ロンドン旅行記(ブログ) 一覧に戻る
どうしても見たいライブがある<br /><br />その一念だけで<br />「英語できない」<br />「海外行ったことない」<br />「一緒に行ける友達もいない」<br />の三重苦を抱えた30代女性が一人旅してきました。<br /><br />5日目、大急ぎのロンドン市内観光です。

海外旅行初心者が行く イギリス一人旅(5)ロンドン市内観光

22いいね!

2018/10/28 - 2018/11/03

1975位(同エリア9833件中)

0

23

どうみんなつさん

どうしても見たいライブがある

その一念だけで
「英語できない」
「海外行ったことない」
「一緒に行ける友達もいない」
の三重苦を抱えた30代女性が一人旅してきました。

5日目、大急ぎのロンドン市内観光です。

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
3.0
ショッピング
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
鉄道
旅行の手配内容
その他
利用旅行会社
日本旅行

PR

  • おはようございます。<br />イギリスの日の出は日本よりもやや遅め。<br />ちょっと早起きするとまだ外は暗くて<br />自分すごい頑張ってる、っていう気になります。<br /><br />ベストウェスタンの朝食もビュッフェスタイル。<br />まだまだお腹の調子が怪しかったので控えめに。<br />これに、むき身のオレンジとグレープフルーツ。<br /><br />話には聞いていましたが<br />こちらの朝食ビュッフェ、<br />リンゴまるごと1個ってのはどこでも置いてるんですね。<br />1日1個のリンゴは医者を遠ざけるって言うしね。<br /><br />スクランブルエッグもありましたが今日は目玉焼き。<br />期待のベイクドビーンズはまあまあ。<br />昨日のがおいしかったな。<br />揚げ物はハッシュポテトでした。<br /><br />ヨーグルトだ、と思って取ったものが<br />グルテンフリーヨーグルトでして。<br />なんだか不思議な味わいでした。<br />プレーンで食べるのは私には難しかった…。<br /><br />がんばれ、胃。<br />と思いながらゆっっっくり食べました。<br />こんなんで今日乗り切れるのか…?<br /><br /><br />こちらのお宿はチェックアウトもシステマチック。<br />カードキーをボックスに入れるだけ。<br />ってことを忘れてて、しばしフロント前で前のお客さんを待ってしまいました。うっかり。<br />カードを返却して、いざ出発。<br /><br />この日は雨。<br />思えば今まで雨に当たらなかったのが運良かったのでしょう。<br />折り畳み傘出動。<br />バス停まで向かいます。<br /><br />今日は普通にバス代を払う日なので<br />どのバスにも乗れる!と意気込んでいたのに<br />来たのはステージコーチ。<br />ちょっとがっかりしながら乗りました。<br /><br />予習の通りに<br />「to City Center」<br />「Single」<br />よし、伝わった。<br />コンタクトレスでお支払い。2ポンド。<br /><br />中心部でバスを降り、<br />昨日さんざん通った繁華街を抜けて、駅へ向かいます。<br /><br />今日もグレートウェスタンに乗ります。<br />Eチケット利用率は、他の駅に比べるとやや多く見えました。<br /><br />ばっちり指定席を取ってあります。<br />乗り込むと、お隣には先客のおじさん。<br />ちゃっかり隣の席を使ってる。<br />「ワタシ、ここです。ごめんよ」<br />と荷物をよけてもらって座ります。<br />おじさん、体格がいいのでこの席では窮屈そう。<br />すまんね、ちょっと我慢してな。<br /><br />

    おはようございます。
    イギリスの日の出は日本よりもやや遅め。
    ちょっと早起きするとまだ外は暗くて
    自分すごい頑張ってる、っていう気になります。

    ベストウェスタンの朝食もビュッフェスタイル。
    まだまだお腹の調子が怪しかったので控えめに。
    これに、むき身のオレンジとグレープフルーツ。

    話には聞いていましたが
    こちらの朝食ビュッフェ、
    リンゴまるごと1個ってのはどこでも置いてるんですね。
    1日1個のリンゴは医者を遠ざけるって言うしね。

    スクランブルエッグもありましたが今日は目玉焼き。
    期待のベイクドビーンズはまあまあ。
    昨日のがおいしかったな。
    揚げ物はハッシュポテトでした。

    ヨーグルトだ、と思って取ったものが
    グルテンフリーヨーグルトでして。
    なんだか不思議な味わいでした。
    プレーンで食べるのは私には難しかった…。

    がんばれ、胃。
    と思いながらゆっっっくり食べました。
    こんなんで今日乗り切れるのか…?


