ダブリンの街を散策（２）

2018/08/18 - 2018/08/26

引き続き、ダブリンの街を散策しました。歩いてみた感じでは、ダブリンの街は、歩いて観光するのに十分だということでした。ロンドンのように、様々な交通機関を利用してあちこち移動するような街ではないと感じました。

入国審査のときに、アイリッシュパブに来たと言っておきながら、アイリッシュパブで有名なテンプルバーのエリアに足を運んでも、結局、中に入ることはできませんでした。中から生演奏が聞こえて来たりして、やはり独特の雰囲気を持っている気がしました。

エリア ダブリン(アイルランド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

あまりお天気は良くない。

ここでも、路面電車のルアスが走っている。

アイルランドの郵便局。ポストは緑色、郵便車も緑色だった。

アイルランドもイギリス英語だった。CAR PARKは、イギリス英語で駐車場のこと。

The Irish Pub Shopをのぞいてみたが、売られている商品が割高だった。

いろいろな国旗が掲げられている。

ダブリンのHard Rock Cafe。

この辺り一帯が有名なテンプルバー。テンプルバーというのは、ダブリンで最も有名なパブ街のことで、特定のお店のことをさして言うわけではない。

ただ、この赤いお店は、The Temple Barと言って、テンプルバー周辺でも最も有名なお店。

お店の中ではライブが行われていたりして、音楽が漏れ聞こえて来る。

中に入りたいが、ちょっと敷居が高いように感じてしまう。

ダブリンも街は石畳だった。

こちらは、取っ手付きのゴミ箱。確かに、取っ手が付いていないと、ゴミを捨てるときに押すところを手で触ることになるため、取っ手が付いていたほうが衛星面でもよさそうだ。

こちらはダブリン城の構内に掲げられている地図。

ひとまず、敷地内に足を踏み入れてみたが、お城の中までは入らなかった。

こうした造りの建物（敷地内をぐるっと回りだけ取り囲み、真ん中が広場になっている形式）がヨーロッパには多い。

ここにもカモメがいた。

ダブリン城の一部。

またまたサイトシーイング号に遭遇。

レンタサイクルもあった。この手のレンタサイクルは、ヨーロッパに多い。日本にも進出して来ている。

観光用の馬車も走っていた。

路地裏。