2018★アオスタ・ドロミテ・チロルの旅③モンブラン→マッターホルン→アオスタ戻

2018/05/25 - 2018/05/25

2018の海外旅行は山を見に行きました！
「乗り物で絶景を楽しもうアオスタ・ドロミテ・チロル8日間」
お気に入りのクラブツーリズムのツアーにいつものように一人参加です！

【行程表
5月23日（水）移動（羽田→ミュンヘン→ミラノ泊
ホテル：ウナマルペンサ(UNA MALPENSA)
5月24日（木）→ヴェルザスカ渓谷→ラヴェルテッツォの眼鏡橋→ソノーニョ村→アオスタ泊
ホテル：ドゥーカダオスタ
★5月25日（金）→エンブロンネ展望台→チェルビニア→アオスタ戻泊
ホテル：ドゥーカダオスタ(DUCA D'AOSTA)
5月26日（土）→シルミオーネ→トレント泊
ホテル：アカデミア（ALBERGO ACCADEMIA)
5月27日（日）→カレッツァ湖→ポルドイ峠→ミズリーナ湖→トレント戻泊
ホテル：アカデミア（ALBERGO ACCADEMIA)
5月28日（月）→レノン鉄道→きのこ岩→サンタ・マッダーレ村→インスブルック（オーストリア）
ホテル：ラマダチボリ(RAMADA TIVORI)
5月29日（火）→インスブルック旧市街散策→ミュンヘン空港（ドイツ）帰途（機中泊）
5月30日（水）羽田空港着


日にちが経ってしまったのでざっくりした個人的なメモのような旅行記になりますことをご了承願います^_^;
のんびりＵＰしていきます。

※旅行記に記した時間は旅行会社から配布された資料に書かれているものです。実際の時間と異なります。

エリア イタリア

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: その他
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

朝食充実！
レストランの雰囲気もいいし(ディナーと同じレストラン)甘いパンも多種ありました。といっても私は苦手なんですが…

今回の旅の楽しみの一つ！モンブラン観光へ！
天気が良い！
アオスタ→エントレベスト　約38㎞／45分（資料による）

車窓から。
山が近くなってきました！

車窓から。
クールマイヨールの街？

どこの街も素敵。
そして人が少ない。

どこにでも黄色い野花が

ゴンドラ乗り場に着きました。

パンフレットと同じ案内図

晴天です！！！
上もそうかな。
ここクールマイヨールは1300ｍ

いつ出来たのでしょう。
ピカピカです。

回転ゴンドラなのでどこに乗っても景色は満喫できます。
定員80名。満員だったら真ん中に乗ると見えないかな。
でも大きなゴンドラです。外回り？余裕で30人くらい立てそう。
中心には座るところもあったような。

中間地点パヴィオン・ドゥ・モント・フレティに5分ほどで到着。
2,173ｍ

乗り換えまでに少し時間あり。
外にも出られます。

案内版

顔ハメ看板ありました！
（外に出るところ）

円形ゴンドラ

最高地点エンブロンネ展望台　第2地点からも5分で到着。
3,466ｍ！
具合悪くなるからゆっくり歩くように！
といわれても簡単に来れたので実感わかない。
でもすでにＯＵＴの人も。

全ての運を使い果たしたような快晴！
こんな日はなかなか無いようです。
バスのドライバーさんもあまりの天気の良さで展望台まで来たようです。

服装。
当日は1℃だったのですが、風もないので寒くなかったです。
下着のキャミソール、七分Tシャツ、パーカー(綿)、ウインドブレーカー。
ウルトラライトダウンも持参したけど私には必要ありませんでした。
ちなみに私は暑がりです。
後ろがモンブラン。

モンブランを望む。
モンブランは4,810ｍ
すごく近くに感じる。

向こうにはスイス側のエギューユミディ。
29年前に行ったなー
懐かしさに浸った。

ロープウエィを乗りついでスイス側シャモニーにも行けます。

こんな良い天気で混雑もない。
30分はフリータイムあったと思う。
ゆっくり景色を満喫しました。

案内板が四方に設置してあります。

案内板とまったく同じ風景。

これも同じ風景

案内板

案内板の左側の実写

気持ち良さそうな雪

周りの山々が低く感じる。

ロープウエィ登ってきたほう。

左の三角のとがってるのがマッターホルン！
これから向かうところです。
遠くに見えるのだけど。
真ん中あたりのなだらかな白いところはモンテローザ。
添乗員Ｋさん、詳しい。

