2018/09/19 - 2018/09/19
9位(同エリア21件中)
Michyさん
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この旅行記のスケジュール
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ソーリオの村を丘から眺めたこの景色を見た時、実際に行ってみたいと思っていました。 旅のルートを決める際、友人はここのリゾートホテルに泊まったことがあると話してくれ、次の目的地であるマローヤへ行く前に立ち寄ろうということになりました。
友人お勧めのスイスのオーガニックコスメはここの村の名前と同じで、ずばりSOGLIO プロダクト。
ここの村や周辺の山々で採れたハーブやお花を原料に作られているとのこと。 これは行ってみる価値大でしょう!
途中休憩で立ち寄ったキアヴェンナという名のイタリアの小さな町も、小さなお散歩で終わるには惜しいほど素敵なところでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2泊したキャンプ場を名残惜しい気持ちで旅立ちます。
今日も晴天。
近くの教会に寄ってから長いドライブが始まりました。 -
ソーリオの村の駐車場に到着。
コスモスの花々が出迎えてくれました。 -
かなり山道を登ったり下ったりして来きましたが、見下ろすとこんな景色が広がります。
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車が無かったらサン・モリッツからポスト・バスを利用しないといけません。
ボストバスとは、郵便物を集配送したりしている小さなバスですが、鉄道が無いスイスの不便な場所に行くには最適な乗り物です。 -
小さな村ではありますが、リゾートホテルもあり、ここで宿泊する人々も多い様です。
山歩きをするにもぴったりの場所でしょう。 -
周辺の山々。
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さて、村を見下ろす丘までちょっと歩きましょうか。
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村のインフォメーションでマップをもらい、村を歩き始めたら
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あ、早速目的のひとつであるSOGLIOのお店の看板が
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お店を覗いてみたい気持ちを抑えて、まずは丘まで歩きましょう。
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駐車場に何台か車はありましたが、あまり人の気配を感じません。
ここに暮らしている人達はどこで働いているのかなぁ~。 -
18世紀の姿をそのままとどめている村だとガイドブックにありましたが、その通り。
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積み上げられた薪を見ると暖房には薪ストーブを使っているのかなぁ~と、お部屋の中を想像してしまいます。
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家がと切れたところで坂道がきつくなり始めます。
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SOGLIOのプロダクトはこんな花々やハーブから作られるのかも。 空気も良いし、正にオーガニック。
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そして息も切れてきて、お花を愛でる余裕も無くなってきたところに
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この景色が待っていてくれました♪
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はぁ~っ=3
大きく深呼吸。
ソーリオのことを美しい隠れ里と書かれた記事がありましたが、本当にひっそりと静かに、石造りの屋根にと、派手なものは一切無いにもかかわらず、周りの風景と一体化した村はその存在が光ります。 -
フランスやイタリアに美しい村と言われる村は数多くありますが、ここソーリオもスイスの美しい村に選ばれた事があるのでは?と思うほど、絵になる景色です。
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さてここからは、あーだ、こーだとポーズを取りながら、ワイワイ大撮影会となり、2人で撮ったり、3人で撮ったり。
このところひとりで歩く旅が多かったので、今回は自分が風景の中にいる写真が多かったことも新鮮でした。 -
沢山写真も撮って、景色も堪能しました。
下りながら、また村を散策してみましょう。 -
こんな風に道標がありますが、迷う心配もないほど小さな村です。
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え~っと、でもSOGLIOのお店だけは寄って行きたいし…。
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と、ようやくお店がある場所に戻り、お買い物タイム♪
英語表記が無いので友人に訳してもらいサンプルを確認しながら色々と製品を試してみます。 -
ここソーリオは、次に訪れるマローヤにアトリエがあった画家セガンティーニ作品のモデルとなった場所でもあります。
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サンモリッツにあるセガンティーニの美術館もこの後で行くことになりますが、こうして彼の所縁の場所を訪れたお蔭で、作品に描かれた人々への想いや実際の風景を実感することが出来て感慨深い鑑賞となりました。
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あ、ソーリオの猫見つけた!
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イチオシ
そんな目で見て…
日本人は珍しく無いよね? -
石造りの建物はちょっと武骨な感じがするけれど、こんなお花があるとほっとする。
どんな人が住んでいるのかな‥‥。
毎日どんな風に過ごしているんだろう? -
と、ソーリオに住む人たちの生活を考えているところに例のリゾートホテルが見えてきました。
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私の友人はここに4~5日泊まったと言っていましたが、退屈してしまい一週間は無理だったとのこと。
勿論ずっとホテルに居たわけでなく、周辺の村などへ観光していた様ですが、セガンティー二は家族で冬の間過ごしていたとのことでした。 -
冬の間ソーリオで過ごすという、ここの冬は一体どんな風なのでしょう。
ここを気に入って過ごしたのはセガンティーニだけでなく、ヘッセやリルケなどにも愛された村だということです。 -
お茶でもする?