    こちらのお宿はチェックアウトもシステマチック。
    カードキーをボックスに入れるだけ。
    ってことを忘れてて、しばしフロント前で前のお客さんを待ってしまいました。うっかり。
    カードを返却して、いざ出発。

    この日は雨。
    思えば今まで雨に当たらなかったのが運良かったのでしょう。
    折り畳み傘出動。
    バス停まで向かいます。

    今日は普通にバス代を払う日なので
    どのバスにも乗れる!と意気込んでいたのに
    来たのはステージコーチ。
    ちょっとがっかりしながら乗りました。

    予習の通りに
    「to City Center」
    「Single」
    よし、伝わった。
    コンタクトレスでお支払い。2ポンド。

    中心部でバスを降り、
    昨日さんざん通った繁華街を抜けて、駅へ向かいます。

    今日もグレートウェスタンに乗ります。
    Eチケット利用率は、他の駅に比べるとやや多く見えました。

    ばっちり指定席を取ってあります。
    乗り込むと、お隣には先客のおじさん。
    ちゃっかり隣の席を使ってる。
    「ワタシ、ここです。ごめんよ」
    と荷物をよけてもらって座ります。
    おじさん、体格がいいのでこの席では窮屈そう。
    すまんね、ちょっと我慢してな。

  • 1時間ほどでパディントンに到着。<br />こんな列車に乗ってきました。<br />色がかっこいい。<br /><br /><br />で、先日のお宿にまた戻ります。<br />マイターハウスホテル。<br />もう道順は完璧です。<br />雨はまだ小降りながら降ってます。<br /><br />ホテル到着。<br />「今チェックインできますか?」と聞くと<br />「わからなーい。調べてみないと」と陽気なお姉さん。<br />パソコンでいろいろ確認してくれます。<br />「あなたラッキーね。もう入れるわよ。」とのことなので<br />さっそくチェックイン。<br />ほんと助かります。

    1時間ほどでパディントンに到着。
    こんな列車に乗ってきました。
    色がかっこいい。


    で、先日のお宿にまた戻ります。
    マイターハウスホテル。
    もう道順は完璧です。
    雨はまだ小降りながら降ってます。

    ホテル到着。
    「今チェックインできますか?」と聞くと
    「わからなーい。調べてみないと」と陽気なお姉さん。
    パソコンでいろいろ確認してくれます。
    「あなたラッキーね。もう入れるわよ。」とのことなので
    さっそくチェックイン。
    ほんと助かります。

  • 久しぶり!<br />多分、前回の隣の部屋です。<br />心なしかちょっと広い感じがします。<br /><br />ちょっと休憩。<br />そして身支度を整えていざ出発。<br /><br />「出かけてきまーす」とホテルを出ると<br />雨が大降りに。<br />うわあ…と思いつつパディントン駅へ。<br /><br />

    久しぶり!
    多分、前回の隣の部屋です。
    心なしかちょっと広い感じがします。

    ちょっと休憩。
    そして身支度を整えていざ出発。

    「出かけてきまーす」とホテルを出ると
    雨が大降りに。
    うわあ…と思いつつパディントン駅へ。

    ミトレ ハウス ホテル ホテル

  • 前回来た時には場所がわからなくてよれなかった<br />くまのパディントンがらみのスポット。<br />1番ホームの奥にありました。<br /><br />かわいいベンチです。<br />

    前回来た時には場所がわからなくてよれなかった
    くまのパディントンがらみのスポット。
    1番ホームの奥にありました。

    かわいいベンチです。

  • こんなのが駅にすわってたらどうしましょう。<br />多分一度は通り過ぎるんだろうな。<br /><br />ちゃんと、<br />「この子をよろしくおねがいします」の札がついてました。<br /><br />みんな鼻をなでるので鼻がテカテカなんですって。<br />このあとちびっこがたくさんきたので<br />そそくさと去りました。<br /><br /><br />さて、今日は11月1日です。<br />寿司の日なのです。<br />「ロンドンで寿司を食う」<br />というイベントはかねてより計画していました。<br />問題は、どこで食べるのか。<br />この時点では体調不良と疲労であまり思考能力がなかったので<br />パディントン駅にある「WASABI」で済ませることに。<br />

    こんなのが駅にすわってたらどうしましょう。
    多分一度は通り過ぎるんだろうな。

    ちゃんと、
    「この子をよろしくおねがいします」の札がついてました。

    みんな鼻をなでるので鼻がテカテカなんですって。
    このあとちびっこがたくさんきたので
    そそくさと去りました。


    さて、今日は11月1日です。
    寿司の日なのです。
    「ロンドンで寿司を食う」
    というイベントはかねてより計画していました。
    問題は、どこで食べるのか。
    この時点では体調不良と疲労であまり思考能力がなかったので
    パディントン駅にある「WASABI」で済ませることに。

  • 弁当、としてすでに折になっているものもありましたが<br />そんなにたくさん食べられる気がしなかったので<br />お好みで、バラになっているお寿司を。<br />サーモン、マグロ、ごま油風味のたたきサーモン軍艦、とうふにぎり。<br />「Tofu Nigiri」っていうのは揚げをのせた握りでした。<br />どうせならおいなりさんにしてほしかった。<br />おにぎりは保険として。非常食にもなるだろうし。<br />これで6.5ポンド。<br /><br />事前の調査では、イマイチな感じの口コミが多かったWASABI。<br />オーナーは韓国の方だそうですし。<br />さて、どんなもんでしょう。<br /><br />…食える。<br />いや、むしろうまい。<br /><br />数日ぶりの日本食(似非っぽいけど)に体が反応しているのが<br />自分でもよくわかります。<br />基本、好き嫌いがないので何でも美味しく食べるのですが<br />環境的に「日本食が食べられない」というプレッシャーに<br />そうとう参っていたようです。<br />おにぎりもその場で食べてしまいました。<br />おにぎり、サーモンって書いてあったからシャケかと思ったら<br />何だか甘辛い佃煮のようなものがサンドされていました。<br />でも海苔がパリパリでいける。<br /><br />自分でもびっくりするくらい良く食べました。<br />そして、食べれば自然と体力も出てくるもので<br />一時間前からは想像もつかないほどに元気になりまして。<br /><br />ありがとう、WASABI。<br />これで今日一日乗り切れます。

