ヴァージン・トレインズに乗って、リバプール・ライム・ストリートからロンドン・ユーストンまで優雅に移動

2018/08/18 - 2018/08/26

リバプールに二泊した私たちは、ホテルをチェックアウトして、再びリバプール・ライム・ストリート駅に向かいました。ここからBritRail Passを使用して、ヴァージン・トレインズ(Virgin trains)に乗り、およそ二時間十分掛けてロンドンのユーストンまで移動します。久し振りのロンドンは、私たちを暖かく迎えてくれるでしょうか。

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

リバプールのホテルをチェックアウトする前に、ホテルのレストランでビュッフェ形式の朝食を取った。ちょっと強引なサンドイッチ。(^^;

ヨーグルトとフルーツでヘルシーに。

ホテルのレストランは、ビートルズで有名なリバプールだけに、潜水艦のような雰囲気のホテルだった。

窓がまるで船室のようでもあった。

レストランから外の景色も見えた。

いよいよリバプールともお別れである。

お世話になったホテルの客室。トイレットペーパーが補充されていなかったり、トイレの水が出っぱなしになったりもしたが、リーズナブルなホテルだった。もちろん、トイレットペーパーは、あとから持って来てもらった。

スーツケースを転がしながら、ホテルから歩いてすぐのところにあるリバプール・ライム・ストリート駅に向かう。

さらばリバプール。また来るかどうかはわからないけれど。

さて、ホテルをチェックアウトしたあとは、リバプール・ライム・ストリートからロンドン・ユーストンまで、ヴァージン・トレインズを利用することにしていた。BritRail Passでファースト・クラスを利用できるので、まずはファースト・クラスのラウンジへ。

ラウンジの中には、飲み物やちょっとしたお菓子などが用意されていた。

紅茶とお菓子をいただく。

いよいよ乗車。私たちが乗るのは、ホームの右側に停車中の10:47発ヴァージン・トレインズ(Virgin trains).

BritRailを使ってファースト・クラスを利用。

ファースト・クラスの入口。

私たちが利用する席。テーブルには、コーヒーカップなどが置かれている。

私たちの席は二人掛けだが、四人掛けの席もあった。

リバプール・ライム・ストリートからロンドン・ユーストンまでは、およそ二時間十分の旅である。

何故か食べ物と飲み物の写真がない。おそらく、何か食べたはずなのだが・・・・・・。(^^; ロンドンに着いて食べるつもりで、何も食べなかった可能性もある。

何か食べたし、飲んだはずなんだけどなあと夫のガンモに言うと、写真を提供してくれた。ハンバーガを食べていたようだ。

（写真提供：ガンモ）

車内ではWi-Fiも使えた。

およそ二時間十分後の12:59にロンドン・ユーストンに到着。あっという間だった。

ユーストンは、イギリス国鉄とロンドン地下鉄(tube)が通っている。

おお、なつかしのセインズベリー(Sainsbury's). セインズベリーは、イギリスのスーパーマーケットである。イギリスを旅行すると、良くお世話になるチェーン店だ。

ロンドンには三泊する予定である。これから何が待ち受けているのか、楽しみである。