ホテルの後ろにカフェがあるよ。
と、狭い石段を登るとこんな一角が。 -
大木で記念写真をしている人達がいて行ってみると
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見事な巨木。
栗の木の様です。 -
冬場はこの木も雪で覆われて、クリスマス・ツリーみたいになるのかも。
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お茶はマローヤがサンモリッツに着いてからにしようということになり、先を急ぎます。
駐車場まで降りてきました。 -
出迎えてくれたコスモスに別れを告げて
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向こうからポストバスがやってきました。
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さて、ソーリオからマローヤに向けて出発です!
いつものAndiamo!のかけ声でドライブスタートです! -
ここからは、車窓からの景色をお楽しみ下さい。
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車を止めてもらえれば、もっと良い景色が撮れるんだけど
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とにかく雄大な自然、スケールに圧倒されました。
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写真が前後してしまいましたが、ここからはソーリオへ行く前に立ち寄ったイタリアの町、キアヴェンナの写真です。
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長時間ドライブには休憩は必要。
慌てない旅ではありますが、トイレやお茶の休憩は積極的にも取っていました。 -
カフェに立寄ると、お喋りしたり、ケーキも頼んでのんびり過ごすと1時間はかかるので彼等には休憩してもらい、私だけ街歩きさせてもらうことに。
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街かどのポストは赤。
スイスは黄色だったはず。
イタリアは赤なんですね。 -
地図も何もないので、あちこち行って道に迷っては大変。とりあえずあの塔があるところまでとりあえず行ってみよう。
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あんなところにイタリア の旗が。
あそこまで登ってみたいけど‥‥。 -
地図らしきもの発見。
でも街の地図ではありません。
でも何やらこのエリア、見どころは色々とある様子。
イタリア のガイドブックもないし、観光するには時間も足りない。 -
ツィリスで見た様な物資を運ぶのが困難だった時代のイラストが。
この街もかつては険しい山々に囲まれて、住むのも大変だった時代があったのか。 -
街の案内がないか探します。
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何々、カステロ広場?
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何やらお城っぽい建物が見えてきました。
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中に入れるのか確認しましたが、オフィスとして利用されている様で入って見学することはできませんでした。
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建物の前には小さな広場が。
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この方どなたなんでしょう?
残念ながら英語表記がないので、訳す気力も無く。 -
街のインフォメーション・オフィスもちゃんとあるみたいです。
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ここの石畳も美しいです。
この曲線がなんとも言えない魅力。 -
日差しが強くなってきた。
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小さな扉を覗くと、回廊らしきものが。
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教会なのでしょうか。
表示がありません。 -
でも壁のオブジェがユニークで
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ユーモラスな表情に心が緩み。
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この塔は歩き出した時に見えたのとは違うみたいですが、どうも街の中心部みたいです。
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そろそろカフェに戻らないと、捜索メールが入ってきそうです。
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振り返りながら、小さなお散歩はおしまい。
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キアヴァンナでのわずかな時間を楽しみました。
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この旅行記へのコメント (13)
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- マリアンヌさん 2019/02/06 11:14:16
- 美しいですね~
- Michyさん、お久しぶりです。
ソーリオにキアヴェンナ、いい村ですね。
村好きにはたまりません。お天気が良いのとMichyさんの構図が素敵です。
日頃は、アルプスの近いスイス的なイタリアには行ったことが少ないので新鮮です。
ロマネスク教会もありそう(笑)
マリアンヌ
- Michyさん からの返信 2019/02/11 10:25:22
- きっとロマネスク
- マリアンヌさん、ご無沙汰してます!
メッセージ頂いていたのに、お返事遅くなってすみません。
村歩き、良いですね~。
スイスの旅の目的は友人との再会としたことのないことをすることだったのですが、今回の旅で村歩きや湖巡りの楽しさを再確認させてもらいました。
マリアンヌさんの旅のテーマであるロマネスク建築巡りにぴったり合う様な村々がスイスのチロル地方にも沢山あって、きっとイタリアとの国境近くはマリアンヌさんにとって気になる場所が多いと思います。
ひなびた村で知識の無い私ですら、これってロマネスク様式?と思われる教会を見たりしたので、スイスも小さな国とはいえアルプスの山々だけでなく見どころはありますね。 それにスイスとの国境沿いのイタリアも奥が深い!