    弁当、としてすでに折になっているものもありましたが
    そんなにたくさん食べられる気がしなかったので
    お好みで、バラになっているお寿司を。
    サーモン、マグロ、ごま油風味のたたきサーモン軍艦、とうふにぎり。
    「Tofu Nigiri」っていうのは揚げをのせた握りでした。
    どうせならおいなりさんにしてほしかった。
    おにぎりは保険として。非常食にもなるだろうし。
    これで6.5ポンド。

    事前の調査では、イマイチな感じの口コミが多かったWASABI。
    オーナーは韓国の方だそうですし。
    さて、どんなもんでしょう。

    …食える。
    いや、むしろうまい。

    数日ぶりの日本食(似非っぽいけど)に体が反応しているのが
    自分でもよくわかります。
    基本、好き嫌いがないので何でも美味しく食べるのですが
    環境的に「日本食が食べられない」というプレッシャーに
    そうとう参っていたようです。
    おにぎりもその場で食べてしまいました。
    おにぎり、サーモンって書いてあったからシャケかと思ったら
    何だか甘辛い佃煮のようなものがサンドされていました。
    でも海苔がパリパリでいける。

    自分でもびっくりするくらい良く食べました。
    そして、食べれば自然と体力も出てくるもので
    一時間前からは想像もつかないほどに元気になりまして。

    ありがとう、WASABI。
    これで今日一日乗り切れます。

  • WASABIを出るとなにやら人だかり。<br />兵隊さんのバンド演奏です。<br />なにかしらのマーチを演奏していました。<br /><br />この日は衛兵交代式のない日でちょっと残念、と思っていたところに<br />これが見られて嬉しかったです。<br /><br />さて、パディントンの地下鉄からベーカールー線を北に向かいます。<br />先日乗った南向きとはうってかわってガラガラの車内。<br />メイダヴェイル駅で降ります。<br />雨はあがっていました。<br /><br /><br /><br />

    WASABIを出るとなにやら人だかり。
    兵隊さんのバンド演奏です。
    なにかしらのマーチを演奏していました。

    この日は衛兵交代式のない日でちょっと残念、と思っていたところに
    これが見られて嬉しかったです。

    さて、パディントンの地下鉄からベーカールー線を北に向かいます。
    先日乗った南向きとはうってかわってガラガラの車内。
    メイダヴェイル駅で降ります。
    雨はあがっていました。



    パディントン駅

  • イギリスはどこでもこうなんでしょうか。<br />街中でも住宅街でも<br />こんな感じに教会がポコっと建っている。<br /><br />町内会の集会所みたい。<br /><br />そしてイギリスの横断歩道は<br />必ず押しボタンがついているようなのですが<br />待ち時間長い!<br />そして歩行者信号、短い!<br />あっというまに終わってしまいます。<br />だからなのか。<br />イギリスの歩行者のみなさん、あまり信号守りません。<br />斜め横断が横行しています。<br />安全ならよし。という考え方みたいですね。

    イギリスはどこでもこうなんでしょうか。
    街中でも住宅街でも
    こんな感じに教会がポコっと建っている。

    町内会の集会所みたい。

    そしてイギリスの横断歩道は
    必ず押しボタンがついているようなのですが
    待ち時間長い!
    そして歩行者信号、短い!
    あっというまに終わってしまいます。
    だからなのか。
    イギリスの歩行者のみなさん、あまり信号守りません。
    斜め横断が横行しています。
    安全ならよし。という考え方みたいですね。

  • そんなこんなで着きました。アビーロードスタジオ前。<br />スタジオは普通に稼働中なのでしょう。<br />観光客は中には入れません。<br />

    そんなこんなで着きました。アビーロードスタジオ前。
    スタジオは普通に稼働中なのでしょう。
    観光客は中には入れません。

    アビーロードスタジオ 劇場・ホール・ショー

  • 落書きだらけ。<br />世界各地から集まったビートルズファンの足跡が。<br /><br />

    落書きだらけ。
    世界各地から集まったビートルズファンの足跡が。

  • 例の横断歩道です。<br />あちらの人だかりはツアーで来ているみなさんのようです。

    例の横断歩道です。
    あちらの人だかりはツアーで来ているみなさんのようです。

    アビーロード 散歩・街歩き

  • こんな感じでみなさん記念撮影に余念がありません。<br /><br />けっこう交通量の多い交差点なのですが<br />車は親切に止まってくれます。<br />さすが世界屈指の観光地。<br /><br />あのジャケ写を再現しようと思ったら<br />このように車道に出て撮影しないといけないので<br />なかなか慌ただしいです。<br /><br />

