アイルランドと言えばGuinness（ギネス）が有名です。ダブリンには、そのGuinnessの工場があり、工場見学ができます。<br />しかし、日本のビール工場の工場見学と違って、しっかり入場料（大人一人二十ユーロ（約二千五百円））を取ります。<br />その代わり、内容は非常に濃いものでした。<br /><br />なお、このアルバムは、ガンまる日記：Guinness Storehouseでギネスを飲んだ[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2018/08/post-9ed5.html]とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。

Guinness Storehouseでギネスを飲んだ

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2018/08/18 - 2018/08/26

118位(同エリア623件中)

まるみさん

アイルランドと言えばGuinness（ギネス）が有名です。ダブリンには、そのGuinnessの工場があり、工場見学ができます。
しかし、日本のビール工場の工場見学と違って、しっかり入場料（大人一人二十ユーロ（約二千五百円））を取ります。
その代わり、内容は非常に濃いものでした。

なお、このアルバムは、ガンまる日記：Guinness Storehouseでギネスを飲んだ[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2018/08/post-9ed5.html]とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。

エリア

ダブリン(アイルランド)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

同行者: カップル・夫婦

交通手段: 徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

Guinnessの工場見学ができるというGuinness Storehouseに続く道には、たくさんの馬糞が落ちていた。観光地なので、馬車が走っており、馬車を引く馬がたまらず落として行ったものである。
馬糞のあとを辿りながら、Guinness Storehouseを目指す。
Guinnessの文字が見えて来た。breweryとは、醸造所のこと。
観光バスも停まっていた。
入口までもう少し。あ、馬車だ。
ようやく入口に到着。名前は、Guinness Storehouseと言う。

入場料は大人一人二十ユーロ（約二千五百円）。さて、何が待ち構えているのか。
中に入ると、いきなりお土産売り場があった。
館内では、マイクを手にしたスタッフが説明をしてくれる。利用客は、スタッフの声を聞き取るためのレシーバーを借りて（多分、有料？）、スタッフの説明を聞く。

私たちは、レシーバーは借りなかった。
映像を使った説明もあった。
ビールのオブジェだろうか。
さて、ここは、お待ちかねの試飲ができるコーナーである。入場時に渡された交換券を使って、飲みたいものを３種類選ぶことができた。
どれを指定したか、忘れてしまったが、ひとまず３種類選んだ。これをテーブルに持って行って飲んだわけだが、何とこのとき、スタッフがアイリッシュダンスを披露してくれた。私が撮影した動画ではないが、だいたいこのような感じであった。ただ、私たちが足を運んだときには、スタッフはテーブルの上でも踊っていた。

https://www.youtube.com/watch?v=xvpBeQx7J9I

このパフォーマンスを見て、私は、Guinness Storehouseで働いている人たちは、プライドを持って働いているのだと強く感じた。ここで働くことが楽しい人たちばかりなのだと実感したのだった。
ちょっとほろ酔い気分になり、Guinness Storehouseを出て、近くの駅まで歩いた。スポーツの試合があったあとなのか、サポートするチームのユニフォームを着たファンらが椅子に座っていた。私はスポーツ観戦にはまったく興味がないので、詳しいことは良くわからないのだが、日本もアイルランドも、スポーツ観戦が好きな人たちは同じようなものなのだと感じた。