小さな村々のロマネスク教会、是非ロマネスクに造詣が深いマリアンヌさんに解説して頂いて回りたかったです。
Michy
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- olive kenjiさん 2019/01/10 10:33:36
- 知らない村・山・空・・
- Michyさん ご無沙汰しております。
またいい所へ行かれましたね。スイスは昔に行った主要な観光地しか知りませんでしたので、こんな知らない小さな村があることさへ知らず興味深く拝見させて頂きました。
英国旅行記と同じく簡潔、上品なる紀行文と美しき写真に魅せられました。
現地のお友達と小さな村々へのドライブ、そしてキャンプで過ごしたり、普通の旅行者が出来ることもなく羨ましいかぎりでした。
お友達彼氏への気づかい・・中々気持ちが伝わって来て良かったですよ。
友達と知らない村・山へのドライブは、まるで映画 サイドウエイを思い出しました。
今年は旅行への機会が少なくなりそうで、4Tともしばらくご無沙汰になるかもしれませんが、旅行記に訪問だけでもしたいと思っています。
Michyさんは今年はどこへ行こうかと思案していますか。
本年もよろしくお願い申し上げます
olive kenji
- Michyさん からの返信 2019/01/14 13:01:32
- 今年も良い旅を!
- Olive Kenjiさん、こんにちは。
そしてご無沙汰しております。
今日、今年初めて自宅のPCで4トラを確認しました。
コメントを頂いていたのに、お返事が遅くなってすみません。
Olive Kenjiさんのご夫婦での素敵な旅行記、拝見しながら羨ましく思っていました。
奥様に綺麗な景色を見せてあげたいという、Olive Kenjiさんの優しさが伝わってきました。
私はここ何年か、ひとり旅が多かったので、久しぶりに友人との旅は楽しいものでした。
そして今回の旅行は友人の協力があって、楽しくスイスの小さな村々を巡ることができました。
旅行者としてかなり上級の友人達だったので、キャンプやドライブ、観光客があまりいない場所など、今まで私の知らなかったスイスを堪能できました。
実はまだこの旅行の旅行記は半分くらいしか仕上がっておらず、嬉しいコメントを頂いたので、これはちょっと後半を早い内に続きを仕上げなければと思いました。
> 友達と知らない村・山へのドライブは、まるで映画 サイドウエイを思い出しました。
>
映画サイドウェイ、私は観たことがないのでネットでちょっと拝見しました。
なかなか個性的メンバーで面白そうですね。
ドライブ旅の楽しさを今回痛感したので、機会があったら是非観てみたいです。
> 今年は旅行への機会が少なくなりそうで、4Tともしばらくご無沙汰になるかもしれませんが、旅行記に訪問だけでもしたいと思っています。
> Michyさんは今年はどこへ行こうかと思案していますか。
>
今年もまたイギリスへ行きたいと思っているのですが、私は親の体調で左右されてしまいそうです。
昨年も計画して航空券も取っていたのにキャンセルしたことがあったので、今年はそのプランを是非実行したいのですが、チケットが高くて時期が決まらずにいます。
Olive Kenjiさんの旅行記を拝見させてもらって、元気をもらいにいきますね!
コメント、嬉しかったです。 そうもありがとうございました♪
Michy
-
- rokuさん 2018/11/07 20:47:03
- 初めまして。
- Michyさん、こんばんは。
「初チロル~」にいいね、をありがとうございます。
Michyさんの、スイス ソーリオに私も昨年行きました。その日は暑い日で、バスでサンモリッツから乗り換えながら、行きました。小さな村で住んでいる人にはほとんど会わず、観光客だけ歩いていました。
Michyさんの表紙の写真の角度から、教会の写真を撮りたかったです。ほんとにきれいですね。また行きたくなりました。向こうに見える山々もくっきり~爽やかな空気も感じられるような写真ですね。
みなさんの写真を見ていたはずなのに・・・どこから行くのかな?と思ったのですが・・ポストバスが止まっていて、ふらふらと乗ってしまった・・
これからもよろしくお願いいたします。 roku
- Michyさん からの返信 2018/11/08 23:51:58
- こちらこそよろしくお願いします♪
- rokuさん、初めまして!
