2023/09/20 - 2023/10/04
15位(同エリア23件中)
Fuyuyamaさん
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9月30日、スイス旅行11日目を迎えました。私の身体の調子は相変わらずですが、どうやらKさんの具合も芳しくありません。昨夜は一晩中、二人で咳の合唱をしていました。スイス旅行も残すところあと5日。最後の二日間は帰国日なので、実質的にはあと3日間です。そこで本日は、どうしても再訪したかったスイスの桃源郷と呼ばれる「フェックス谷」と、スイス最奥の隠れ里「ソーリオ村」へ行くことにしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝7時、朝霧が漂う中チェレリーナ村を一人で散策に行きます。実は現地駐在員のYさんから、駅近くの湖の風景はなかなか良い雰囲気との情報を得ていたからです。アパートから歩いて5分、イン川沿いの道から村の中心部を眺めます。
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ベルニナ線の車窓からも見える、屋根の無い「サン・ジアン教会」はチェレリーナのシンボルだとか。
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これがYさんが言っていた駅近くの湖。鏡の様な湖面にモルゲンロートの山が映っています。
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朝食後、まずは「フルチェラス展望台」行きのロープウェイに乗ります。フルチェラス展望台は、昨日行ったコルバッチ展望台の一つ奥の展望台になります。
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乗車時間5分で標高2,312mの山頂駅に着きました。
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展望台は目と鼻の先です。
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展望台からロープウェイの山頂駅を振り返ります。ここも野生のブルーベリーの紅葉がピークを迎えています。
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眼下にはシルス湖の風景が広がります。
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展望台からは斜面を少し登り、フェックス谷方面へ向かっていきます。
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ブルーベリーの紅葉が行く先々で目を楽しませてくれます。
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岩がゴロゴロしたハイキング道。やはりKさんは辛そう、ペースが遅れがちになります。
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少し開けた場所に出てきました。我々が歩いている周りのローケーションはこんな感じです。
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目の前にフェックス谷の下流部が見えてきました。緑が美しい谷です。
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フェックス谷の上流部です。奥の方まで牧草地が続いています。広々とした明るい谷です。
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フェックス谷の向こう側には険しい山容の峰々が聳えています。
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ハイキングコースはフェックス谷に突き当たると左右に分かれます。左へ行くとフェックス谷の上流部へ下りて行く道です。
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我々はこの後「ソーリオ村」へ向かうので、分岐を右に進みバス停のある「シルス・マリア」へ向かいます。
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ヤナギランが盛んに綿毛を飛ばしていました。
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こんな崖の斜面を下っていきます。
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イチオシ
シルス湖と伸びやかなフェックス谷の風景。つい同じ様な写真を撮ってしまいます。
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住民以外の自動車の乗り入れが制限されているフェックス谷では馬車が重要な交通手段です。
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古びた石造りの小屋の脇を抜けて行きます。この先の標識が見づらい場所にあり、2度ほど道を間違えました。
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シルス・マリアの街に下りてきました。哲学者のニーチェが晩年を過ごした街でもあります。
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シルス・マリアの郵便局前からバスに乗り、「ソーリオ村」へ向かいます。
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我々が宿泊しているチェレリーナを含むエンガディン地方のホテルやアパートメントに2泊以上すると、この地域の電車やバス、ロープウェイ等の山岳交通が乗り放題となる「ベルグバーネン・インクルーシブ」というパスが貸与され、これを使って移動しています。しかし、これから向かう「ソーリオ村」はこのパスの範囲から外れているため適用外となる区間のバスのチケットを買いました。
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「プロモントーニョ・ポスタ」でバスを乗り換えます。ここへ来る途中バスは小さな集落の中を通り抜けていきますが、その街並みは「まるでイタリアの田舎の様だ」とKさんが言っていました。
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シルス・マリアから約1時間で「ソーリオ村」に到着しました。バス停から少し坂を上って教会の塔が見渡せる場所へやって来ました。背後の「ブレガリア山系」の迫力に圧倒されます。2017年にもこの場所を訪れていますが、その時はガスに包まれ教会の塔も上部は見えない状況だったのでリベンジ成功です。
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足の向くまま村内を一周します。石畳のメインストリートは車がやっと1台通れるほどの幅しかありません。
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時が止まったような街並みに鮮やかな花々が映えます。
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イチオシ
軒下のスペースに植えられてい花。その下には薪が積まれていました。
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家も屋根も道も石造りのソーリオ村。素朴な佇まいの中に不思議と温もりを感じさせてくれます。
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村内に数カ所ある水飲み場にも花が飾られています。
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こちらは洗濯場でしょうか。
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窓に飾ってある可愛いオブジェや花が通行人を楽しませてくれます。
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イチオシ
村内を抜けて草原が広がる見晴らしの良い場所へやって来ました。あまりの絶景にシャッターを押す手が止まりません。先日美術館で見たセガンティーニの3部作「生」・「自然」・「死」の『生』の舞台となったのがこの風景です。
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草原から村を一望します。
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背後の山を少しアップで狙います。因みに右端からアルプス6大北壁の一つ「ピッツ・パディーレ(3,305m)」、「ピッツ・チェンガロ(3,370m)」、「ピッツ・ジエメッリ(3,262m)」。そしてボンダスカ氷河を挟んで左には「シオラ山群」の鋭い峰々が続いています。
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人がやっと一人通れるくらいの狭い路地。この先はどうなっているのかワクワクします。
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イチオシ
最後に教会の墓地から山々を眺めて、ソーリオ村を後にしました。
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