2018/10/20 - 2018/10/20
2739位(同エリア3282件中)
ノジさん
2018年10月20日から10月21日の
1泊2日で日光へ高校時代の友達と4人で
行ってきました。
そのメンバーで旅行に行くのは実に7年振り!!
1ヶ月に1回のペースで定期的に会っているのに
旅行は7年振りなんて驚きです。
ココでは1日目の事を書いていきます。
この日は日光に着いてからバスに乗って
日光東照宮に行った後、
日光江戸村へ行きました。
それでは今回の旅行記をご覧下さい。
何かのお役に立てれば幸いです。
※【最終日】
https://4travel.jp/travelogue/11416774
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 1.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
北千住駅からリバティけごんに乗って日光へ!
-
約1時間半後、東武日光駅に到着しました。
日光はあいにくの曇り(´Д` )
そして寒い…。 -
駅のツーリストセンターで写真の
「世界遺産めぐり手形」という
バスの乗車券を購入しました。
東武日光駅から東照宮などへ行く循環バスが
500円で1日乗り放題でした(*^ω^*)
それに小判の形をしているのも何か良い?( ・?・)? ?? -
車窓から見えた「神橋(しんきょう)」。
「しんばし」ではありません!!!
…私は「しんばし」だと思っていました(´Д` )
こちらは1999年12月に世界遺産に登録された橋で、
別名、山菅橋や山菅の蛇橋とも呼ばれています。
奈良時代の末に勝道上人が日光山を開く時、
大谷川の急流に行く手を阻まれ
神仏に助けを求めた際、2匹が現れて
橋になったという伝説があるそうです。 -
二荒山神社に通じる良い縁坂。
-
二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)に到着!
こちらの神社は日光三山(男体山・女峰山・太郎山)を
神体山として祀る神社です。日光二荒山神社 寺・神社・教会
-
縁結びの御神木。
手前の立て札には
すぎ(き)ならいっしょに!
好きならばと一緒になりました
とありました。
杉の木と楢の木が一緒に生えているからですかね。 -
二荒山神社の拝殿。
丁度結婚式が行われていました。 -
こちらは神楽殿。
立札には毎年4月2日国家の興隆を祈願して神楽が奉納される
と書いてありました。
中に大黒天が見えますね。 -
神楽殿の前にあった良い縁狛犬。
下に「良」という字が見えますね。
近くの立札によると
飛鳥時代当初の志士の形を彫ったものだそうです。 -
こちらの狛犬は「縁」の文字が書いてありました。
狛犬を触る場所によって上昇する運気が違うそうで、
私は金運・仕事運、あと良縁に恵まれるようにお願いしました。
…欲張り(笑) -
萌えキャラ(?)がいました。
神尾明里さんというそうです。 -
夫婦杉。
夫婦円満のご神木です。 -
二荒山神社から東照宮に向かう参道(上新道)。
こちらはパワースポットだそうです。
真っすぐに並ぶ石灯篭と砂利道が素敵で
思わず写真が撮りたくなりました。 -
日光東照宮に到着。
こちらは表門です。
…なのに裏側から撮ってしまった(笑)。
ちなみに表には仁王像が左右に安置されています。
私が撮った写真には狛犬が写っています…って
左側の狛犬が柱に隠れてしまっている(´Д`) -
三神庫の一つ・中神庫(なかじんこ)。
この他に左に上神庫(かみじんこ)、右に下神庫(しもじんこ)があり、
その3つを総称して三神庫(さんじんこ)と呼びます。
この中には「百物揃千人武者行列」と呼ばれる神輿渡御祭で使用される
1200人分の装束類や馬具などが収められています。 -
三神庫の一つ・上神庫(かみじんこ)。
屋根の下には狩野探幽が想像で描いた象の彫刻があります。 -
神厩(しんきゅう)。
こちらは神馬をつないでおく場所で
昔から猿が馬を守るとされているところから、
猿の彫刻が8面あり、人間の一生が風刺されているそうです。
東照宮の初代神馬は徳川家康が
関ヶ原の戦いで乗った「立黒(たちぐろ」で、
その後は代々将軍家より奉納されていたとのことです。 -
神厩にある彫刻で有名な
「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿。日光東照宮 寺・神社・教会
-
御水舎(おみずや)。
1618年に九州佐賀藩主・鍋島勝茂によって
奉納されたものだそうです。 -
陽明門(ようめいもん)。
508体の彫刻があるそうです。
豪華絢爛ですね。 -
陽明門の右に安置されていた随身。
平安時代に貴族が外出する際に警護を行う
役目の人を随身と言い、武士の前身であると
言われているそうです。 -
陽明門の天井にあった降龍画。
こちらは先程「上神庫」のところでも書いた
狩野探幽が描いたそうです。 -
全体が胡粉で白く塗られた唐門(からもん)。
近くの立て札にあった説明によると、
こちらは江戸時代の参拝基準となった門だそうで、
ここから入れるのは将軍に拝謁できる身分以上の
幕臣や大名に限られていたそうです。 -
一本灯篭。
こちらは東福門院(とうふくもん)から
奉納されたものだそうです。
東福門院とは2代目将軍・徳川秀忠の娘で、
後水尾天皇の中宮の徳川和子のことです。 -
眠り猫。
猫の顔がほのぼのしてて癒されますよね。
左甚五郎の作だと伝えられており、
牡丹の花に囲まれて日の光を浴びて猫が
うたた寝をしているところから「日光」に因んで
彫られたとも言われているそうです。 -
薬師堂(やくしどう)。
ここには有名な「鳴き龍」があります。
堂内は撮影禁止だったので写真はありませんが、
とても迫力のある大きな龍が天井に描かれており、
拍子木を龍の下で鳴らすと音が共鳴して
龍が鳴いているようでした。 -
五重塔。
こちらは1650年に若狭の国(現在の福井県)
小浜藩主・酒井忠勝によって奉納されたものです。
その後に火災にあってしまいましたが、
1818年に同藩主の酒井忠進によって
再建されたそうです。 -
湯葉うどん。
日光東照宮を出てすぐの所にある
「きしの」という土産物屋兼お食事処で
食べました。 -
輪王寺の表門。
通称で黒門と呼ぶそうです。 -
日光山の開祖・勝道上人( しょうどうじょうにん )の銅像。
-
葵の御紋が描かれたコカコーラが売っていました!
