伊香保・わたらせ渓谷鐡道・埼玉長瀞ライン・四万温泉

2018/11/19 - 2018/11/21

朝8時伊香保温泉をスタートしわたらせ渓谷鐡道で神戸（ごーど）駅から渡良瀬川に沿うて大間々駅まで乗車したが取り立てて渓谷美というほどではなかったし、紅葉もほとんどなかった。足尾銅山と桐生を結んでいる鐡道で渡良瀬川に沿うて走るトロッコ列車というが、嵐山や黒部渓谷などのトロッコではない。その昔足尾銅山の影響でここも魚や沿線住民に被害があったそうだ。

降りてから本日のメインに向かってバスで埼玉の長瀞ラインに、川の水が少くなくて移動が困難で水が溜まっている近くを回って元のスタート場所に戻って終了、バスで群馬の四万の病が治るという湯治場の温泉が様変わりして人気の温泉になったが察するにこの近くの中之城が小渕元総理の地元でもある。この群馬が中曽根、福田の3人が総理になったのも発展に寄与しているようだ。

長瀞は秩父鉄道が川下りをしているが、嵐山の川下りより船は少し小さく軽い感じだったが、川の水が少なくて船を軽くしていても20人乗りだから底をするぐらいの処には行けないのでぐるっと回るがその時でも水深が2,30ｃｍぐらいで砂地が見えた。カルガモが何匹もいて小魚も見える水はきれいだったがせいぜい20分ぐらいだった。

これで4トラベルの旅行地の日本国の地図は埋まるはず。

写真は長瀞・・・水の量があるように見えるが

エリア 長瀞(埼玉)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

朝伊香保のホテルの前が山が迫って最高の景色で、子持山1296ｍの様だ

6時ごろに明るくなってきた

東の方は6時23分が日の出と表示あった

3つの山が小野子山1181ｍ

昔首都圏勤務時代に来た石段他もそのままのように感じた

朝の散歩後の朝食です。朝のモーニングサービスや日の出の時間をエレベーターに表示とかがあった。

いかほ秀水園 宿・ホテル

このバスは座席が横幅が大きくとっていてその分通路が通常の半分になって狭いが、シートベルトは乗用車と同じ肩からの3点式で座席は皮の様のレザーで豪華に見え、やたらものを下げるフックが多く工夫してトイレも装備している。

これはちょっと読めないカンベでもなくコウベでもない

トロッコではない電車であるが、トロッコ電車となっている

水が少ない感じ

長瀞の船の出発地

数少ない紅葉

この船の舳先から

カルガモを写したが

石畳というほどの大きな岩ここにあるがこれではない

この近くの昼食です

食事場所のすぐ近くの宝登山神社
ネットでは下記の通りで、ガイドは宝くじがお参りすると当たるので多くの人がお参りすると・・・

埼玉県秩父郡長瀞町の宝登山山麓にある神社。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社。 秩父神社・三峯神社とともに秩父三社の一社。宝登山山頂には奥宮が鎮座する。

本殿

本殿の手前の鳥居に紅葉が

本日の宿泊先の四万温泉のグランドホテルをバスから、しかしこの上にも広大な土地にたてものがあり、田村というもともと長期滞在し温泉療養で発展したらしい。

キティーちゃん？とにかくこのホテルは次々と建物を増築していて、こちら側の7階の展望風呂が凡そ又変わっている。

こんな感じで所謂温泉らしくない。メルヘンとかの呼び名です。

食堂でバイキング、何でもあり

コーナーにはマッタケ土瓶蒸しや茶碗蒸しにもマッタケが入っていたので今年の初物で食べ、天ぷら肉などかなりカロリーオーバーで

此方は朝のバイキング風景