2018/10/27 - 2018/10/29
1925位(同エリア20544件中)
金龍さん
この旅行記のスケジュール
2018/10/27
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飛行機での移動
伊丹空港(7:45発) → 成田空港(9:05着) NH2176
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飛行機での移動
成田空港(10:00発) → 香港国際空港(13:40着)NH809
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バスでの移動
14:30 - 15:30 A21バスで市内(文明里)まで移動
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チェックイン、休憩、無料スマホ確認、スケジュール打合せ等
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電車での移動
MTR 油麻地 → 深水埗
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香港の秋葉原?電気街の下見(深水埗)
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電車での移動
MTR 深水埗 → 佐敦
2018/10/28
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電車での移動
6:30ホテル出発 MTR 油麻地 → 黄大仙
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電車での移動
MTR 黄大仙 → 尖沙咀
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湾仔 港式早餐
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電車での移動
MTR 北角 → 尖沙咀
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12:00頃 ジェニー・ベーカリーでお土産クッキー購入
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翡翠茶餐庁 海老雲吞麺でランチ
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電車での移動
佐敦 → 海恰半島
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海恰半島散策
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電車での移動
海恰半島 → 深水埗
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深水埗 電気屋散策
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夕食
2018/10/29
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バスでの移動
A21バス 油麻地衆坊街 → 香港国際空港
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飛行機での移動
香港国際空港(10:25発) → 成田国際空港(15:10着) NH812便
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飛行機での移動
成田国際空港(18:10発) → 大阪国際空港(19:40着) NH2179便
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この旅行記スケジュールを元に
今回の旅行は、初香港の旅友、10年以上ぶりの香港の旅友達と2年半ぶりのおやじ4人旅
初香港メンバーが居るので、今回もオーソドックスな観光を交えながらの、今年2度目の香港2泊3日の旅行です
旅行内容は、プチ観光、B級グルメ、街歩きと毎回ブレない内容です(^^;
【旅の予算】
航空券 ANA 伊丹ー成田ー香港往復 4.6万円(うちANAコイン1.7万円)
ホテル シルカシービュー スタンダード 3.0万円(1室2泊)
※展示会等のイベントWeek、またシーズン始まりと合わせて、3カ月以上前に予約したのですが、通常時の3倍くらいの値段になってました(T_T)
& お小遣い
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回の旅行は私にしては珍しく、出発の3カ月以上前に予約してました
過去(西安旅行時)の経験から、東京からの友人と合流のため、伊丹→成田(合流)→香港の経路で予約をしてました
復路は当初香港午後発の関空便を予約しておりましたが、旅行1カ月前くらいにロールスロイスエンジン対策の煽りで運休になり、復路も香港午前発成田経由便となりました
改装されて綺麗になった伊丹空港
この日、早朝から多くの旅行客で賑わってました -
最近は現地SIMを準備して利用がなくなりましたが、ポケットWifiのレンタルもできるようになり便利になりました
以前は、この経路での旅行時は成田でトランジット専用通関利用を断念し、わざわざ一旦通常搭乗ロビーに出てレンタルの受け取りが必要で不便だったのですが・・ -
成田までは国際線機材のビジネスクラスの座席でプチ贅沢