薄着で日光浴。
本日はほとんど無風なので寒くないと思う。
だけど日焼けに注意してねー

空の青が濃いね。

身体は全然辛くなかったのでゆっくり行動する事を忘れて興奮しながら動いていたらフラフラし出した。
自覚できたので落ち着いて行動したら私はすぐに回復しました。

この展望台の建物内に、足元クリア（窓も足元まで）の展望スペースがあるみたいです（今、パンフレット見て知った）
「SALA MONTE BIANCO」「Skywow」スケスケで良さそうですよ。
晴れていてずっと外にいたけど建物内も見るべきだった…
次回からもらったパンフレットもその場でチェックしよう。

歩いてる

ゴンドラの中から。
足元までガラス。

氷河

ゴンドラはそんなに頻繁に動いてるようでは無かった。
シーズンじゃないからかな。

バス出発までトイレ休憩で少し時間がありました。
ゴンドラ乗り場反対側の景色。

ゴンドラ乗り場に向かって左手に階段があり広場？に上れます。
そこからの景色。

整備されているので
ごちゃごちゃしたお店などはありません。

マッターホルンのイタリア側の麓、チェルビニアへ到着。
エントレベス→チェルビニア　82㎞／約2時間（資料による）

まず昼食へ。

リゾット
ワイン3ユーロ

お肉？記憶なし

デザート

かわいらしいレストラン

レストラン

メイン通り上りの左手に入ったお店。
前には小川。

フリータイム１時間くらいあった。
バス集合。

山、近っ！！

メインストリートのお店は時間のせいなのかシーズンではないのか、ほとんど閉まっている。
し～ず～か～

スキーのゲレンデはすぐ近く

素敵なホテル
山々が迫ります

まつぼっくり？

氷河？

メインストリートの突き当りまで10分もかからない。
多い水量。

珍しく日本人観光客発見。

ゲレンデから。

ゲレンデの可憐なお花

マッターホルンの麓でのスキーは気持ち良いだろうな

他のツアーの日本人観光客さんと。
穏やかで優しそうな素敵な父娘さんでした。
このエリアは2度目の訪問とのこと。
お父様が素敵で、先ほど見かけたときには現地ガイドかと思った。
こちらのツアーは明日ロープウエイに乗るそうです。
晴れると良いですね。

ゲレンデを見渡す。

途中まで同じツアーの80歳位のＯさん（女性）が前を歩いていたけど、他の人とはすれ違わない。
Ｏさんはとっても活動的です。
私も歩き回る方ですがＯさんの方が足も速いし元気！見習うぞ！

案内板

銅像多し

街の入口？
小さな公園と街の象徴的な教会

街滞在中はずっとマッターホルンの全景を眺められました！

バス駐車場まで戻ります。
皆さんすでに集まっている。
いつも私が最終合流。

今回のメンバーさん、集合も早いけど、写真撮る人も少ない！
いつも、ツアーではご自慢のカメラを持っている人が多いのに。

アオスタに戻ります。
車窓から。

うろこのような屋根

アオスタに着いてからフリータイム。
本日の夕食は各自フリーです。
調べておいた資料も見られないし、話せないし、どうしようかな～。

添乗員Ｋさんはお勧めのお店をホテルの方にも聞いて、何軒か提案してくださいました。
更に不安な人はＯＯ時にロビー集合。お店まで案内して注文もしてくれると言ってくれました。お店はパスタとかピザのお店とのこと。

集合時間までは２時間くらいあったと思う。
食べたいものもちょっと違うし、
歩き回ってから食事のことは考えようと思っていましたが
やっぱり一人食事は不安でホテルに戻って連れて行ってもらうことに。
あ、あと行こうと思ったお店が休みだったんだ。

食事はお友達同士で参加の２人と私の3人が集合しました。
連れて行ってもらったお店には同じツアーの姉妹さんも先客でいて
結局添乗員Ｋさんも一緒に食べることになり6人での食事。

ラッキーなことに食べたかったものもあった！
ご当地名物の干し肉やチーズの盛り合わせのお皿！11ユーロ。
白いラードみたいなものは皆のお口には合わなかったようだけど
私には美味しかった。お酒のつまみだ～！
パスタやピザも、もちろん私が食べた盛り合わせのお皿も１人で食べるには多い。
白ワインも軽くて美味しい。微炭酸？小デカンタ（写真グラスの右）で4.5ユーロ

食事したレストラン。

レストランに向かう途中にチェルビニアで会った父娘さんに遭遇！
ツアーはだいたい同じルートをまわるんですよね～

食事後もまだ明るく散歩を続けました。

アオスタの街はまとめてＵＰします。