    こんな感じでみなさん記念撮影に余念がありません。

    けっこう交通量の多い交差点なのですが
    車は親切に止まってくれます。
    さすが世界屈指の観光地。

    あのジャケ写を再現しようと思ったら
    このように車道に出て撮影しないといけないので
    なかなか慌ただしいです。

  • スタジオ横のショップに行きました。<br /><br />ビートルズがらみのものから<br />全く関係なさそうなものまで。<br /><br />スタジオのロゴデザインがあしらわれたグッズをいくつか<br />お土産に買いました。<br /><br />コンタクトレスで支払おうとするとNG。<br />総額が30ポンドを越えていました。<br />30ポンドを越える支払いはコンタクトレスではできないのですね。<br />ということで、同じカードをカードリーダーに差して<br />クレジットで支払い。<br />ちょっと焦った。<br /><br />結構時間を使っていたようで<br />もうすぐ2時。<br /><br />大英博物館に向かいます。<br />セントジョンズウッド駅からグリーンパーク駅で乗り換え、<br />ホルボーン駅で下車。<br /><br />また小雨が降り出しました。

    スタジオ横のショップに行きました。

    ビートルズがらみのものから
    全く関係なさそうなものまで。

    スタジオのロゴデザインがあしらわれたグッズをいくつか
    お土産に買いました。

    コンタクトレスで支払おうとするとNG。
    総額が30ポンドを越えていました。
    30ポンドを越える支払いはコンタクトレスではできないのですね。
    ということで、同じカードをカードリーダーに差して
    クレジットで支払い。
    ちょっと焦った。

    結構時間を使っていたようで
    もうすぐ2時。

    大英博物館に向かいます。
    セントジョンズウッド駅からグリーンパーク駅で乗り換え、
    ホルボーン駅で下車。

    また小雨が降り出しました。

  • この入り口にたどり着く前に<br />蛇腹になった列を抜け、<br />プレハブ小屋のようなところでセキュリティチェックを受けます。<br />手荷物検査です。<br /><br />手荷物検査が終わったら<br />ドネーションのコーナー。<br />最初は何を言われているのかまったくわからず、<br />4回ほど聞き返してようやく理解できました。<br /><br />(あ、ワタシリスニングがとても弱いので<br />ここまで出てきた会話、どれも3回くらいは言ってもらってます。)<br /><br />あ、寄付ですかなるほど。<br />おいくらですか?ときいたら<br />「いくらでも結構です。(多分)」ということでしたので<br />適当に小銭を掴んで入れました。<br /><br />入場無料とはいいつつ、<br />このような押しの強いドネーションがあちらこちらにあります。<br />いっそ入場料取ったらいいと思いますよワタシなんかは。<br />こんだけの設備維持するの大変ですもの。<br /><br />白黒印刷、英語オンリーの案内マップに<br />2ポンドの寄付を募るくらいだったら…。<br />(払いました)<br /><br />せっかくなので<br />オーディオガイドを借りようと思ったら<br />なんと売り切れ。<br />しかし15時から再販しますよ、とのことなので<br />おとなしく並びます。<br />あと10分くらいかな。<br />並んでいると、<br />「これはオーディオガイドの列ですか?」と英語で尋ねられました。<br />7割くらいの自信で「yes!」とお答えしておいて<br />違ったらどうしよう…とひやひや。<br /><br />15時。<br />列が動き出します。<br />あ、オーディオガイドですね。よかった。<br />係のお姉さんはものすごい無愛想。<br />イギリスに来てからNo.1の無愛想です。<br />おめでとうございます。<br /><br />言語設定をしてもらって受け取ります。<br />7ポンド、現金でお支払い。<br />学生さんは割引があるみたいです。<br /><br />さっきもらった2ポンドマップに<br />「忙しい人のためのオススメルート1時間コース」が載っていたので<br />それに沿ってすすみます。<br />なんたって閉館まであと2時間半しかない。<br /><br />とはいえ、みちみち興味を引く展示もあるわけで。<br />あーこりゃ確実に時間足りないわ…。<br /><br />ということでいろいろ割愛しまして。

    この入り口にたどり着く前に
    蛇腹になった列を抜け、
    プレハブ小屋のようなところでセキュリティチェックを受けます。
    手荷物検査です。

    手荷物検査が終わったら
    ドネーションのコーナー。
    最初は何を言われているのかまったくわからず、
    4回ほど聞き返してようやく理解できました。

    (あ、ワタシリスニングがとても弱いので
    ここまで出てきた会話、どれも3回くらいは言ってもらってます。)

    あ、寄付ですかなるほど。
    おいくらですか?ときいたら
    「いくらでも結構です。(多分)」ということでしたので
    適当に小銭を掴んで入れました。

    入場無料とはいいつつ、
    このような押しの強いドネーションがあちらこちらにあります。
    いっそ入場料取ったらいいと思いますよワタシなんかは。
    こんだけの設備維持するの大変ですもの。

    白黒印刷、英語オンリーの案内マップに
    2ポンドの寄付を募るくらいだったら…。
    (払いました)