今回は往復とも座席は10A
プチ贅沢といっても料金は同じです
この座席なら長距離旅行でも楽々なんですけどね -
使い切る時間がありませんがシートも細かく調整ができます
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成田空港でのトランジット時間が短いので、利用時間は殆どありませんが、第5サテライトのラウンジで軽く朝食を頂きます
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出発の日、日本は生憎の天候
しかし向かう香港は天気が良いので問題なしですね
前日の睡眠不足の影響で、ドリンクサービス時間は気づかず、機内食は軽く頂きましたが、その後の記憶が・・・途切れ途切れ・・。
着陸の30分くらい前からは、チコちゃんに叱られるを観ながら目を覚まし、香港での行動に備えます -
空港のATMでキャッシングして、オクトパスカードにチャージをして、A21のバスにて、今回の宿であるシルカシービューのある油麻地方面に向かいます
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ホテルの最寄は文明里バス停で、そこからネイザンロードを南向きに徒歩3~4分といったところでしょうか
距離はそんなにないのですが、今回は人がやたらと多く、思ったよりも時間がかかりました -
ホテルに到着
今回はここ、シルカシービューホテルに2泊します
4名の旅で自由時間を作ろうと思うと、無料スマホがあるホテルにしておきたくて最終ここに決めました -
チェックイン後、まず部屋に設置している無料スマホをチェック
後で分かったのですが、他の部屋にはあるスマホの説明書がなく、電話番号も、テザリング設定もよく分からないまま時間が過ぎ、とりあえず一旦断念して街に出ていくことにしました -
この日まず掘り出ものを探しに深水?方面に出かけ暫く散策します
ざっと見て、この日はホテル方面にもどります
事前の予定では飲茶のお店によって軽く食べてから散策でしたが、友人がまだ食事に乗り気でなさそうなのと、ホテルでスマホの使い方に手間取ってしまったために少し散策して、今晩の目的のお店に向かいます -
今晩のお目当ては?仔飯です
ホテルからすぐのエリアにある、四季か興記菜館かと思っておりましたが、向かいの四季は行列でしたので、こちらの興記菜館さんに決めました -
興記菜館さんはホテル周辺に何店舗かありますが、四季さんのように行列はできませんがこのように店内はお客さんでいっぱいです
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すみません、写真を撮り忘れて既に食べ始めたため、グチャグチャですが私はオーソドックスにスペアリブと香港ソーセージの?仔飯をオーダー
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牡蠣の玉子揚げは小さいサイズを皆でシェアしました
ちょっとジャンクな感じもしますが、熱々でなかなか癖になりそうな美味しさがありました -
興記菜館さんのお向かいの四季?仔飯店は、私たちの食後も列が続いてました
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食後は夜景を観に行きます
ペニンシュラホテルの道も、夜景を観に行く観光客で溢れてました
ペニンシュラ・・・いつか一度は泊まってみたいですねぇ~ -
イチオシ
この日のシンフォニー・オブ・ライツは終了しておりましたので、観光客も散らばりゆっくりと観る事ができます
3月の旅行時とは違い天気が良いので、夜景も一段と綺麗です -
スターフェリーで夜景観光するため、乗り場に向かう途中です
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唄う人たちが一定間隔で陣取ってます
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こちらでも・・
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スターフェリーからの夜景です
いつも何も考えず中環へのフェリーに乗っていきますが、翌日あることに気付きました
この日はフェリーからと中環での、夜景を堪能してホテルへ帰りました -
2日目の朝です
この日は朝一番、朝食前に黄大仙に行くことにしました -
MTR駅でうっかり逆側に出てしまったので観る事が出来た、すばらしく青い空のある風景
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7時開門、到着は7時15分頃でしたが、既に地元の参拝者や、私たちのような観光の人が居ました
※写真は私たちではなく前を歩く別の日本人観光客の方々です(オヤジ達じゃないから分かりますね) -
門を入るとすぐに仁王像がありした
日本では寺院の入口の門の左右にある事が殆どのように思いますが、ここでは一段と目立つ形でありました -
十二支?
12個ありますが、中国の十二支とも少し違った顔ぶれだったように思います -
写真奥の本堂?は金黄色の屋根に赤い円柱の建物で、精細彫刻の仏像が奉られています
前の広場には、観光客に邪魔されず占えるエリアが確保されてて、数名が敷物の上でバナナ型の木片ではなく、占い棒(?)で熱心にお祈り事の占いをしておりました -
隣の三聖堂へ移動します
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こちらは盂香亭
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奉られている、文官、武将群でしょうか?
