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「ペナン島に行ってきました」と言うと遊びみたいなので、「マレーシアのジョージタウンに行ってきました!」<br />ペナン島のメインの都市で、イギリス統治時代からの歴史的遺産が残っているということで、世界遺産にもなっているジョージタウンです。<br />ということで、旅行記にあるのは、街の様子だけです。ビーチなどの情報については、他の書き込みを参考にしてください。

「ペナン」と言うと遊びみたいなので、ジョージタウンに行ってきました!

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2019/02/19 - 2019/02/22

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駿河大納言

駿河大納言さん

「ペナン島に行ってきました」と言うと遊びみたいなので、「マレーシアのジョージタウンに行ってきました!」
ペナン島のメインの都市で、イギリス統治時代からの歴史的遺産が残っているということで、世界遺産にもなっているジョージタウンです。
ということで、旅行記にあるのは、街の様子だけです。ビーチなどの情報については、他の書き込みを参考にしてください。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
3.0
グルメ
3.0
ショッピング
3.0
同行者
一人旅
交通手段
タクシー 徒歩
航空会社
キャセイパシフィック航空
旅行の手配内容
個別手配
  • 東京からは、いろいろな行き方があるが、今回は、香港経由のキャセイパシフィック航空を利用。<br />夕暮れのペナン国際空港到着。<br />空港タクシーでホテルへ。

    東京からは、いろいろな行き方があるが、今回は、香港経由のキャセイパシフィック航空を利用。
    夕暮れのペナン国際空港到着。
    空港タクシーでホテルへ。

  • まずは、最北のコーンウォルス要塞へ。<br />ここまで学生ペナン島発祥の地。<br />確かに、ここに大砲を構え、ペナン島とマレー半島の間を通過する船舶に睨みをきかせる・・・というのは理に適っている。

    まずは、最北のコーンウォルス要塞へ。
    ここまで学生ペナン島発祥の地。
    確かに、ここに大砲を構え、ペナン島とマレー半島の間を通過する船舶に睨みをきかせる・・・というのは理に適っている。

  • この大砲には、「スリ・ランバイ」という名前まで付けられている。<br />この大砲に触れながら祈ると、子宝に恵まれる・・・といういうことで、砲身はピカピカ。<br />なんか「直接過ぎる」ような気がするが・・・

    この大砲には、「スリ・ランバイ」という名前まで付けられている。
    この大砲に触れながら祈ると、子宝に恵まれる・・・といういうことで、砲身はピカピカ。
    なんか「直接過ぎる」ような気がするが・・・

  • 上から見ると、四稜郭(函館の有名な五稜郭の近くにある)みたいに、四角形の角のところが、尖がっているような形状。

    上から見ると、四稜郭(函館の有名な五稜郭の近くにある)みたいに、四角形の角のところが、尖がっているような形状。

  • 海岸に沿って歩くと、ペナン市庁舎。<br />美しい!

    海岸に沿って歩くと、ペナン市庁舎。
    美しい!

  • その隣は、タウンホール

    その隣は、タウンホール

  • 再度、要塞の方に戻っていくと、ビクトリア・メモリアル時計台。<br />中国人の実業家が、イギリスのビクトリア女王に捧げるために作ったとのこと。

    再度、要塞の方に戻っていくと、ビクトリア・メモリアル時計台。
    中国人の実業家が、イギリスのビクトリア女王に捧げるために作ったとのこと。

  • 海に沿って歩いてみると、新しい波止場が。

    海に沿って歩いてみると、新しい波止場が。

  • その先には、旧税関。<br />これも歴史的建造物。

    その先には、旧税関。
    これも歴史的建造物。

  • バスターミナルを通り過ぎていくと、海にいくつもの桟橋が出ている。<br />「同姓一族の伝統水上家屋」と呼ばれるもので、この写真は、その中の一つである李一族の橋。<br />ここを入っていくと、その両側は、「李さん」達が住んでいるらしい。

    バスターミナルを通り過ぎていくと、海にいくつもの桟橋が出ている。
    「同姓一族の伝統水上家屋」と呼ばれるもので、この写真は、その中の一つである李一族の橋。
    ここを入っていくと、その両側は、「李さん」達が住んでいるらしい。