    せっかくなので
    オーディオガイドを借りようと思ったら
    なんと売り切れ。
    しかし15時から再販しますよ、とのことなので
    おとなしく並びます。
    あと10分くらいかな。
    並んでいると、
    「これはオーディオガイドの列ですか?」と英語で尋ねられました。
    7割くらいの自信で「yes!」とお答えしておいて
    違ったらどうしよう…とひやひや。

    15時。
    列が動き出します。
    あ、オーディオガイドですね。よかった。
    係のお姉さんはものすごい無愛想。
    イギリスに来てからNo.1の無愛想です。
    おめでとうございます。

    言語設定をしてもらって受け取ります。
    7ポンド、現金でお支払い。
    学生さんは割引があるみたいです。

    さっきもらった2ポンドマップに
    「忙しい人のためのオススメルート1時間コース」が載っていたので
    それに沿ってすすみます。
    なんたって閉館まであと2時間半しかない。

    とはいえ、みちみち興味を引く展示もあるわけで。
    あーこりゃ確実に時間足りないわ…。

    ということでいろいろ割愛しまして。

    大英博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • ロゼッタストーン。<br /><br />ほんとにあるんだ。<br /><br />自分の持参した手帳とにらめっこしながら<br />じっくり見ているおじさんがいました。<br />ムスカか。<br /><br />オーディオガイドの端末から、<br />自分のメールアドレスに<br />「今日観た展示」を送信できるようなのでやってみました。<br />(今日ガイドを聞いた展示ってことでしょうね)<br />リアルタイムでは届きませんで、2日後に届きました。<br />

    ロゼッタストーン。

    ほんとにあるんだ。

    自分の持参した手帳とにらめっこしながら
    じっくり見ているおじさんがいました。
    ムスカか。

    オーディオガイドの端末から、
    自分のメールアドレスに
    「今日観た展示」を送信できるようなのでやってみました。
    (今日ガイドを聞いた展示ってことでしょうね)
    リアルタイムでは届きませんで、2日後に届きました。

  • あっという間に17:30。<br />閉館時間です。<br />みなさんぞろぞろと出て行きます。<br /><br />事前にもうちょっと見るところ絞り込んで行けばよかったな。<br />しかしエジプトの間はほんと面白い。<br /><br />三菱商事が日本ギャラリーのスポンサーになっているようですが<br />時間の都合で見に行けず。<br />でも館内でぱっと見えた日本語にちょっとほっとしましたよ。<br /><br />暗くなったのでライトアップ関係は見られますね。<br />では参りましょう、ビッグベン。<br /><br />と、その前に。<br />手持ちの水が尽きそうなのでどこかで調達しなければ。<br />(日本から500mlペットを1本持参していました。)<br />お腹の調子が良くないこともあり<br />ここ数日、軟水信者になりつつあるわたくし。<br />軟水求めて、駅までの道を歩きます。<br /><br />あ、セインズベリー発見!<br />ここならあるんじゃないですか、軟水。<br /><br />ついでなので、やっすいお菓子も買います。<br />あとで買う予定のハロッズとの比較対象として。<br /><br />例によって、味付きヴォルヴィックはあるのですが<br />ふつうのヴォルヴィックがない。<br />エビアンはあるのに…何故…。<br />しかたなく、イチゴ味のヴォルヴィック購入。<br />しかも700ml。多いよ。<br /><br />ここもセルフレジでした。<br />もうばっちりです。<br />サクッとコンタクトレスでお会計。<br /><br />セインズベリーを出ると、<br />なんと2軒先くらいに無印が!<br />なんてこった…。<br />入って2階へ。<br />あった…お茶あった…。<br />

    あっという間に17:30。
    閉館時間です。
    みなさんぞろぞろと出て行きます。

    事前にもうちょっと見るところ絞り込んで行けばよかったな。
    しかしエジプトの間はほんと面白い。

    三菱商事が日本ギャラリーのスポンサーになっているようですが
    時間の都合で見に行けず。
    でも館内でぱっと見えた日本語にちょっとほっとしましたよ。

    暗くなったのでライトアップ関係は見られますね。
    では参りましょう、ビッグベン。

    と、その前に。
    手持ちの水が尽きそうなのでどこかで調達しなければ。
    (日本から500mlペットを1本持参していました。)
    お腹の調子が良くないこともあり
    ここ数日、軟水信者になりつつあるわたくし。
    軟水求めて、駅までの道を歩きます。

    あ、セインズベリー発見!
    ここならあるんじゃないですか、軟水。

    ついでなので、やっすいお菓子も買います。
    あとで買う予定のハロッズとの比較対象として。

    例によって、味付きヴォルヴィックはあるのですが
    ふつうのヴォルヴィックがない。
    エビアンはあるのに…何故…。
    しかたなく、イチゴ味のヴォルヴィック購入。
    しかも700ml。多いよ。

