壁を作らせて、労働の対価として、食事と服を与えたそうです。中世版の失業対策事業でしょうか。  閉じる

投稿日:2015/06/13

王宮のほうから、当てもなく歩きました。
ガイドブックには壁の名前はあったもののどういうものかは分からず、勝手にベルリンの...  続きを読む壁のプラハバージョンと思って帰国しました。
調べてみると全然違いますね。
勉強するいい機会になりました。ありがとうございます。
確かに、第二次世界大戦後に造られたとは思えない様式でした。  閉じる

投稿日:2016/05/01

ペトシーン公園の展望台にエスカレーターで上がるとプラハ一帯を望むことができます。

この餓えの壁も見えます。ちょうどお...  続きを読む城の外壁のようです。

公園一帯はとてものどかでプラハ市民がのんびりとくつろいでいる姿を見かけます。

プラハでゆっくり数日間過ごすのであればプラハ市民を真似して散歩をするのもいいかもしれません。ただしかなりの距離がある散歩道です。  閉じる

投稿日:2014/05/21