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ひと通り見て回り、黄大仙を後にして香港島に向かいます
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MTRで尖沙咀に移動してきました
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天気が良く、本当に気持ちのいい朝です
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折角の天気ですので香港島まではスターフェリーで渡ります
スターフェリー乗り場に向かってる時に、今まで何の疑問も持たず無条件に中環行に乗ってた事に気づきました(今更ですが)
今回もゆっくり走るトラムで北角まで行くので、中環ではなく湾仔行に乗る事にしました -
時間の関係かもしれませんが、心なしか中環行より空いています
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何気なく乗り場に飾ってあったミニチュア
なんとなく味のある感じがしましたので記念に一枚 -
中環行の横くらいから出発します
毎回香港島に向かう際には右側前方に陣取ってまして、今回も無意識に右側前方 -
隣から中環行が出発します
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いつもと違う行先なので、当然いつもと違う風景
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香港島を横に見ながら湾仔に向かいます
今更ながらですが・・・・この時ある事に気づきました
スターフェリーで夜景みるなら、湾仔行の方がゆっくりとそれも良く見れるではないか・・と
何故、今まで気づかなかったのか(ちょっと後悔した瞬間でした) -
湾仔の船着き場からMTRの駅に向かいます
いい天気です -
MTR駅まで何もなさそうなところを結構歩きます
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通りも何もなさそうです
更に黙々と歩きます -
日曜日なのに、ビジネスビルの方に多くの人が移動してました
最初は観光客とかかな?って思ってましたが、名札を首にぶら下げている人が多く見受けられ、お仕事の人たちと気づきました
日曜日に出勤ご苦労さまです
我々は朝食を頂けそうなところを探してMTR駅方面にさらに歩きます -
プロムナードを降りて少し路地の方を探すと、食堂がありました
お目当ては、初めての友人のための、港式早餐です -
定番のミルクティー
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ラーメンのセットが見当たらず、マカロニのセットにしました
トーストとハムエッグではなく目玉焼きとマカロニ(ここにハムがたっぷり)でした
マカロニは味が薄かったのですが、少し濃いめのハムの塩分でバランスが取れていた感じでした
個々の朝食のお味は・・・・食べれますってだけでした
でも現地の方はよく入ってましたし、皆さん違うものを食べてました
香港式朝食を友人に知ってほしくて港式に拘ってましたが、ここでは選択ミスだったのでしょう -
MTR駅付近でトラム乗り場を見つけ、お目当ての北角行のトラムに乗り込みました
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この日は先頭に陣取ったので、進行方向がよく見えます
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逆向きとすれ違う際も正面からよく見えます
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ここです、ここです
北角行に乗る醍醐味は・・・
北角行だけが入る北角のトラムのロータリー -
今朝はまた一段と凄い
人もすごいけど
それよりも今回目についたのは正面に見えるワゴン車
進行を妨げる場所に駐車されてます -
なんとお肉屋さんが荷物を積み終えるまで数分待ってました・・・(^^;
日本では考えられないですね -
荷物を積み終えたワゴン車が出発し、あとを追うように走りますが、これがまたやたら遅い
ワゴンを運転する人が下手な訳ではなかったようです
ワゴンの前は発泡スチロールの箱を一杯積んだ荷車を前後にふたつ運ぶオヤジの姿
なんとも日本では味わえない光景を眺めて、この日のトラム乗車目的を十二分に果たせてトラムを降りました -
トラムを降りて、先程人だかりだった周辺の市場を散策します
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香港にもこんなものが・・・
ブタさん?キャラのおこちゃま用ワンピースになんとGUCCIと書いてました -
前回の旅でも食べた好物のエッグタルト
香港は焦げ目のないタイプですね
6個で割引があるので6個買い、私ともう一人が2個食べました -
引き続き市場を散策します
お肉屋さん -
お魚屋さんです
-
私が香港に住んでいたら、きっと毎週買いに来てるでしょうね
生きてますし、種類も豊富ですし・・ -
朝食、トラムで北角散策のミッションを予定通りクリアしましたのでMTRで尖沙咀に向かいます
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尖沙咀での最初の目的はここです