    ここもセルフレジでした。
    もうばっちりです。
    サクッとコンタクトレスでお会計。

    セインズベリーを出ると、
    なんと2軒先くらいに無印が!
    なんてこった…。
    入って2階へ。
    あった…お茶あった…。

  • はと麦&レモングラス、とか無印らしいオシャレさ出してるお茶。<br />いやふつうの麦茶でいいんですけど…<br />と思いつつも贅沢言える状態ではありません。<br />500mlペットを1.49ポンドでお買い上げ。<br />220円くらいか、やっぱり割高。<br /><br />イギリスまできて無印のお世話になるなんて。<br />ちょっと情けない気もしますが<br />安心して飲めるのは事実。<br />助かりました。<br /><br />イギリスって紅茶大国なのに<br />ペットボトルのお茶ってないんですね。<br />お茶に対する姿勢が違うのでしょうか。<br />まあワタシもペットボトルの抹茶があったらやだなあ、と思いますが。

    はと麦&レモングラス、とか無印らしいオシャレさ出してるお茶。
    いやふつうの麦茶でいいんですけど…
    と思いつつも贅沢言える状態ではありません。
    500mlペットを1.49ポンドでお買い上げ。
    220円くらいか、やっぱり割高。

    イギリスまできて無印のお世話になるなんて。
    ちょっと情けない気もしますが
    安心して飲めるのは事実。
    助かりました。

    イギリスって紅茶大国なのに
    ペットボトルのお茶ってないんですね。
    お茶に対する姿勢が違うのでしょうか。
    まあワタシもペットボトルの抹茶があったらやだなあ、と思いますが。

  • トッテナムコートロード駅からチャリングクロス駅へ。<br />川沿いを歩いてみます。<br /><br />これが、テムズ川…。<br /><br />これが、ロンドンアイ…。<br /><br />ロンドンアイの横の建物には<br />プロジェクションマッピングが行われていて<br />ビッグベン工事中ゆえの観光客への罪滅ぼしなのかな、<br />とも思ったり。<br /><br /><br /><br />

    トッテナムコートロード駅からチャリングクロス駅へ。
    川沿いを歩いてみます。

    これが、テムズ川…。

    これが、ロンドンアイ…。

    ロンドンアイの横の建物には
    プロジェクションマッピングが行われていて
    ビッグベン工事中ゆえの観光客への罪滅ぼしなのかな、
    とも思ったり。



    ロンドン アイ 建造物

  • 水上バスの駅。<br />旅先では色々な乗り物に乗りたい方なので<br />今回これに乗れなかったのはとても残念。<br /><br />

    水上バスの駅。
    旅先では色々な乗り物に乗りたい方なので
    今回これに乗れなかったのはとても残念。

  • はい。<br />これでもかと工事中のビッグベン。<br />一応時計は見えるようになってるんですね。<br /><br />ライトアップというよりは<br />工場夜景に近いものがあります。<br />足場の照明でしょ、これ。<br /><br />こんな姿でも<br />観光客はたくさん。<br />さすがです。<br /><br />ちょっと肌寒いですが<br />川沿いの散歩はとても気持ちよかったです。<br /><br />さて、18:30。<br />ハロッズに行きましょう。<br />ウェストミンスター駅からジュビリー線でグリーンパーク乗り換え<br />ピカデリー線でナイツブリッジ駅下車です。<br /><br />流れに沿って改札から出ようとすると<br />「ハロッズに行きたい方は、ホーム奥の出口から<br />反対の改札に行くと良いです」<br />との立て看板(ホワイトボードに手書き)があり。<br />そ、そうなのか、<br />と来た道を戻ります。<br />そして言われたとおりに違う出口から…。<br />すると…。

    はい。
    これでもかと工事中のビッグベン。
    一応時計は見えるようになってるんですね。

    ライトアップというよりは
    工場夜景に近いものがあります。
    足場の照明でしょ、これ。

    こんな姿でも
    観光客はたくさん。
    さすがです。

    ちょっと肌寒いですが
    川沿いの散歩はとても気持ちよかったです。

    さて、18:30。
    ハロッズに行きましょう。
    ウェストミンスター駅からジュビリー線でグリーンパーク乗り換え
    ピカデリー線でナイツブリッジ駅下車です。

    流れに沿って改札から出ようとすると
    「ハロッズに行きたい方は、ホーム奥の出口から
    反対の改札に行くと良いです」
    との立て看板(ホワイトボードに手書き)があり。
    そ、そうなのか、
    と来た道を戻ります。
    そして言われたとおりに違う出口から…。
    すると…。

