雪降るなかのライトアップによる青い池の七変化

2018/11/18 - 2018/11/21

札幌で仕事があり、午後半日の自由時間ができました。そこで、レンタカーを借りて、ライトアップされている「青い池」を目指しました。
札幌を出た時には小雨。しかし、北上するにつれて、雪に。富良野、美瑛は、盆地なので、どのような行程でも、山越えが必要。とりあえず、行きは、最短で。札幌ICから高速に乗り、三笠ICで降り、桂沢湖を目指しました。しかし、その時には、まさに「吹雪」。吹雪の三段滝で一休みして、運転に気を付けながら、一路「青い池」に。着いたのは、16:30頃。まだ陽が少し残っており、ぼんやり青い「青い池」を観光。しばらく待つと、、いよいよライトアップ。青い光、白い光などさまざまな光が、その強さ、方向を変えて照射されるので、それによって、「青い池」の表情はさまざまに変わります。いずれも、とても幻想的でした。
すっかり暗くなってしまい、その他を全く見ることなく、帰ることにしました。しかし、来た道を無事帰ることができる自信はなく、遠回りをして、旭川鷹栖ICから高速に乗って帰りました。
ただ、ライトアップされた「青い池」をみるために、レンタカー代、高速代、ガソリン代をかけ、半日をつぶしましたが、悔いは全く残りませんでした。

エリア 旭岳・天人峡・白金(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: レンタカー ANAグループ AIR DO
• 旅行の手配内容: 個別手配

最初の目的地は、桂沢湖。すでに小雪。遠くはぼんやり。。。

雪はどんどん多くなり、積りはじめる。
そんな中、耐える１本の木。

三段滝についたら、もう大雪。
モノクロの世界！

河原にも、雪が積りはじめ。

もちろん、道路から滝に降りる道にも。

進むにつれて、雪はひどく。。。

途中の富良野スキー場も雪の中。

まさに、雪中行軍！

途中の日新ダムは、もう真っ白！

だんだん、轍も見えなくなってくる。。。

そして、とうとう「青い池」到着！
雪の白さの中に、ぼんやりと青い池が浮かび上がる。

場所によっては、より青く。

前面に積もった雪。

そして、雪が降れば、こういうショットも！

だんだん暗くなってくる。。。
しかし、雪は、降り続く。

そんな中、いよいよライトアップ。
以下数枚の写真はきっと説明不要でしょう！
青一色！

青+若干の白色

紫系が入ると。。。

２番目にうまく撮れたか？

やはり、「青い池」は青色のライトアップか？

暗い青の中に幻想的に浮かびます。

これも好きな色です！

明るい光が当たると、雪の白さが浮かびます！

半分の上だけ青色、その半分の下は白色・・・

前景を大きく！

狭い範囲を白色で！

雪は降り続きます。。。

青のライトが池に水面に反射！
何本かの枯れ木が浮かびます。

そして、これがベストショット！

さすがに寒くなってきたので、帰りました！