海岸側のアベニュー・オブ・スターズから工事中引っ越しをしてきてます、ガーデン・オブ・スターズ
2018年いっぱいはここで観光客を迎えています -
著名人の手形・・・
ここで「ガーデン・オブ・スターズあるある」をひとつ
日本人でよく見かけるのがジャッキーチュン(?胃最珍貴の張学友)の手形をジャッキーチェン(成龍)の手形と間違い、「ジャッキーチェンのがあった」と言って記念撮影をしています
友人も間違えてて教えましたが、ここに来るたび何組かは間違ってジャッキーチェンの手形と言って手を置いて写真を撮っているのを見かけます
ジャッキーチュン(張学友)さんの手形の方が目立つのかもしれません・・・
※ちなみに写真の手形はアンディラウさんで、両ジャッキーさんとは関係ありません -
みなさんそれぞれ公園で休日のひと時をすごしております
今回はブルースリー像の写真が見当たらなかったので省略ですが、やはり同じポーズで写真を撮る方々が居ました -
公園の周りはすぐにこんな建物群があります
本当に良い天気 -
工事中のビルもありますが、ここは香港、やはり建築の足場はジャッキーチェンの映画でもよく見られる竹で組まれた足場です
こんな高さのビルでも竹で足場を組むのですね・・・ -
こっちの写真の方が分かりやすいでしょうか
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公園散歩の後は、尖沙咀での2つ目の目的地に来ました
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美麗都ビルの2階にあります、こちらのジェニーベーカリーさんです
ここで観光客に人気のクッキーを購入します
(今回はパイロットのベアの缶でした)
ここはお昼時間頃に来るのが一番空いてると思います
以前行列に並んで購入した事もありますが、お昼時間がすいてるので、最近はいつもお昼時間を狙って来ます
ご覧の通り、行列は店内収まる程度ですので、待ち時間は短いです -
お土産のクッキーは荷物になるので、一度ホテルに戻り荷物を置いて、お昼ご飯のお店に向かいます
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お目当ては、翡翠茶餐?さん
ここの蝦雲呑麺を食べに来ました -
コレコレ、これなんです
プリっとした蝦雲呑が5個と、香港の独特の少し固めの極細麺の蝦雲雲呑麺
これが大好きなんです -
食後、MTR駅に向かう途中ビルの壁に貼られていたポスターが目に入ってきました
私の大好きな四川出身の歌手のコンサートが再来週あるではないですか
行きたかったなぁって思いながらポスターを写真に収めて、先に進みます -
午後は前回までMTRが開通している事を知らなかった、香港島の南側を散策してします
佐敦から金鐘まででて、南港島線を初めて利用してみます -
南港島線の終点、海恰半島駅まで来てみました
思った通りベッドタウンでした
構想マンションの棟が何棟もありますが、市街地中心部とは異なり建物間の間隔もありますし公園があったりします -
公園を通り抜けて海辺に出てみました
-
そこで気づいたのですが、公園や一部もマンションの一部分は海の上でした
-
こちらの写真が分かりやすいでしょうか・・・
土地が少ないのでこういうものなのかも知れませんが、海に立っている鉄の柱をみると大丈夫なのかなって心配になってきます
多分この辺りなのではないかと思いますが、台風の高波がマンションに押し寄せてロビーのガラスを割っている動画も見たことがあります -
のどかな海の風景を満喫したら、ホテル方面に帰ります
スターフェリーの壁を取ったような船が横切っていきます -
帰りがけに少しのどが渇いたので、香港製のヤクルトを買ってみました
低糖という事ですが、少しさっぱりしてますが、甘いヤクルトの味でした -
しばし自由行動時間をとってましたので、それぞれ時間をすごします
私は前日下見をしていた深水?を散策します
安いスマートウォッチとか、面白いものを探しに来ました
通信SIMカードを売っている店が多かったです -
こんな中古パーツ(一部ガラクタのようなものもありますが)のお店や
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ここもSIMカードのお店
日本旅行用のSIMカードもありました -
ちょっと驚いたのが、このお店
リモコン専門店
いろんなメーカーのいろんなタイプのリモコンがありました
いろいろなお店を楽しみましが、結局お目当てのもののお店は見当たらず、小米ショップで小米正規品を日本と同じくらいの価格で売っていたのと、一軒小さなお店で少し扱っていましたが、購入は諦めました -
ホテルの前に許留山がありましたので、フルーツ入りの烏龍茶を購入してホテルに戻りしばし休憩
休憩後は夕食とシンフォニーオブライツのため、再び尖沙咀方面に向かいます -
尖沙咀についた頃、トイレに行きたくなり駅の係員?にトイレの場所を聞いたのですが、尖東駅に向かう途中のショッピングモールに入るとあると言われたので、まずはトイレを探しに行きます
モールの入り口付近に売ってましたので一枚写真を撮ってみました -
シンフォニーオブライツまでの時間に、友人の一人がお土産のリクエストを受けており、それを買うためにペニンシュラホテルに来ました
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さすが良いホテルですね
格が違いすぎます
ペニンシュラホテルのロビーにあるカフェでアフタヌーンティーデートしてみたいですね -
