リぺ島２日目。天気が良いのでシュノーケルツアーに参加した。ツアー会社は宿泊しているバーンカシリンの近くのダイビングショップ。<br />(いつものダンディーツアーはまだ閉まっていた。)<br />ここにもツアーは二種類あるが遠くへ行くプランAは、波が高いので今日は出ないという。プランＢで600バーツ。ちょっと高いが価値あるツアーだった。

ご隠居さんのタイ漫遊記Ⅱ　　　(リぺ島シュノーケルツアー)

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2018/11/20 - 2018/11/20

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この旅行記のスケジュール

2018/11/20

バーンカシリンの近くのダイビングショップ
サンライズビーチからボートに乗る
船での移動

ロングテールボート
クラ島を通る
ジャバング(岩場)
ヒンナガム島南部
ヒンナガム島
ヤン島
ラーウィー島
アダン島
サンライズビーチ

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リぺ島２日目。天気が良いのでシュノーケルツアーに参加した。ツアー会社は宿泊しているバーンカシリンの近くのダイビングショップ。
(いつものダンディーツアーはまだ閉まっていた。)
ここにもツアーは二種類あるが遠くへ行くプランAは、波が高いので今日は出ないという。プランＢで600バーツ。ちょっと高いが価値あるツアーだった。

エリア

リペ島(タイ)

９時１０分、ダイビングショップに集合。
参加者は私とタイ人女性一人とガイドの３人だけ。殆んどプライベートのチャーターツアーだ。
サンライズビーチのバーリンリゾートから乗船する。
天気も良く今日のサンライズビーチはどこを撮ってもフォトジェニック(インスタ映えする)
クラ島を通過する。
最初のポイントのジァバング。水中の根に珊瑚やソフトコーラルが群生している。
透明度は１０M以上あるので根からボトムまではっきり見える。いつもは潮流があるが今日はなく見やすい。素晴らしい‼

ジャバングのソフトコーラル。
続いてヒンナガム島の南側のポイント。
ラジエターの放熱板を大きくしたような珊瑚が広がっている。透明度も良く素晴らしい‼
ヒンナガムの珊瑚。
殆んどプライベートツアーなのでヒンナガム島上陸はパスした。
次はヤン島で潜る。
ここではキャベツの葉が開いたような珊瑚が広がっている。隙間無く有りみごと‼
ヤン島の珊瑚。
昼食の時間で猿のいるラーウィー島に上陸した。
弁当の袋を持っていると猿が寄って来る。

弁当の写真を撮っていると横から猿にさらわれる。人間の沽券にかけて猿の残り物を食べるわけにはいかない‼
こんな綺麗な景色なのに無情を感じる。
ビジターセンターでカウパットが置いてあった。
100バーツ。
食事が出来て平和が訪れる。
綺麗な帆船が停泊している。空は西から下り坂のようだ。
最後のポイントのアダン島に到着した。
ボトムの砂が白いので綺麗な色が出ている。
最後のポイントだが天気が心配なので戻るようお願いする。
サンライズビーチに戻る。西から風は吹いているのでここは波がない。小学校に赤い橋桁が接岸している。
PM２時、出発地のバーリンリゾートに戻る。
このあとリぺ島は大雨になる。早く戻って良かった。参加者が二人しかいないツアーだったので殆んどチャーターツアーのようでついていた。