-
長さか瀧。
「こんな所に滝が!!??」ってところにありました。
こういう発見が面白い(^^) -
日光物産商会。
国の登録有形文化財に指定されているそうです。 -
日光消防署。
街の景観を損なわないような建物ですね。
ちなみにこの時に「Chicago Fire」という
消防士のドラマにハマっていたので
思わず撮ってしまいました(笑) -
江戸ワンダーランド日光江戸村に到着。
14時以降に入ったので少しお得な午後手形というので
入場できました(^^)EDOWONDERLAND日光江戸村 テーマパーク
-
注意深く見ていくと
江戸村のキャラクター・ニャンまげのお地蔵さんが。
かわいらしいですね☆ -
入場してからしばらく歩いたところにある
野州茶屋で食べたみたらし団子。
2本で200円でした。 -
野州茶屋の様子。
-
江戸の街並みが再現されていました。
ちなみにここでは江戸時代の人々の恰好に
変身できるところがあります。
実際に武士や町娘に変身して歩いている人たちを見かけました。
私たちも体験しようかと思いましたが、
お金と時間の都合で断念…。
今度行くときはやってみたいです。 -
下駄屋さんで見かけた雨降り小僧。
15体のもののけが体町中に隠れているので見つけ出そうという
ハロウィンのイベントがやっていました。 -
旅籠屋にいたニャンまげの人形。
…これはもののけではありませんね(笑) -
豆腐小僧。
ザルがたくさんある所にいました。
説明書きを見ると
「豆腐を持っているだけで特に何もしない」
と書いてあります。
人に害を与えないもののけなら可愛いですね。 -
ニャンまげの石像。
ニャンまげが下げている札を見ると
「江戸職業体験」とありますね。 -
「のっぺらぼう」ならぬ「ぬっぺらぼう」
-
馬がいました。
-
花魁道中も見られました。
花魁の八の字の足さばきが独特ですよね。
この「花魁道中」というのは馴染みの客を
花魁が迎えに行く時の事だそうです。 -
菱屋。
こちらでは煎餅焼きの体験ができるそうです。 -
信濃屋で一息。
写真は食べた竹炭ロールケーキ。
見えにくいですが、手裏剣の形をした
クッキーがありました。 -
江戸町火消資料館。
ココも「chicago fire」にハマっていたので
入ってみました。 -
消火活動の目印になったまとい。
-
火の見櫓。
ここで火事が起こっていないか
見張っていたんですね。 -
閉園時間となったので関所を出ようとしたら、
そこにはお侍さんがいてお見送りしてくれました。 -
今回宿泊したのは「鬼怒川ロイヤルホテル」という所。
写真は翌日にホテルを出た時に撮影したものです。
部屋から鬼怒楯岩大吊橋が見えて景色はよかったです。
…がまた利用するかって聞かれたらもう利用はしないでしょうね(苦笑)
部屋にドライヤーが無くてフロントに聞いたら全て貸出中で無いと
言われたし、隣の部屋の声がまる聞こえだし、
ご飯を食べる場所はめっちゃ混んでて料理が無くなっても
出てこないし…。
隣の部屋ですが、運悪くめっちゃうるさい人達だったんですよね。
窓を開けてベラベラしゃべっているし、廊下では騒いでいるし
夜遅くまで酒盛りしているしと最悪の人たちでした。
友達は寝られなくて次の日寝不足でしたよ。鬼怒川ロイヤルホテル 宿・ホテル
-
部屋に入ると布団が敷かれていましたが、
広い部屋なのにすっごい窮屈に敷かれていたので
敷きなおしました。
…変な配置だ(笑) -
スリッパに「人生は旅」という格言が。
いい言葉ですね。 -
お土産コーナーに置いてあった
「日光の恋人」
サルのお尻がかわいい(*'ω'*) -
食事まで時間があったのでホテルにあった
カラオケへ♪
無料で利用できたので1時間歌ってきました。 -
食事の会場。
めっちゃ混んでました。
バイキングって苦手なんですよね。
自分が取りたいものまで行くのに並ばなくちゃいけないし、
いざ取るとなったら後ろからの「早くしろよ」っていうオーラを
めちゃくちゃ感じるから焦るし忙しないですよね。 -
本日の夕食。
岩下の新生姜を使った料理が沢山ありました。
コラボしているのかな。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
日光(栃木) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
60