お土産を探して、地下のショップエリアを見て回ります
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ありました
如何にも高いですよって言わないばかりのショップの入り口 -
流石です
一粒500円くらいのチョコレート -
この小さなひと瓶で6000円以上のジャスミン茶、ただただ流石と言うばかり
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確かにここで購入したんだよって言うと、お土産の価値もあがるような気がします
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結局私は何も買わずペニンシュラホテルを後にします
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お土産の後は、腹ごしらえ
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今回は海鮮の看板のあるレストランに飛び込んでみました
大根餅や揚げワンタン?かな -
蒸餃子(ここは海鮮の看板もありましたので海老入りを)
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海老とナッツとセロリの炒め物
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最後はあんかけご飯
全然海鮮料理っぽくないですよね?
そうなんです、友人の一人がお魚の清蒸のようなものを食べたいと申しておりましたが、そこには『時価』の表示
店員さんに聞いてみるとHK$1500とのこと・・・
何ですと?
2万円越え?
っていう会話があった結果、このようなメニューがエントリーされました -
という事で、海鮮レストランでの夕食の後、無事会場に到着
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前回とは違い、お天気が良く期待できます
バッグに気を付けてシンフォニーオブライツの鑑賞 -
今回は少し後ろからでしたが奇麗でした
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シンフォニーオブライツ鑑賞後、自由解散としてそれぞれ別れ、私も夜の散歩後にホテルへ戻り、2日目を終えました
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大阪組は本来帰路は午後の関空直行便だったのですが、RRエンジンの関係での飛行機ローテーションの影響を受け、旅行1ヶ月前に午前発の成田経由便への変更がありました
そのため、東京の友人とは朝の空港行バスを持ってお別れです -
まだ薄暗い時間にA21バスに乗って空港に移動します
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空港に向かう途中の海の風景
奇麗でした -
すっかり陽が昇ってきます
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空港到着です
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とっとと手続きを済ませて、ラウンジへ向かいます
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ユナイテッドのラウンジのご案内を受けてましたが、私の好きなSQのラウンジにお邪魔します
SQラウンジのこの集中スペースもすっかりおなじみ -
この時間、麺がなく少し残念ですが、朝からしっかりと頂きます
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フライト時間が近づいてきたので、搭乗口の方に移動します
この時気づいたのですが、もう少し早くSQラウンジをでて、ユナイテッドのラウンジも覗いてみれば良かったと・・・
次回はぜひユナイテッドのラウンジも見てみる事にします -
搭乗時間です
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帰りの便は足元広々の非常口席、AVODをあまり利用する事なく(というか気絶して)成田まで過ごしました
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無事成田へ到着
ごくろうさまでした -
成田のラウンジで伊丹便のフライトまで、今回の旅の話をしながら過ごします
私たちが到着した時点でも空席が少なかったのですが、すぐに満席状態となり良いタイミングでした
ここのラウンジは、いつも思いますがもう少し利用者のマナーが良ければ良いのにと・・
見てて腹が立ってくる人を、良く見かけます -
伊丹行きの時間が近づいてきましたので、搭乗口に向かいます
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大阪までよろしくね~
-
帰りもこの席でゆっくりと過ごさせて頂きました
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大阪の夜景が広がります
楽しかった香港旅行もあと少しで終わり
いつもながらダラダラとした旅行記にお付き合い頂きましてありがとうございました
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