    ビッグベン 現代・近代建築

  • ハロッズの真横に出ました。<br />これは便利。<br /><br />(ただしこのハロッズ口(南口?)、<br />早めに閉まるのでご注意。たしか20時、だったような)<br /><br />お土産買おう!<br />と意気込んで入ります。<br /><br />が。<br /><br />ハロッズ、思った以上に迷路。<br /><br />ひとつひとつのフロアが仕切られていて<br />遠くが見通せないようになっている。<br />勘で歩くほど時間ないな、と思い<br />館内案内のマップ(小冊子)をもらい<br />なんとかフードホールへ。<br /><br />これがハロッズのデパ地下…!(地上だけど)<br />鮮魚、野菜、肉。<br />お惣菜関係もとても美味しそうです。<br />体調が良かったらここで散財していたことでしょう。<br />前日のオックスフォードのマーケットでも見たけど<br />サーモンの半身がどーんと売られていて、<br />それがまた美味しそうです。<br />魚、意外と良さそうで興味深い。<br />もうちょっと時間あったら体調をととのえて…うぐぐ。<br /><br />イートインがならぶコーナーに来ました。<br />フィッシュ&チップス!わざわざハロッズで、というところに意味が或る感じです。<br />お寿司屋さんもありました。<br />相当物欲しそうな顔してたのでしょうか、ワタシ。<br />大将にガン見されながら通り過ぎました。<br /><br />チョコレートとお茶のコーナーに着きました。<br />ここがワタシの主戦場となりそうです。<br />お土産を一気に調達します。<br />あれこれ考えながら買っていたら<br />あ、やっぱり!というものも発生して<br />都合3回レジに並び、それぞれ違う人にお会計していただくという。<br />ここでは高額だったこともあり、<br />全部クレジットで会計しました。<br />日本円で払うか、ポンドで払うか選べましたが<br />おぼろげな記憶で「現地通貨で払った方が良い」というのを<br />思い出し、2回目以降はポンドで払いました。<br /><br />(帰国してから確認しましたが、わずかながらポンド払いの方がレートが良かったです。ほんとにちょびっとだけ。)<br /><br />地下一階のお酒コーナーへ。<br />日本酒も充実していましたが、どれも知らない銘柄。<br />イギリスでウケる味ってのがあるのかな。<br />ウィスキーのミニチュアボトルを購入。<br />レジのお兄さんに突然「日本デスカ?」と話しかけられびっくり。<br />わざわざ自己紹介までしてくださいました。<br />思わず日本語で「ありがとうございます!」とお会計。<br />「マタネ~」と言われました。<br />うん、また来たいね。<br /><br />そういや、ハロッズって免税処理してもらえるんじゃ、と思い出し<br />3階(日本で言う4階)のTax Free Refundコーナーへ。<br />受付で番号札を受け取ると、待ち時間ゼロで通されました。<br />まさかまったく待たないとは思ってなかったのでレシートを用意しておらず。<br />席についてからごそごそと。<br />「お待たせしてすみません…」と恐縮しながらレシートを手渡します。<br />待っている間、お姉さんはペンを回してました。<br />ちょっと怖いです。<br />パスポートを出したり、日本の住所を書いたり、<br />戻ってきたお金はキャッシュにするか、カード振込にするか、とか<br />英語が苦手でもなんとかなりました。<br />で書類を作ってくれます。<br />最後に「ここにサインして」と言われ<br />「in English?」と恐る恐る聞くと「in Japanese.」と無表情に返されました。<br />ごめんなさい…。<br />日本語でサインして、できあがった書類とレシートをまとめて封筒に入れてくれます。<br />あとはコレを明日空港で処理してもらえば良いだけ。<br />去り際に「Thank you.」と言うと<br />あんなに怖かったお姉さんもニコっとしてくれます。<br />ほんとすごい。この文化。<br /><br /><br />お土産は数のわりに結構な重量。(チョコだからか)<br />ハロッズの向かい側にWASABI。<br />昼の一件ですっかりWASABIを信用してしまったので<br />夕飯もそれでいいか、と。<br />安直。<br /><br />時間が遅めだったためか<br />バラのにぎりはなく、お弁当のみ。<br />チキンカツカレーがおいしそうだったけど<br />けっこうボリュームが多かったので断念。<br /><br /><br /><br />

    ハロッズの真横に出ました。
    これは便利。

    (ただしこのハロッズ口(南口?)、
    早めに閉まるのでご注意。たしか20時、だったような)

    お土産買おう!
    と意気込んで入ります。

    が。

    ハロッズ、思った以上に迷路。

    ひとつひとつのフロアが仕切られていて
    遠くが見通せないようになっている。
    勘で歩くほど時間ないな、と思い
    館内案内のマップ(小冊子)をもらい
    なんとかフードホールへ。

    これがハロッズのデパ地下…!(地上だけど)
    鮮魚、野菜、肉。
    お惣菜関係もとても美味しそうです。
    体調が良かったらここで散財していたことでしょう。
    前日のオックスフォードのマーケットでも見たけど
    サーモンの半身がどーんと売られていて、
    それがまた美味しそうです。
    魚、意外と良さそうで興味深い。
    もうちょっと時間あったら体調をととのえて…うぐぐ。

    イートインがならぶコーナーに来ました。
    フィッシュ&チップス!わざわざハロッズで、というところに意味が或る感じです。
    お寿司屋さんもありました。
    相当物欲しそうな顔してたのでしょうか、ワタシ。
    大将にガン見されながら通り過ぎました。

    チョコレートとお茶のコーナーに着きました。
    ここがワタシの主戦場となりそうです。
    お土産を一気に調達します。
    あれこれ考えながら買っていたら
    あ、やっぱり!というものも発生して
    都合3回レジに並び、それぞれ違う人にお会計していただくという。
    ここでは高額だったこともあり、
    全部クレジットで会計しました。
    日本円で払うか、ポンドで払うか選べましたが
    おぼろげな記憶で「現地通貨で払った方が良い」というのを
    思い出し、2回目以降はポンドで払いました。