  • こんな感じで、桟橋の真ん中を通る道の両側には、家が並ぶ。

    こんな感じで、桟橋の真ん中を通る道の両側には、家が並ぶ。

  • 先端までいってふりかえったところ。<br />桟橋の両側には、高床式の家が並んでいることがわかる。

    先端までいってふりかえったところ。
    桟橋の両側には、高床式の家が並んでいることがわかる。

  • ここから陸の方に入っていくと、アチェ・ストリート・モスク。<br />1808年創建のはずなのに、なぜか新しい。

    ここから陸の方に入っていくと、アチェ・ストリート・モスク。
    1808年創建のはずなのに、なぜか新しい。

  • 入口がとても分かりにくいが、少し行くとクーコンシ―(邱公司)。<br />要は、中国・福建省から来た邱一族の氏寺。

    入口がとても分かりにくいが、少し行くとクーコンシ―(邱公司)。
    要は、中国・福建省から来た邱一族の氏寺。

  • その内部。<br />繊細な彫刻が素晴らしい。

    その内部。
    繊細な彫刻が素晴らしい。

  • その一族のプレート。<br />出身大学とその学部、場合によっては、職業などが書かれている。<br />残念ながら、日本の大学に留学した人は、見当たらなかった。

    その一族のプレート。
    出身大学とその学部、場合によっては、職業などが書かれている。
    残念ながら、日本の大学に留学した人は、見当たらなかった。

  • その近くにあるヤップ・コンシ―(叶公司)。<br />

    その近くにあるヤップ・コンシ―(叶公司)。

  • そのまた近くにあるリム・コンシー(林公司)。<br />こちらは、修復が終わったばかりで、真新しい。<br />その分派手!<br />

    そのまた近くにあるリム・コンシー(林公司)。
    こちらは、修復が終わったばかりで、真新しい。
    その分派手!

  • その内部。

    その内部。

  • こんな街歩きをしていると、こんな落書き(?)とか・・・

    こんな街歩きをしていると、こんな落書き(?)とか・・・

  • 「コンシー」に飽きてくると、すぐ、モスク!<br />これは、カピタン・クリン・モスク。<br />立派なミナレットがあるムガール様式のモスクで、ペナン最大とのこと。

    「コンシー」に飽きてくると、すぐ、モスク!
    これは、カピタン・クリン・モスク。
    立派なミナレットがあるムガール様式のモスクで、ペナン最大とのこと。

  • その内部。

    その内部。

  • と思うと、今度は、ヒンドゥーの寺院、マハ、マリアマン寺院。朝と夕しか見学できないので、残念ながら外から。

    と思うと、今度は、ヒンドゥーの寺院、マハ、マリアマン寺院。朝と夕しか見学できないので、残念ながら外から。

  • その全貌!

    その全貌!

  • ヒンドゥー寺院らしく、こんな外壁。

    ヒンドゥー寺院らしく、こんな外壁。

  • ・・・と思うと、今度は、仏教の寺院、観音寺。<br />この混沌が素晴らしい。

    ・・・と思うと、今度は、仏教の寺院、観音寺。
    この混沌が素晴らしい。

  • 内部は、カラフルな仏様たち。

    内部は、カラフルな仏様たち。

  • そして、最後は、教会。<br />白亜が眩しいセント・ジョージ教会。<br />東南アジア最古の英国教会とのこと。

    そして、最後は、教会。
    白亜が眩しいセント・ジョージ教会。
    東南アジア最古の英国教会とのこと。

  • 教会の前にあるのは、フランシス・ライトのペナン初上陸を記念するメモリアル・キャノピー。

    教会の前にあるのは、フランシス・ライトのペナン初上陸を記念するメモリアル・キャノピー。

  • ここまでで、歴史的な地区をほぼ1周。<br />最後に、この真ん中にある金持ちハイキーチャンの家であるペナン・プラナカン・マンション。<br />内部は、中国風、イギリス風など、ごちゃごちゃ!<br />しかし、豪華!!!<br />

    ここまでで、歴史的な地区をほぼ1周。
    最後に、この真ん中にある金持ちハイキーチャンの家であるペナン・プラナカン・マンション。
    内部は、中国風、イギリス風など、ごちゃごちゃ!
    しかし、豪華!!!

  • その内部。

    その内部。

  • 立派な食卓!

    立派な食卓!

  • 立派な「玉」

    立派な「玉」

  • 立派なベッド。

    立派なベッド。

  • 街は、南国らしくカラフル。

    街は、南国らしくカラフル。

  • ・・・と、ここまで、ほぼ1日の工程。<br />この街を一言で表現すれば、まさに「混沌」。<br />面白い街でした!<br /><br />

    ・・・と、ここまで、ほぼ1日の工程。
    この街を一言で表現すれば、まさに「混沌」。
    面白い街でした!

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