メッセージをどうもありがとうございます。
rokuさんのスイスの旅行記、どれもみんな素敵ですね。
私には未知の場所、行ったことのある場所、私はスイスの旅から戻って2か月弱なので色々な思いを馳せながら拝見しました。
今回私のスイス旅は久々であり、あまり準備ができないまま出発したこともあって、行く前までは本当にどうなるかと思っていましたが、そんな不安を吹き飛ばすとても充実した時を過ごせた旅になりました。
ソーリオ、とても素敵な村ですよね。
あのひっそりと静かな雰囲気とそよぐ風の清涼感というか、美しい山々に囲まれて本当に行った人じゃないとわからないでしょう!って、つい言ってしまいたくなる様な心に残る村でした。
あの写真を撮った場所はちょっとわかりずらいかもしれませんが、村の小さなインフォメーションでマップをもらったので私はなんとか歩いていけました。
ハイキングコースは色々あった様で、村を出て違う街まで行く様な何時間も歩くコースもある様でした。
私はイギリスが好きでイギリスの旅が続いていたので、スイスはちょっと久しぶりでしたが今回の旅でスイスの良さを再認識できました。
rokuさんのメインのページの薔薇、とても綺麗ですね。
薔薇が咲き乱れる季節にまたイギリスに行きたいと思っています。
スイスの旅はまだこれから続きます。
次の旅行記もすぐにアップしますのでまた寄って下さい。
私もrokuさんの旅行記におじゃまします。
Michy
-
- akikoさん 2018/10/28 16:54:51
- 美しい教会『聖マリア教会』
- Michyさん、こんにちは~~
ソーリオって初めて聞いた地名ですが、表紙の写真を見ると、心惹かれる場所ですね~Michyさんのコメントに『美しい隠れ里』という言葉がありましたが、本当にその言葉がぴったりだと感じました。石葺きスレート屋根の家々から自然の厳しさが感じられ、アルプスの山々を背景にひっそり佇む小さな村という感じがとってもいいなぁって思いました。
ワイワイ大撮影会をされた場所も素敵だわ~~♪ さすがスイスの素晴らしい風景です。何枚でも写真を撮りたくなりますね!ここに立った時のMichyさんのときめきが想像できましたよ(^_-)-☆
ソーリオはセガンティーニが絵のモデルにした場所だとか。セガンティーニの作品がどんな絵だったか思い浮かばなかったので、ググってみたら、スイスの美しい大自然を写実的に描いた絵が多いのですね。なるほど、この村を好んだはずですね!
この村の名前がオーガニックコスメのプロダクトの名前にもなっているそうですね。きっと昔から村の人々がハーブやお花を使って化粧水なんかを作っていたんでしょうね。良い香りが伝わってきそうな素敵な旅行記でした♪
akiko
- akikoさん からの返信 2018/10/28 16:57:51
- Re: 美しい隠れ里「ソーリオ」
- Michyさん
タイトル「美しい」を入力していたら、勝手に「教会『聖マリア教会』」と自動入力され送信されてしまいました。
"美しい隠れ里「ソーリオ」"のつもりでした。
- Michyさん からの返信 2018/10/30 00:37:16
- あらためてスイスが好きになった場所
- akikoさん、こんばんは♪
ソーリオ、私も今回の旅を決めた時に知った村なのです。
akikoさんが書いてくれた通り本当に心惹かれる場所でした。
今までの私のスイス旅行は何だったんだろう?って本気で思いました。
”山歩きとか、ハイキングなんて自分の旅のスタイルじゃない”なんて、どこかで
勝手に決めつけていたことを反省したのもここでした(笑)
撮影会は楽しかったです。
ひとり旅が続いていると、ポーズを決めて写真を撮るなんて久しくしていなかったので、
風景そのものの写真が少なくなりましたが、楽しい想い出が出来ました。
> ソーリオはセガンティーニが絵のモデルにした場所だとか。セガンティーニの作品がどんな絵だったか思い浮かばなかったので、ググってみたら、スイスの美しい大自然を写実的に描いた絵が多いのですね。なるほど、この村を好んだはずですね!
>
akikoさんは、セガンティーニのどの絵を見られたのかしら?
私の好きな作品と同じなら嬉しいな!
私は旅行前は昨品としてほんの数枚しか知らなかったので、美術館へ行って彼の色んな作品を観ることができて純粋に良かったのと、何よりも感動しました。
絵から受けた風景は、ソーリオでの感動に似たものもあれば、暗く厳しい冬の村人達の生活を感じるものもあって、本当にセガンティー二はスイスの風景、人々の生活を描くのが好きだったのだと理解できました。
akikoさんに良い香りが届けられて良かったです(*^^*)
次の旅行記はセガンティー二縁の場所を周りま〜す♪
Michy
-
- rinnmamaさん 2018/10/25 14:24:32
- ソーリオ違い?・・
- Michyさんへ
毎回、聞いたことが無い村・町なのでグーグルで検索(^^)
今回は見たような山並と思って画面を引いて見たら、懐かしい名前が・・ボルツァーノが見えるではありませんか・・
来年、トレントに行こうか悩み中ですので、近い場所だわと思いました。
と、思ったら変だわ・・地域はスイスよね!