    (帰国してから確認しましたが、わずかながらポンド払いの方がレートが良かったです。ほんとにちょびっとだけ。)

    地下一階のお酒コーナーへ。
    日本酒も充実していましたが、どれも知らない銘柄。
    イギリスでウケる味ってのがあるのかな。
    ウィスキーのミニチュアボトルを購入。
    レジのお兄さんに突然「日本デスカ?」と話しかけられびっくり。
    わざわざ自己紹介までしてくださいました。
    思わず日本語で「ありがとうございます!」とお会計。
    「マタネ~」と言われました。
    うん、また来たいね。

    そういや、ハロッズって免税処理してもらえるんじゃ、と思い出し
    3階(日本で言う4階)のTax Free Refundコーナーへ。
    受付で番号札を受け取ると、待ち時間ゼロで通されました。
    まさかまったく待たないとは思ってなかったのでレシートを用意しておらず。
    席についてからごそごそと。
    「お待たせしてすみません…」と恐縮しながらレシートを手渡します。
    待っている間、お姉さんはペンを回してました。
    ちょっと怖いです。
    パスポートを出したり、日本の住所を書いたり、
    戻ってきたお金はキャッシュにするか、カード振込にするか、とか
    英語が苦手でもなんとかなりました。
    で書類を作ってくれます。
    最後に「ここにサインして」と言われ
    「in English?」と恐る恐る聞くと「in Japanese.」と無表情に返されました。
    ごめんなさい…。
    日本語でサインして、できあがった書類とレシートをまとめて封筒に入れてくれます。
    あとはコレを明日空港で処理してもらえば良いだけ。
    去り際に「Thank you.」と言うと
    あんなに怖かったお姉さんもニコっとしてくれます。
    ほんとすごい。この文化。


    お土産は数のわりに結構な重量。(チョコだからか)
    ハロッズの向かい側にWASABI。
    昼の一件ですっかりWASABIを信用してしまったので
    夕飯もそれでいいか、と。
    安直。

    時間が遅めだったためか
    バラのにぎりはなく、お弁当のみ。
    チキンカツカレーがおいしそうだったけど
    けっこうボリュームが多かったので断念。



    ハロッズ 百貨店・デパート

  • まさかロンドン飯がすべて寿司になるとは。<br />こちら7.35ポンド。<br /><br />サーモンのにぎり、右半分には七味がかかっていました。<br />これはこれでアリっちゃあり。<br />自分ではやらないけど。<br />右上は海老フライ。<br />その下はかにかまのマヨネーズ和えサラダ、のようなもの。<br />これはイマイチ。<br />巻物はカッパ。<br /><br />昼の衝撃が強すぎて、冷静な判断ができていなかったんだな。<br />この時は「総じてイマイチ」という印象。<br />ちょっと食べ過ぎてまた具合があやしいことに。<br /><br />ともあれごちそうさまでした。<br /><br /><br />もうすぐ21時。<br />ムリせずホテルに帰ることに。<br />ナイツブリッジ駅からサウスケンジントン駅で乗り換え<br />サークル線でパディントンへ。

    まさかロンドン飯がすべて寿司になるとは。
    こちら7.35ポンド。

    サーモンのにぎり、右半分には七味がかかっていました。
    これはこれでアリっちゃあり。
    自分ではやらないけど。
    右上は海老フライ。
    その下はかにかまのマヨネーズ和えサラダ、のようなもの。
    これはイマイチ。
    巻物はカッパ。

    昼の衝撃が強すぎて、冷静な判断ができていなかったんだな。
    この時は「総じてイマイチ」という印象。
    ちょっと食べ過ぎてまた具合があやしいことに。

    ともあれごちそうさまでした。


    もうすぐ21時。
    ムリせずホテルに帰ることに。
    ナイツブリッジ駅からサウスケンジントン駅で乗り換え
    サークル線でパディントンへ。

  • 途中、見かけました。<br />日本では酷評でしたが、果たして。<br /><br />地下鉄に乗っていると、<br />ちょいちょいストリートパフォーマンスの方を見かけました。<br />面白いのは、皆さん「オケ」を持参していること。<br />マイナスワンのオケに合わせてソロを演奏していました。<br />私がこの日見たのは<br />エレキギター&amp;ヴォーカル<br />スチールドラム<br />チェロ<br />の3名。<br />チェロは女性でした。<br /><br /><br />さて、明日はとうとう帰国です。<br />荷造りをして就寝。

    途中、見かけました。
    日本では酷評でしたが、果たして。

    地下鉄に乗っていると、
    ちょいちょいストリートパフォーマンスの方を見かけました。
    面白いのは、皆さん「オケ」を持参していること。
    マイナスワンのオケに合わせてソロを演奏していました。
    私がこの日見たのは
    エレキギター&ヴォーカル
    スチールドラム
    チェロ
    の3名。
    チェロは女性でした。


    さて、明日はとうとう帰国です。
    荷造りをして就寝。

22いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

どうみんなつさんの関連旅行記

どうみんなつさんの旅行記一覧

この旅行で行ったホテル

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

イギリスで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
イギリス最安 314円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

イギリスの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP