2018/09/24 - 2018/09/25
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Mame Fさん
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9月のシルバーウィーク(SW)に、主人の母方のお墓参りを兼ねて鹿児島に観光に行きました。
この旅行記は、旅行の3日目の部分です。
1日目:広島から指宿へ移動と絶景露天風呂「たまて箱」
2日目:指宿名物「唐船峡のそうめん流し」
3日目:桜島観光(定期観光バス乗車)
4日目:鹿児島市内の西郷どん関係の史跡巡り(薩摩こんしぇるじゅさんの案内で)
表紙の写真は、噴煙を出している桜島です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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-
鹿児島旅行3日目は、午前中、親戚の家の草刈りや掃除などを済ませ、お昼前に指宿から鹿児島市内に向かいました。鹿児島のラーメンが食べたいと思い、調べたところ、ざぼんラーメンが有名だとのことで、鹿児島市に向かう途中にある、「七ツ島サンライフ」という大きなショッピングセンターにある支店でいただきました。
ざぼんラーメン サンライフ店 グルメ・レストラン
-
休日だったため混んでおり、10分ほど待って、カウンターに座りました。
注文の仕方が微妙に分かりにくかった(硬い麺、柔らかい麺、スープの濃さなど)ため、自分たちが頼んだものが結局なんだったのかよく分からなくなりました。でも、あっさり豚骨で野菜が多くて、美味しかったです。今度は、普通のざぼんラーメンと言って食べてみます・・・。
(税込み830円) -
昼食後、急いで桜島フェリー乗り場に行きましたが、雨でかなり渋滞しており、ほんの2分くらいのところで乗り遅れてしまいました・・・。
14:30に桜島港から、桜島自然遊覧コース(桜島定期観光コース)に参加するために、13:45のフェリーに乗りたかったのですが、結局14:05発のに乗船しました。 -
デッキ。
この時はのんきにしておりましたが、私たちはその後、結構危ない橋を渡ることになります。
なお、このデッキよりももう一階上にも展望デッキがありますが、雨のため出ている人はいませんでした。 -
フェリーの客室(自由席)
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売店
人気らしいうどん屋さんもありました。 -
15分で桜島港に到着。
到着が14:20だったので、14:30の定期観光バスに乗るため、急いで外に出る予定だったのに、うっかり私が傘を忘れて一旦戻ったので、少し出遅れてしまいまいした。
そして、観光案内所でチケットを買おうとしたときは、14:25。
係員の方に「もう締め切った」と言われてしまったのです!!!せっかく来たのに!
そこで、「どうにかお願いします~~~~」と半泣きの表情で頼んだところ、バスガイドさんに直接連絡してくださり、なんとかギリギリ乗り込むことができました!
フェリーに一本乗り遅れたのが失敗でしたけど、なんとか乗れてよかった・・・ -
(このバスの写真は後で撮ったもの)
鹿児島市交通局の「桜島自然遊覧コース(桜島定期観光コース)」は、桜島港発着で一人1800円でした。
鹿児島中央駅から乗ることもできます。(2300円)
詳しくはこちら。
http://www.kotsu-city-kagoshima.jp/tourism/bus-tabi/#ank1
他にも、JR九州の定期観光バスや、サクラジマアイランドビューという周遊バスもあります。
個人的に、私たちが参加したコースが一番桜島をじっくり見学できそうだと思いました。 -
この桜島の地図の左側の桜島港からぐるっと時計回りに一周します。
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12人ほど乗った定期観光バスになんとか乗り込み、ガイドさんの説明を聞きながら最初の下車観光の「湯之平展望所」へ。
少し雨が降っていましたが、運のよいことに山ははっきりと見えました。 -
展望所の入口付近にハート形の石がはめ込まれていました。
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砂防ダムが見えます。
10分ほど滞在し展望台に上ったりした後、次は車窓を眺めながらガイドさんのお話を聞きました。
地元のガイドさんからとても楽しいお話を聞け、やはりガイドツアーに入ってよかった!!と思いました。 -
バスから撮った「アコウ」という木です。ガジュマルに似ています。
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次は、写真を撮るために「埋没鳥居」のある腹五社神社へ。
大正3年(1914)の大噴火の噴石と噴煙で埋まってしまったそうです。 -
次は、旅の里 火山展望台というお土産屋さんで休憩。
味のあるおじいさんの説明を聞いて、天水というサツマイモで作った水あめを味見させてもらってから、裏にある展望スポットで写真を撮りました。
詳しくは口コミを見てください。旅の里 火山展望台 お土産屋・直売所・特産品
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お土産屋さんを出てから、島の裏側の大正噴火で大隅半島と陸続きになったところのそばを通り過ぎ、「有村展望所」に立ち寄りました。
この時、南岳から物凄い噴煙が上がっていました!
足元が雨と噴煙とでかなり汚れていたので、白い靴や服で行かない方がいいでしょう。 -
遠くに開聞岳も見えました。
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西郷どんの顔に見える溶岩。
このほか、もう一つ溶岩を見たり、林芙美子の碑の近くを通ったりして、港に戻りました。
私たちは桜島港でバスを降りましたが、ほとんどの方はそのままバスでフェリーに乗って鹿児島市に戻るようでした。 -
16:45のフェリーに乗り(大人160円)、鹿児島市内へ戻りました。
フェリーから見ると、今夜泊まるレンガ色の「城山ホテル」が山の上に見えます。
そういえば、鹿児島側の港のすぐ目の前の平面駐車場に車は泊めていました。おいくらかは忘れたけど、結構安かったです。 -
車で宿泊先の城山ホテルに向かい、17時半前にチェックインしました。
写真は城山ホテルのロビーから見た、錦江湾と桜島
チェックインはちょうど混んでいる時間帯で、手続きしてからお部屋に案内されるまで少し待たされました。
ちなみに、対応してくれたスタッフは半分以上日本人ではなく、アジア圏の方でした。皆さん、日本語も対応の仕方もばっちりでした。
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旅行記グループ 鹿児島旅行(指宿、桜島、鹿児島市内)2018年9月
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