検索し直したらゾグリオ(読み方も?)ってあるけど・・・車の移動って自由自在だから把握が難しいな~~^^何処なの~~
でも、景色はドロミテっぽいし・・
こんな景色・住まい見た事あるな~と思い返したら、イギリスの湖水地方の奥地を散策した時の雰囲気に似てます~
気持ち良い空気が部屋に流れてくるようで、楽しませて頂きました。
rinnmama
- Michyさん からの返信 2018/10/27 12:26:48
- ゾグリオで正解
- rinnmamaさん、こんにちは♪
はい、ソーリオ=ゾグリオで場所はスイスで正解ですよ〜。
今回のスイス旅、聞いたこののない村ばかりの旅で失礼します(^^;)>
せっかく友人も一緒に行くから、スイスの中でもなるべく彼らが行ったことのないマイナーな場所へ行こうと思っていました。
それが、彼らは本当に旅好きで国内海外共にほとんどの場所を制覇していて、日本のガイドブックに載っている有名な都市をなるべく避けて小さな村や町を旅しました。
私も地図を見て位置を再確認しました。
ソーリオは地図上でトレントにも比較的近い様ですね。
このスイス南部とイタリアの国境エリアはとても魅力的な場所が多くて、ソーリオの後もスイスとイタリアエリアを行ったり来たりしますが、スイスもイタリアに近いエリアの特徴があり、以前に行ったフランス語圏はまた違った魅力ですね。
rinnmamaさんのコメントで、あぁ〜、イギリスの湖水地方もこんな石造りの村があったと想い出しました。 確かに似ている気がします。
ここは湖からは近くないのですが、スイスの湖周辺の町がとても美しくて本当に涙が出るほど感動しました。 私はイギリスの羊がいるフィールドがとても好きなのですが、湖と山々の景色もこんなに心惹かれるものなのかと自分で驚きました。
また続きをアップしますので、見て下さいね。
コメントをありがとうございました。
Michy
-
- ひなこさん 2018/10/25 08:28:00
- 雄大な自然の中の小さな村々、たくさん*いいね!*です
- Michyさま、
目が醒めるような、写真からソーリオの村が飛び出してくるような、ソーリオの空気が溢れ出してくるような、、、あーどうしよう、ポーランドとは一緒に行けないし、あと何回も旅はできないだろうし、車なしで巡ったら何ヶ月もかかってしまいそうだし、、、思い巡らせてしまいました。大きな木、私も大好きです。
ひなこ
- Michyさん からの返信 2018/10/27 12:03:43
- 世界には行きたい場所がいっぱい!
- ひなこさん、こんにちは♪
優しいコメントをどうもありがとうございます!
あのソーリオの澄んだ空気感を是非伝えたいと思って選んだ写真だったので、ひなこさんに伝わってとても嬉しいです(*^^*)
今回のスイスの旅を決めた時にポーランドも候補に頭をよぎったのですが、あまりに準備不足で友人の誘いに甘えて何度も行っているスイスに決めました。
でもそれが、想像していた以上に素晴らしくて、今回また新たに行きたいスイスの村や町が増えました。
本当に世界には行きたい場所がいっぱいですね。 でも運とかタイミングとか、どこか自然に導かれる場所へ行けるのかもしれないですね。私は5月にイギリスの旅を計画してチケットまで取っていたのに親の健康状態で泣く泣くキャンセル…。
このスイスの旅も実現するのかギリギリまで不安でした。
でも今回の旅で何年も会っていなかった友人とまた交友を深められたこと、彼女とその彼のお蔭で知らないスイスを沢山経験できました。
ひなこさんの旅行記で私の知らない素敵なポーランドを沢山知ることが出来たのと同じです!
ひなこさんも大木がお好きなのですね!
日本でも海外でも見つけると必ず触れる様にしています。
なんだか手のひらから植物から発生するエネルギーが伝わる様で、大好きです。
あの土地で村の人々の生活、都会からやってくる旅人達を見守ってきたのかと思うと感慨深いものがありました。
ソーリオにはポストバスが出ていますから、そこ想像以上に不便なところではありませんよ。 今回の私はドライブ旅でしたが、スイスは小さな村にもバスが通っているのでツーリストに優しい国だと思います。
いつかポーランドとセットでいかがでしょう?
Michy
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旅行記グループ スイスとイタリア ドライブ旅
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